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diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/arts/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/arts/index.docbook index 9be789ad5e3..fdf8598c0e8 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/arts/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/arts/index.docbook @@ -2,286 +2,69 @@ <!DOCTYPE article PUBLIC "-//KDE//DTD DocBook XML V4.2-Based Variant V1.1//EN" "dtd/kdex.dtd" [ <!ENTITY % addindex "IGNORE"> -<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" -> <!-- change language only here --> +<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" > <!-- change language only here --> ]> <article lang="&language;"> <articleinfo> <authorgroup> -<author -> <firstname ->Mike</firstname -> <surname ->McBride</surname -> </author> -<author -> <firstname ->Jost</firstname -> <surname ->Schenck</surname -> </author> -<author -><firstname ->日本語訳:Sinopa</firstname -> <affiliation -><address -> <email ->[email protected]</email -> </address -></affiliation -></author> +<author> <firstname>Mike</firstname> <surname>McBride</surname> </author> +<author> <firstname>Jost</firstname> <surname>Schenck</surname> </author> +<author><firstname>日本語訳:Sinopa</firstname> <affiliation><address> <email>[email protected]</email> </address></affiliation></author> </authorgroup> -<date ->2002-08-28</date> -<releaseinfo ->3.06.00</releaseinfo> +<date>2002-08-28</date> +<releaseinfo>3.06.00</releaseinfo> <keywordset> -<keyword ->KDE</keyword> -<keyword ->KControl</keyword> -<keyword ->サウンドサーバ</keyword> -<keyword ->サウンド</keyword> -<keyword ->aRts</keyword> +<keyword>KDE</keyword> +<keyword>KControl</keyword> +<keyword>サウンドサーバ</keyword> +<keyword>サウンド</keyword> +<keyword>aRts</keyword> </keywordset> </articleinfo> <sect1 id="sndserver"> -<title ->サウンドサーバ</title> +<title>サウンドサーバ</title> -<para ->このパネルは&arts;サウンドサーバ(&kde;サウンドサーバ)の設定を行うものです。</para> +<para>このパネルは&arts;サウンドサーバ(&kde;サウンドサーバ)の設定を行うものです。</para> <sect2 id="sndserver-general"> -<title ->一般</title> +<title>一般</title> -<para -></para> +<para></para> -<tip -> <para -> </para -> </tip> +<tip> <para> </para> </tip> -<para -></para> +<para></para> -<variablelist -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->ネットワーク透過を有効に</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->このオプションが有効にされるとネットワークからのサウンド要求を受け付けます。このオプションが無効な場合、サウンド要求はローカルホストからのみ受け付けられます。</para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->セキュリティと参照情報をX11サーバ上で交換</guilabel -></term -> <listitem -><para ->ネットワーク透過を有効にしている場合、このオプションで、セキュリティと参照情報の交換を行わせることができます。ネットワーク透過を有効にしていて、安全性が疑わしい場合にはこのオプションをチェックしておいて下さい。</para -></listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->サウンドサーバをリアルタイム優先度で実行</guilabel -></term -> <listitem -><para ->このオプションを有効にすると、サウンドサーバのプライオリティをその他のアプリケーションよりも高くします。これは、中断の無い配信を行う為に有効です。</para -> <note -><para ->通常のユーザー権限ではこのオプションは設定できないかもしれません。</para -> <para ->またこのオプションはあなたのシステムがリアルタイムサポートを行っている事を要します。しかしこの機能は全てのシステムでサポートされている訳ではありません。</para -> <para ->必要な権限を持っていない場合、またはあなたのシステムがリアルタイムサポートを行っていない場合、このオプションを有効にしても問題は生じません。</para -></note -></listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel -></guilabel -></term -> <listitem -> <para ->&arts;は通常、サウンドカードデバイスをロックします。このため、他のアプリケーションは、それを使うことができません。このオプションを有効にすると、ここに設定された時間&arts;がアイドル状態のままの場合、自動的にサスペンド状態になり、他のアプリケーションがサウンド関連のハードウェアにアクセスできるようになります。&arts;が他のリクエストを受け取ると、サスペンドから復帰し、通常の状態に戻ります。このオプションを有効にすると、&arts;アプリケーションを開始する時に、若干時間がかかることがあります。</para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->次を使ってメッセージを表示</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->&arts;サーバがメッセージを表示するために使用するアプリケーションを指定します。デフォルトの値は、<application ->artsmessage</application ->で、これは、あなたが&arts;のドキュメントを良く理解していない限り、変更すべきではありません。</para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->メッセージ表示</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->&arts;が表示するメッセージの詳細度を指定できます。エラーメッセージのみ表示させることもできますし、開発者には有用なデバッグメッセージを表示させることもできます(このレベルは、あなたが開発者でない限り、あるいは誰かにそうしてくれと頼まれたのでない限り、選択したくはないでしょう)。あるいは、&arts;がサスペンド等を行っている際の一般的情報を見たいと思って選択するかもしれません。 </para -> </listitem -> </varlistentry -> </variablelist> +<variablelist> <varlistentry> <term><guilabel>ネットワーク透過を有効に</guilabel></term> <listitem> <para>このオプションが有効にされるとネットワークからのサウンド要求を受け付けます。このオプションが無効な場合、サウンド要求はローカルホストからのみ受け付けられます。</para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>セキュリティと参照情報をX11サーバ上で交換</guilabel></term> <listitem><para>ネットワーク透過を有効にしている場合、このオプションで、セキュリティと参照情報の交換を行わせることができます。ネットワーク透過を有効にしていて、安全性が疑わしい場合にはこのオプションをチェックしておいて下さい。</para></listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>サウンドサーバをリアルタイム優先度で実行</guilabel></term> <listitem><para>このオプションを有効にすると、サウンドサーバのプライオリティをその他のアプリケーションよりも高くします。これは、中断の無い配信を行う為に有効です。</para> <note><para>通常のユーザー権限ではこのオプションは設定できないかもしれません。</para> <para>またこのオプションはあなたのシステムがリアルタイムサポートを行っている事を要します。しかしこの機能は全てのシステムでサポートされている訳ではありません。</para> <para>必要な権限を持っていない場合、またはあなたのシステムがリアルタイムサポートを行っていない場合、このオプションを有効にしても問題は生じません。</para></note></listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel></guilabel></term> <listitem> <para>&arts;は通常、サウンドカードデバイスをロックします。このため、他のアプリケーションは、それを使うことができません。このオプションを有効にすると、ここに設定された時間&arts;がアイドル状態のままの場合、自動的にサスペンド状態になり、他のアプリケーションがサウンド関連のハードウェアにアクセスできるようになります。&arts;が他のリクエストを受け取ると、サスペンドから復帰し、通常の状態に戻ります。このオプションを有効にすると、&arts;アプリケーションを開始する時に、若干時間がかかることがあります。</para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>次を使ってメッセージを表示</guilabel></term> <listitem> <para>&arts;サーバがメッセージを表示するために使用するアプリケーションを指定します。デフォルトの値は、<application>artsmessage</application>で、これは、あなたが&arts;のドキュメントを良く理解していない限り、変更すべきではありません。</para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>メッセージ表示</guilabel></term> <listitem> <para>&arts;が表示するメッセージの詳細度を指定できます。エラーメッセージのみ表示させることもできますし、開発者には有用なデバッグメッセージを表示させることもできます(このレベルは、あなたが開発者でない限り、あるいは誰かにそうしてくれと頼まれたのでない限り、選択したくはないでしょう)。あるいは、&arts;がサスペンド等を行っている際の一般的情報を見たいと思って選択するかもしれません。 </para> </listitem> </varlistentry> </variablelist> -<para ->このページの一番下にあるボタンで<guibutton ->サウンドをテスト</guibutton ->できます。</para> +<para>このページの一番下にあるボタンで<guibutton>サウンドをテスト</guibutton>できます。</para> </sect2> <sect2 id="sndserver-soundio"> -<title ->サウンド I/O</title> +<title>サウンド I/O</title> -<para -></para> +<para></para> -<para ->他のオプションは:</para> +<para>他のオプションは:</para> -<variablelist -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->全二重処理を有効に</guilabel -></term -> <listitem -><para ->このオプションは、サウンドサーバが録音と再生を同時に実行できるようにします。このオプションは録音/再生が同時に必要とされるアプリケーション(例えば、インターネット電話)の使用には必要となります。</para -></listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel -></guilabel -></term -> <listitem -> <para ->通常サウンドサーバは、サウンドの出力に<filename class="devicefile" ->/dev/dsp</filename ->というデバイスを使用します。これは大抵の場合うまく機能します。例外は、あなたがdevfsを使用していて、<filename class="devicefile" ->/dev/sound/dsp</filename ->を代わりに使っている場合です。また他に、マルチ出力をサポートするサウンドカードや複数のサウンドカードを使っていて、<filename class="devicefile" ->/dev/dsp0</filename -> や <filename class="devicefile" ->/dev/dsp1</filename ->と言ったデバイスファイルを使用する場合です。</para -> <tip -> <para -></para -> </tip -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel -></guilabel -></term -> <listitem -> <para ->サウンドサーバは通常、サンプリングレートとして44100 Hz (<acronym ->CD</acronym -> 音質)を使用します。これはほとんどのハードウェアでサポートされているものですが、Yamahaのサウンドカードをお使いの場合には、これを48000 Hzに設定する必要があるかもしれません。またサウンドブラスタ プロのように、古いサウンドブラスタカードを使用している場合には、これを22050 Hzにする必要があるでしょう。もちろん、それ以外の値も設定は可能ですが、それらは特定の環境(例えばプロフェッショナル向けのスタジオ機器等)でしか意味は無いでしょう。</para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel -></guilabel -></term -> <listitem -><para ->その他に&arts;にはコントロールモジュールでは設定できないオプションがいくつかあります。そこでここに、コマンドラインオプションを追加することができます。これは直接、<application ->artsd</application ->に渡されます。ただしオプションは単純に(コマンドラインに対し)追加されるだけなので、<acronym ->GUI</acronym ->で設定したものを上書きしてしまう可能性もあります。指定可能なオプションについては、&konsole;ウィンドウから以下のように入力して調べて下さい。:<userinput -><command ->artsd</command -> <option ->-h</option -></userinput -></para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel -></guilabel -></term -> <listitem -> <para -></para -> <tip -> <para -></para -> <para -></para -> </tip -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->オーディオバッファサイズ(応答時間)</guilabel -></term -> <listitem -><para ->このスライダは、サウンドサーバがどれだけ素早くあなたのコンピュータ資源を使用できるかを設定します。速い応答になれななるほど、<acronym ->CPU</acronym ->負荷も高くなります。</para -> <tip -><para ->最初は250msに設定して&kde;を暫く使ってみることをお奨めします。もしサウンドがうまく機能していないようなら、問題が解消するまで1ステップづつ反応を上げて下さい。</para -></tip -> </listitem -> </varlistentry -> </variablelist> +<variablelist> <varlistentry> <term><guilabel>全二重処理を有効に</guilabel></term> <listitem><para>このオプションは、サウンドサーバが録音と再生を同時に実行できるようにします。このオプションは録音/再生が同時に必要とされるアプリケーション(例えば、インターネット電話)の使用には必要となります。</para></listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel></guilabel></term> <listitem> <para>通常サウンドサーバは、サウンドの出力に<filename class="devicefile">/dev/dsp</filename>というデバイスを使用します。これは大抵の場合うまく機能します。例外は、あなたがdevfsを使用していて、<filename class="devicefile">/dev/sound/dsp</filename>を代わりに使っている場合です。また他に、マルチ出力をサポートするサウンドカードや複数のサウンドカードを使っていて、<filename 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<term><guilabel></guilabel></term> <listitem> <para></para> <tip> <para></para> <para></para> </tip> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>オーディオバッファサイズ(応答時間)</guilabel></term> <listitem><para>このスライダは、サウンドサーバがどれだけ素早くあなたのコンピュータ資源を使用できるかを設定します。速い応答になれななるほど、<acronym>CPU</acronym>負荷も高くなります。</para> <tip><para>最初は250msに設定して&kde;を暫く使ってみることをお奨めします。もしサウンドがうまく機能していないようなら、問題が解消するまで1ステップづつ反応を上げて下さい。</para></tip> </listitem> </varlistentry> </variablelist> </sect2> <sect2 id="sndserver-author"> -<title ->このセクションの作者</title> +<title>このセクションの作者</title> -<para ->このセクションはMike McBride <email ->[email protected]</email ->によって書かれました。</para> +<para>このセクションはMike McBride <email>[email protected]</email>によって書かれました。</para> -<para ->Jost Schenck <email ->[email protected]</email ->が更新しています。</para> +<para>Jost Schenck <email>[email protected]</email>が更新しています。</para> -<para ->日本語翻訳:しのぱ</para> +<para>日本語翻訳:しのぱ</para> </sect2> </sect1> diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/arts/midi.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/arts/midi.docbook index 8b8361293f5..e742b7ead25 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/arts/midi.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/arts/midi.docbook @@ -1,26 +1,10 @@ <sect2 id="midi"> -<title -><acronym ->MIDI</acronym -> 設定</title> +<title><acronym>MIDI</acronym> 設定</title> -<para ->このモジュールは、&kde;が使用する<acronym ->MIDI</acronym ->デバイスを指定するものです。デバイスに対し<acronym ->MIDI</acronym ->ラッパーをインストールすることもできます。</para> +<para>このモジュールは、&kde;が使用する<acronym>MIDI</acronym>デバイスを指定するものです。デバイスに対し<acronym>MIDI</acronym>ラッパーをインストールすることもできます。</para> -<para ->このモジュールの使い方はシンプルです。リストから使用したい<acronym ->MIDI</acronym ->デバイスを一回クリックして選択するだけです。</para> +<para>このモジュールの使い方はシンプルです。リストから使用したい<acronym>MIDI</acronym>デバイスを一回クリックして選択するだけです。</para> -<para -><acronym ->MIDI</acronym ->マッパを使用したいときは、<guilabel ->Midiマッパを使用</guilabel ->と書かれたチェックボックスをマークします。こうすると、その下のテキストボックスで、マップを選択することができるようになります。あるいはフォルダのアイコンのボタンをクリックして、ファイルシステム内でマップを探すことができます。</para> +<para><acronym>MIDI</acronym>マッパを使用したいときは、<guilabel>Midiマッパを使用</guilabel>と書かれたチェックボックスをマークします。こうすると、その下のテキストボックスで、マップを選択することができるようになります。あるいはフォルダのアイコンのボタンをクリックして、ファイルシステム内でマップを探すことができます。</para> </sect2> diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/bell/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/bell/index.docbook index 5674acc75ca..f67c61d6933 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/bell/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/bell/index.docbook @@ -2,114 +2,49 @@ <!DOCTYPE article PUBLIC "-//KDE//DTD DocBook XML V4.2-Based Variant V1.1//EN" "dtd/kdex.dtd" [ <!ENTITY % addindex "IGNORE"> -<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" -> <!-- change language only here --> +<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" > <!-- change language only here --> ]> <article lang="&language;"> <articleinfo> <authorgroup> -<author -> <firstname ->Pat</firstname -> <surname ->Dowler</surname -> </author> +<author> <firstname>Pat</firstname> <surname>Dowler</surname> </author> -<author -> <firstname ->Matthias</firstname -> <surname ->Hoelzer</surname -> </author> +<author> <firstname>Matthias</firstname> <surname>Hoelzer</surname> </author> -<author -> <firstname ->Mike</firstname -> <surname ->McBride</surname -> </author> +<author> <firstname>Mike</firstname> <surname>McBride</surname> </author> -<author -><firstname ->日本語訳:Sinopa</firstname -> <affiliation -><address -> <email ->[email protected]</email -> </address -></affiliation -></author> +<author><firstname>日本語訳:Sinopa</firstname> <affiliation><address> <email>[email protected]</email> </address></affiliation></author> </authorgroup> -<date ->2002-08-26</date> -<releaseinfo ->3.00.00</releaseinfo> +<date>2002-08-26</date> +<releaseinfo>3.00.00</releaseinfo> <keywordset> -<keyword ->KDE</keyword> -<keyword ->KControl</keyword> -<keyword ->ベル</keyword> -<keyword ->設定</keyword> +<keyword>KDE</keyword> +<keyword>KControl</keyword> +<keyword>ベル</keyword> +<keyword>設定</keyword> </keywordset> </articleinfo> <sect1 id="bell"> -<title ->システムベル</title> +<title>システムベル</title> -<para ->システムベルすなわち ビープは X サーバが提供する機能で、ハードウェアの有効利用が計られています。 </para> +<para>システムベルすなわち ビープは X サーバが提供する機能で、ハードウェアの有効利用が計られています。 </para> -<para -></para> +<para></para> -<note -><para ->しかし、ハードウェアによる制限から、 X サーバが常にいつでも指定されたパラメータ通りにビープ音を鳴らせるとは限りません。例えば、大部分の PC では、音量の制御はうまくできないため、X サーバは音の長さを短くすることによって音量を小さくしたように見せかけているようです。ですから、設定が効かないように思えたら、それは X サーバと(または)ハードウェアでそれ以上のことができないからなのです。</para -></note> +<note><para>しかし、ハードウェアによる制限から、 X サーバが常にいつでも指定されたパラメータ通りにビープ音を鳴らせるとは限りません。例えば、大部分の PC では、音量の制御はうまくできないため、X サーバは音の長さを短くすることによって音量を小さくしたように見せかけているようです。ですから、設定が効かないように思えたら、それは X サーバと(または)ハードウェアでそれ以上のことができないからなのです。</para></note> -<para ->ユーザは、ベルについて以下のパラメータを設定できます:</para> +<para>ユーザは、ベルについて以下のパラメータを設定できます:</para> -<itemizedlist -> <listitem -> <para ->音量 (<quote ->最大</quote ->音量に対するパーセンテージ)</para -> </listitem -> <listitem -> <para ->音の高低 (Hz)</para -> </listitem -> <listitem -> <para ->持続時間 (ミリ秒)</para -> </listitem -> </itemizedlist> +<itemizedlist> <listitem> <para>音量 (<quote>最大</quote>音量に対するパーセンテージ)</para> </listitem> <listitem> <para>音の高低 (Hz)</para> </listitem> <listitem> <para>持続時間 (ミリ秒)</para> </listitem> </itemizedlist> -<para -><guibutton ->テスト</guibutton -> ボタンを押すことで、現在の設定でどのように鳴るか聞くことができます。</para> +<para><guibutton>テスト</guibutton> ボタンを押すことで、現在の設定でどのように鳴るか聞くことができます。</para> -<sect2 id="bell-author" -><title ->このセクションの作者</title> -<para ->Pat Dowler, Matthias Hoelzer <email ->[email protected]</email -></para> -<para ->KDE 2.0 への変換: Mike McBride <email ->[email protected]</email -></para> -<para ->日本語翻訳:しのぱ</para> +<sect2 id="bell-author"><title>このセクションの作者</title> +<para>Pat Dowler, Matthias Hoelzer <email>[email protected]</email></para> +<para>KDE 2.0 への変換: Mike McBride <email>[email protected]</email></para> +<para>日本語翻訳:しのぱ</para> </sect2> </sect1> diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/clock/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/clock/index.docbook index be23d2370bb..1b3488c049c 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/clock/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/clock/index.docbook @@ -2,120 +2,60 @@ <!DOCTYPE article PUBLIC "-//KDE//DTD DocBook XML V4.2-Based Variant V1.1//EN" "dtd/kdex.dtd" [ <!ENTITY % addindex "IGNORE"> -<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" -> <!-- change language only here --> +<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" > <!-- change language only here --> ]> <article lang="&language;"> <articleinfo> <authorgroup> -<author -> <firstname ->Mike</firstname -> <surname ->McBride</surname -> </author> -<author -><firstname ->日本語訳:Sinopa</firstname -> <affiliation -><address -> <email ->[email protected]</email -> </address -></affiliation -></author> +<author> <firstname>Mike</firstname> <surname>McBride</surname> </author> +<author><firstname>日本語訳:Sinopa</firstname> <affiliation><address> <email>[email protected]</email> </address></affiliation></author> </authorgroup> -<date ->2002-02-12</date> -<releaseinfo ->3.00.00</releaseinfo> +<date>2002-02-12</date> +<releaseinfo>3.00.00</releaseinfo> <keywordset> -<keyword ->KDE</keyword> -<keyword ->KControl</keyword> -<keyword ->日付</keyword> -<keyword ->時刻</keyword> -<keyword ->設定</keyword> +<keyword>KDE</keyword> +<keyword>KControl</keyword> +<keyword>日付</keyword> +<keyword>時刻</keyword> +<keyword>設定</keyword> </keywordset> </articleinfo> <sect1 id="datetime"> -<title ->日付と時刻</title> +<title>日付と時刻</title> -<para ->このモジュールで、GUIインターフェースを使って、システムの日付と時刻を設定できます。</para> +<para>このモジュールで、GUIインターフェースを使って、システムの日付と時刻を設定できます。</para> -<note -><para ->システムの日付と時刻を変更できる為には、システム管理者(<systemitem class="username" ->root</systemitem ->)の権限が必要です。あなたに、この権限が無い場合、このモジュールは単に現在の設定を表示するだけです。</para -></note> +<note><para>システムの日付と時刻を変更できる為には、システム管理者(<systemitem class="username">root</systemitem>)の権限が必要です。あなたに、この権限が無い場合、このモジュールは単に現在の設定を表示するだけです。</para></note> -<para ->最初に立ち上げると、表示のみのモードになっています。設定を変更するには、<guibutton ->管理者モード</guibutton ->ボタンをクリックして下さい。<systemitem class="username" ->root</systemitem ->でログインしている場合には、すぐに変更ダイアログに行きます。そうでない場合は、&kde;はスーパーユーザーのパスワードを要求します。</para> +<para>最初に立ち上げると、表示のみのモードになっています。設定を変更するには、<guibutton>管理者モード</guibutton>ボタンをクリックして下さい。<systemitem class="username">root</systemitem>でログインしている場合には、すぐに変更ダイアログに行きます。そうでない場合は、&kde;はスーパーユーザーのパスワードを要求します。</para> <sect2 id="date-change"> -<title ->設定を変更する</title> - -<para ->日付は、モジュールの左半分側を使って設定できます。一番上のスピンボックスを使って年を設定し、ドロップダウンボックスから月を選択してから、カレンダー部分で、日をクリックして下さい。</para> - -<para ->時刻の設定は、時計の下にあるスピンボックスを使って行います。時、分、秒のボックスの各々をクリックして下さい。直接値を入力することもできますし、<guiicon ->+</guiicon ->と<guiicon ->-</guiicon ->のボタンをクリックして1づつ値を調整することもできます。</para> - -<note -><para ->時間は24時間表記になっています。システム時刻を8:00 PMにセットしたい場合には、時間のスピンボックスに<guilabel ->20</guilabel ->(8 + 12)をセットします。8:00 AM にセットしたい場合には、時間のスピンボックスには<guilabel ->8</guilabel ->をセットします。</para -></note> - -<para ->次に、<guilabel ->タイムゾーン</guilabel ->タブをクリックすることができます。</para> -<para ->スクリーン中央のドロップダウンボックスで、新しいタイムゾーンを選択して下さい。 </para> - -<para ->正しく日付と時刻が設定できたら、<guibutton ->適用</guibutton -> をクリックして設定を保存します。</para> +<title>設定を変更する</title> + +<para>日付は、モジュールの左半分側を使って設定できます。一番上のスピンボックスを使って年を設定し、ドロップダウンボックスから月を選択してから、カレンダー部分で、日をクリックして下さい。</para> + +<para>時刻の設定は、時計の下にあるスピンボックスを使って行います。時、分、秒のボックスの各々をクリックして下さい。直接値を入力することもできますし、<guiicon>+</guiicon>と<guiicon>-</guiicon>のボタンをクリックして1づつ値を調整することもできます。</para> + +<note><para>時間は24時間表記になっています。システム時刻を8:00 PMにセットしたい場合には、時間のスピンボックスに<guilabel>20</guilabel>(8 + 12)をセットします。8:00 AM にセットしたい場合には、時間のスピンボックスには<guilabel>8</guilabel>をセットします。</para></note> + +<para>次に、<guilabel>タイムゾーン</guilabel>タブをクリックすることができます。</para> +<para>スクリーン中央のドロップダウンボックスで、新しいタイムゾーンを選択して下さい。 </para> + +<para>正しく日付と時刻が設定できたら、<guibutton>適用</guibutton> をクリックして設定を保存します。</para> </sect2> <sect2 id="datetime-author"> -<title ->このセクションの作者</title> -<para ->Mike McBride <email ->[email protected]</email -></para> +<title>このセクションの作者</title> +<para>Mike McBride <email>[email protected]</email></para> -<para ->日本語翻訳:しのぱ</para> +<para>日本語翻訳:しのぱ</para> </sect2> </sect1> diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/colors/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/colors/index.docbook index 32967f2fef8..1d08dc07a13 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/colors/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/colors/index.docbook @@ -2,243 +2,100 @@ <!DOCTYPE article PUBLIC "-//KDE//DTD DocBook XML V4.2-Based Variant V1.1//EN" "dtd/kdex.dtd" [ <!ENTITY % addindex "IGNORE"> -<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" -> <!-- change language only here --> +<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" > <!-- change language only here --> ]> <article lang="&language;"> <articleinfo> <authorgroup> -<author -> <firstname ->Mike</firstname -> <surname ->McBride</surname -> </author> -<author -> <firstname ->Mark</firstname -> <surname ->Donohoe</surname -> </author> - -<author -> <firstname ->Martin</firstname -> <surname ->Jones</surname -> </author> -<author -><firstname ->日本語訳:Sinopa</firstname -> <affiliation -><address -> <email ->[email protected]</email -> </address -></affiliation -></author> +<author> <firstname>Mike</firstname> <surname>McBride</surname> </author> +<author> <firstname>Mark</firstname> <surname>Donohoe</surname> </author> + +<author> <firstname>Martin</firstname> <surname>Jones</surname> </author> +<author><firstname>日本語訳:Sinopa</firstname> <affiliation><address> <email>[email protected]</email> </address></affiliation></author> </authorgroup> -<date ->2002-08-28</date> -<releaseinfo ->3.00.00</releaseinfo> +<date>2002-08-28</date> +<releaseinfo>3.00.00</releaseinfo> <keywordset> -<keyword ->KDE</keyword> -<keyword ->KControl</keyword> -<keyword ->色</keyword> +<keyword>KDE</keyword> +<keyword>KControl</keyword> +<keyword>色</keyword> </keywordset> </articleinfo> <sect1 id="color"> -<title ->カラー</title> +<title>カラー</title> <sect2 id="color-intro"> -<title ->はじめに</title> - -<para ->色の選択モジュールは、4つのセクションから成っています。:</para> - -<orderedlist -> <listitem -><para -></para -></listitem -> <listitem -><para -><link linkend="kcmdisplay-widget-color" ->現在の<guilabel ->ウィジット色</guilabel -></link ->.</para -> </listitem -> <listitem -><para -><link linkend="kcmdisplay-color-schemes" ->利用可能な色スキーム</link ->.</para -></listitem -> <listitem -><para -></para -></listitem -> </orderedlist> - -<note -><para -><emphasis ->ウィジェット</emphasis ->とは、広く使われているプログラマ用語で、ボタンやメニュー、スクロールバーといったユーザーインターフェースの構成要素を指します。アプリケーションを組み立てる基本部品と考えて下さい。</para -></note> +<title>はじめに</title> + +<para>色の選択モジュールは、4つのセクションから成っています。:</para> + +<orderedlist> <listitem><para></para></listitem> <listitem><para><link linkend="kcmdisplay-widget-color">現在の<guilabel>ウィジット色</guilabel></link>.</para> </listitem> <listitem><para><link linkend="kcmdisplay-color-schemes">利用可能な色スキーム</link>.</para></listitem> <listitem><para></para></listitem> </orderedlist> + +<note><para><emphasis>ウィジェット</emphasis>とは、広く使われているプログラマ用語で、ボタンやメニュー、スクロールバーといったユーザーインターフェースの構成要素を指します。アプリケーションを組み立てる基本部品と考えて下さい。</para></note> <sect3 id="kcmdisplay-preview"> -<title ->プレビュー</title> +<title>プレビュー</title> -<para ->ダイアログのこのセクションは、色スキームがどのように適用されるかを、ウィジェットのサンプルで示しています。これは、現在選択されている色スキームの<guilabel ->プレビュー</guilabel ->なのです。</para> +<para>ダイアログのこのセクションは、色スキームがどのように適用されるかを、ウィジェットのサンプルで示しています。これは、現在選択されている色スキームの<guilabel>プレビュー</guilabel>なのです。</para> -<para ->色スキームは18色のセットからなっています。 </para> +<para>色スキームは18色のセットからなっています。 </para> -<para ->各ラベルの付けられたウィジェットで、色スキームに加えた変更の影響を確認できます。</para> +<para>各ラベルの付けられたウィジェットで、色スキームに加えた変更の影響を確認できます。</para> </sect3> <sect3 id="kcmdisplay-widget-color"> -<title -><guilabel ->ウィジェット色</guilabel -></title> +<title><guilabel>ウィジェット色</guilabel></title> -<para ->現在選択されている色スキームのメンバーはコンボボックスに表示されています。このウィジェット色は、コンボボックスの下にある色の付いたボックスをクリックして変更できます。ボックスをクリックすると色選択ダイアログが表示され、そこで色を選択できます。色の選択に満足が行ったら、<guibutton ->はい</guibutton ->ボタンをクリックして下さい。選択された色がプレビューに反映されている筈です。</para> +<para>現在選択されている色スキームのメンバーはコンボボックスに表示されています。このウィジェット色は、コンボボックスの下にある色の付いたボックスをクリックして変更できます。ボックスをクリックすると色選択ダイアログが表示され、そこで色を選択できます。色の選択に満足が行ったら、<guibutton>はい</guibutton>ボタンをクリックして下さい。選択された色がプレビューに反映されている筈です。</para> -<para ->色スキームのどのメンバーでも、色コンビネーションボックスで選択出来ます。</para> +<para>色スキームのどのメンバーでも、色コンビネーションボックスで選択出来ます。</para> </sect3> <sect3 id="kcmdisplay-contrast"> -<title -><guilabel ->コントラスト</guilabel -> スライダー</title> +<title><guilabel>コントラスト</guilabel> スライダー</title> -<para -><guilabel ->コントラスト</guilabel -> スライダーで現在選択している色の影のコントラストを調整出来ます。</para> +<para><guilabel>コントラスト</guilabel> スライダーで現在選択している色の影のコントラストを調整出来ます。</para> -<para -></para> +<para></para> </sect3> <sect3 id="kcmdisplay-color-schemes"> -<title -><guilabel ->色スキーム</guilabel -></title> - -<para ->様々な色スキームが&kde;では提供されています。それらを挙げると:</para> -<simplelist -> <member ->&kde; 標準, </member -> <member ->Atlas green</member -> <member ->BeOS,</member -> <member ->Blue slate,</member -> <member ->CDE</member -> <member ->Dark Blue, </member -> <member ->Desert red,</member -> <member ->Digital CDE,</member -> <member ->Pale gray,</member -> <member ->Pumpkin,</member -> <member ->Solaris CDE,</member -> <member ->Storm,</member -> <member ->Redmond,</member -> <member ->System, </member -> <member ->Next, </member -> <member ->Point Reyes Green, </member -> <member ->Media Peach</member -> <member ->EveX</member -> <member ->及び KDE 1。</member -> </simplelist> - -<para -> </para> - -<para -> </para> - -<para -></para> - -<note -><para ->&kde;提供の色スキーム自体は変更も削除も出来ません。</para -></note> - -<para -></para> - -<para ->非&kde;アプリケーションにも、色スキームを適用したいときは、<guilabel ->非KDEアプリケーションにも色設定を適用</guilabel ->を有効にして下さい。例外はありますが、ほとんどのアプリケーションには適用できる筈です。</para> +<title><guilabel>色スキーム</guilabel></title> + +<para>様々な色スキームが&kde;では提供されています。それらを挙げると:</para> +<simplelist> <member>&kde; 標準, </member> <member>Atlas green</member> <member>BeOS,</member> <member>Blue slate,</member> <member>CDE</member> <member>Dark Blue, </member> <member>Desert red,</member> <member>Digital CDE,</member> <member>Pale gray,</member> <member>Pumpkin,</member> <member>Solaris CDE,</member> <member>Storm,</member> <member>Redmond,</member> <member>System, </member> <member>Next, </member> <member>Point Reyes Green, </member> <member>Media Peach</member> <member>EveX</member> <member>及び KDE 1。</member> </simplelist> + +<para> </para> + +<para> </para> + +<para></para> + +<note><para>&kde;提供の色スキーム自体は変更も削除も出来ません。</para></note> + +<para></para> + +<para>非&kde;アプリケーションにも、色スキームを適用したいときは、<guilabel>非KDEアプリケーションにも色設定を適用</guilabel>を有効にして下さい。例外はありますが、ほとんどのアプリケーションには適用できる筈です。</para> </sect3> </sect2> <sect2 id="color-author"> -<title ->このセクションの作者</title> - -<para ->このセクションは Mark Donohoe と Martin Jones によって書かれました。</para> -<para ->&kde; 2.0 への更新は Mike McBride<email ->[email protected]</email ->が行いました。</para> -<para ->&kde; 3.0 への更新は Lauri Watts <email ->[email protected]</email ->が行いました。</para> - -<para ->日本語翻訳:しのぱ</para> +<title>このセクションの作者</title> + +<para>このセクションは Mark Donohoe と Martin Jones によって書かれました。</para> +<para>&kde; 2.0 への更新は Mike McBride<email>[email protected]</email>が行いました。</para> +<para>&kde; 3.0 への更新は Lauri Watts <email>[email protected]</email>が行いました。</para> + +<para>日本語翻訳:しのぱ</para> </sect2> </sect1> diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/cookies/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/cookies/index.docbook index 8a95c5fc4c8..3ce0f17a2e2 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/cookies/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/cookies/index.docbook @@ -2,252 +2,92 @@ <!DOCTYPE article PUBLIC "-//KDE//DTD DocBook XML V4.2-Based Variant V1.1//EN" "dtd/kdex.dtd" [ <!ENTITY % addindex "IGNORE"> -<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" -> <!-- change language only here --> +<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" > <!-- change language only here --> ]> <article lang="&language;"> <articleinfo> <authorgroup> -<author -> <firstname ->Krishna</firstname -> <surname ->Tateneni</surname -> <affiliation -><address -><email ->[email protected]</email -></address -></affiliation -> </author> -<author -> <firstname ->Jost</firstname -> <surname ->Schenck</surname -> <affiliation -><address -><email ->[email protected]</email -></address -></affiliation -> </author> -<author -><firstname ->日本語訳:Sinopa</firstname -> <affiliation -><address -> <email ->[email protected]</email -> </address -></affiliation -></author> +<author> <firstname>Krishna</firstname> <surname>Tateneni</surname> <affiliation><address><email>[email protected]</email></address></affiliation> </author> +<author> <firstname>Jost</firstname> <surname>Schenck</surname> <affiliation><address><email>[email protected]</email></address></affiliation> </author> +<author><firstname>日本語訳:Sinopa</firstname> <affiliation><address> <email>[email protected]</email> </address></affiliation></author> </authorgroup> -<date ->2002-08-28</date> -<releaseinfo ->3.00.00</releaseinfo> +<date>2002-08-28</date> +<releaseinfo>3.00.00</releaseinfo> <keywordset> -<keyword ->KDE</keyword> -<keyword ->KControl</keyword> -<keyword ->クッキー</keyword> +<keyword>KDE</keyword> +<keyword>KControl</keyword> +<keyword>クッキー</keyword> </keywordset> </articleinfo> <sect1 id="cookie"> -<title ->クッキー</title> +<title>クッキー</title> -<para ->クッキーは、WEBサイトが、あなたのブラウザを使って情報を保存したり取り出す為のメカニズムです。例を挙げましょう。あるサイトでは、あなたが見るページの内容やレイアウトをカスタマイズできるようにしています。だから、あなたの設定したことは、再度そのサイトを訪れた時にも残っているようになっているのです。</para> +<para>クッキーは、WEBサイトが、あなたのブラウザを使って情報を保存したり取り出す為のメカニズムです。例を挙げましょう。あるサイトでは、あなたが見るページの内容やレイアウトをカスタマイズできるようにしています。だから、あなたの設定したことは、再度そのサイトを訪れた時にも残っているようになっているのです。</para> -<para ->そのようなWEBサイトでは、クッキーを使ってあなたの好みの設定を、あなたのコンピュータに覚えさせることが出来るのです。ですから、次にそのサイトを訪れたときに、そのWEBサイトは、以前あなたが行った設定に従ってコンテンツをフォーマットする為に、クッキーから情報を取り出しているのです。</para> +<para>そのようなWEBサイトでは、クッキーを使ってあなたの好みの設定を、あなたのコンピュータに覚えさせることが出来るのです。ですから、次にそのサイトを訪れたときに、そのWEBサイトは、以前あなたが行った設定に従ってコンテンツをフォーマットする為に、クッキーから情報を取り出しているのです。</para> -<para ->ですから、クッキーはWEBの利用に置いて、とても便利な機能であるのです。残念ながら、WEBサイトの多くは、ユーザーに知らせることも、同意を得ることもせずに、勝手にクッキーに情報を格納しています。こうした情報には、サイトの所有者にとって有益なものがあるからです。例えば、(そうした情報を用いることにより)サイト内の各ページの訪問者数統計を得たり、バナー広告を改善するなどが出来ます。</para> +<para>ですから、クッキーはWEBの利用に置いて、とても便利な機能であるのです。残念ながら、WEBサイトの多くは、ユーザーに知らせることも、同意を得ることもせずに、勝手にクッキーに情報を格納しています。こうした情報には、サイトの所有者にとって有益なものがあるからです。例えば、(そうした情報を用いることにより)サイト内の各ページの訪問者数統計を得たり、バナー広告を改善するなどが出来ます。</para> -<para ->&kcontrol; のクッキーモジュールでは&konqueror;でWEBを参照する時のクッキーに対するポリシーを設定できます。 </para -> +<para>&kcontrol; のクッキーモジュールでは&konqueror;でWEBを参照する時のクッキーに対するポリシーを設定できます。 </para> -<warning -><para -></para -></warning> +<warning><para></para></warning> <sect2 id="cookie-policy"> -<title ->ポリシー</title> - -<para -><guilabel ->ポリシー</guilabel ->タブを使って、&kde;アプリケーションのクッキーの扱い方を設定できます。クッキーのポリシーは、全体に対してだけでなく、特定のドメインやホストに対するものも設定できます。</para> - -<para -></para> - -<para -></para> - -<para -></para> - -<variablelist -> <varlistentry -> <term -><guilabel -></guilabel -></term -> <listitem -> <para -></para -> <para -></para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel -></guilabel -></term -> <listitem -> <para -></para -> <para -></para -> <para -></para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel -></guilabel -></term -> <listitem -> <para -></para -> <note -> <para -></para -> </note -> </listitem -> </varlistentry -> </variablelist> - -<para -></para> - -<variablelist -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->クッキーを受け付ける前に確認を求める</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->このオプションが選択されていると、クッキーが保存されたり取り出されたりする度に確認を求められます。場合に応じて、受け入れたり、拒否したりすることが出来ます。確認のダイアログでは、そのドメインで一々クッキーについての確認を求められたくないと思えば、ドメイン固有のポリシーも指定出来ます。</para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->標準ではすべてのクッキーを受け入れ</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->このオプションを選択していると、全てのクッキーが確認を求めることなく受け付けられます。</para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->標準ではすべてのクッキーを拒否</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->このオプションを選択していると、全てのクッキーは確認を求めることなく、拒否されます。</para -> </listitem -> </varlistentry -> </variablelist> - -<para ->クッキーの標準ポリシー―そこでは上で説明した3つ選択肢から選んで設定しました―に加えて、<guilabel ->ドメイン固有のポリシー</guilabel -> グループのコントロールを使い各ホストのドメイン毎のポリシーを設定する事も出来ます。</para> - -<para -></para> - -<para -></para> - -<para ->ドメイン固有ポリシーを削除するには、リストからそのドメインを選択し、<guibutton ->削除</guibutton ->ボタンをクリックします。削除されたドメインに対しては、以後、標準ポリシーが適用されます。</para> +<title>ポリシー</title> + +<para><guilabel>ポリシー</guilabel>タブを使って、&kde;アプリケーションのクッキーの扱い方を設定できます。クッキーのポリシーは、全体に対してだけでなく、特定のドメインやホストに対するものも設定できます。</para> + +<para></para> + +<para></para> + +<para></para> + +<variablelist> <varlistentry> <term><guilabel></guilabel></term> <listitem> <para></para> <para></para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel></guilabel></term> <listitem> <para></para> <para></para> <para></para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel></guilabel></term> <listitem> <para></para> <note> <para></para> </note> </listitem> </varlistentry> </variablelist> + +<para></para> + +<variablelist> <varlistentry> <term><guilabel>クッキーを受け付ける前に確認を求める</guilabel></term> <listitem> <para>このオプションが選択されていると、クッキーが保存されたり取り出されたりする度に確認を求められます。場合に応じて、受け入れたり、拒否したりすることが出来ます。確認のダイアログでは、そのドメインで一々クッキーについての確認を求められたくないと思えば、ドメイン固有のポリシーも指定出来ます。</para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>標準ではすべてのクッキーを受け入れ</guilabel></term> <listitem> <para>このオプションを選択していると、全てのクッキーが確認を求めることなく受け付けられます。</para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>標準ではすべてのクッキーを拒否</guilabel></term> <listitem> <para>このオプションを選択していると、全てのクッキーは確認を求めることなく、拒否されます。</para> </listitem> </varlistentry> </variablelist> + +<para>クッキーの標準ポリシー―そこでは上で説明した3つ選択肢から選んで設定しました―に加えて、<guilabel>ドメイン固有のポリシー</guilabel> グループのコントロールを使い各ホストのドメイン毎のポリシーを設定する事も出来ます。</para> + +<para></para> + +<para></para> + +<para>ドメイン固有ポリシーを削除するには、リストからそのドメインを選択し、<guibutton>削除</guibutton>ボタンをクリックします。削除されたドメインに対しては、以後、標準ポリシーが適用されます。</para> </sect2> <sect2 id="cookie-management"> -<title ->管理</title> - -<para -><guilabel ->管理</guilabel ->タブでは、過去に受け取ったクッキーを参照して、選択したものを削除することができます。</para> - -<para ->このダイアログの上の部分にはドメインのツリーリストが表示されています。ドメイン名の前にある<guiicon ->+</guiicon ->記号をクリックして、そのドメインにセットされているクッキーを全て見ることができます。それらのうちの1つを選択すると、下にある<guilabel ->クッキー詳細</guilabel ->フレームに、その内容が表示されます。</para> - -<para -><guibutton ->削除</guibutton ->ボタンをクリックして選択されたクッキーを削除できます。<guibutton ->すべて削除</guibutton ->ボタンをクリックすると、保存されている全部のクッキーを削除します。</para> - -<para -><guibutton ->リストを再読み込み</guibutton ->により、ハードディスクから、リストを読み込み直します。これは、このモジュールを開けた状態でWEBサイトをテストしていたり、このモジュールで多くの変更を行った場合に使います。</para> +<title>管理</title> + +<para><guilabel>管理</guilabel>タブでは、過去に受け取ったクッキーを参照して、選択したものを削除することができます。</para> + +<para>このダイアログの上の部分にはドメインのツリーリストが表示されています。ドメイン名の前にある<guiicon>+</guiicon>記号をクリックして、そのドメインにセットされているクッキーを全て見ることができます。それらのうちの1つを選択すると、下にある<guilabel>クッキー詳細</guilabel>フレームに、その内容が表示されます。</para> + +<para><guibutton>削除</guibutton>ボタンをクリックして選択されたクッキーを削除できます。<guibutton>すべて削除</guibutton>ボタンをクリックすると、保存されている全部のクッキーを削除します。</para> + +<para><guibutton>リストを再読み込み</guibutton>により、ハードディスクから、リストを読み込み直します。これは、このモジュールを開けた状態でWEBサイトをテストしていたり、このモジュールで多くの変更を行った場合に使います。</para> </sect2> <sect2 id="cookie-author"> -<title ->このセクションの作者</title> - -<para ->このセクションを書いたのは:</para> -<para ->Krishna Tateneni <email ->[email protected]</email ->.</para> -<para ->Jost Schenck <email ->[email protected]</email ->.</para> - -<para ->日本語翻訳:しのぱ</para> +<title>このセクションの作者</title> + +<para>このセクションを書いたのは:</para> +<para>Krishna Tateneni <email>[email protected]</email>.</para> +<para>Jost Schenck <email>[email protected]</email>.</para> + +<para>日本語翻訳:しのぱ</para> </sect2> diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/crypto/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/crypto/index.docbook index 37381c6b7a3..29d37010e00 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/crypto/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/crypto/index.docbook @@ -2,108 +2,60 @@ <!DOCTYPE article PUBLIC "-//KDE//DTD DocBook XML V4.2-Based Variant V1.1//EN" "dtd/kdex.dtd" [ <!ENTITY % addindex "IGNORE"> -<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" -> <!-- change language only here --> +<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" > <!-- change language only here --> ]> <article lang="&language;"> <articleinfo> <authorgroup> -<author -> <firstname ->Mike</firstname -> <surname ->McBride</surname -> </author> -<author -><firstname ->日本語訳:Sinopa</firstname -> <affiliation -><address -> <email ->[email protected]</email -> </address -></affiliation -></author> +<author> <firstname>Mike</firstname> <surname>McBride</surname> </author> +<author><firstname>日本語訳:Sinopa</firstname> <affiliation><address> <email>[email protected]</email> </address></affiliation></author> </authorgroup> -<date ->2002-02-12</date> -<releaseinfo ->3.00.00</releaseinfo> +<date>2002-02-12</date> +<releaseinfo>3.00.00</releaseinfo> <keywordset> -<keyword ->KDE</keyword> -<keyword ->KControl</keyword> -<keyword ->暗号</keyword> -<keyword ->SSL</keyword> -<keyword ->暗号化</keyword> +<keyword>KDE</keyword> +<keyword>KControl</keyword> +<keyword>暗号</keyword> +<keyword>SSL</keyword> +<keyword>暗号化</keyword> </keywordset> </articleinfo> <sect1 id="crypto"> -<title ->暗号化設定</title> +<title>暗号化設定</title> <sect2 id="crypto-intro"> -<title ->はじめに</title> -<para ->&kde;の多くのアプリケーションには、暗号化されたファイル、及び/または、暗号化されたネットワーク伝送との情報交換の機能を持っています。(訳注:このドキュメントは&kde;2.0の頃に書かれたまま更新されていません。そのため、記述内容は現在のこのモジュールの仕様とはほとんど合致していません)</para> +<title>はじめに</title> +<para>&kde;の多くのアプリケーションには、暗号化されたファイル、及び/または、暗号化されたネットワーク伝送との情報交換の機能を持っています。(訳注:このドキュメントは&kde;2.0の頃に書かれたまま更新されていません。そのため、記述内容は現在のこのモジュールの仕様とはほとんど合致していません)</para> </sect2> <sect2 id="crypto-use"> -<title ->使い方</title> - -<warning -><para ->すべての暗号化方式は、その一番弱い部分によって強度が決まります。一般的に、あなたが以前に暗号に関するトレーニングや勉強を行ったことがないのなら、このモジュールは変更しない方が無難です。</para -></warning> - -<para ->このモジュール内のオプションは、2つのグループに分かれます。(訳注:現在のこのモジュールは2つのグループどころの話ではありません。暗号化方式の選択のみならず、証明書や署名に関する設定等、多くの項目があります。ただし現在それらに関するドキュメントはありません。)</para> - -<para ->モジュールの一番下にある<guilabel ->SSLモードに入るとき警告を表示</guilabel -> and <guilabel ->SSLモードを抜けるとき警告を表示</guilabel ->は、&kde;がSSL暗号化モードを切替えるときに、ユーザに警告するかどうかを決めます。</para -> - -<para ->残りのオプションは、どの暗号化方式を使うか、あるいは使うべきでないかを指定するものです。暗号化方式を選択したら、<guibutton ->適用</guibutton ->ボタンで変更を保存して下さい。</para> - -<tip -><para ->このモジュールの変更は、<emphasis ->信頼できる情報源</emphasis ->からの、各暗号化の強度に関する情報に基づいて行って下さい。</para -></tip> +<title>使い方</title> + +<warning><para>すべての暗号化方式は、その一番弱い部分によって強度が決まります。一般的に、あなたが以前に暗号に関するトレーニングや勉強を行ったことがないのなら、このモジュールは変更しない方が無難です。</para></warning> + +<para>このモジュール内のオプションは、2つのグループに分かれます。(訳注:現在のこのモジュールは2つのグループどころの話ではありません。暗号化方式の選択のみならず、証明書や署名に関する設定等、多くの項目があります。ただし現在それらに関するドキュメントはありません。)</para> + +<para>モジュールの一番下にある<guilabel>SSLモードに入るとき警告を表示</guilabel> and <guilabel>SSLモードを抜けるとき警告を表示</guilabel>は、&kde;がSSL暗号化モードを切替えるときに、ユーザに警告するかどうかを決めます。</para> + +<para>残りのオプションは、どの暗号化方式を使うか、あるいは使うべきでないかを指定するものです。暗号化方式を選択したら、<guibutton>適用</guibutton>ボタンで変更を保存して下さい。</para> + +<tip><para>このモジュールの変更は、<emphasis>信頼できる情報源</emphasis>からの、各暗号化の強度に関する情報に基づいて行って下さい。</para></tip> </sect2> <!-- Ugh.. write a bunch of stuff about the rest of it --> <sect2 id="crypto-author"> -<title ->このセクションの作者</title> +<title>このセクションの作者</title> -<para ->Mike McBride <email ->[email protected]</email ->. </para> +<para>Mike McBride <email>[email protected]</email>. </para> </sect2> </sect1> diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/desktop/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/desktop/index.docbook index 67655d9c15e..c2f615947f8 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/desktop/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/desktop/index.docbook @@ -2,339 +2,98 @@ <!DOCTYPE article PUBLIC "-//KDE//DTD DocBook XML V4.2-Based Variant V1.1//EN" "dtd/kdex.dtd" [ <!ENTITY % addindex "IGNORE"> -<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" -> <!-- change language only here --> +<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" > <!-- change language only here --> ]> <article lang="&language;"> <articleinfo> <authorgroup> -<author -> <firstname ->Mike</firstname -> <surname ->McBride</surname -> </author> -<author -> <firstname ->Jost</firstname -> <surname ->Schenck</surname -> </author> -<author -><firstname ->日本語訳:Sinopa</firstname -> <affiliation -><address -> <email ->[email protected]</email -> </address -></affiliation -></author> +<author> <firstname>Mike</firstname> <surname>McBride</surname> </author> +<author> <firstname>Jost</firstname> <surname>Schenck</surname> </author> +<author><firstname>日本語訳:Sinopa</firstname> <affiliation><address> <email>[email protected]</email> </address></affiliation></author> </authorgroup> -<date ->2002-02-12</date> -<releaseinfo ->3.00.00</releaseinfo> +<date>2002-02-12</date> +<releaseinfo>3.00.00</releaseinfo> <keywordset> -<keyword ->KDE</keyword> -<keyword ->KControl</keyword> -<keyword ->デスクトップ</keyword> +<keyword>KDE</keyword> +<keyword>KControl</keyword> +<keyword>デスクトップ</keyword> </keywordset> </articleinfo> <sect1 id="desktop"> -<title ->デスクトップ</title> - -<para ->このモジュールは、&kde;デスクトップ全般で共通に使用される設定を変更するものです。</para> - -<para ->このモジュールにはいくつかのタブがあります。それぞれ、 <link linkend="desktop-desktop" -><guilabel ->デスクトップ</guilabel -></link ->、<link linkend="desktop-appearance" -><guilabel ->外観</guilabel -></link ->、<link linkend="desktop-number" -><guilabel ->デスクトップの数</guilabel -></link ->、<guilabel ->パス</guilabel ->とラベルが付けられています。</para> +<title>デスクトップ</title> + +<para>このモジュールは、&kde;デスクトップ全般で共通に使用される設定を変更するものです。</para> + +<para>このモジュールにはいくつかのタブがあります。それぞれ、 <link linkend="desktop-desktop"><guilabel>デスクトップ</guilabel></link>、<link linkend="desktop-appearance"><guilabel>外観</guilabel></link>、<link linkend="desktop-number"><guilabel>デスクトップの数</guilabel></link>、<guilabel>パス</guilabel>とラベルが付けられています。</para> <sect2 id="desktop-desktop"> -<title -><guilabel ->デスクトップ</guilabel ->タブ</title> +<title><guilabel>デスクトップ</guilabel>タブ</title> <sect3 id="desktop-desktop-icon"> -<title -><guilabel ->その他のオプション</guilabel -></title> - -<para ->このセクションには、いくつかのオプションがあります:</para> - -<variablelist -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->デスクトップメニューを有効に</guilabel -></term -> <listitem -> <para -></para -></listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->デスクトップ上のアイコンを有効に</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->デスクトップ上にアイコンを表示したくない時は、このオプションのチェックを外して下さい。アイコンが無いとデスクトップはそれだけ軽快に動きます、がデスクトップにファイルをドラッグすることは出来なくなります。</para -> <para ->これはデスクトップに保存されているファイルを削除する訳ではありません。単に表示されなくなるだけです。</para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->アイコンをデスクトップで縦に並べる</guilabel -></term -> <listitem -><para ->このオプションを有効しているとき、&kde;は、<guimenu ->デスクトップ</guimenu -> メニューの<guimenuitem ->アイコンを並べる</guimenuitem -> を選択されると、デスクトップ上のアイコンを スクリーンの左端に縦に並べて配置します。逆にこのオプションが 無効の時は、アイコンはスクリーン上端に横に並んで配置されます。</para -></listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->デスクトップに隠しファイルを表示</guilabel -></term -> <listitem -><para ->このオプションを有効にすると、隠しファイルがデスクトップに表示されるようになります。普通は、これは単にデスクトップを散らかすだけのことでしかありませんが、もしあなたが、頻繁に隠しファイルやフォルダを使うのであれば、便利でしょう。</para -> <warning -><para ->隠しファイルの削除や修正は慎重に行って下さい。多くのファイルは、設定ファイルであり、コンピュータの正常な動作の基本になるものですので。</para -></warning -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->デスクトップウィンドウ内のサポートプログラム</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->このオプションを有効にすると、デスクトップの背景として、プログラムを指定できます。例えば、 <command ->xearth</command ->, や &kworldclock;など。</para -> </listitem -> </varlistentry -> </variablelist> - -<para ->さて上述のオプションの右側には、<guilabel ->プレビューを表示するタイプ</guilabel ->のリストがあります。&kde;デスクトップは、多くの種類のファイルについて、プレビューを表示する機能があります。<acronym ->HTML</acronym -> ファイル、画像、&PostScript;、<acronym ->PDF</acronym ->、サウンド、WEBアーカイブ(適切な&konqueror;プラグインがインストールされている場合) 及びテキストファイルなどがプレビューを表示可能です。</para> - -<para ->これらのどれかのプレビュー表示を有効にすると、そのファイルタイプのファイルは、標準のアイコンではなく、小さなプレビューとしてデスクトップに表示されます。遅いコンピュータでは、プレビュー表示に時間がかかることがあります。そういう場合には、この機能は有効にしたくないでしょう。</para> +<title><guilabel>その他のオプション</guilabel></title> + +<para>このセクションには、いくつかのオプションがあります:</para> + +<variablelist> <varlistentry> <term><guilabel>デスクトップメニューを有効に</guilabel></term> <listitem> <para></para></listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>デスクトップ上のアイコンを有効に</guilabel></term> <listitem> <para>デスクトップ上にアイコンを表示したくない時は、このオプションのチェックを外して下さい。アイコンが無いとデスクトップはそれだけ軽快に動きます、がデスクトップにファイルをドラッグすることは出来なくなります。</para> <para>これはデスクトップに保存されているファイルを削除する訳ではありません。単に表示されなくなるだけです。</para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>アイコンをデスクトップで縦に並べる</guilabel></term> <listitem><para>このオプションを有効しているとき、&kde;は、<guimenu>デスクトップ</guimenu> メニューの<guimenuitem>アイコンを並べる</guimenuitem> を選択されると、デスクトップ上のアイコンを スクリーンの左端に縦に並べて配置します。逆にこのオプションが 無効の時は、アイコンはスクリーン上端に横に並んで配置されます。</para></listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>デスクトップに隠しファイルを表示</guilabel></term> <listitem><para>このオプションを有効にすると、隠しファイルがデスクトップに表示されるようになります。普通は、これは単にデスクトップを散らかすだけのことでしかありませんが、もしあなたが、頻繁に隠しファイルやフォルダを使うのであれば、便利でしょう。</para> <warning><para>隠しファイルの削除や修正は慎重に行って下さい。多くのファイルは、設定ファイルであり、コンピュータの正常な動作の基本になるものですので。</para></warning> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>デスクトップウィンドウ内のサポートプログラム</guilabel></term> <listitem> <para>このオプションを有効にすると、デスクトップの背景として、プログラムを指定できます。例えば、 <command>xearth</command>, や &kworldclock;など。</para> </listitem> </varlistentry> </variablelist> + +<para>さて上述のオプションの右側には、<guilabel>プレビューを表示するタイプ</guilabel>のリストがあります。&kde;デスクトップは、多くの種類のファイルについて、プレビューを表示する機能があります。<acronym>HTML</acronym> ファイル、画像、&PostScript;、<acronym>PDF</acronym>、サウンド、WEBアーカイブ(適切な&konqueror;プラグインがインストールされている場合) 及びテキストファイルなどがプレビューを表示可能です。</para> + +<para>これらのどれかのプレビュー表示を有効にすると、そのファイルタイプのファイルは、標準のアイコンではなく、小さなプレビューとしてデスクトップに表示されます。遅いコンピュータでは、プレビュー表示に時間がかかることがあります。そういう場合には、この機能は有効にしたくないでしょう。</para> </sect3> <sect3 id="desktop-desktop-mb"> -<title ->デスクトップのクリック</title> - -<para ->マウスボタンセクションでは、デスクトップ上(ウィンドウが何も無い領域)で、マウスの各ボタンをクリックされたときの挙動を設定します。</para> - -<note -><para ->全てのマウスが3つボタンである訳ではありません。2つボタンマウスでは、<mousebutton ->中</mousebutton ->ボタンの代わりに、<mousebutton ->右</mousebutton -> と <mousebutton ->左</mousebutton -> のボタンを同時に押します。</para -></note> - -<para ->3つのマウスボタン毎に、下記のオプションを選択出来ます。</para> - -<variablelist -> <varlistentry -> <term ->動作なし</term -> <listitem -><para ->クリックしても、なにも起きません。</para -></listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term ->ウィンドウリストメニュー</term -> <listitem -><para ->全ての仮想デスクトップのサブメニューを表示します。各仮想デスクトップの下には、そのデスクトップ上に現在あるウィンドウが表示されています。ここで選択すると、&kde;はそのデスクトップへ移動し、選択されたウィンドウにフォーカスを与えます。</para -></listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term ->デスクトップメニュー</term -> <listitem -><para ->&kde;コマンドサブメニューを表示します。このメニューから、アイコンを作ったり ブックマークを編集したり、切り取り/貼り付けや、ヘルプの表示、コマンドの実行、&kde;の設定、アイコンの並べ替えやスクリーンのロック、そして&kde;からのログアウト等が出来ます。メニューの内容は、その時の&kde;の状態に応じて変化します。 </para -></listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term ->アプリケーションメニュー</term -> <listitem -><para -><guimenu ->アプリケーション</guimenu -> メニュー (<guimenu ->K</guimenu -> メニュー)を表示します。ここからアプリケーションを開始できます。</para -></listitem -> </varlistentry -> </variablelist> +<title>デスクトップのクリック</title> + +<para>マウスボタンセクションでは、デスクトップ上(ウィンドウが何も無い領域)で、マウスの各ボタンをクリックされたときの挙動を設定します。</para> + +<note><para>全てのマウスが3つボタンである訳ではありません。2つボタンマウスでは、<mousebutton>中</mousebutton>ボタンの代わりに、<mousebutton>右</mousebutton> と <mousebutton>左</mousebutton> のボタンを同時に押します。</para></note> + +<para>3つのマウスボタン毎に、下記のオプションを選択出来ます。</para> + +<variablelist> <varlistentry> <term>動作なし</term> <listitem><para>クリックしても、なにも起きません。</para></listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term>ウィンドウリストメニュー</term> <listitem><para>全ての仮想デスクトップのサブメニューを表示します。各仮想デスクトップの下には、そのデスクトップ上に現在あるウィンドウが表示されています。ここで選択すると、&kde;はそのデスクトップへ移動し、選択されたウィンドウにフォーカスを与えます。</para></listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term>デスクトップメニュー</term> <listitem><para>&kde;コマンドサブメニューを表示します。このメニューから、アイコンを作ったり ブックマークを編集したり、切り取り/貼り付けや、ヘルプの表示、コマンドの実行、&kde;の設定、アイコンの並べ替えやスクリーンのロック、そして&kde;からのログアウト等が出来ます。メニューの内容は、その時の&kde;の状態に応じて変化します。 </para></listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term>アプリケーションメニュー</term> <listitem><para><guimenu>アプリケーション</guimenu> メニュー (<guimenu>K</guimenu> メニュー)を表示します。ここからアプリケーションを開始できます。</para></listitem> </varlistentry> </variablelist> </sect3> </sect2> <sect2 id="desktop-appearance"> -<title -><guilabel ->外観タブ</guilabel -></title> - -<para ->ここではデスクトップでのアイコンの表示の仕方を設定します。</para> - -<variablelist -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->標準フォント</guilabel -></term -> <listitem -><para ->このオプションは、デスクトップで使用される書体を決めます。ドロップダウンボックスで、選択して下さい。</para -></listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->フォントサイズ</guilabel -></term -> <listitem -><para ->デスクトップ上のテキストのサイズを設定します。 </para -></listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->標準テキスト色</guilabel -></term -> <listitem -><para ->このオプションで標準の(ハイライトされていない)テキストの色を選択出来ます。</para -></listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -><term -><guilabel ->テキストの背景色</guilabel -></term -> <listitem -><para ->標準テキストの背景色を選択します。なにもチェックしないで置くと、テキストの背景は透明になります。</para -></listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term ->ファイル名に下線</term -> <listitem -><para ->デスクトップ上で、ファイル名に下線を表示するかどうかを決めます。</para -></listitem -> </varlistentry -> </variablelist> +<title><guilabel>外観タブ</guilabel></title> + +<para>ここではデスクトップでのアイコンの表示の仕方を設定します。</para> + +<variablelist> <varlistentry> <term><guilabel>標準フォント</guilabel></term> <listitem><para>このオプションは、デスクトップで使用される書体を決めます。ドロップダウンボックスで、選択して下さい。</para></listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>フォントサイズ</guilabel></term> <listitem><para>デスクトップ上のテキストのサイズを設定します。 </para></listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>標準テキスト色</guilabel></term> <listitem><para>このオプションで標準の(ハイライトされていない)テキストの色を選択出来ます。</para></listitem> </varlistentry> <varlistentry><term><guilabel>テキストの背景色</guilabel></term> <listitem><para>標準テキストの背景色を選択します。なにもチェックしないで置くと、テキストの背景は透明になります。</para></listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term>ファイル名に下線</term> <listitem><para>デスクトップ上で、ファイル名に下線を表示するかどうかを決めます。</para></listitem> </varlistentry> </variablelist> </sect2> <sect2 id="desktop-number"> -<title -><guilabel ->デスクトップの数</guilabel -></title> -<para ->&kde;では複数の仮想デスクトップを使用できます。このタブでは、デスクトップの数とその名前が設定できます。デスクトップの数を調整するにはスライダーを使用して下さい。またテキストフィールドに入力して各デスクトップに名前を付けることができます。</para -> +<title><guilabel>デスクトップの数</guilabel></title> +<para>&kde;では複数の仮想デスクトップを使用できます。このタブでは、デスクトップの数とその名前が設定できます。デスクトップの数を調整するにはスライダーを使用して下さい。またテキストフィールドに入力して各デスクトップに名前を付けることができます。</para> </sect2> <sect2 id="desktop-desktop-path"> -<title ->パス</title> +<title>パス</title> -<para ->このセクションではデスクトップファイル、ごみ箱ファイル、Autostartファイルの場所や、ドキュメントの標準パスを設定します。各パスを変更すると、自動的にファイル自身も移動されます。 </para> +<para>このセクションではデスクトップファイル、ごみ箱ファイル、Autostartファイルの場所や、ドキュメントの標準パスを設定します。各パスを変更すると、自動的にファイル自身も移動されます。 </para> -<warning -><para ->これを読んだからと言って、みだりにパス名は変更しないで下さい。誤った設定の入力よって、システムが正常に使えなくなる事もあります。</para -></warning> +<warning><para>これを読んだからと言って、みだりにパス名は変更しないで下さい。誤った設定の入力よって、システムが正常に使えなくなる事もあります。</para></warning> </sect2> <sect2 id="desktop-author"> -<title ->このセクションの作者</title> - -<para ->このセクションを書いたのは以下の人々です:</para> -<para ->Mike McBride <email ->[email protected]</email ->. </para> -<para ->Jost Schenck <email ->[email protected]</email ->. </para> - -<para ->日本語翻訳:しのぱ</para> +<title>このセクションの作者</title> + +<para>このセクションを書いたのは以下の人々です:</para> +<para>Mike McBride <email>[email protected]</email>. </para> +<para>Jost Schenck <email>[email protected]</email>. </para> + +<para>日本語翻訳:しのぱ</para> </sect2> </sect1> diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/ebrowsing/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/ebrowsing/index.docbook index 32ed9f06bbf..2d05b9b7c52 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/ebrowsing/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/ebrowsing/index.docbook @@ -2,274 +2,86 @@ <!DOCTYPE article PUBLIC "-//KDE//DTD DocBook XML V4.2-Based Variant V1.1//EN" "dtd/kdex.dtd" [ <!ENTITY % addindex "IGNORE"> -<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" -> <!-- change language only here --> +<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" > <!-- change language only here --> ]> <article lang="&language;"> <articleinfo> <authorgroup> -<author -> <firstname ->Krishna</firstname -> <surname ->Tateneni</surname -> <affiliation -><address -><email ->[email protected]</email -></address -></affiliation -> </author> -<author -> <firstname ->Yves</firstname -> <surname ->Arrouye</surname -> <affiliation -><address -><email ->[email protected]</email -></address -></affiliation -> </author> -<author -><firstname ->日本語訳:Sinopa</firstname -> <affiliation -><address -> <email ->[email protected]</email -> </address -></affiliation -></author> +<author> <firstname>Krishna</firstname> <surname>Tateneni</surname> <affiliation><address><email>[email protected]</email></address></affiliation> </author> +<author> <firstname>Yves</firstname> <surname>Arrouye</surname> <affiliation><address><email>[email protected]</email></address></affiliation> </author> +<author><firstname>日本語訳:Sinopa</firstname> <affiliation><address> <email>[email protected]</email> </address></affiliation></author> </authorgroup> -<date ->2002-02-12</date> -<releaseinfo ->3.00.00</releaseinfo> +<date>2002-02-12</date> +<releaseinfo>3.00.00</releaseinfo> <keywordset> -<keyword ->KDE</keyword> -<keyword ->KControl</keyword> -<keyword ->拡張ブラウズ</keyword> -<keyword ->ブラウズ</keyword> +<keyword>KDE</keyword> +<keyword>KControl</keyword> +<keyword>拡張ブラウズ</keyword> +<keyword>ブラウズ</keyword> </keywordset> </articleinfo> <sect1 id="ebrowse"> -<title ->拡張ブラウズ</title> +<title>拡張ブラウズ</title> <sect2 id="ebrowse-intro"> -<title ->はじめに</title> - -<para ->&konqueror; は、あなたのブラウズをより強化する幾つかの機能を提供します。現在実装されている機能は<emphasis ->インターネットキーワード</emphasis -> と<emphasis ->WEBショートカット</emphasis -> の2つです。</para> - -<para ->既に&kde;がインターネットフレンドリーであることは御承知かと思います。例えば、メニュー項目 <guimenuitem ->コマンドを実行</guimenuitem -> をクリック、またはこのコマンドに割り付けられているショートカットキー(<keycombo action="simul" -><keycap ->Alt</keycap -><keycap ->F2</keycap -></keycombo ->、ただしこの設定を変更していなければ、ですが) を押下して、<acronym ->URI</acronym ->を入力してください。 <footnote -><para ->URI(Uniform Resource Identifier の略です)。これは、ファイルやコンピュータ、WEBやEメールのアドレス<abbrev ->等々</abbrev ->のリソースに対する標準的な参照方法です。</para -></footnote -></para> - -<para ->インターネットキーワードはブランド名や有名人などの周知の名前に使用されます。例えば、<userinput ->http://www.kde.org/</userinput -> とタイプする代わりに、<userinput ->KDE</userinput -> や<userinput ->K Desktop Environment</userinput ->とタイプすることで代用できます。入力した名前は URI に解決され、すぐに該当する場所に移動できます。</para> - -<para ->一方、WEBショートカットは、新しい疑似 <acronym ->URL</acronym -> スキームあるいはショートカットです。それらは基本的に、一般に使用される <acronym ->URL</acronym -> が <emphasis ->パラメータ化</emphasis -> されたものです。例えばお気に入りの検索エンジンがGoogleだったとしましょう。<emphasis ->gg</emphasis -> のような疑似<acronym ->URL</acronym ->スキームをトリガーとして Google で検索するようにKDEを設定できます。この方法では、 <userinput ->gg:<replaceable ->my query</replaceable -></userinput ->とタイプすることで、Google で <replaceable ->my query</replaceable -> を検索できます。</para> - -<note -><para ->なぜ我々が疑似<acronym ->URL</acronym ->スキームとそれらのことを呼んでいるのか疑問に思うかもしれません。これは<acronym ->URL</acronym ->スキームの様に使用されますが、入力は正式な<acronym ->URL</acronym ->エンコードではなく、<userinput ->google:kde apps</userinput -> とタイプします。<userinput ->google:kde+apps</userinput -> ではありません。</para -></note> - -<para ->&kde; では、<application ->Konqueror</application -> のような対話的な ナビゲーション アプリケーションでインターネットキーワードを使うことができます。また、通常 <acronym ->URI</acronym ->を用いるときはどこでも、WEBショートカットを使うことができます。さまざまな検索エンジンのためのショートカットがあなたのシステム上で設定されているはずです。新しいキーワードを追加や、今あるものの変更、削除も、拡張ブラウズコントロールモジュールで行えます。 </para> +<title>はじめに</title> + +<para>&konqueror; は、あなたのブラウズをより強化する幾つかの機能を提供します。現在実装されている機能は<emphasis>インターネットキーワード</emphasis> と<emphasis>WEBショートカット</emphasis> の2つです。</para> + +<para>既に&kde;がインターネットフレンドリーであることは御承知かと思います。例えば、メニュー項目 <guimenuitem>コマンドを実行</guimenuitem> をクリック、またはこのコマンドに割り付けられているショートカットキー(<keycombo action="simul"><keycap>Alt</keycap><keycap>F2</keycap></keycombo>、ただしこの設定を変更していなければ、ですが) を押下して、<acronym>URI</acronym>を入力してください。 <footnote><para>URI(Uniform Resource Identifier の略です)。これは、ファイルやコンピュータ、WEBやEメールのアドレス<abbrev>等々</abbrev>のリソースに対する標準的な参照方法です。</para></footnote></para> + +<para>インターネットキーワードはブランド名や有名人などの周知の名前に使用されます。例えば、<userinput>http://www.kde.org/</userinput> とタイプする代わりに、<userinput>KDE</userinput> や<userinput>K Desktop Environment</userinput>とタイプすることで代用できます。入力した名前は URI に解決され、すぐに該当する場所に移動できます。</para> + +<para>一方、WEBショートカットは、新しい疑似 <acronym>URL</acronym> スキームあるいはショートカットです。それらは基本的に、一般に使用される <acronym>URL</acronym> が <emphasis>パラメータ化</emphasis> されたものです。例えばお気に入りの検索エンジンがGoogleだったとしましょう。<emphasis>gg</emphasis> のような疑似<acronym>URL</acronym>スキームをトリガーとして Google で検索するようにKDEを設定できます。この方法では、 <userinput>gg:<replaceable>my query</replaceable></userinput>とタイプすることで、Google で <replaceable>my query</replaceable> を検索できます。</para> + +<note><para>なぜ我々が疑似<acronym>URL</acronym>スキームとそれらのことを呼んでいるのか疑問に思うかもしれません。これは<acronym>URL</acronym>スキームの様に使用されますが、入力は正式な<acronym>URL</acronym>エンコードではなく、<userinput>google:kde apps</userinput> とタイプします。<userinput>google:kde+apps</userinput> ではありません。</para></note> + +<para>&kde; では、<application>Konqueror</application> のような対話的な ナビゲーション アプリケーションでインターネットキーワードを使うことができます。また、通常 <acronym>URI</acronym>を用いるときはどこでも、WEBショートカットを使うことができます。さまざまな検索エンジンのためのショートカットがあなたのシステム上で設定されているはずです。新しいキーワードを追加や、今あるものの変更、削除も、拡張ブラウズコントロールモジュールで行えます。 </para> </sect2> <sect2 id="ebrowse-use"> -<title ->使い方</title> +<title>使い方</title> -<para ->このモジュールにはタブが1つしかありません。タイトルは <guilabel ->キーワード</guilabel -> です。このタブにはインターネットショートカットとWBショートカットのための2つのメインボックスがあります。</para> +<para>このモジュールにはタブが1つしかありません。タイトルは <guilabel>キーワード</guilabel> です。このタブにはインターネットショートカットとWBショートカットのための2つのメインボックスがあります。</para> <sect3 id="ebrowse-ikw-use"> -<title ->インターネットキーワード</title> - -<para ->このダイアログの一番上には<guilabel ->インターネットキーワードを有効に</guilabel ->とラベルの付けられたチェックボックスがあります。このオプションを選択すると、KDEでインターネットキーワードが使用できるようになります。</para> - -<para ->ダイアログの上の方には、全ての定義済の検索ショートカットのドロップダウンリストがあります。それには <guilabel ->フォールバック検索エンジン</guilabel ->と書かれています。リストからショートカットを一つ選択するか、<guilabel ->なし</guilabel ->のままにしておくことができます。ここでWEBショートカットを選んだ場合は、入力したもの(いつでもよいので、何か入力してください。ただしインターネットキーワードではありません。)は選択されている検索ショートカットに渡されます。これは大変快適なナビゲーションと検索が体験できるでしょう。インターネットキーワードは直接的なナビゲーションを可能としますし、インターネットキーワードデータベースにあなたの入力した名前が含まれていないときの情報の検索方法も用意されています。(<guilabel ->なし</guilabel -> が選択されている場合は、関連するインターネットキーワードのディレクトリリストを代わりに提供します。)?(クエスチョンマーク)を先頭にして何かを入力した場合も、例えば <userinput ->? KDE</userinput -> のように、あなたの入力は、インターネットショートカットを全て無視して、クエスチョンマークを取られた後、直接WEBショートカットに渡されます。これはお気に入りの検索エンジンで検索しようと思ったときに便利です。</para> +<title>インターネットキーワード</title> + +<para>このダイアログの一番上には<guilabel>インターネットキーワードを有効に</guilabel>とラベルの付けられたチェックボックスがあります。このオプションを選択すると、KDEでインターネットキーワードが使用できるようになります。</para> + +<para>ダイアログの上の方には、全ての定義済の検索ショートカットのドロップダウンリストがあります。それには <guilabel>フォールバック検索エンジン</guilabel>と書かれています。リストからショートカットを一つ選択するか、<guilabel>なし</guilabel>のままにしておくことができます。ここでWEBショートカットを選んだ場合は、入力したもの(いつでもよいので、何か入力してください。ただしインターネットキーワードではありません。)は選択されている検索ショートカットに渡されます。これは大変快適なナビゲーションと検索が体験できるでしょう。インターネットキーワードは直接的なナビゲーションを可能としますし、インターネットキーワードデータベースにあなたの入力した名前が含まれていないときの情報の検索方法も用意されています。(<guilabel>なし</guilabel> が選択されている場合は、関連するインターネットキーワードのディレクトリリストを代わりに提供します。)?(クエスチョンマーク)を先頭にして何かを入力した場合も、例えば <userinput>? KDE</userinput> のように、あなたの入力は、インターネットショートカットを全て無視して、クエスチョンマークを取られた後、直接WEBショートカットに渡されます。これはお気に入りの検索エンジンで検索しようと思ったときに便利です。</para> </sect3> <sect3 id="ebrowse-srch-use"> -<title ->WEBショートカット</title> - -<para ->WEBショートカットの定義済の名前がリストボックスに表示されます。水平スクロールバーで各名前に対応する、一番右端にある実際のキーワードを見ることができます。&kde;の他のリストと同様、列見出しをクリックするとソートの順(昇順、降順)が切り替わります。</para> - -<para ->検索プロバイダのリストの特定の項目をダブルクリックすると、ダイアログが表示され、その項目の詳細が表示されます。名前の他に、それに対応するショートカット(&kde;の<acronym ->URI</acronym ->が使える場所のどこでも使えます)と、(実際に使用される)<acronym ->URI</acronym ->も表示されます。。検索プロバイダにはコンマで区切られた、複数のシュートカットがあります。</para> - -<para -> これらテキストボックスはWEBショートカットの情報の表示に使われるだけではなく、項目の修正や追加にも使います。</para> - -<para -><guilabel ->検索URI</guilabel ->、<guilabel ->URIのショートカット</guilabel ->、いずれの内容も変更できます。<guibutton ->はい</guibutton ->をクリックして変更を保存します。<guibutton ->キャンセル</guibutton ->で変更を保存せずダイアログを終了できます。</para> - -<para -><guilabel ->検索URI</guilabel ->の中を見てみると、殆んどの項目で、<option ->\{@}</option -> という指定があることが分かるでしょう。この文字の並びは、パラメータとして使われます。これはキーワードの末尾のコロンの後ろに入力されたものに置き換わるのです。例を挙げて説明しましょう。</para> - -<para ->検索<acronym ->URI</acronym ->は、<userinput ->http://www.google.com/search?q=\{@}</userinput ->でこの<acronym ->URI</acronym ->のショートカットが<userinput ->gg</userinput ->だとしましょう。この場合、<userinput ->gg:<replaceable ->alpha</replaceable -></userinput -> と入力するのは、<userinput -><replaceable ->http://www.google.com/search?q=alpha</replaceable -></userinput -> と同じ事になります。<userinput ->:</userinput -> の後ろには何でも入力できます。そして入力されたもので<option ->\{@}</option ->は置き換わります。その後検索プロバイダに適した文字セットに変換され、正しく<acronym ->URL</acronym ->エンコーディングが施されます。検索<acronym ->URL</acronym ->の <option ->\{@}</option -> の部分のみに適用され、すでに正しく<acronym ->URL</acronym ->エンコーディングされている残りの部分はそのままにされます。</para> - -<para ->パラメータ無しのショートカットも定義できます。<acronym ->URI</acronym ->が<emphasis ->file:/home/me/mydocs/kofficefiles/kword</emphasis ->でそのショートカットが<userinput ->mykword</userinput ->だとします。この時、<userinput ->mykword:</userinput ->と入力するのは、<acronym ->URI</acronym ->を完全に入力するのと同じです。ただし、コロンの後ろには何も入力しません。ですが、ショートカットであることを認識されるものとしてコロンはまだ必要です。</para> - -<para ->ここまでで、WEBショートカットと呼ばれるそれらのショートカット(実際はパラメータ化された<acronym ->URI</acronym ->のためのショートカットであるとしても) は検索エンジンをだけでなく、どんなものでも<acronym ->URI</acronym ->によって指すことができることを理解できるでしょう。WEBショートカットは&kde;におけるナビゲーションの大変強力な特徴です。</para> +<title>WEBショートカット</title> + +<para>WEBショートカットの定義済の名前がリストボックスに表示されます。水平スクロールバーで各名前に対応する、一番右端にある実際のキーワードを見ることができます。&kde;の他のリストと同様、列見出しをクリックするとソートの順(昇順、降順)が切り替わります。</para> + +<para>検索プロバイダのリストの特定の項目をダブルクリックすると、ダイアログが表示され、その項目の詳細が表示されます。名前の他に、それに対応するショートカット(&kde;の<acronym>URI</acronym>が使える場所のどこでも使えます)と、(実際に使用される)<acronym>URI</acronym>も表示されます。。検索プロバイダにはコンマで区切られた、複数のシュートカットがあります。</para> + +<para> これらテキストボックスはWEBショートカットの情報の表示に使われるだけではなく、項目の修正や追加にも使います。</para> + +<para><guilabel>検索URI</guilabel>、<guilabel>URIのショートカット</guilabel>、いずれの内容も変更できます。<guibutton>はい</guibutton>をクリックして変更を保存します。<guibutton>キャンセル</guibutton>で変更を保存せずダイアログを終了できます。</para> + +<para><guilabel>検索URI</guilabel>の中を見てみると、殆んどの項目で、<option>\{@}</option> という指定があることが分かるでしょう。この文字の並びは、パラメータとして使われます。これはキーワードの末尾のコロンの後ろに入力されたものに置き換わるのです。例を挙げて説明しましょう。</para> + +<para>検索<acronym>URI</acronym>は、<userinput>http://www.google.com/search?q=\{@}</userinput>でこの<acronym>URI</acronym>のショートカットが<userinput>gg</userinput>だとしましょう。この場合、<userinput>gg:<replaceable>alpha</replaceable></userinput> と入力するのは、<userinput><replaceable>http://www.google.com/search?q=alpha</replaceable></userinput> と同じ事になります。<userinput>:</userinput> の後ろには何でも入力できます。そして入力されたもので<option>\{@}</option>は置き換わります。その後検索プロバイダに適した文字セットに変換され、正しく<acronym>URL</acronym>エンコーディングが施されます。検索<acronym>URL</acronym>の <option>\{@}</option> の部分のみに適用され、すでに正しく<acronym>URL</acronym>エンコーディングされている残りの部分はそのままにされます。</para> + +<para>パラメータ無しのショートカットも定義できます。<acronym>URI</acronym>が<emphasis>file:/home/me/mydocs/kofficefiles/kword</emphasis>でそのショートカットが<userinput>mykword</userinput>だとします。この時、<userinput>mykword:</userinput>と入力するのは、<acronym>URI</acronym>を完全に入力するのと同じです。ただし、コロンの後ろには何も入力しません。ですが、ショートカットであることを認識されるものとしてコロンはまだ必要です。</para> + +<para>ここまでで、WEBショートカットと呼ばれるそれらのショートカット(実際はパラメータ化された<acronym>URI</acronym>のためのショートカットであるとしても) は検索エンジンをだけでなく、どんなものでも<acronym>URI</acronym>によって指すことができることを理解できるでしょう。WEBショートカットは&kde;におけるナビゲーションの大変強力な特徴です。</para> </sect3> @@ -277,18 +89,11 @@ <sect2 id="ebrowse-author"> -<title ->このセクションの作者</title> +<title>このセクションの作者</title> -<para ->このセクションはKrishna Tateneni <email ->[email protected]</email -> と Yves Arrouye <email ->[email protected]</email ->によって書かれました。 </para> +<para>このセクションはKrishna Tateneni <email>[email protected]</email> と Yves Arrouye <email>[email protected]</email>によって書かれました。 </para> -<para ->日本語翻訳:しのぱ</para> +<para>日本語翻訳:しのぱ</para> </sect2> diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/email/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/email/index.docbook index 2b415989efb..7d6086b585f 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/email/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/email/index.docbook @@ -2,156 +2,61 @@ <!DOCTYPE article PUBLIC "-//KDE//DTD DocBook XML V4.2-Based Variant V1.1//EN" "dtd/kdex.dtd" [ <!ENTITY % addindex "IGNORE"> -<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" -> <!-- change language only here --> +<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" > <!-- change language only here --> ]> <article lang="&language;"> <articleinfo> <authorgroup> -<author -> <firstname ->Krishna</firstname -> <surname ->Tateneni</surname -> <affiliation -><address -><email -> [email protected] </email -></address -></affiliation -> </author> -<author -><firstname ->日本語訳:Sinopa</firstname -> <affiliation -><address -> <email ->[email protected]</email -> </address -></affiliation -></author> +<author> <firstname>Krishna</firstname> <surname>Tateneni</surname> <affiliation><address><email> [email protected] </email></address></affiliation> </author> +<author><firstname>日本語訳:Sinopa</firstname> <affiliation><address> <email>[email protected]</email> </address></affiliation></author> </authorgroup> -<date ->2002-02-12</date> -<releaseinfo ->3.00.00</releaseinfo> +<date>2002-02-12</date> +<releaseinfo>3.00.00</releaseinfo> <keywordset> -<keyword ->KDE</keyword> -<keyword ->KControl</keyword> -<keyword ->Eメール</keyword> -<keyword ->E-メール</keyword> +<keyword>KDE</keyword> +<keyword>KControl</keyword> +<keyword>Eメール</keyword> +<keyword>E-メール</keyword> </keywordset> </articleinfo> <sect1 id="e-mail"> -<title ->メール</title> +<title>メール</title> <sect2 id="email-intro"> -<title ->はじめに</title> +<title>はじめに</title> -<para ->Eメールモジュールは、Eメールに関する基本的な設定を行い、それを保存して置くものです。この情報は、&kde;がEメールに関連した機能を実行する際に使用されます。このような機能の例には、&kde;の開発チームにバグレポートを送信するクラッシュハンドラー等があります。</para> +<para>Eメールモジュールは、Eメールに関する基本的な設定を行い、それを保存して置くものです。この情報は、&kde;がEメールに関連した機能を実行する際に使用されます。このような機能の例には、&kde;の開発チームにバグレポートを送信するクラッシュハンドラー等があります。</para> -<para ->&kmail;メールのように、メールを読んだり送ったりするクライアントアプリケーションでは、ここに設定する以上に、Eメールの処理に関して豊富なオプションを用意していますが、これらのオプションは、アプリケーションに依存しています。例えば、&kmail;の場合、固有の設定機能を持っています。</para> +<para>&kmail;メールのように、メールを読んだり送ったりするクライアントアプリケーションでは、ここに設定する以上に、Eメールの処理に関して豊富なオプションを用意していますが、これらのオプションは、アプリケーションに依存しています。例えば、&kmail;の場合、固有の設定機能を持っています。</para> -<para ->ここで設定するEメール関連の設定値は、あなたのインターネットサービスプロバイダ(<acronym ->ISP</acronym ->)から入手する必要があるでしょう。LANに接続している場合には、あなたのネットワークのシステム管理者に助けてもらうことができるでしょう。</para> +<para>ここで設定するEメール関連の設定値は、あなたのインターネットサービスプロバイダ(<acronym>ISP</acronym>)から入手する必要があるでしょう。LANに接続している場合には、あなたのネットワークのシステム管理者に助けてもらうことができるでしょう。</para> </sect2> <sect2 id="email-use"> -<title ->使い方</title> - -<para ->このモジュールには2つの設定領域があります。最初の状態では設定の手助けになるよう、幾つかの項目はログイン情報から自動的に補完されています。2つの設定領域とは上から順に:</para> - -<variablelist -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->ユーザ情報</guilabel -></term -> <listitem -><para ->現在ログインしているユーザの詳細情報です。</para -> <para -><guilabel ->名前</guilabel ->には、あなたの名前を入力して下さい。ここで入力されたものは、あなたの送るEメールに表示されます。あなたが、会社等の組織で働いている場合、<guilabel ->組織</guilabel ->に、その名前を入力しておくと良いでしょう。</para -> <para ->Eメールを使う為には、Eメールアドレスを<guilabel ->Eメールアドレス</guilabel ->に入力しなければなりません。あなたのメールへの返信を、別のアドレスに送らせるには、<guilabel ->返信アドレス</guilabel ->に、そのアドレスを入力します。通常は、この欄は指定しないで下さい。その場合、返信はあなたのEメールアドレスに届きます。</para -></listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->優先するメールクライアント</guilabel -></term -> <listitem -><para ->あなたが、Eメールの送受信に使うプログラムです(システム内に複数存在するかも知れません)。</para -> <para ->デフォルトは<application ->KMail</application ->ですが、プログラム名を直接入力するか<guilabel ->ブラウズ...</guilabel ->ボタンをクリックしてプログラムのファイルを選択することで、変更できます。</para -> <para ->お使いになりたいプログラムがコンソールで動くテキストベースのものの場合(例 <application ->Pine</application ->)、<guilabel ->ターミナルで実行</guilabel ->をチェックして下さい。</para -></listitem -> </varlistentry -> </variablelist> - -<para ->Eメールサーバにログインする為のユーザ名とパスワードは、あなたの<acronym ->ISP</acronym ->から入手できます。多くの場合、ユーザ名はEメールアドレスの<literal ->@</literal ->より前の部分と同じものです。 </para> +<title>使い方</title> + +<para>このモジュールには2つの設定領域があります。最初の状態では設定の手助けになるよう、幾つかの項目はログイン情報から自動的に補完されています。2つの設定領域とは上から順に:</para> + +<variablelist> <varlistentry> <term><guilabel>ユーザ情報</guilabel></term> <listitem><para>現在ログインしているユーザの詳細情報です。</para> <para><guilabel>名前</guilabel>には、あなたの名前を入力して下さい。ここで入力されたものは、あなたの送るEメールに表示されます。あなたが、会社等の組織で働いている場合、<guilabel>組織</guilabel>に、その名前を入力しておくと良いでしょう。</para> <para>Eメールを使う為には、Eメールアドレスを<guilabel>Eメールアドレス</guilabel>に入力しなければなりません。あなたのメールへの返信を、別のアドレスに送らせるには、<guilabel>返信アドレス</guilabel>に、そのアドレスを入力します。通常は、この欄は指定しないで下さい。その場合、返信はあなたのEメールアドレスに届きます。</para></listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>優先するメールクライアント</guilabel></term> <listitem><para>あなたが、Eメールの送受信に使うプログラムです(システム内に複数存在するかも知れません)。</para> <para>デフォルトは<application>KMail</application>ですが、プログラム名を直接入力するか<guilabel>ブラウズ...</guilabel>ボタンをクリックしてプログラムのファイルを選択することで、変更できます。</para> <para>お使いになりたいプログラムがコンソールで動くテキストベースのものの場合(例 <application>Pine</application>)、<guilabel>ターミナルで実行</guilabel>をチェックして下さい。</para></listitem> </varlistentry> </variablelist> + +<para>Eメールサーバにログインする為のユーザ名とパスワードは、あなたの<acronym>ISP</acronym>から入手できます。多くの場合、ユーザ名はEメールアドレスの<literal>@</literal>より前の部分と同じものです。 </para> </sect2> <sect2 id="email-author"> -<title ->このセクションの作者</title> - -<para ->このセクションは</para> -<para ->Krishna Tateneni <email ->[email protected]</email ->によって書かれました。</para> -<para ->Jost Schenck <email ->[email protected]</email ->が更新を行いました。</para> -<para ->日本語翻訳:しのぱ</para> +<title>このセクションの作者</title> + +<para>このセクションは</para> +<para>Krishna Tateneni <email>[email protected]</email>によって書かれました。</para> +<para>Jost Schenck <email>[email protected]</email>が更新を行いました。</para> +<para>日本語翻訳:しのぱ</para> </sect2> diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/filetypes/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/filetypes/index.docbook index 1b751a38a9d..b4a5ebfa630 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/filetypes/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/filetypes/index.docbook @@ -2,503 +2,176 @@ <!DOCTYPE article PUBLIC "-//KDE//DTD DocBook XML V4.2-Based Variant V1.1//EN" "dtd/kdex.dtd" [ <!ENTITY % addindex "IGNORE"> -<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" -> <!-- change language only here --> +<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" > <!-- change language only here --> ]> <article lang="&language;"> <articleinfo> -<title ->ファイルの関連付け</title> +<title>ファイルの関連付け</title> <authorgroup> -<author -> <firstname ->Mike</firstname -> <surname ->McBride</surname -> </author> -<author -><firstname ->日本語訳:Sinopa</firstname -> <affiliation -><address -> <email ->[email protected]</email -> </address -></affiliation -></author> +<author> <firstname>Mike</firstname> <surname>McBride</surname> </author> +<author><firstname>日本語訳:Sinopa</firstname> <affiliation><address> <email>[email protected]</email> </address></affiliation></author> </authorgroup> -<date ->2002-02-12</date> -<releaseinfo ->3.00.00</releaseinfo> +<date>2002-02-12</date> +<releaseinfo>3.00.00</releaseinfo> <keywordset> -<keyword ->KDE</keyword> -<keyword ->KControl</keyword> -<keyword ->ファイルの関連付け</keyword> -<keyword ->関連付け</keyword> +<keyword>KDE</keyword> +<keyword>KControl</keyword> +<keyword>ファイルの関連付け</keyword> +<keyword>関連付け</keyword> </keywordset> </articleinfo> <sect1 id="file-assoc"> -<title ->ファイルの関連付け</title> +<title>ファイルの関連付け</title> <sect2 id="file-assoc-intro"> -<title ->はじめに</title> - -<para ->&kde;のもっとも便利な点の一つに、データファイルを自動的にアプリケーションに結びつけられるという点があります。例えば、&konqueror;で任意の&kword;ドキュメントをクリックすると、&kde;は&kword;を開始し、そのファイルが&kword;に読み込まれてすぐに作業に取り掛かれるようになります。</para> - -<para ->上に述べた例では、&kword;のデータファイルは&kword;(というアプリケーション)に<emphasis ->関連付けられて</emphasis ->います。これら関連付けは、&kde;の機能にとって非常に重要なものです。</para> - -<para ->&kde;がインストールされると、数百の、標準的なデータタイプについての関連付けが作られます。これら初期の関連付けはもっとも一般的に含まれているソフトウェアと、もっとも一般t的なユーザー設定に基づいています。</para> - -<para ->残念なことに:</para> - -<itemizedlist -> <listitem -><para ->&kde;は全ての有り得そうなソフトウェアとデータファイルの組合せを予想することはできません。</para -></listitem -> <listitem -><para ->&kde;は、未だ開発されていないファイルフォーマットへ対応しておくこともできません。</para -></listitem -> <listitem -><para ->また、&kde;は、特定のファイルフォーマットについて、全ての人の好みのアプリケーションを予想することもできません。</para -></listitem -> </itemizedlist> - -<para ->このモジュールを使えば、現在のファイルの関連付けを変更できますし、新しい関連付けも追加できます。</para> - -<para ->ファイルの関連付けは&MIME;タイプとして記録されます。&MIME;は<quote ->Multipurpose Internet Mail Extensions</quote ->(汎用インターネットメール拡張)の略です。これにより、コンピュータはファイルのタイプを、ファイルを開いて中身を調べることなく特定することができます。</para> +<title>はじめに</title> + +<para>&kde;のもっとも便利な点の一つに、データファイルを自動的にアプリケーションに結びつけられるという点があります。例えば、&konqueror;で任意の&kword;ドキュメントをクリックすると、&kde;は&kword;を開始し、そのファイルが&kword;に読み込まれてすぐに作業に取り掛かれるようになります。</para> + +<para>上に述べた例では、&kword;のデータファイルは&kword;(というアプリケーション)に<emphasis>関連付けられて</emphasis>います。これら関連付けは、&kde;の機能にとって非常に重要なものです。</para> + +<para>&kde;がインストールされると、数百の、標準的なデータタイプについての関連付けが作られます。これら初期の関連付けはもっとも一般的に含まれているソフトウェアと、もっとも一般t的なユーザー設定に基づいています。</para> + +<para>残念なことに:</para> + +<itemizedlist> <listitem><para>&kde;は全ての有り得そうなソフトウェアとデータファイルの組合せを予想することはできません。</para></listitem> <listitem><para>&kde;は、未だ開発されていないファイルフォーマットへ対応しておくこともできません。</para></listitem> <listitem><para>また、&kde;は、特定のファイルフォーマットについて、全ての人の好みのアプリケーションを予想することもできません。</para></listitem> </itemizedlist> + +<para>このモジュールを使えば、現在のファイルの関連付けを変更できますし、新しい関連付けも追加できます。</para> + +<para>ファイルの関連付けは&MIME;タイプとして記録されます。&MIME;は<quote>Multipurpose Internet Mail Extensions</quote>(汎用インターネットメール拡張)の略です。これにより、コンピュータはファイルのタイプを、ファイルを開いて中身を調べることなく特定することができます。</para> </sect2> <sect2 id="file-assoc-use"> -<title ->使い方</title> - -<para ->ファイルの関連付けは、いくつかのカテゴリに分かれています。:</para> - -<orderedlist -> <listitem -><para ->Applications(アプリケーション)</para -></listitem -> <listitem -><para ->Audio(オーディオ)</para -></listitem -> <listitem -><para ->Image(イメージ)</para -></listitem -> <listitem -><para ->Inode(i-nodeオブジェクト)</para -></listitem -> <listitem -><para ->Messages(メッセージ)</para -></listitem -> <listitem -><para ->Multipart(マルチパート)</para -></listitem -> <listitem -><para ->Print(プリント)</para -></listitem -> <listitem -><para ->Text(テキスト)</para -></listitem -> <listitem -><para ->Video(ビデオ)</para -></listitem -> </orderedlist> - -<para ->全ての関連付けは、上記のいずれかに分類されます。</para> - -<para ->更に、全体を包括するカテゴリである<quote ->All</quote ->があります。これは全てのファイルタイプを、カテゴリに分けず1つのリストで表示するものです。</para> - -<note -><para ->これらのカテゴリには機能上の差異はありません。カテゴリは関連付けを整理しやすいように設計されていますが、どのカテゴリに分類するかによって関連付け自体は影響を受けません。 </para -></note> - -<para ->カテゴリは、<guilabel ->既知のタイプ</guilabel ->とラベルが付けられたボックスに表示されています。</para> - -<para ->各カテゴリとそれに含まれるファイルの関連付けを見るには、カテゴリの名前をダブルクリックして下さい。そのカテゴリに含まれるMIMEタイプの一覧が表示されます。</para> - -<tip -><para ->検索ボックスで、特定の&MIME;タイプを検索することもできます。検索ボックスは<guilabel ->ファイルパターンを検索</guilabel ->とラベルが付けられていて、カテゴリリストの上にあります。</para -> <para ->探そうとしてる&MIME;タイプ名の最初の文字を入れるとカテゴリは自動的に展開されて、指定された文字で始まるMIMEタイプ名のもののみ表示されます。</para -> <para ->さらにMIMEタイプ目の2文字目を入力すると、リストされるMIMEタイプは入力された2文字で始まるものだけに絞り込まれます。</para -></tip> +<title>使い方</title> + +<para>ファイルの関連付けは、いくつかのカテゴリに分かれています。:</para> + +<orderedlist> <listitem><para>Applications(アプリケーション)</para></listitem> <listitem><para>Audio(オーディオ)</para></listitem> <listitem><para>Image(イメージ)</para></listitem> <listitem><para>Inode(i-nodeオブジェクト)</para></listitem> <listitem><para>Messages(メッセージ)</para></listitem> <listitem><para>Multipart(マルチパート)</para></listitem> <listitem><para>Print(プリント)</para></listitem> <listitem><para>Text(テキスト)</para></listitem> <listitem><para>Video(ビデオ)</para></listitem> </orderedlist> + +<para>全ての関連付けは、上記のいずれかに分類されます。</para> + +<para>更に、全体を包括するカテゴリである<quote>All</quote>があります。これは全てのファイルタイプを、カテゴリに分けず1つのリストで表示するものです。</para> + +<note><para>これらのカテゴリには機能上の差異はありません。カテゴリは関連付けを整理しやすいように設計されていますが、どのカテゴリに分類するかによって関連付け自体は影響を受けません。 </para></note> + +<para>カテゴリは、<guilabel>既知のタイプ</guilabel>とラベルが付けられたボックスに表示されています。</para> + +<para>各カテゴリとそれに含まれるファイルの関連付けを見るには、カテゴリの名前をダブルクリックして下さい。そのカテゴリに含まれるMIMEタイプの一覧が表示されます。</para> + +<tip><para>検索ボックスで、特定の&MIME;タイプを検索することもできます。検索ボックスは<guilabel>ファイルパターンを検索</guilabel>とラベルが付けられていて、カテゴリリストの上にあります。</para> <para>探そうとしてる&MIME;タイプ名の最初の文字を入れるとカテゴリは自動的に展開されて、指定された文字で始まるMIMEタイプ名のもののみ表示されます。</para> <para>さらにMIMEタイプ目の2文字目を入力すると、リストされるMIMEタイプは入力された2文字で始まるものだけに絞り込まれます。</para></tip> <sect3 id="file-assoc-use-add"> -<title ->新規MIMEタイプを追加する</title> - -<para ->新規&MIME;タイプを関連付けに追加するには<guibutton ->追加</guibutton ->ボタンをクリックして下さい。小さなダイアログボックスが開きますので、ここでドロップダウンボックスで、カテゴリを選択し、<guilabel ->タイプ名</guilabel ->とラベルの付けられたテキストボックスに&MIME;名を指定します。指定した内容で追加する時は<guibutton ->はい</guibutton ->をクリックして下さい。取り止めたい時は <guibutton ->キャンセル</guibutton -> ボタンをクリックして下さい。</para> +<title>新規MIMEタイプを追加する</title> + +<para>新規&MIME;タイプを関連付けに追加するには<guibutton>追加</guibutton>ボタンをクリックして下さい。小さなダイアログボックスが開きますので、ここでドロップダウンボックスで、カテゴリを選択し、<guilabel>タイプ名</guilabel>とラベルの付けられたテキストボックスに&MIME;名を指定します。指定した内容で追加する時は<guibutton>はい</guibutton>をクリックして下さい。取り止めたい時は <guibutton>キャンセル</guibutton> ボタンをクリックして下さい。</para> </sect3> <sect3 id="file-assoc-use-del"> -<title ->MIMEタイプを削除する</title> +<title>MIMEタイプを削除する</title> -<para ->&MIME;タイプを削除するには、まず削除したい&MIME;タイプを選択して下さい。それから<guibutton ->削除</guibutton ->ボタンをクリックします。すると即座に&MIME;タイプが削除されます。</para> +<para>&MIME;タイプを削除するには、まず削除したい&MIME;タイプを選択して下さい。それから<guibutton>削除</guibutton>ボタンをクリックします。すると即座に&MIME;タイプが削除されます。</para> </sect3> <sect3 id="file-assoc-use-edit"> -<title ->MIMEタイプのプロパティーを編集する</title> - -<para ->&MIME;タイプの編集を行うには、まずどの&MIME;タイプを編集するかを決めなければなりません。それには、各カテゴリを探して行って、該当のものを見付けたら、そのタイプをマウスでクリックして下さい。</para> - -<para ->&MIME;タイプを選択すると、そのタイプの現在の値がモジュールのウィンドウに表示されます。</para> - -<para ->現在値の表示画面は2つのタブに分かれています:<guilabel ->一般</guilabel ->と<guilabel ->組込み</guilabel ->の2つです。</para> - -<variablelist -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->一般</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->このタブには4種類のプロパティがあります:</para -> <orderedlist -> <listitem -><para -><guilabel ->MIMEタイプアイコン</guilabel ->: このアイコンは&konqueror;をファイルマネーとして使っている時に、表示に使われます。</para -></listitem -> <listitem -><para -><guilabel ->ファイルパターン</guilabel ->: これは&kde;が&MIME;タイプを決定するのに使用する、ファイル名の検索パターンです。</para -></listitem -> <listitem -><para -><guilabel ->説明</guilabel ->: これはファイルタイプに関する短い説明文で、ユーザーの便利の為に用意されています。</para -></listitem -> <listitem -><para -><guilabel ->アプリケーションの優先度</guilabel ->: これは、そのMIMEタイプに関連付けられているアプリケーション間の優先順位を決定するものです。</para -></listitem -> </orderedlist -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->組込み タブ</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->組込みタブでは、ファイルが&konqueror;のウィンドウの中で表示されるべきか、あるいは別途起動された、関連付けられたアプリケーションにより表示されるべきかを指定します。</para -> </listitem -> </varlistentry -> </variablelist -> +<title>MIMEタイプのプロパティーを編集する</title> + +<para>&MIME;タイプの編集を行うには、まずどの&MIME;タイプを編集するかを決めなければなりません。それには、各カテゴリを探して行って、該当のものを見付けたら、そのタイプをマウスでクリックして下さい。</para> + +<para>&MIME;タイプを選択すると、そのタイプの現在の値がモジュールのウィンドウに表示されます。</para> + +<para>現在値の表示画面は2つのタブに分かれています:<guilabel>一般</guilabel>と<guilabel>組込み</guilabel>の2つです。</para> + +<variablelist> <varlistentry> <term><guilabel>一般</guilabel></term> <listitem> <para>このタブには4種類のプロパティがあります:</para> <orderedlist> <listitem><para><guilabel>MIMEタイプアイコン</guilabel>: このアイコンは&konqueror;をファイルマネーとして使っている時に、表示に使われます。</para></listitem> <listitem><para><guilabel>ファイルパターン</guilabel>: これは&kde;が&MIME;タイプを決定するのに使用する、ファイル名の検索パターンです。</para></listitem> <listitem><para><guilabel>説明</guilabel>: これはファイルタイプに関する短い説明文で、ユーザーの便利の為に用意されています。</para></listitem> <listitem><para><guilabel>アプリケーションの優先度</guilabel>: これは、そのMIMEタイプに関連付けられているアプリケーション間の優先順位を決定するものです。</para></listitem> </orderedlist> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>組込み タブ</guilabel></term> <listitem> <para>組込みタブでは、ファイルが&konqueror;のウィンドウの中で表示されるべきか、あるいは別途起動された、関連付けられたアプリケーションにより表示されるべきかを指定します。</para> </listitem> </varlistentry> </variablelist> </sect3> <sect3 id="file-assoc-use-icon"> -<title ->アイコンを変える</title> +<title>アイコンを変える</title> -<para ->アイコンを変更するには、アイコンのボタンをクリックして下さい。利用可能なアイコンを表示したダイアログボックスが開きます。そこで、アイコンを選択してから<guibutton ->はい</guibutton ->をクリックして下さい。</para -> +<para>アイコンを変更するには、アイコンのボタンをクリックして下さい。利用可能なアイコンを表示したダイアログボックスが開きます。そこで、アイコンを選択してから<guibutton>はい</guibutton>をクリックして下さい。</para> </sect3> <sect3 id="file-assoc-use-pattern"> -<title ->MIME-タイプ パターンの編集</title> - -<para -><guilabel ->ファイルパターン</guilabel ->とラベル付けされたボックスは、そのMIMEタイプに含まれるファイルのファイル名のパターンを指定します。</para> - -<para ->通常、ファイルはファイル名の末尾によって選択されます。(例:ファイル名が<literal role="extension" ->.wav</literal ->で終るファイルはサウンドファイルで、WAVフォーマットが使用されています。また、<literal role="extension" ->.c</literal ->で終るファイル名のファイルは、Cで書かれたプログラムのファイルです。)</para> - -<para ->このコンボボックスに、ファイル名の検索マスクを入力して下さい。</para> - -<para ->アスタリスク(<literal ->*</literal ->) はワイルドカードで、殆んどの全てのMIMEタイプのファイルパターンで使用されます。ワイルドカードに関する完全な説明は、このドキュメントの範囲を超えてしまいます。しかしアスタリスクについて理解しておくことは重要です。これは、任意の文字の任意の文字数に<quote ->マッチ</quote ->します。例:<userinput ->*.pdf</userinput ->は、<filename ->Datafile.pdf</filename ->, <filename ->Graphics.pdf</filename -> , <filename ->User.pdf</filename ->等にマッチします。しかし、<filename ->PDF</filename ->, <filename ->Datafile.PDF</filename ->, , <filename ->.pdf</filename -> にはマッチしません。</para> - -<tip -><para ->複数のファイル名パターンを用意しておくと便利です。一つは小文字、もう一つは大文字という風に。これは&kde;が正しくファイルタイプを決定する助けになります。</para -></tip> +<title>MIME-タイプ パターンの編集</title> + +<para><guilabel>ファイルパターン</guilabel>とラベル付けされたボックスは、そのMIMEタイプに含まれるファイルのファイル名のパターンを指定します。</para> + +<para>通常、ファイルはファイル名の末尾によって選択されます。(例:ファイル名が<literal role="extension">.wav</literal>で終るファイルはサウンドファイルで、WAVフォーマットが使用されています。また、<literal role="extension">.c</literal>で終るファイル名のファイルは、Cで書かれたプログラムのファイルです。)</para> + +<para>このコンボボックスに、ファイル名の検索マスクを入力して下さい。</para> + +<para>アスタリスク(<literal>*</literal>) はワイルドカードで、殆んどの全てのMIMEタイプのファイルパターンで使用されます。ワイルドカードに関する完全な説明は、このドキュメントの範囲を超えてしまいます。しかしアスタリスクについて理解しておくことは重要です。これは、任意の文字の任意の文字数に<quote>マッチ</quote>します。例:<userinput>*.pdf</userinput>は、<filename>Datafile.pdf</filename>, <filename>Graphics.pdf</filename> , <filename>User.pdf</filename>等にマッチします。しかし、<filename>PDF</filename>, <filename>Datafile.PDF</filename>, , <filename>.pdf</filename> にはマッチしません。</para> + +<tip><para>複数のファイル名パターンを用意しておくと便利です。一つは小文字、もう一つは大文字という風に。これは&kde;が正しくファイルタイプを決定する助けになります。</para></tip> </sect3> <sect3 id="file-assoc-use-desc"> -<title ->MIMEタイプの説明を編集する</title> +<title>MIMEタイプの説明を編集する</title> -<para -><guilabel ->説明</guilabel ->と付けられたテキストボックスに、&MIME;タイプに関する簡単な説明を入力できます。このラベルは、ユーザーに見やすくする為にあるもので、&MIME;タイプの機能に影響しません</para> +<para><guilabel>説明</guilabel>と付けられたテキストボックスに、&MIME;タイプに関する簡単な説明を入力できます。このラベルは、ユーザーに見やすくする為にあるもので、&MIME;タイプの機能に影響しません</para> </sect3> <sect3 id="file-assoc-use-app"> -<title ->アプリケーションとの関連付けの編集</title> - -<para ->アプリケーションの設定を行う為に、4つのボタン(<guibutton ->上に移動</guibutton ->, <guibutton ->下に移動</guibutton ->, <guibutton ->追加</guibutton -> , <guibutton ->削除</guibutton ->)とコンボボックス1つが(アプリケーションの一覧)が用意されています。</para> - -<para ->このコンボボックスは、そのMIMEタイプに関連付けられた全てのアプリケーションを一覧しています。この一覧の並び順には意味があります。一番上にあるアプリケーションが最初に適用されるアプリケーションになるのです。2番目のアプリケーションが次に適用され、以下リストに並んでいる順に適用されるようになります。</para> - -<note -><para ->&MIME;タイプに複数のアプリケーションがあるのはどういう意味でしょう?。何故これが必要なのでしょう?</para -> <para ->&kde;には数百の定義済み関連付けが付いて来ると、最初言いました。実際のところは、&kde;がインストールされるシステム毎にアプリケーションは様々です。&MIME;タイプに複数の関連付けができるので、特定のアプリケーションが存在しないシステム上でも&kde;は使用し続けることができるのです。</para -> <para ->例を挙げましょう:</para -> <para ->&MIME;タイプ <literal ->pdf</literal -> には、2つの関連付けられたアプリケーションがあります。最初のプログラムは<application ->PS Viewer</application ->と呼ばれるものです。もしあなたのシステムに<application ->PS Viewer</application ->がインストールされていなければ、&kde;は自動的に2番目のアプリケーションである<application ->Adobe Acrobat Reader</application ->.を使います。すぐ分かるように、これによって、あなたがアプリケーションを追加したり、削除したりしても&kde;は機能し続ける事ができます。</para -></note> - -<para ->順番は重要だと指摘しました。アプリケーションの順番を変更するには、変更したいアプリケーションをマウスでクリックし、<guibutton ->上に移動</guibutton -> か <guibutton ->下に移動</guibutton -> のどちらかのボタンをクリックします。すると選択されたアプリケーションのリスト内での位置が(クリックしたボタンに応じて)上下します。 </para> - -<para -><guibutton ->追加</guibutton ->ボタンをクリックして、アプリケーションを追加できます。ダイアログボックスが開きますので、このダイアログボックスで、そのMIMEタイプに関連付けたいアプリケーションを選択できます。指定し終って<guibutton ->はい</guibutton ->をクリックすると、一覧にそのアプリケーションが追加されているでしょう。</para> - -<para ->アプリケーションを削除(それ以降、その&MIME;タイプのファイルをクリックしてもそのアプリケーションが走ることはなくなります)するには、<guibutton ->削除</guibutton ->ボタンをクリックします。</para> - -<tip -><para -><guibutton ->上に移動</guibutton -> や <guibutton ->下に移動</guibutton ->を使って、起動させたくないアプリケーションをリストの下の方に移動させるのは良いアイディアです。そのアプリケーションを削除してしまうと、例えばあなたのお好みのアプリケーション がおかしくなってしまった時、そのドキュメントを見る為に使えるアプリケーションが無くなってしまうかも知れません。</para -></tip> +<title>アプリケーションとの関連付けの編集</title> + +<para>アプリケーションの設定を行う為に、4つのボタン(<guibutton>上に移動</guibutton>, <guibutton>下に移動</guibutton>, <guibutton>追加</guibutton> , <guibutton>削除</guibutton>)とコンボボックス1つが(アプリケーションの一覧)が用意されています。</para> + +<para>このコンボボックスは、そのMIMEタイプに関連付けられた全てのアプリケーションを一覧しています。この一覧の並び順には意味があります。一番上にあるアプリケーションが最初に適用されるアプリケーションになるのです。2番目のアプリケーションが次に適用され、以下リストに並んでいる順に適用されるようになります。</para> + +<note><para>&MIME;タイプに複数のアプリケーションがあるのはどういう意味でしょう?。何故これが必要なのでしょう?</para> <para>&kde;には数百の定義済み関連付けが付いて来ると、最初言いました。実際のところは、&kde;がインストールされるシステム毎にアプリケーションは様々です。&MIME;タイプに複数の関連付けができるので、特定のアプリケーションが存在しないシステム上でも&kde;は使用し続けることができるのです。</para> <para>例を挙げましょう:</para> <para>&MIME;タイプ <literal>pdf</literal> には、2つの関連付けられたアプリケーションがあります。最初のプログラムは<application>PS Viewer</application>と呼ばれるものです。もしあなたのシステムに<application>PS Viewer</application>がインストールされていなければ、&kde;は自動的に2番目のアプリケーションである<application>Adobe Acrobat Reader</application>.を使います。すぐ分かるように、これによって、あなたがアプリケーションを追加したり、削除したりしても&kde;は機能し続ける事ができます。</para></note> + +<para>順番は重要だと指摘しました。アプリケーションの順番を変更するには、変更したいアプリケーションをマウスでクリックし、<guibutton>上に移動</guibutton> か <guibutton>下に移動</guibutton> のどちらかのボタンをクリックします。すると選択されたアプリケーションのリスト内での位置が(クリックしたボタンに応じて)上下します。 </para> + +<para><guibutton>追加</guibutton>ボタンをクリックして、アプリケーションを追加できます。ダイアログボックスが開きますので、このダイアログボックスで、そのMIMEタイプに関連付けたいアプリケーションを選択できます。指定し終って<guibutton>はい</guibutton>をクリックすると、一覧にそのアプリケーションが追加されているでしょう。</para> + +<para>アプリケーションを削除(それ以降、その&MIME;タイプのファイルをクリックしてもそのアプリケーションが走ることはなくなります)するには、<guibutton>削除</guibutton>ボタンをクリックします。</para> + +<tip><para><guibutton>上に移動</guibutton> や <guibutton>下に移動</guibutton>を使って、起動させたくないアプリケーションをリストの下の方に移動させるのは良いアイディアです。そのアプリケーションを削除してしまうと、例えばあなたのお好みのアプリケーション がおかしくなってしまった時、そのドキュメントを見る為に使えるアプリケーションが無くなってしまうかも知れません。</para></tip> </sect3> <sect3 id="file-assoc-embedding"> -<title ->組込み</title> -<para -><guilabel ->組込み</guilabel ->タブをクリックすると:</para> - -<para -><guilabel ->左クリック時の動作</guilabel ->とラベルの付けられた3つのラディオボタンがあります。これは<application ->konqueror</application ->が、選択されたMIMEタイプのファイルを参照する方法を決定します。</para> - -<variablelist -> <varlistentry -><term ->組込みのビューアでファイルを表示</term -> <listitem -><para ->ここが選択されると、ファイルは&konqueror;のウィンドウの<emphasis ->中で</emphasis ->表示されます。</para -></listitem -></varlistentry -> <varlistentry -><term ->独立したビューアで表示</term -> <listitem -><para ->このMIMEタイプを表示する時には、別のウィンドウが開きます。</para -></listitem -></varlistentry -> <varlistentry -><term ->グループの設定を使う</term -> <listitem -><para ->そのMIMEタイプに関する設定は、属しているMIMEタイプのグループの設定と同じになります。(もしaudio関連の MIMEタイプを編集しているなら、audioグループの設定が使われます)</para -></listitem -></varlistentry -> </variablelist> - -<para ->その下にあるのは<guilabel ->サービスの優先度</guilabel ->と付けられたリストボックスです。</para> - -<para ->&konqueror;を使っている時、右ボタンクリックで出るメニューに<guimenu ->...でプレビュー</guimenu ->という項目があります。このリストボックスは、その項目に表示されるアプリケーションを一覧しています。このリストボックスの並び順は、メニューに表示される際の順になっています。</para> - -<para -><guibutton ->上に移動</guibutton -> と <guibutton ->下に移動</guibutton -> を使って順番を変更できます。</para> +<title>組込み</title> +<para><guilabel>組込み</guilabel>タブをクリックすると:</para> + +<para><guilabel>左クリック時の動作</guilabel>とラベルの付けられた3つのラディオボタンがあります。これは<application>konqueror</application>が、選択されたMIMEタイプのファイルを参照する方法を決定します。</para> + +<variablelist> <varlistentry><term>組込みのビューアでファイルを表示</term> <listitem><para>ここが選択されると、ファイルは&konqueror;のウィンドウの<emphasis>中で</emphasis>表示されます。</para></listitem></varlistentry> <varlistentry><term>独立したビューアで表示</term> <listitem><para>このMIMEタイプを表示する時には、別のウィンドウが開きます。</para></listitem></varlistentry> <varlistentry><term>グループの設定を使う</term> <listitem><para>そのMIMEタイプに関する設定は、属しているMIMEタイプのグループの設定と同じになります。(もしaudio関連の MIMEタイプを編集しているなら、audioグループの設定が使われます)</para></listitem></varlistentry> </variablelist> + +<para>その下にあるのは<guilabel>サービスの優先度</guilabel>と付けられたリストボックスです。</para> + +<para>&konqueror;を使っている時、右ボタンクリックで出るメニューに<guimenu>...でプレビュー</guimenu>という項目があります。このリストボックスは、その項目に表示されるアプリケーションを一覧しています。このリストボックスの並び順は、メニューに表示される際の順になっています。</para> + +<para><guibutton>上に移動</guibutton> と <guibutton>下に移動</guibutton> を使って順番を変更できます。</para> </sect3> <sect3 id="file-assoc-use-done"> -<title ->変更を保存する</title> +<title>変更を保存する</title> -<para ->MIMEタイプの設定を変更した後で、<guibutton ->適用</guibutton ->ボタンをクリックすると、設定は保存されます。ただし、モジュールは閉じません。</para> +<para>MIMEタイプの設定を変更した後で、<guibutton>適用</guibutton>ボタンをクリックすると、設定は保存されます。ただし、モジュールは閉じません。</para> -<para -><guibutton ->はい</guibutton ->ボタンをクリックすれば、設定は保存され、コントロールセンターのメインスクリーンに戻ります。</para> +<para><guibutton>はい</guibutton>ボタンをクリックすれば、設定は保存され、コントロールセンターのメインスクリーンに戻ります。</para> -<para -><guibutton ->キャンセル</guibutton -> をクリックすると、全ての変更は捨てられ、コントロールセンターのメインスクリーンに戻ります。</para> +<para><guibutton>キャンセル</guibutton> をクリックすると、全ての変更は捨てられ、コントロールセンターのメインスクリーンに戻ります。</para> </sect3> </sect2> <sect2 id="file-assoc-author"> -<title ->このセクションの作者</title> -<para ->Mike McBride <email ->[email protected]</email -></para> -<para ->日本語翻訳:しのぱ</para> +<title>このセクションの作者</title> +<para>Mike McBride <email>[email protected]</email></para> +<para>日本語翻訳:しのぱ</para> </sect2> </sect1> diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/fonts/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/fonts/index.docbook index b66ad333eff..80305d04508 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/fonts/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/fonts/index.docbook @@ -2,148 +2,58 @@ <!DOCTYPE article PUBLIC "-//KDE//DTD DocBook XML V4.2-Based Variant V1.1//EN" "dtd/kdex.dtd" [ <!ENTITY % addindex "IGNORE"> -<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" -> <!-- change language only here --> +<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" > <!-- change language only here --> ]> <article lang="&language;"> <articleinfo> <authorgroup> -<author -> <firstname ->Mike</firstname -> <surname ->McBride</surname -> </author> -<author -><firstname ->日本語訳:Sinopa</firstname -> <affiliation -><address -> <email ->[email protected]</email -> </address -></affiliation -></author> +<author> <firstname>Mike</firstname> <surname>McBride</surname> </author> +<author><firstname>日本語訳:Sinopa</firstname> <affiliation><address> <email>[email protected]</email> </address></affiliation></author> </authorgroup> -<date ->2002-02-12</date> -<releaseinfo ->3.00.00</releaseinfo> +<date>2002-02-12</date> +<releaseinfo>3.00.00</releaseinfo> <keywordset> -<keyword ->KDE</keyword> -<keyword ->KControl</keyword> -<keyword ->フォント</keyword> +<keyword>KDE</keyword> +<keyword>KControl</keyword> +<keyword>フォント</keyword> </keywordset> </articleinfo> <sect1 id="fonts"> -<title ->フォント</title> - -<para ->このモジュールは、&kde;デスクトップの各パーツで使う様々なフォントを、簡単に選択できるよう設計されています。</para> - -<para ->パネルはいくつかのフォントグループで構成されており、柔軟なフォントの設定が可能です。: </para> - -<itemizedlist -> <listitem -><para -><guilabel ->一般:</guilabel -> (他のフォントグループが適用されない箇所ではどこでも、このフォントが適用されます)</para -></listitem -> <listitem -><para -><guilabel ->固定幅:</guilabel -> (非プロポーショナルフォントを指定されている場所で使われます)</para -></listitem -> <listitem -><para -><guilabel ->ツールバー:</guilabel -> (&kde;アプリケーションのツールバーで使われるフォントです)</para -></listitem -> <listitem -><para -><guilabel ->メニュー:</guilabel -> (&kde;アプリケーションのメニューで使われるフォントです)</para -></listitem -> <listitem -><para -><guilabel ->ウィンドウタイトル:</guilabel -> (ウィンドウタイトルで使われるフォントです)</para -></listitem -> <listitem -><para -><guilabel ->タスクバー:</guilabel -> (タスクバーパネルアプレットで使われるフォントです)</para -></listitem -> </itemizedlist> - -<para ->各フォントには対応する<guibutton ->選択</guibutton ->ボタンがあります。このボタンをクリックすると、ダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスで、フォント、フォントスタイル、サイズ及び文字セットを選択して下さい。それから<guibutton ->はい</guibutton ->と書かれたボタンを押して下さい。</para> - -<para ->選択したフォントの表示見本は、フォントグループ名と選択ボタンの間のスペースに表示されます。</para> - -<para ->設定が終ったら、<guibutton ->はい</guibutton ->ボタンをクリックして下さい。すると、関連する&kde;のコンポーネントが再表示され、設定の結果が即反映されます。</para> - -<para ->最後に、アンチエイリアスフォントを有効にするチェックボックスがあります。フォントとアイコンにアンチエイリアスを使うには、X及び&Qt;のツールキットともにアンチエイリアス機能をサポートしたものを使っていて、それに適したフォントがインストールされており、更にXサーバが、それを提供する機能を持っていることが必要となります。以上の条件を満たして、なお問題がある場合には、適切な&kde;のメーリングリストに当たってみるか、<acronym ->FAQ</acronym ->を参照して下さい。</para> - -<para -><guibutton ->全てのフォントを調整...</guibutton ->は、上で選択したフォントのプロパティを素早く設定する方法を提供します。これをクリックするとフォント選択ダイアログが表示されますが、<guilabel ->フォント</guilabel ->, <guilabel ->フォントスタイル</guilabel -> , <guilabel ->サイズ</guilabel -> 毎に変更を有効にするチェックボックスが置かれているのに気づくでしょう。これらのどれかを、あるいは複数をチェックして設定を変更できますが、その結果は全てのフォントグループに適用されます。</para> - -<para ->例えば、上で異るフォントフェースを選択していたとして、どのフォントグループもサイズが大きすぎると感じたとしましょう(これはスクリーンの解像度を調整したときなどに良く起こります)。そこで(このボタンを使って)全てのグループのフォントサイズを、それ以外(スタイルやフォントフェース)には影響を与えずに変更できるのです。</para> +<title>フォント</title> + +<para>このモジュールは、&kde;デスクトップの各パーツで使う様々なフォントを、簡単に選択できるよう設計されています。</para> + +<para>パネルはいくつかのフォントグループで構成されており、柔軟なフォントの設定が可能です。: </para> + +<itemizedlist> <listitem><para><guilabel>一般:</guilabel> (他のフォントグループが適用されない箇所ではどこでも、このフォントが適用されます)</para></listitem> <listitem><para><guilabel>固定幅:</guilabel> (非プロポーショナルフォントを指定されている場所で使われます)</para></listitem> <listitem><para><guilabel>ツールバー:</guilabel> (&kde;アプリケーションのツールバーで使われるフォントです)</para></listitem> <listitem><para><guilabel>メニュー:</guilabel> (&kde;アプリケーションのメニューで使われるフォントです)</para></listitem> <listitem><para><guilabel>ウィンドウタイトル:</guilabel> (ウィンドウタイトルで使われるフォントです)</para></listitem> <listitem><para><guilabel>タスクバー:</guilabel> (タスクバーパネルアプレットで使われるフォントです)</para></listitem> </itemizedlist> + +<para>各フォントには対応する<guibutton>選択</guibutton>ボタンがあります。このボタンをクリックすると、ダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスで、フォント、フォントスタイル、サイズ及び文字セットを選択して下さい。それから<guibutton>はい</guibutton>と書かれたボタンを押して下さい。</para> + +<para>選択したフォントの表示見本は、フォントグループ名と選択ボタンの間のスペースに表示されます。</para> + +<para>設定が終ったら、<guibutton>はい</guibutton>ボタンをクリックして下さい。すると、関連する&kde;のコンポーネントが再表示され、設定の結果が即反映されます。</para> + +<para>最後に、アンチエイリアスフォントを有効にするチェックボックスがあります。フォントとアイコンにアンチエイリアスを使うには、X及び&Qt;のツールキットともにアンチエイリアス機能をサポートしたものを使っていて、それに適したフォントがインストールされており、更にXサーバが、それを提供する機能を持っていることが必要となります。以上の条件を満たして、なお問題がある場合には、適切な&kde;のメーリングリストに当たってみるか、<acronym>FAQ</acronym>を参照して下さい。</para> + +<para><guibutton>全てのフォントを調整...</guibutton>は、上で選択したフォントのプロパティを素早く設定する方法を提供します。これをクリックするとフォント選択ダイアログが表示されますが、<guilabel>フォント</guilabel>, <guilabel>フォントスタイル</guilabel> , <guilabel>サイズ</guilabel> 毎に変更を有効にするチェックボックスが置かれているのに気づくでしょう。これらのどれかを、あるいは複数をチェックして設定を変更できますが、その結果は全てのフォントグループに適用されます。</para> + +<para>例えば、上で異るフォントフェースを選択していたとして、どのフォントグループもサイズが大きすぎると感じたとしましょう(これはスクリーンの解像度を調整したときなどに良く起こります)。そこで(このボタンを使って)全てのグループのフォントサイズを、それ以外(スタイルやフォントフェース)には影響を与えずに変更できるのです。</para> <sect2 id="fonts-author"> -<title ->このセクションの作者</title> +<title>このセクションの作者</title> -<para ->このセクションは Mike McBride <email ->[email protected]</email ->によって書かれました。</para> +<para>このセクションは Mike McBride <email>[email protected]</email>によって書かれました。</para> -<para ->&kde; 2.2及び3.0 に向けての簡単な修正は、Lauri Watts <email ->[email protected]</email ->が行いました。</para> +<para>&kde; 2.2及び3.0 に向けての簡単な修正は、Lauri Watts <email>[email protected]</email>が行いました。</para> -<para ->日本語翻訳:しのぱ</para> +<para>日本語翻訳:しのぱ</para> </sect2> </sect1> diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/icons/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/icons/index.docbook index 8ed7ca66d3c..e071e042110 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/icons/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/icons/index.docbook @@ -2,304 +2,96 @@ <!DOCTYPE article PUBLIC "-//KDE//DTD DocBook XML V4.2-Based Variant V1.1//EN" "dtd/kdex.dtd" [ <!ENTITY % addindex "IGNORE"> -<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" -> <!-- change language only here --> +<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" > <!-- change language only here --> ]> <article lang="&language;"> <articleinfo> <authorgroup> -<author -> <firstname ->Mike</firstname -> <surname ->McBride</surname -> </author> -<author -> <firstname ->Jost</firstname -> <surname ->Schenck</surname -> </author> -<author -> <firstname ->Kevin</firstname -> <surname ->Breit</surname -> </author> -<author -><firstname ->日本語訳:Sinopa</firstname -> <affiliation -><address -> <email ->[email protected]</email -> </address -></affiliation -></author> +<author> <firstname>Mike</firstname> <surname>McBride</surname> </author> +<author> <firstname>Jost</firstname> <surname>Schenck</surname> </author> +<author> <firstname>Kevin</firstname> <surname>Breit</surname> </author> +<author><firstname>日本語訳:Sinopa</firstname> <affiliation><address> <email>[email protected]</email> </address></affiliation></author> </authorgroup> -<date ->2002-02-12</date> -<releaseinfo ->3.00.00</releaseinfo> +<date>2002-02-12</date> +<releaseinfo>3.00.00</releaseinfo> <keywordset> -<keyword ->KDE</keyword> -<keyword ->KControl</keyword> -<keyword ->アイコン</keyword> +<keyword>KDE</keyword> +<keyword>KControl</keyword> +<keyword>アイコン</keyword> </keywordset> </articleinfo> <sect1 id="icons"> -<title ->アイコン</title> +<title>アイコン</title> <sect2 id="icons-intro"> -<title ->はじめに</title> - -<para ->&kde;には様々なサイズのアイコンのフルセットが含まれます。これらのアイコンは&kde;全体で使用されます。:デスクトップ、パネル、&konqueror;ファイルマネージャ、そして全ての&kde;アプリケーションのツールバー等です。アイコンコントロールモジュールは、&kde;でのアイコンの扱い方をカスタマイズするとても柔軟な方法を提供します。このモジュールでは下記のような事が出来ます:</para> - -<itemizedlist -> <listitem -><para ->アイコンサイズの選択</para -></listitem -> <listitem -><para ->アイコン効果の設定(例えば、半透明にしたり、色付けをする等) </para -></listitem -> <listitem -><para ->それらの設定を使われる場所(例えばデスクトップ上、ツールバー上等)毎に変更すること。 </para -></listitem -> </itemizedlist> - -<important -><para ->これらの設定は選択されているアイコンテーマに依存します。&kde;にはデフォルトでは、1つのアイコンテーマが含まれています。ハイカラーテーマです。なおtdeartworkパッケージには、ローカラーテーマやそれ以外のものが含まれています。</para -></important> +<title>はじめに</title> + +<para>&kde;には様々なサイズのアイコンのフルセットが含まれます。これらのアイコンは&kde;全体で使用されます。:デスクトップ、パネル、&konqueror;ファイルマネージャ、そして全ての&kde;アプリケーションのツールバー等です。アイコンコントロールモジュールは、&kde;でのアイコンの扱い方をカスタマイズするとても柔軟な方法を提供します。このモジュールでは下記のような事が出来ます:</para> + +<itemizedlist> <listitem><para>アイコンサイズの選択</para></listitem> <listitem><para>アイコン効果の設定(例えば、半透明にしたり、色付けをする等) </para></listitem> <listitem><para>それらの設定を使われる場所(例えばデスクトップ上、ツールバー上等)毎に変更すること。 </para></listitem> </itemizedlist> + +<important><para>これらの設定は選択されているアイコンテーマに依存します。&kde;にはデフォルトでは、1つのアイコンテーマが含まれています。ハイカラーテーマです。なおtdeartworkパッケージには、ローカラーテーマやそれ以外のものが含まれています。</para></important> </sect2> <sect2 id="icon-theme"> -<title ->テーマ</title> - -<para ->まず先頭の部分にはいくつかのアイコンの例が表示されています。これらの外観は、選択されているアイコンテーマによって異ります。ほとんどのデフォルトインストールでは、1つのアイコンテーマ(&kde; デフォルトハイカラーテーマです)だけが利用可能です。その他のテーマは別個にkdeartwrokパッケージに含まれています。また、その他にもインターネットからダウンロードできます。</para> - -<para -><guibutton ->参照</guibutton ->ボタン(フォルダのアイコンが描かれたボタン)をクリックして、新規にダウンロードして解凍されたテーマの場所を指定して下さい。それから<guibutton ->新規テーマをインストール</guibutton ->をクリックして下さい。すると上のリストで新しいテーマが選択できるようになる筈です。</para> +<title>テーマ</title> + +<para>まず先頭の部分にはいくつかのアイコンの例が表示されています。これらの外観は、選択されているアイコンテーマによって異ります。ほとんどのデフォルトインストールでは、1つのアイコンテーマ(&kde; デフォルトハイカラーテーマです)だけが利用可能です。その他のテーマは別個にkdeartwrokパッケージに含まれています。また、その他にもインターネットからダウンロードできます。</para> + +<para><guibutton>参照</guibutton>ボタン(フォルダのアイコンが描かれたボタン)をクリックして、新規にダウンロードして解凍されたテーマの場所を指定して下さい。それから<guibutton>新規テーマをインストール</guibutton>をクリックして下さい。すると上のリストで新しいテーマが選択できるようになる筈です。</para> </sect2> <sect2 id="icons-use"> -<title ->詳細</title> - -<para ->アイコンコントロールモジュールの2つ目のページには、以下のような2つの領域があります:</para> - -<itemizedlist -> <listitem -> <para -><guilabel ->アイコンの使用</guilabel ->と付けられた領域では、設定したいアイコンの使用場所を選択します。例えば<guilabel ->ツールバー</guilabel ->など。</para -> </listitem -> <listitem -> <para ->ページ上の領域には現在の設定で、選択された種類のアイコンがどのように見えるかが表示されます。(訳注:実際には、プレビュー領域は下半分にあります。)プレビューの状態は、<guilabel ->効果</guilabel ->タブ(今はそれが何かは気にしないで。後で説明しますから)での設定にも依存します。 </para -> </listitem -> </itemizedlist> - -<para ->アイコンの設定は、まず、設定したいアイコンの使用場所を選択し、詳細設定を行い、次いで次のアイコンの使用場所を選択という風に行います。最後に設定が終ったら、<guibutton ->はい</guibutton -> ボタン または<guibutton ->適用</guibutton -> ボタンをクリックして変更を反映します。(訳注:<guibutton ->はい</guibutton -> ボタンは&kde;3.0以降、モジュールが独立して実行される場合にのみ表示されるようになりました。)</para> - -<para ->他にあと2つ説明すべきオプションがあります。<guilabel ->サイズ</guilabel -> と <guilabel ->効果</guilabel -> です。 </para> +<title>詳細</title> + +<para>アイコンコントロールモジュールの2つ目のページには、以下のような2つの領域があります:</para> + +<itemizedlist> <listitem> <para><guilabel>アイコンの使用</guilabel>と付けられた領域では、設定したいアイコンの使用場所を選択します。例えば<guilabel>ツールバー</guilabel>など。</para> </listitem> <listitem> <para>ページ上の領域には現在の設定で、選択された種類のアイコンがどのように見えるかが表示されます。(訳注:実際には、プレビュー領域は下半分にあります。)プレビューの状態は、<guilabel>効果</guilabel>タブ(今はそれが何かは気にしないで。後で説明しますから)での設定にも依存します。 </para> </listitem> </itemizedlist> + +<para>アイコンの設定は、まず、設定したいアイコンの使用場所を選択し、詳細設定を行い、次いで次のアイコンの使用場所を選択という風に行います。最後に設定が終ったら、<guibutton>はい</guibutton> ボタン または<guibutton>適用</guibutton> ボタンをクリックして変更を反映します。(訳注:<guibutton>はい</guibutton> ボタンは&kde;3.0以降、モジュールが独立して実行される場合にのみ表示されるようになりました。)</para> + +<para>他にあと2つ説明すべきオプションがあります。<guilabel>サイズ</guilabel> と <guilabel>効果</guilabel> です。 </para> <sect3 id="icons-use-size"> -<title ->アイコンサイズ</title> +<title>アイコンサイズ</title> -<para ->まず、アイコンサイズのリストから選択します。次に&kde;にアイコンの画素を2倍にして描画するかどうかを指示します。大きなサイズのアイコンは視覚に障害がある人々には便利です。</para> +<para>まず、アイコンサイズのリストから選択します。次に&kde;にアイコンの画素を2倍にして描画するかどうかを指示します。大きなサイズのアイコンは視覚に障害がある人々には便利です。</para> -<para ->アイコンサイズのリストボックスに表示されるサイズは、アイコンテーマコントロールモジュールで選択されている、アイコンテーマによります。例えば、ローカラーアイコンテーマでは、デスクトップアイコンには16と32だけが表示され、ツールバーアイコンには、16,22,32だけが表示されます。ハイカラーアイコンテーマでは、それぞれ、16,32,48、及び 64〜128となっています。しかしながら、&kde;はそれら全部のアイコンサイズを格納しては居ませんので64〜128のサイズのアイコンは画質を犠牲にして自動的に生成されます。</para> +<para>アイコンサイズのリストボックスに表示されるサイズは、アイコンテーマコントロールモジュールで選択されている、アイコンテーマによります。例えば、ローカラーアイコンテーマでは、デスクトップアイコンには16と32だけが表示され、ツールバーアイコンには、16,22,32だけが表示されます。ハイカラーアイコンテーマでは、それぞれ、16,32,48、及び 64〜128となっています。しかしながら、&kde;はそれら全部のアイコンサイズを格納しては居ませんので64〜128のサイズのアイコンは画質を犠牲にして自動的に生成されます。</para> -<para ->現在のアイコンテーマで提供されているサイズでは不十分な場合、<guilabel ->画素を2倍に</guilabel ->オプションがあります。このオプションが選択されていると、全てのアイコンは2倍の画素を持ちます。即ち通常のピクセルの代わりに2X2のブロックが使われるのです。これにより非常に大きなアイコンが作れますが、画質は落ちます。アイコンはガタガタになっている筈です。もしあなたがシンクレア ZX等に親しんでいたのなら、そこでお馴染みに効果ですね。このオプションがあなたに適しているのなら、&kde;のハイカラーアイコンテーマで提供されている大きなアイコンの方が、ローカラーで画素を2倍にするよりもよりよい画質が得られるでしょう。</para -> +<para>現在のアイコンテーマで提供されているサイズでは不十分な場合、<guilabel>画素を2倍に</guilabel>オプションがあります。このオプションが選択されていると、全てのアイコンは2倍の画素を持ちます。即ち通常のピクセルの代わりに2X2のブロックが使われるのです。これにより非常に大きなアイコンが作れますが、画質は落ちます。アイコンはガタガタになっている筈です。もしあなたがシンクレア ZX等に親しんでいたのなら、そこでお馴染みに効果ですね。このオプションがあなたに適しているのなら、&kde;のハイカラーアイコンテーマで提供されている大きなアイコンの方が、ローカラーで画素を2倍にするよりもよりよい画質が得られるでしょう。</para> -<para ->アンチエイリアスフォントの効果の場合と同様に、アイコンもスムーズな表示を行わせることが可能です。<guilabel ->アルファチャネルでブレンド</guilabel ->チェックボックスを有効にすると、この機能を見ることができます。ただし、これは遅いコンピュータでは遅い描画速度をもたらします。</para> +<para>アンチエイリアスフォントの効果の場合と同様に、アイコンもスムーズな表示を行わせることが可能です。<guilabel>アルファチャネルでブレンド</guilabel>チェックボックスを有効にすると、この機能を見ることができます。ただし、これは遅いコンピュータでは遅い描画速度をもたらします。</para> </sect3> <sect3 id="icons-use-effects"> -<title ->効果</title> - -<para ->最後に、アイコンに適用する<quote ->フィルター</quote ->を設定できます。実際には、アイコンの使用場所毎に、1つのフィルターを設定するのではなく、次の3つの状態毎に設定することになります。:</para> - -<variablelist -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->標準</guilabel -></term -> <listitem -><para ->通常のアイコンの見え方です。</para -></listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->アクティブ</guilabel ->:</term -> <listitem -><para ->マウスカーソルが上に来たときのアイコンの見え方です。</para -></listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->無効</guilabel ->:</term -> <listitem -><para ->アイコンが無効になっているとき(クリックしても何も起きない状態)の見え方です。</para -></listitem -> </varlistentry -> </variablelist> - -<para ->これらの状態のいずれかを選択してから、<guibutton ->効果を設定...</guibutton ->ボタンを押して、対応するアイコンの効果を設定して下さい。この設定の結果は、選択されている<guilabel ->アイコンの使用</guilabel ->カテゴリー(上述)に対してのみ効果を持ちます。<guilabel ->ツールバー</guilabel ->が選択されているときは、他の場所で使用されているアイコンには影響は<emphasis ->ありません</emphasis ->。</para> - -<para ->アイコンの状態のリストの下に2つのオプションがあります。:効果を設定し、<guilabel ->半透明</guilabel ->オプションを選択します。半透明オプションはアイコンの背景が薄く透き通って見えるようにします。効果のリストボックスの右には、フィルターの追加パラメータを指定する為の設定ボタンがあります。</para> - -<para ->アイコンには下記のような効果を適用出来ます:</para> - -<variablelist -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->効果なし</guilabel ->:</term -> <listitem -><para ->アイコンは効果の適用無しで使われます。</para -></listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->グレイに</guilabel ->:</term -> <listitem -><para ->このフィルターはアイコンを灰色っぽくします。<guibutton ->設定</guibutton ->ボタンをクリックして、このフィルターの強さを指定して下さい。この効果は通常、殆んどのユーザーインターフェースでは、無効になったアイコンにのみ適用されています。</para -></listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->色を付ける</guilabel ->:</term -> <listitem -><para ->アイコンを好きな色で染めます。例えば、アクティブアイコン(即ち、マウスカーソルがその上に置かれているアイコン)が金色に輝いて見えるように設定する等。<guibutton ->設定</guibutton ->ボタンをクリックして、使用する色と、その強さを指定して下さい。</para -></listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->ガンマ</guilabel ->:</term -> <listitem -><para ->アイコンに適用されるガンマ値を変えます。もし写真に明るくなく、ガンマが何かをご存知無いなら:ガンマとは、コントラストと呼ばれているものに近いものです。<guibutton ->設定</guibutton ->ボタンをクリックして、色々と変えてみると、感じが掴めるでしょう。</para -></listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->減色</guilabel ->:</term -> <listitem -><para ->アイコンは減色されて描かれます。これはTVの<quote ->色調</quote ->設定に近いものです。<guibutton ->設定</guibutton ->ボタンをクリックして、減色の度合を指定します。 </para -></listitem -> </varlistentry -> </variablelist> +<title>効果</title> + +<para>最後に、アイコンに適用する<quote>フィルター</quote>を設定できます。実際には、アイコンの使用場所毎に、1つのフィルターを設定するのではなく、次の3つの状態毎に設定することになります。:</para> + +<variablelist> <varlistentry> <term><guilabel>標準</guilabel></term> <listitem><para>通常のアイコンの見え方です。</para></listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>アクティブ</guilabel>:</term> <listitem><para>マウスカーソルが上に来たときのアイコンの見え方です。</para></listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>無効</guilabel>:</term> <listitem><para>アイコンが無効になっているとき(クリックしても何も起きない状態)の見え方です。</para></listitem> </varlistentry> </variablelist> + +<para>これらの状態のいずれかを選択してから、<guibutton>効果を設定...</guibutton>ボタンを押して、対応するアイコンの効果を設定して下さい。この設定の結果は、選択されている<guilabel>アイコンの使用</guilabel>カテゴリー(上述)に対してのみ効果を持ちます。<guilabel>ツールバー</guilabel>が選択されているときは、他の場所で使用されているアイコンには影響は<emphasis>ありません</emphasis>。</para> + +<para>アイコンの状態のリストの下に2つのオプションがあります。:効果を設定し、<guilabel>半透明</guilabel>オプションを選択します。半透明オプションはアイコンの背景が薄く透き通って見えるようにします。効果のリストボックスの右には、フィルターの追加パラメータを指定する為の設定ボタンがあります。</para> + +<para>アイコンには下記のような効果を適用出来ます:</para> + +<variablelist> <varlistentry> <term><guilabel>効果なし</guilabel>:</term> <listitem><para>アイコンは効果の適用無しで使われます。</para></listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>グレイに</guilabel>:</term> <listitem><para>このフィルターはアイコンを灰色っぽくします。<guibutton>設定</guibutton>ボタンをクリックして、このフィルターの強さを指定して下さい。この効果は通常、殆んどのユーザーインターフェースでは、無効になったアイコンにのみ適用されています。</para></listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>色を付ける</guilabel>:</term> <listitem><para>アイコンを好きな色で染めます。例えば、アクティブアイコン(即ち、マウスカーソルがその上に置かれているアイコン)が金色に輝いて見えるように設定する等。<guibutton>設定</guibutton>ボタンをクリックして、使用する色と、その強さを指定して下さい。</para></listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>ガンマ</guilabel>:</term> <listitem><para>アイコンに適用されるガンマ値を変えます。もし写真に明るくなく、ガンマが何かをご存知無いなら:ガンマとは、コントラストと呼ばれているものに近いものです。<guibutton>設定</guibutton>ボタンをクリックして、色々と変えてみると、感じが掴めるでしょう。</para></listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>減色</guilabel>:</term> <listitem><para>アイコンは減色されて描かれます。これはTVの<quote>色調</quote>設定に近いものです。<guibutton>設定</guibutton>ボタンをクリックして、減色の度合を指定します。 </para></listitem> </varlistentry> </variablelist> </sect3> </sect2> <sect2 id="icons-author"> -<title ->このセクションの作者</title> -<para ->このセクションは、Jost Schenck <email ->[email protected]</email ->によって書かれました。 </para> +<title>このセクションの作者</title> +<para>このセクションは、Jost Schenck <email>[email protected]</email>によって書かれました。 </para> </sect2> </sect1> diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/index.docbook index 81b1c38c357..70456433e41 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/index.docbook @@ -2,320 +2,110 @@ <!DOCTYPE book PUBLIC "-//KDE//DTD DocBook XML V4.2-Based Variant V1.1//EN" "dtd/kdex.dtd" [ <!ENTITY % addindex "IGNORE"> -<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" -> <!-- change language only here --> +<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" > <!-- change language only here --> ]> <book lang="&language;"> <bookinfo> -<title ->&kde; コントロールセンター</title> +<title>&kde; コントロールセンター</title> <authorgroup> -<author -> <firstname ->Michael</firstname -> <surname ->McBride</surname -> <affiliation -><address -><email ->[email protected]</email -></address -></affiliation -> </author> +<author> <firstname>Michael</firstname> <surname>McBride</surname> <affiliation><address><email>[email protected]</email></address></affiliation> </author> </authorgroup> -<date ->2002-02-02</date> -<releaseinfo ->3.00.00</releaseinfo> +<date>2002-02-02</date> +<releaseinfo>3.00.00</releaseinfo> <abstract> -<para ->このドキュメントは&kde;コントロールセンターを説明します。訳注: このドキュメントの記述内容は、KDE3.0のリリース時の仕様と一致していない点が多々あります。KDE2.2.x以降KDE3.0リリース版までの間に多くの細かな変更が発生していますが、ドキュメンテーションはそれに追い付いていないのです。ただしその変更の多くは体裁に係わる部分なので、お使い頂く上で本書の些細な相違は余り問題ではないと思われます。</para> +<para>このドキュメントは&kde;コントロールセンターを説明します。訳注: このドキュメントの記述内容は、KDE3.0のリリース時の仕様と一致していない点が多々あります。KDE2.2.x以降KDE3.0リリース版までの間に多くの細かな変更が発生していますが、ドキュメンテーションはそれに追い付いていないのです。ただしその変更の多くは体裁に係わる部分なので、お使い頂く上で本書の些細な相違は余り問題ではないと思われます。</para> </abstract> <keywordset> -<keyword ->KDE</keyword> -<keyword ->kcontrol</keyword> -<keyword ->構成</keyword> -<keyword ->設定</keyword> -<keyword ->モジュール</keyword> +<keyword>KDE</keyword> +<keyword>kcontrol</keyword> +<keyword>構成</keyword> +<keyword>設定</keyword> +<keyword>モジュール</keyword> </keywordset> </bookinfo> <chapter id="introduction"> -<title ->&kde; コントロールセンター</title> - -<para -> &kde; コントロールセンターは (以降では、簡単に<quote ->コントロールセンター</quote ->と呼びます)は、&kde;に関する全ての設定を一括して簡単に行えるようにします。 </para> - -<para -> コントロールセンターは複数のモジュールからなっています。各モジュールは個別のアプリケーションですが、コントロールセンターは、それらを分かりやすく便利なように配置しています。 </para> - -<tip -> <para -> 各コントロールセンターモジュールは、単独でも実行できます。 </para -> <para -> 詳細は<link linkend="control-center-run-indiv" ->コントロールセンターモジュールを単独で実行する</link ->という節を参照して下さい。 </para -> </tip> - -<para -> コントロールセンターは設定モジュールをいくつかのカテゴリに分類して配置しています。各カテゴリ内で、コントロールセンターはモジュールをリストの形で表示します。このため設定モジュールを見つけやすくなっています。 </para> +<title>&kde; コントロールセンター</title> + +<para> &kde; コントロールセンターは (以降では、簡単に<quote>コントロールセンター</quote>と呼びます)は、&kde;に関する全ての設定を一括して簡単に行えるようにします。 </para> + +<para> コントロールセンターは複数のモジュールからなっています。各モジュールは個別のアプリケーションですが、コントロールセンターは、それらを分かりやすく便利なように配置しています。 </para> + +<tip> <para> 各コントロールセンターモジュールは、単独でも実行できます。 </para> <para> 詳細は<link linkend="control-center-run-indiv">コントロールセンターモジュールを単独で実行する</link>という節を参照して下さい。 </para> </tip> + +<para> コントロールセンターは設定モジュールをいくつかのカテゴリに分類して配置しています。各カテゴリ内で、コントロールセンターはモジュールをリストの形で表示します。このため設定モジュールを見つけやすくなっています。 </para> </chapter> <chapter id="control-center"> -<title ->&kde; コントロールセンターを使う</title> +<title>&kde; コントロールセンターを使う</title> -<para -> 次のセクションは、コントロールセンターのそのものの使い方を説明します。個別のモジュールについては<link linkend="module" ->コントロールセンターモジュール</link ->を御覧下さい。 </para> +<para> 次のセクションは、コントロールセンターのそのものの使い方を説明します。個別のモジュールについては<link linkend="module">コントロールセンターモジュール</link>を御覧下さい。 </para> <sect1 id="control-center-starting"> -<title ->&kde; コントロールセンターを起動する</title> - -<para -> &kde;コントロールセンターは3つの方法で起動できます: </para> - -<orderedlist -> <listitem -> <para -> &kde;パネルから、<menuchoice -><guimenu ->K ボタン</guimenu -><guimenuitem ->コントロールセンター</guimenuitem -></menuchoice ->を選択 </para -> </listitem -> <listitem -> <para -> キーボードで<keycombo action="simul" ->&Alt;<keycap ->F2</keycap -></keycombo ->を押します。 </para -> <para -> するとダイアログボックスが開かれますので、そこで<userinput -><command ->kcontrol</command -></userinput ->とタイプし、<guibutton ->実行</guibutton ->ボタンをクリックします。 </para -> </listitem -> <listitem -> <para -> コマンドプロンプトから<command ->kcontrol &</command ->としても起動できます。 </para -> </listitem -> </orderedlist -> - -<para -> これら3つの方法は同じ結果になります。 </para> +<title>&kde; コントロールセンターを起動する</title> + +<para> &kde;コントロールセンターは3つの方法で起動できます: </para> + +<orderedlist> <listitem> <para> &kde;パネルから、<menuchoice><guimenu>K ボタン</guimenu><guimenuitem>コントロールセンター</guimenuitem></menuchoice>を選択 </para> </listitem> <listitem> <para> キーボードで<keycombo action="simul">&Alt;<keycap>F2</keycap></keycombo>を押します。 </para> <para> するとダイアログボックスが開かれますので、そこで<userinput><command>kcontrol</command></userinput>とタイプし、<guibutton>実行</guibutton>ボタンをクリックします。 </para> </listitem> <listitem> <para> コマンドプロンプトから<command>kcontrol &</command>としても起動できます。 </para> </listitem> </orderedlist> + +<para> これら3つの方法は同じ結果になります。 </para> </sect1> -<sect1 id="control-center-screen" -> -<title ->&kde; コントロールセンターのスクリーン</title> - -<para -> コントロールセンターを起動すると、ウィンドウが開きます。このウィンドウは3つの機能部分に分かれています。 </para> - -<screenshot -> <screeninfo ->スクリーンショット</screeninfo -> <mediaobject -> <imageobject -> <imagedata fileref="screenshot.png" format="PNG"/> </imageobject -> <textobject -> <phrase ->スクリーンショット</phrase -> </textobject -> <caption -> <para ->&kde; コントロールセンターのスクリーン</para -> </caption -> </mediaobject -> </screenshot -> - -<para -> 一番上にはメニューバーがあります。メニューバーは&kde; コントロールセンターの各機能への素早いアクセス方法を提供します。このメニューの詳細については<link linkend="control-center-menus" ->&kde; コントロールセンターのメニュー</link ->を御覧下さい。 </para> - -<para -> 左側にある列ですが、これは設定するモジュールを選択するためにあります。モジュール間を移動する方法については、<link linkend="module-intro" ->モジュール間を移動する</link ->の節をお読み下さい。 </para> - -<para -> メインパネルはシステムの情報を表示しています。 </para> - -<para -> この例では、&kde; 2.99 を実行していて、&kde; コントロールセンターを起動したユーザは<systemitem class="username" ->adridg</systemitem ->、コンピュータ名は<systemitem class="systemname" ->aramis</systemitem ->。システムは、Pentium上のFreeBSD, バージョン 4.4-RELEASEです。(訳注:この文は図と一致していないことがしばしばあります。現在の原文の方も図と一致していないと思います。当然この訳文も図と一致する保証はありません、が、まぁ気にしないで下さい) </para> +<sect1 id="control-center-screen"> +<title>&kde; コントロールセンターのスクリーン</title> + +<para> コントロールセンターを起動すると、ウィンドウが開きます。このウィンドウは3つの機能部分に分かれています。 </para> + +<screenshot> <screeninfo>スクリーンショット</screeninfo> <mediaobject> <imageobject> <imagedata fileref="screenshot.png" format="PNG"/> </imageobject> <textobject> <phrase>スクリーンショット</phrase> </textobject> <caption> <para>&kde; コントロールセンターのスクリーン</para> </caption> </mediaobject> </screenshot> + +<para> 一番上にはメニューバーがあります。メニューバーは&kde; コントロールセンターの各機能への素早いアクセス方法を提供します。このメニューの詳細については<link linkend="control-center-menus">&kde; コントロールセンターのメニュー</link>を御覧下さい。 </para> + +<para> 左側にある列ですが、これは設定するモジュールを選択するためにあります。モジュール間を移動する方法については、<link linkend="module-intro">モジュール間を移動する</link>の節をお読み下さい。 </para> + +<para> メインパネルはシステムの情報を表示しています。 </para> + +<para> この例では、&kde; 2.99 を実行していて、&kde; コントロールセンターを起動したユーザは<systemitem class="username">adridg</systemitem>、コンピュータ名は<systemitem class="systemname">aramis</systemitem>。システムは、Pentium上のFreeBSD, バージョン 4.4-RELEASEです。(訳注:この文は図と一致していないことがしばしばあります。現在の原文の方も図と一致していないと思います。当然この訳文も図と一致する保証はありません、が、まぁ気にしないで下さい) </para> </sect1> <sect1 id="control-center-menus"> -<title ->&kde; コントロールセンターのメニュー</title> +<title>&kde; コントロールセンターのメニュー</title> -<para -> 次のセクションでは、各メニュー項目の機能を簡単に説明します。 </para> +<para> 次のセクションでは、各メニュー項目の機能を簡単に説明します。 </para> <sect2 id="control-center-menu-file"> -<title -><guimenu ->ファイル</guimenu -> メニュー</title> - -<para -> <guimenu ->ファイル</guimenu -> メニューには1つしか項目がありません。 </para> - -<variablelist -> <varlistentry -> <term -><menuchoice -> <shortcut -> <keycombo action="simul" ->&Ctrl;<keycap ->Q</keycap -></keycombo -> </shortcut -> <guimenu ->ファイル</guimenu -> <guimenuitem ->終了</guimenuitem -> </menuchoice -></term -> <listitem -> <para -> <action ->コントロールセンターを閉じます。</action -> </para -> </listitem -> </varlistentry -> </variablelist> +<title><guimenu>ファイル</guimenu> メニュー</title> + +<para> <guimenu>ファイル</guimenu> メニューには1つしか項目がありません。 </para> + +<variablelist> <varlistentry> <term><menuchoice> <shortcut> <keycombo action="simul">&Ctrl;<keycap>Q</keycap></keycombo> </shortcut> <guimenu>ファイル</guimenu> <guimenuitem>終了</guimenuitem> </menuchoice></term> <listitem> <para> <action>コントロールセンターを閉じます。</action> </para> </listitem> </varlistentry> </variablelist> </sect2> <sect2 id="control-center-menu-view"> -<title -><guimenu ->表示</guimenu -> メニュー</title> - -<para -> これらのオプションは、モジュール選択領域がどのように見え、どのように動くかを決めるものです。 </para> - -<variablelist -> <varlistentry -> <term -><menuchoice -><guimenu ->表示</guimenu -> <guimenuitem ->モード</guimenuitem -> </menuchoice -></term -> <listitem -> <para -> <guimenuitem ->ツリー</guimenuitem ->表示と<guimenuitem ->アイコン</guimenuitem ->表示、いずれの方法でモジュールを表示するかを決定します。 </para -> <para -> <guimenuitem ->ツリー</guimenuitem ->表示では、モジュールは各サブメニューに段付けされたリストとして表示されます。 </para -> <para -> <guimenuitem ->アイコン</guimenuitem ->表示では、1つのカテゴリ(のアイコン)をクリックすると、カテゴリのアイコンは消え、代わりに選択されたカテゴリのモジュールのリストが表示されます。<guiicon ->上へ移動</guiicon ->ボタンでカテゴリに戻ります。 </para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><menuchoice -> <guimenu ->表示</guimenu -><guisubmenu ->アイコンサイズ</guisubmenu -> </menuchoice -></term -> <listitem -> <para -> このオプションを使って、モジュールアイコンについて、<guimenuitem ->小</guimenuitem ->, <guimenuitem ->中</guimenuitem ->, <guimenuitem ->大</guimenuitem ->のいずれかのサイズを選択します。 </para -> <note -><para -> このメニュー項目は<guimenuitem ->アイコン表示</guimenuitem ->の際のアイコンのサイズをコントロールするものです。<guimenuitem ->ツリー表示</guimenuitem ->を選択していると、<guimenuitem ->アイコン表示</guimenuitem ->でどのようなアイコンサイズが選択されていようとも<guimenuitem ->小</guimenuitem ->アイコンが使用されます。 </para -> </note -> </listitem -> </varlistentry -> </variablelist -> +<title><guimenu>表示</guimenu> メニュー</title> + +<para> これらのオプションは、モジュール選択領域がどのように見え、どのように動くかを決めるものです。 </para> + +<variablelist> <varlistentry> <term><menuchoice><guimenu>表示</guimenu> <guimenuitem>モード</guimenuitem> </menuchoice></term> <listitem> <para> <guimenuitem>ツリー</guimenuitem>表示と<guimenuitem>アイコン</guimenuitem>表示、いずれの方法でモジュールを表示するかを決定します。 </para> <para> <guimenuitem>ツリー</guimenuitem>表示では、モジュールは各サブメニューに段付けされたリストとして表示されます。 </para> <para> <guimenuitem>アイコン</guimenuitem>表示では、1つのカテゴリ(のアイコン)をクリックすると、カテゴリのアイコンは消え、代わりに選択されたカテゴリのモジュールのリストが表示されます。<guiicon>上へ移動</guiicon>ボタンでカテゴリに戻ります。 </para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><menuchoice> <guimenu>表示</guimenu><guisubmenu>アイコンサイズ</guisubmenu> </menuchoice></term> <listitem> <para> このオプションを使って、モジュールアイコンについて、<guimenuitem>小</guimenuitem>, <guimenuitem>中</guimenuitem>, <guimenuitem>大</guimenuitem>のいずれかのサイズを選択します。 </para> <note><para> このメニュー項目は<guimenuitem>アイコン表示</guimenuitem>の際のアイコンのサイズをコントロールするものです。<guimenuitem>ツリー表示</guimenuitem>を選択していると、<guimenuitem>アイコン表示</guimenuitem>でどのようなアイコンサイズが選択されていようとも<guimenuitem>小</guimenuitem>アイコンが使用されます。 </para> </note> </listitem> </varlistentry> </variablelist> </sect2> <sect2 id="control-center-menu-mod"> -<title -><guimenu ->モジュール</guimenu -> メニュー</title> +<title><guimenu>モジュール</guimenu> メニュー</title> -<para -> このメニューはコントロールセンター内の任意のモジュールに直接移動するショートカットです。 </para> +<para> このメニューはコントロールセンター内の任意のモジュールに直接移動するショートカットです。 </para> </sect2> <sect2 id="control-center-menu-help"> -<title -><guimenu ->ヘルプ</guimenu -> メニュー</title> +<title><guimenu>ヘルプ</guimenu> メニュー</title> &help.menu.documentation; @@ -324,53 +114,18 @@ </sect1> <sect1 id="control-center-exiting"> -<title ->&kde; コントロールセンターを終了する</title> - -<para -> コントロールセンターを終るには3つの方法があります: </para> - -<itemizedlist -> <listitem -> <para -> メニューから<menuchoice -><guimenu ->ファイル</guimenu -> <guimenuitem ->終了</guimenuitem -></menuchoice ->を選択します。 </para -> </listitem -> <listitem -> <para ->キーボードから<keycombo action="simul" ->&Ctrl;<keycap ->Q</keycap -></keycombo ->とタイプします。 </para -> </listitem -> <listitem -> <para -> コントロールセンターのフレーム上の<guiicon ->閉じる</guiicon ->ボタンをクリックします。 </para -> </listitem -> </itemizedlist> +<title>&kde; コントロールセンターを終了する</title> + +<para> コントロールセンターを終るには3つの方法があります: </para> + +<itemizedlist> <listitem> <para> メニューから<menuchoice><guimenu>ファイル</guimenu> <guimenuitem>終了</guimenuitem></menuchoice>を選択します。 </para> </listitem> <listitem> <para>キーボードから<keycombo action="simul">&Ctrl;<keycap>Q</keycap></keycombo>とタイプします。 </para> </listitem> <listitem> <para> コントロールセンターのフレーム上の<guiicon>閉じる</guiicon>ボタンをクリックします。 </para> </listitem> </itemizedlist> </sect1> <sect1 id="control-center-run-indiv"> -<title ->コントロールセンターモジュールを単独で実行する</title> - -<para -> &kde; コントロールセンターを実行せずに、個別のモジュールを単体で実行できます。&kde; パネルから<menuchoice -><guimenu ->K ボタン</guimenu -> <guisubmenu ->設定</guisubmenu -> </menuchoice ->を選択して下さい。そのサブメニューから実行するモジュールを選択できます。 </para> +<title>コントロールセンターモジュールを単独で実行する</title> + +<para> &kde; コントロールセンターを実行せずに、個別のモジュールを単体で実行できます。&kde; パネルから<menuchoice><guimenu>K ボタン</guimenu> <guisubmenu>設定</guisubmenu> </menuchoice>を選択して下さい。そのサブメニューから実行するモジュールを選択できます。 </para> </sect1> @@ -379,332 +134,153 @@ <!--*****************************************************************--> <chapter id="module"> -<title ->&kcontrol; のモジュール</title> - -<para -> できるだけ簡単にするために、&kcontrol;は類似の設定項目をグループの分類しています。各グループは、モジュールと呼ばれます。左側のウィンドウでモジュールの名前をクリックすると、右側にそのモジュールの設定項目が表示されます。 </para> - -<para -> 各モジュールは以下のようなボタンを持っています: </para> - -<variablelist -> <varlistentry -> <term ->ヘルプ</term -> <listitem -> <para -> このボタンは現在のモジュールのヘルプを表示します。このボタンで左側のウィンドウに短い要約のヘルプ情報を表示します。そのウィンドウの下端にあるリンクをクリックして、より詳細なヘルプを参照できます。 </para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->標準設定</guilabel -></term -> <listitem -> <para -> このボタンは、現在のモジュールの設定値を全て標準の値(デフォルト値)に戻します。設定された値を保存するには<guibutton ->はい</guibutton ->をクリックして下さい。(訳注:KDE3.0rc3から&kcontrol;内では「はい」ボタンは表示されなくなりました。&kcontrol;内では<guibutton ->適用</guibutton ->ボタンを使って下さい。なお単体で実行する場合には<guibutton ->はい</guibutton ->をクリックすれば設定値を保存してモジュールが終了します) </para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guibutton ->適用</guibutton -></term -> <listitem -> <para -> このボタンをクリックすると&kde;の設定の変更を保存します。何か設定値を変更した後、<guibutton ->適用</guibutton ->ボタンをクリックすると、その変更が(&kde;に)反映されます。 </para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guibutton ->リセット</guibutton -></term -> <listitem -> <para -> このボタンはモジュールを<quote ->リセット</quote ->します。ただしリセットすることの効果はモジュールに依存します。 </para -> </listitem -> </varlistentry -> </variablelist> - -<note -> <para -> 他のモジュールに移動する前に、<guibutton ->適用</guibutton ->ボタンを使って設定の変更を保存しなければなりません。 </para -> <para -> 設定を保存しないでモジュールを切替えようとすると、変更を保存するか廃棄するかを尋ねられます。 </para -> </note> +<title>&kcontrol; のモジュール</title> + +<para> できるだけ簡単にするために、&kcontrol;は類似の設定項目をグループの分類しています。各グループは、モジュールと呼ばれます。左側のウィンドウでモジュールの名前をクリックすると、右側にそのモジュールの設定項目が表示されます。 </para> + +<para> 各モジュールは以下のようなボタンを持っています: </para> + +<variablelist> <varlistentry> <term>ヘルプ</term> <listitem> <para> このボタンは現在のモジュールのヘルプを表示します。このボタンで左側のウィンドウに短い要約のヘルプ情報を表示します。そのウィンドウの下端にあるリンクをクリックして、より詳細なヘルプを参照できます。 </para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>標準設定</guilabel></term> <listitem> <para> このボタンは、現在のモジュールの設定値を全て標準の値(デフォルト値)に戻します。設定された値を保存するには<guibutton>はい</guibutton>をクリックして下さい。(訳注:KDE3.0rc3から&kcontrol;内では「はい」ボタンは表示されなくなりました。&kcontrol;内では<guibutton>適用</guibutton>ボタンを使って下さい。なお単体で実行する場合には<guibutton>はい</guibutton>をクリックすれば設定値を保存してモジュールが終了します) </para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guibutton>適用</guibutton></term> <listitem> <para> このボタンをクリックすると&kde;の設定の変更を保存します。何か設定値を変更した後、<guibutton>適用</guibutton>ボタンをクリックすると、その変更が(&kde;に)反映されます。 </para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guibutton>リセット</guibutton></term> <listitem> <para> このボタンはモジュールを<quote>リセット</quote>します。ただしリセットすることの効果はモジュールに依存します。 </para> </listitem> </varlistentry> </variablelist> + +<note> <para> 他のモジュールに移動する前に、<guibutton>適用</guibutton>ボタンを使って設定の変更を保存しなければなりません。 </para> <para> 設定を保存しないでモジュールを切替えようとすると、変更を保存するか廃棄するかを尋ねられます。 </para> </note> <sect1 id="module-intro"> -<title ->モジュール間の移動</title> +<title>モジュール間の移動</title> -<para -> これは<application role="package" ->KDE base</application ->パッケージで提供されている<emphasis ->標準の</emphasis ->設定モジュールのリストです(カテゴリで分類されいます)。追加のソフトウェアをインストールしていると、ここにあるもの以外にも設定モジュールがあるでしょう。 </para> +<para> これは<application role="package">KDE base</application>パッケージで提供されている<emphasis>標準の</emphasis>設定モジュールのリストです(カテゴリで分類されいます)。追加のソフトウェアをインストールしていると、ここにあるもの以外にも設定モジュールがあるでしょう。 </para> <!-- Commented until fixed arrangement is made --> <!-- <variablelist> <varlistentry> -<term ->File Browsing</term> +<term>File Browsing</term> <listitem> <para> -<link linkend="file-assoc" ->File Associations</link ->, -<link linkend="file-manager" ->File Manager</link ->, +<link linkend="file-assoc">File Associations</link>, +<link linkend="file-manager">File Manager</link>, </para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> -<term ->Look and Feel</term> +<term>Look and Feel</term> <listitem> <para> -<link linkend="background" ->Background</link ->, -<!- - <link linkend="borders" ->Borders</link ->,- -> -<link linkend="color" ->Colors</link ->, -<link linkend="desktop" ->Desktop</link ->, -<link linkend="fonts" ->Fonts</link ->, -<link linkend="icons" ->Icons</link ->, -<!- - <link linkend="iconstyle" ->Icon Style</link ->, - -> -<link linkend="key-bindings" ->Key Bindings</link ->, -<link linkend="launch-feedback" ->Launch feedback</link ->, -<link linkend="panel" ->Panel</link ->, -<link linkend="screensaver" ->Screensaver</link ->, -<link linkend="style" ->Style</link ->, -<link linkend="sys-notify" ->System Notifications</link ->, -<link linkend="taskbar" ->Taskbar</link ->, -<link linkend="theme-manager" ->Theme Manager</link ->, -<!- - <link linkend="numbername" ->Virtual Desktops</link ->,- -> -<link linkend="window-behavior" ->Window Behavior</link ->, -<link linkend="window-deco" ->Window Decoration</link ->. +<link linkend="background">Background</link>, +<!- - <link linkend="borders">Borders</link>,- -> +<link linkend="color">Colors</link>, +<link linkend="desktop">Desktop</link>, +<link linkend="fonts">Fonts</link>, +<link linkend="icons">Icons</link>, +<!- - <link linkend="iconstyle">Icon Style</link>, - -> +<link linkend="key-bindings">Key Bindings</link>, +<link linkend="launch-feedback">Launch feedback</link>, +<link linkend="panel">Panel</link>, +<link linkend="screensaver">Screensaver</link>, +<link linkend="style">Style</link>, +<link linkend="sys-notify">System Notifications</link>, +<link linkend="taskbar">Taskbar</link>, +<link linkend="theme-manager">Theme Manager</link>, +<!- - <link linkend="numbername">Virtual Desktops</link>,- -> +<link linkend="window-behavior">Window Behavior</link>, +<link linkend="window-deco">Window Decoration</link>. </para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> -<term ->Network</term> +<term>Network</term> <listitem> <para> -<link linkend="e-mail" ->E-Mail</link ->, -<link linkend="lan-browsing" ->LAN Browsing</link ->, -<link linkend="timeouts" ->Preferences</link ->, <!- - FIXME - -> -<link linkend="socks" ->SOCKS</link ->, -<link linkend="talk" ->Talk Configuration</link> -<link linkend="windows-shares" ->Windows Shares</link> +<link linkend="e-mail">E-Mail</link>, +<link linkend="lan-browsing">LAN Browsing</link>, +<link linkend="timeouts">Preferences</link>, <!- - FIXME - -> +<link linkend="socks">SOCKS</link>, +<link linkend="talk">Talk Configuration</link> +<link linkend="windows-shares">Windows Shares</link> </para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> -<term ->Peripherals</term> +<term>Peripherals</term> <listitem> <para> -<link linkend="kbd" ->Keyboard</link ->, -<link linkend="mouse" ->Mouse</link> +<link linkend="kbd">Keyboard</link>, +<link linkend="mouse">Mouse</link> </para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> -<term ->Personalization</term> +<term>Personalization</term> <listitem> <para> -<link linkend="accessibility" ->Accessibility</link ->, -<link linkend="locale" ->Country !amp-internal! Language</link ->, -<link linkend="crypto" ->Crypto</link ->, -<!- - <link linkend="kblayout" ->Keyboard Layout</link ->, - -> -<link linkend="passwords" ->Passwords</link> -<link linkend="spell-checking" ->Spell Checking</link ->. +<link linkend="accessibility">Accessibility</link>, +<link linkend="locale">Country !amp-internal! Language</link>, +<link linkend="crypto">Crypto</link>, +<!- - <link linkend="kblayout">Keyboard Layout</link>, - -> +<link linkend="passwords">Passwords</link> +<link linkend="spell-checking">Spell Checking</link>. </para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> -<term ->Power Control</term> +<term>Power Control</term> <listitem> <para> -<link linkend="battery-monitor" ->Battery Monitor</link ->, -<link linkend="energy" ->Energy</link ->, -<link linkend="powerctrl" ->Laptop Power Control</link ->, -<link linkend="lowbatcrit" ->Low Battery Critical</link ->, -<link linkend="lowbatwarn" ->Low Battery Warning</link> +<link linkend="battery-monitor">Battery Monitor</link>, +<link linkend="energy">Energy</link>, +<link linkend="powerctrl">Laptop Power Control</link>, +<link linkend="lowbatcrit">Low Battery Critical</link>, +<link linkend="lowbatwarn">Low Battery Warning</link> </para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> -<term ->Sound</term> +<term>Sound</term> <listitem> <para> -<link linkend="midi" ->Midi</link ->, -<link linkend="mixer" ->Mixer</link ->, -<link linkend="sndserver" ->Sound Server</link ->, -<link linkend="bell" ->System Bell</link> +<link linkend="midi">Midi</link>, +<link linkend="mixer">Mixer</link>, +<link linkend="sndserver">Sound Server</link>, +<link linkend="bell">System Bell</link> </para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> -<term ->System</term> +<term>System</term> <listitem> <para> -<link linkend="datetime" ->Date and Time</link ->, -<link linkend="konsole" ->&konsole;</link ->, -<link linkend="login-manager" ->Login Manager</link ->, -<link linkend="print-manager" ->Printing Manager</link ->, -<link linkend="sessions" ->Session Manager</link ->, +<link linkend="datetime">Date and Time</link>, +<link linkend="konsole">&konsole;</link>, +<link linkend="login-manager">Login Manager</link>, +<link linkend="print-manager">Printing Manager</link>, +<link linkend="sessions">Session Manager</link>, </para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> -<term ->Web Browsing</term> +<term>Web Browsing</term> <listitem> <para> -<link linkend="cookie" ->Cookies</link ->, -<link linkend="ebrowse" ->Enhanced Browsing</link ->, -<link linkend="konq-browsing" ->Konqueror Browser</link ->, -<link linkend="nsplugins" ->Netscape Plugins</link ->, -<link linkend="proxies" ->Proxies !amp-internal! Cache</link ->, -<link linkend="stylesheets" ->Stylesheets</link ->, -<link linkend="user-agent" ->User Agent</link ->, +<link linkend="cookie">Cookies</link>, +<link linkend="ebrowse">Enhanced Browsing</link>, +<link linkend="konq-browsing">Konqueror Browser</link>, +<link linkend="nsplugins">Netscape Plugins</link>, +<link linkend="proxies">Proxies !amp-internal! Cache</link>, +<link linkend="stylesheets">Stylesheets</link>, +<link linkend="user-agent">User Agent</link>, </para> </listitem> </varlistentry> -</variablelist ->--> +</variablelist>--> </sect1> @@ -714,182 +290,43 @@ </chapter> <chapter id="laptop"> -<title ->ラップトップモジュールについて</title> - -<para -> ラップトップモジュールを使用するには、<acronym ->APM</acronym -> パッケージがインストールされているカーネルを使用している必要があります。そうするために有益な情報は、<ulink url="http://www.cs.utexas.edu/users/kharker/linux-laptop/apm.html" -> http://www.cs.utexas.edu/users/kharker/linux-laptop/apm.html</ulink ->及び<ulink url="http://metalab.unc.edu/LDP/HOWTO/mini/Battery-Powered.html" -> http://metalab.unc.edu/LDP/HOWTO/mini/Battery-Powered.html</ulink ->にあるバッテリ管理Linux mini-HOWTOを参照して下さい。 </para> - -<para -> <guimenuitem ->サスペンド</guimenuitem -> 及び <guimenuitem ->スタンバイ</guimenuitem ->メニューコマンドが機能するようにするには、&Linux; <application ->apmd</application ->パッケージ(バージョン 2.4 以上)をインストールする必要があります。なおこれをroot以外のアカウントで使用するには、<application ->apm</application -> コマンドを<quote ->set uid root</quote ->として設定しなければなりません。 </para> - -<para -> そうするには、<systemitem class="username" ->root</systemitem ->としてログインし、次のように入力します: </para> +<title>ラップトップモジュールについて</title> + +<para> ラップトップモジュールを使用するには、<acronym>APM</acronym> パッケージがインストールされているカーネルを使用している必要があります。そうするために有益な情報は、<ulink url="http://www.cs.utexas.edu/users/kharker/linux-laptop/apm.html"> http://www.cs.utexas.edu/users/kharker/linux-laptop/apm.html</ulink>及び<ulink url="http://metalab.unc.edu/LDP/HOWTO/mini/Battery-Powered.html"> http://metalab.unc.edu/LDP/HOWTO/mini/Battery-Powered.html</ulink>にあるバッテリ管理Linux mini-HOWTOを参照して下さい。 </para> + +<para> <guimenuitem>サスペンド</guimenuitem> 及び <guimenuitem>スタンバイ</guimenuitem>メニューコマンドが機能するようにするには、&Linux; <application>apmd</application>パッケージ(バージョン 2.4 以上)をインストールする必要があります。なおこれをroot以外のアカウントで使用するには、<application>apm</application> コマンドを<quote>set uid root</quote>として設定しなければなりません。 </para> + +<para> そうするには、<systemitem class="username">root</systemitem>としてログインし、次のように入力します: </para> <screen> -<prompt ->%</prompt -><userinput -><command ->chown</command -> <option ->root -/usr/bin/apm</option ->;<command ->chmod</command -> <option ->+s -/usr/bin/apm</option -></userinput> +<prompt>%</prompt><userinput><command>chown</command> <option>root +/usr/bin/apm</option>;<command>chmod</command> <option>+s +/usr/bin/apm</option></userinput> </screen> <warning> -<para -> こうすることにより、あなたのシステムの全てのユーザがサスペンドまたはスタンバイ状態への変更ができるようになります。 - あなただけしかユーザが居ないマシンであればこれは問題ではないでしょう。 </para> - -<para -> <systemitem class="username" ->root</systemitem ->アクセスを持つプログラムは全て、潜在的にセキュリティ上の問題となり得ます。何かのプログラムに<systemitem class="username" ->root</systemitem ->許可を設定しようとする前に、慎重にセキュリティの問題を検討して下さい。 </para> +<para> こうすることにより、あなたのシステムの全てのユーザがサスペンドまたはスタンバイ状態への変更ができるようになります。 - あなただけしかユーザが居ないマシンであればこれは問題ではないでしょう。 </para> + +<para> <systemitem class="username">root</systemitem>アクセスを持つプログラムは全て、潜在的にセキュリティ上の問題となり得ます。何かのプログラムに<systemitem class="username">root</systemitem>許可を設定しようとする前に、慎重にセキュリティの問題を検討して下さい。 </para> </warning> </chapter> <chapter id="credits"> -<title ->クレジット及びライセンス</title> - -<para ->&kcontrol;</para> -<para ->著作権 1997-2001 &kcontrolcenter; 開発チーム</para> -<para ->協力者:</para> - -<itemizedlist -> <listitem -><para ->Matthias Hoelzer-Kluepfel <email ->[email protected]</email -></para -></listitem -> <listitem -><para ->Matthias Elter <email ->[email protected]</email -></para -></listitem -> </itemizedlist> - -<para ->ドキュメンテーション <trademark class="copyright" ->copyright 2000 Michael McBride</trademark -> <email ->[email protected]</email -></para> - -<para ->協力者:</para> - -<itemizedlist -> <listitem -><para ->Paul Campbell <email ->[email protected]</email -></para -></listitem -> <listitem -><para ->Helge Deller <email ->[email protected]</email -></para -></listitem -> <listitem -><para ->Mark Donohoe </para -></listitem -> <listitem -><para ->Pat Dowler</para -></listitem -> <listitem -><para ->Duncan Haldane <email ->[email protected]</email -></para -></listitem -> <listitem -><para ->Steffen Hansen <email ->[email protected]</email ->.</para -></listitem -> <listitem -><para ->Matthias Hoelzer-Kluepfel <email ->[email protected]</email -></para -></listitem -> <listitem -><para ->Martin Jones <email ->[email protected]</email -></para -></listitem -> <listitem -><para ->Jost Schenck <email ->[email protected]</email -></para -></listitem -> <listitem -><para ->Jonathan Singer <email ->[email protected]</email -></para -></listitem -> <listitem -><para ->Thomas Tanghus <email ->[email protected]</email -></para -></listitem -> <listitem -><para ->Krishna Tateneni <email -></email -></para -></listitem -> <listitem -><para ->Ellis Whitehead <email ->[email protected]</email -></para -></listitem -> </itemizedlist> -<para ->日本語翻訳:しのぱ</para> +<title>クレジット及びライセンス</title> + +<para>&kcontrol;</para> +<para>著作権 1997-2001 &kcontrolcenter; 開発チーム</para> +<para>協力者:</para> + +<itemizedlist> <listitem><para>Matthias Hoelzer-Kluepfel <email>[email protected]</email></para></listitem> <listitem><para>Matthias Elter <email>[email protected]</email></para></listitem> </itemizedlist> + +<para>ドキュメンテーション <trademark class="copyright">copyright 2000 Michael McBride</trademark> <email>[email protected]</email></para> + +<para>協力者:</para> + +<itemizedlist> <listitem><para>Paul Campbell <email>[email protected]</email></para></listitem> <listitem><para>Helge Deller <email>[email protected]</email></para></listitem> <listitem><para>Mark Donohoe </para></listitem> <listitem><para>Pat Dowler</para></listitem> <listitem><para>Duncan Haldane <email>[email protected]</email></para></listitem> <listitem><para>Steffen Hansen <email>[email protected]</email>.</para></listitem> <listitem><para>Matthias Hoelzer-Kluepfel <email>[email protected]</email></para></listitem> <listitem><para>Martin Jones <email>[email protected]</email></para></listitem> <listitem><para>Jost Schenck <email>[email protected]</email></para></listitem> <listitem><para>Jonathan Singer <email>[email protected]</email></para></listitem> <listitem><para>Thomas Tanghus <email>[email protected]</email></para></listitem> <listitem><para>Krishna Tateneni <email>[email protected]></email></para></listitem> <listitem><para>Ellis Whitehead <email>[email protected]</email></para></listitem> </itemizedlist> +<para>日本語翻訳:しのぱ</para> &underFDL; &underGPL; diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kcmcss/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kcmcss/index.docbook index 9953aa54175..60105976fb5 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kcmcss/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kcmcss/index.docbook @@ -2,335 +2,107 @@ <!DOCTYPE article PUBLIC "-//KDE//DTD DocBook XML V4.2-Based Variant V1.1//EN" "dtd/kdex.dtd" [ <!ENTITY % addindex "IGNORE"> -<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" -> <!-- change language only here --> +<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" > <!-- change language only here --> ]> <article> <articleinfo> <authorgroup> -<author -> <firstname ->Lauri</firstname -> <surname ->Watts</surname -> </author> -<author -><firstname ->日本語訳:Sinopa</firstname -> <affiliation -><address -> <email ->[email protected]</email -> </address -></affiliation -></author> +<author> <firstname>Lauri</firstname> <surname>Watts</surname> </author> +<author><firstname>日本語訳:Sinopa</firstname> <affiliation><address> <email>[email protected]</email> </address></affiliation></author> </authorgroup> -<date ->2002-02-12</date> -<releaseinfo ->3.00.00</releaseinfo> +<date>2002-02-12</date> +<releaseinfo>3.00.00</releaseinfo> <keywordset> -<keyword ->KDE</keyword> -<keyword ->CSS</keyword> -<keyword ->スタイルシート</keyword> -<keyword ->アクセス補助</keyword> +<keyword>KDE</keyword> +<keyword>CSS</keyword> +<keyword>スタイルシート</keyword> +<keyword>アクセス補助</keyword> </keywordset> </articleinfo> <sect1 id="stylesheets"> -<title ->スタイルシート</title> +<title>スタイルシート</title> <sect2> -<title ->はじめに</title> - -<para -><acronym ->CSS</acronym ->スタイルシートはWEBページの見え方に変えます。 <acronym ->CSS</acronym -> とは カスケード(<emphasis ->C</emphasis ->ascading) スタイル(<emphasis ->S</emphasis ->tyle)シート(<emphasis ->S</emphasis ->heets)の略です。</para> - -<para ->&kde;は固有のスタイルシートを使用することもできます(シンプルな標準とデスクトップで使用されている色スキームに基づくものです)。&kde;はあなたが書いたスタイルシートを使うこともできます。更に、このモジュールで使用されるスタイルシートを指定できます。このモジュールにあるオプションは、特に視覚に障害がある方のために、アクセス補助を目的とした調整を行うものです。</para> - -<para ->ここでの設定は、&kde;のレンダラ(tdehtml)を使ってHTMLをレンダリングするすべての&kde;アプリケーションに反映されます。このようなアプリケーションには、&kmail; &khelpcenter;及び(もちろんですが)&konqueror;があります。一方、&Netscape;のような他のブラウザには、ここでの設定は反映されません。</para> - -<para ->このモジュールは2つのページを持っています。<guilabel ->一般</guilabel ->では。スタイルシートを使用するかどうかを選択できます。<guilabel ->カスタマイズ</guilabel ->では、アクセスしやすいスタイルシートをデザインできます。</para> +<title>はじめに</title> + +<para><acronym>CSS</acronym>スタイルシートはWEBページの見え方に変えます。 <acronym>CSS</acronym> とは カスケード(<emphasis>C</emphasis>ascading) スタイル(<emphasis>S</emphasis>tyle)シート(<emphasis>S</emphasis>heets)の略です。</para> + +<para>&kde;は固有のスタイルシートを使用することもできます(シンプルな標準とデスクトップで使用されている色スキームに基づくものです)。&kde;はあなたが書いたスタイルシートを使うこともできます。更に、このモジュールで使用されるスタイルシートを指定できます。このモジュールにあるオプションは、特に視覚に障害がある方のために、アクセス補助を目的とした調整を行うものです。</para> + +<para>ここでの設定は、&kde;のレンダラ(tdehtml)を使ってHTMLをレンダリングするすべての&kde;アプリケーションに反映されます。このようなアプリケーションには、&kmail; &khelpcenter;及び(もちろんですが)&konqueror;があります。一方、&Netscape;のような他のブラウザには、ここでの設定は反映されません。</para> + +<para>このモジュールは2つのページを持っています。<guilabel>一般</guilabel>では。スタイルシートを使用するかどうかを選択できます。<guilabel>カスタマイズ</guilabel>では、アクセスしやすいスタイルシートをデザインできます。</para> </sect2> <sect2 id="css-general"> -<title ->一般</title> - -<para ->このページには以下のオプションがあります:</para> - -<variablelist -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->標準スタイルシートを使用</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->&kde;は標準スタイルシートを使用します。色使いの一部は、色スキームで設定された色を使います。殆んどの設定は、見に行くページによって上書きされます。</para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->ユーザ定義のスタイルシートを使用</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->&kde;はあなたが作成したスタイルシートを使います。ブラウズボタンで、スタイルシートファイルの場所を指定できます。<acronym ->CSS</acronym ->ファイルは、拡張子として<literal role="extension" ->.css</literal ->を持つのが普通です。ただしこれは必須ではありません。</para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->"カスタマイズ"タブで定義されるアクセス補助スタイルシートを使用</guilabel -></term -> <listitem -> <para -><guilabel ->カスタマイズ</guilabel ->タブの設定を使用します。このオプションを有効にすると、<guilabel ->カスタマイズ</guilabel ->が有効になります。</para -> </listitem -> </varlistentry -> </variablelist> +<title>一般</title> + +<para>このページには以下のオプションがあります:</para> + +<variablelist> <varlistentry> <term><guilabel>標準スタイルシートを使用</guilabel></term> <listitem> <para>&kde;は標準スタイルシートを使用します。色使いの一部は、色スキームで設定された色を使います。殆んどの設定は、見に行くページによって上書きされます。</para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>ユーザ定義のスタイルシートを使用</guilabel></term> <listitem> <para>&kde;はあなたが作成したスタイルシートを使います。ブラウズボタンで、スタイルシートファイルの場所を指定できます。<acronym>CSS</acronym>ファイルは、拡張子として<literal role="extension">.css</literal>を持つのが普通です。ただしこれは必須ではありません。</para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>"カスタマイズ"タブで定義されるアクセス補助スタイルシートを使用</guilabel></term> <listitem> <para><guilabel>カスタマイズ</guilabel>タブの設定を使用します。このオプションを有効にすると、<guilabel>カスタマイズ</guilabel>が有効になります。</para> </listitem> </varlistentry> </variablelist> </sect2> <sect2 id="css-customize"> -<title ->カスタマイズ</title> +<title>カスタマイズ</title> -<para ->ここであなたのスタイルシートを設定できます。ここで指定できるオプションは、スタイルシートに指定できる命令のサブセットのうち、特に視覚に障害を持つ人向けに、WEBページや&kde;ヘルプファイルを読みやすくするためのものに絞られています。</para> +<para>ここであなたのスタイルシートを設定できます。ここで指定できるオプションは、スタイルシートに指定できる命令のサブセットのうち、特に視覚に障害を持つ人向けに、WEBページや&kde;ヘルプファイルを読みやすくするためのものに絞られています。</para> -<para ->このページのオプションは、前のページの<guilabel ->"カスタマイズ"タブで定義されるアクセス補助スタイルシートを使用</guilabel ->を選択しない限り有効にはなりません。</para> +<para>このページのオプションは、前のページの<guilabel>"カスタマイズ"タブで定義されるアクセス補助スタイルシートを使用</guilabel>を選択しない限り有効にはなりません。</para> <sect3> -<title -><guilabel ->フォントファミリ</guilabel -></title> - -<variablelist -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->基本ファミリ</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->全てのテキストに同じフォントファミリを使用</para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->全てのテキストに同じファミリを使用します。</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->これを有効にすると、参照しているページのフォント設定に依らず、同じフォントファミリが、全てのテキストに使用されます。これはヘッドライン等に装飾的な、または読みにくいフォントが使用されているページを見るときに便利です。</para -> </listitem -> </varlistentry -> </variablelist> +<title><guilabel>フォントファミリ</guilabel></title> + +<variablelist> <varlistentry> <term><guilabel>基本ファミリ</guilabel></term> <listitem> <para>全てのテキストに同じフォントファミリを使用</para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>全てのテキストに同じファミリを使用します。</guilabel></term> <listitem> <para>これを有効にすると、参照しているページのフォント設定に依らず、同じフォントファミリが、全てのテキストに使用されます。これはヘッドライン等に装飾的な、または読みにくいフォントが使用されているページを見るときに便利です。</para> </listitem> </varlistentry> </variablelist> </sect3> <sect3> -<title ->フォントの大きさ</title> - -<variablelist -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->基本フォントの大きさ</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->これはページ上のテキストの標準の大きさです。多くのWEBサイトはフォントのサイズを、標準の大きさからの相対値で設定しています。<quote ->大きく</quote ->または<quote ->+1</quote ->を使ってテキストを大きくし、<quote ->小さく</quote ->または<quote ->-1</quote ->を使ってテキストを小さくします。</para -> <para ->しばしば、通常の文字のサイズが平均的なユーザには読みにくい程大きなサイズになるプラットフォーム上でWEBページがデザインされるため、WEBページ全般に渡って、このような方法でフォントサイズを小さくするのが一般的になっています。</para -> <para ->この設定は、標準のフォントを読みやすいものにできます。このため相対サイズも、読みやすい大きさになります。。</para -> <para ->&konqueror;でもフォントサイズを強制的に小さくできることもお忘れなく。ですから、<emphasis ->決して</emphasis ->小さ過ぎて読みにくくしないよう。&konqueror;ブラウザモジュールのWEBブラウズで設定して下さい。</para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->全ての要素に同じ大きさのものを使用</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->これを有効にすると、ページ内の指定に依らず全てのテキストは、ここで指定されたサイズのフォントで描画されます。前に説明した相対サイズ、及び特定のテキストに対する描画サイズの(HTMLによる)指定は、ここの設定で上書きされます。</para -> </listitem -> </varlistentry -> </variablelist> +<title>フォントの大きさ</title> + +<variablelist> <varlistentry> <term><guilabel>基本フォントの大きさ</guilabel></term> <listitem> <para>これはページ上のテキストの標準の大きさです。多くのWEBサイトはフォントのサイズを、標準の大きさからの相対値で設定しています。<quote>大きく</quote>または<quote>+1</quote>を使ってテキストを大きくし、<quote>小さく</quote>または<quote>-1</quote>を使ってテキストを小さくします。</para> <para>しばしば、通常の文字のサイズが平均的なユーザには読みにくい程大きなサイズになるプラットフォーム上でWEBページがデザインされるため、WEBページ全般に渡って、このような方法でフォントサイズを小さくするのが一般的になっています。</para> <para>この設定は、標準のフォントを読みやすいものにできます。このため相対サイズも、読みやすい大きさになります。。</para> <para>&konqueror;でもフォントサイズを強制的に小さくできることもお忘れなく。ですから、<emphasis>決して</emphasis>小さ過ぎて読みにくくしないよう。&konqueror;ブラウザモジュールのWEBブラウズで設定して下さい。</para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>全ての要素に同じ大きさのものを使用</guilabel></term> <listitem> <para>これを有効にすると、ページ内の指定に依らず全てのテキストは、ここで指定されたサイズのフォントで描画されます。前に説明した相対サイズ、及び特定のテキストに対する描画サイズの(HTMLによる)指定は、ここの設定で上書きされます。</para> </listitem> </varlistentry> </variablelist> </sect3> <sect3> -<title ->色</title> - -<variablelist -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->白地に黒</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->視力の弱い人の多くは、白いスクリーン上の黒い文字が、コントラストがあって読みやすいと感じます。これがあなたにも当てはまるなら、これを選択して下さい。</para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->黒字に白</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->視力の弱い人の中には逆に、黒いスクリーン上の白い文字の方が読みやすいと感じる人も居ます。</para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->カスタム</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->また白と黒の組合せでは(どちらが地になるにせよ)、読みにくいと言う人もいます。ここで<guilabel ->背景色</guilabel -> と<guilabel ->前景色</guilabel ->.とに、お好きない色を選択できます。</para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->すべてのテキストに同じ色を使用</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->多くのWEBサイトでは、見出しや他の装飾的要素に、異る、コントラストの強い色を使っています。もし、それがあなたにとって読みにくいのなら、このチェックボックスを有効にして、&kde;に上で設定した色をすべてのテキストに適用させることができます。</para -> </listitem -> </varlistentry -> </variablelist> +<title>色</title> + +<variablelist> <varlistentry> <term><guilabel>白地に黒</guilabel></term> <listitem> <para>視力の弱い人の多くは、白いスクリーン上の黒い文字が、コントラストがあって読みやすいと感じます。これがあなたにも当てはまるなら、これを選択して下さい。</para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>黒字に白</guilabel></term> <listitem> <para>視力の弱い人の中には逆に、黒いスクリーン上の白い文字の方が読みやすいと感じる人も居ます。</para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>カスタム</guilabel></term> <listitem> <para>また白と黒の組合せでは(どちらが地になるにせよ)、読みにくいと言う人もいます。ここで<guilabel>背景色</guilabel> と<guilabel>前景色</guilabel>.とに、お好きない色を選択できます。</para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>すべてのテキストに同じ色を使用</guilabel></term> <listitem> <para>多くのWEBサイトでは、見出しや他の装飾的要素に、異る、コントラストの強い色を使っています。もし、それがあなたにとって読みにくいのなら、このチェックボックスを有効にして、&kde;に上で設定した色をすべてのテキストに適用させることができます。</para> </listitem> </varlistentry> </variablelist> </sect3> <sect3> -<title ->画像</title> - -<variablelist -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->画像を表示しない</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->画像を見たくなければ、これをオンにしておきます。</para -></listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->背景画像を表示しない</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->視力の弱いユーザにとっての問題の一つに、背景画像がコントラストとして十分でなく、テキストが読みにくくなるということがあります。ここで背景画像を無効にすれば、上での設定にしたがって全てのページが参照できます。</para -> </listitem -> </varlistentry -> </variablelist> +<title>画像</title> + +<variablelist> <varlistentry> <term><guilabel>画像を表示しない</guilabel></term> <listitem> <para>画像を見たくなければ、これをオンにしておきます。</para></listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>背景画像を表示しない</guilabel></term> <listitem> <para>視力の弱いユーザにとっての問題の一つに、背景画像がコントラストとして十分でなく、テキストが読みにくくなるということがあります。ここで背景画像を無効にすれば、上での設定にしたがって全てのページが参照できます。</para> </listitem> </varlistentry> </variablelist> </sect3> <sect3> -<title ->プレビュー</title> +<title>プレビュー</title> -<para -><guibutton ->プレビュー</guibutton -> により、設定の効果を見ることができます。ウィンドウがポップアップし、そこで、あなたのスタイルシートにより、いくつかの見出しや本文のテキストが、どのように見えるのかを確認できます。</para> +<para><guibutton>プレビュー</guibutton> により、設定の効果を見ることができます。ウィンドウがポップアップし、そこで、あなたのスタイルシートにより、いくつかの見出しや本文のテキストが、どのように見えるのかを確認できます。</para> -<para ->これにより、あなたのスタイルシートを、あなたにとって読みやすいようになるまで、調整することができます。</para> +<para>これにより、あなたのスタイルシートを、あなたにとって読みやすいようになるまで、調整することができます。</para> -<para ->楽しいWEBサーフィンを!</para> +<para>楽しいWEBサーフィンを!</para> </sect3> </sect2> <sect2> -<title ->このセクションの作者</title> +<title>このセクションの作者</title> -<para ->このセクションはLauri Watts <email ->[email protected]</email ->が書きました。</para> +<para>このセクションはLauri Watts <email>[email protected]</email>が書きました。</para> -<para ->日本語翻訳:しのぱ</para> +<para>日本語翻訳:しのぱ</para> </sect2> diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kcmkonsole/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kcmkonsole/index.docbook index 5d9c1bdf654..c39267b2306 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kcmkonsole/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kcmkonsole/index.docbook @@ -2,8 +2,7 @@ <!DOCTYPE article PUBLIC "-//KDE//DTD DocBook XML V4.2-Based Variant V1.1//EN" "dtd/kdex.dtd" [ <!ENTITY % addindex "IGNORE"> -<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" -> <!-- change language only here --> +<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" > <!-- change language only here --> ]> <article lang="&language;"> @@ -11,256 +10,96 @@ <authorgroup> -<author -> <firstname ->Jonathan</firstname -> <surname ->Singer</surname -> <affiliation -><address -> <email ->[email protected]</email -> </address -></affiliation -> </author> -<author -><firstname ->日本語訳:Sinopa</firstname -> <affiliation -><address -> <email ->[email protected]</email -> </address -></affiliation -></author> +<author> <firstname>Jonathan</firstname> <surname>Singer</surname> <affiliation><address> <email>[email protected]</email> </address></affiliation> </author> +<author><firstname>日本語訳:Sinopa</firstname> <affiliation><address> <email>[email protected]</email> </address></affiliation></author> </authorgroup> -<date ->2002-02-12</date> -<releaseinfo ->3.00.00</releaseinfo> +<date>2002-02-12</date> +<releaseinfo>3.00.00</releaseinfo> <keywordset> -<keyword ->KDE</keyword> -<keyword ->KControl</keyword> -<keyword ->konsole</keyword> -<keyword ->ターミナル</keyword> +<keyword>KDE</keyword> +<keyword>KControl</keyword> +<keyword>konsole</keyword> +<keyword>ターミナル</keyword> </keywordset> </articleinfo> <sect1 id="konsole"> -<title ->&konsole;</title> +<title>&konsole;</title> -<para ->このモジュールでは、&kde;のターミナルである&konsole;の基本設定が行えます。また容易に&konsole;の新規スキーム(外観の設定ファイル)が作成できます。</para> +<para>このモジュールでは、&kde;のターミナルである&konsole;の基本設定が行えます。また容易に&konsole;の新規スキーム(外観の設定ファイル)が作成できます。</para> -<para ->このモジュールにはいつくかのタブページがあります:<guilabel ->一般</guilabel ->, <guilabel ->スキーム</guilabel ->, <guilabel ->セッション</guilabel -> and <guilabel ->Writeデーモン</guilabel ->です。</para> +<para>このモジュールにはいつくかのタブページがあります:<guilabel>一般</guilabel>, <guilabel>スキーム</guilabel>, <guilabel>セッション</guilabel> and <guilabel>Writeデーモン</guilabel>です。</para> <sect2> -<title -><guilabel ->一般</guilabel -></title> +<title><guilabel>一般</guilabel></title> -<para ->このタブでは、&konsole;の機能に関する設定を行えます。以下の設定項目があります:</para> +<para>このタブでは、&konsole;の機能に関する設定を行えます。以下の設定項目があります:</para> -<variablelist -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->Konsoleを標準ターミナルアプリケーションとして使用する</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->もし&kde;に他のターミナルアプリケーションを標準とさせたい場合には、ここのチェックを外し、下にあるテキストフィールドに、お好みのアプリケーション(<application ->wterm</application ->, <application ->rxvt</application ->, &etc;)を指定して下さい。</para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->リサイズ時にターミナルのサイズを表示</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->デフォルトでは、&konsole;は、リサイズするとウィンドウのサイズをを(文字数単位で)表示するようになっています。この機能をオフにしたい場合には、ここのチェックを外して下さい。</para -></listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->フレームを表示</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->&konsole;ウィンドウの内側に枠線を描画します。</para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->開いているセッションがあると終了確認</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->設定されていると、複数のセッションのある&konsole;のウィンドウを閉じようとすると警告が表示されます。</para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->カーソルを明滅させる</guilabel -></term -> <listitem -><para ->&konsole;ウィンドウ内でカーソル位置が分かりずらい時、カーソルを明滅させることで注意をひくようにできます。</para -></listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->行送り</guilabel -></term -> <listitem -><para ->テキスト行の間隔を変更します。</para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->ダブルクリック時に以下の文字を単語の一部と解釈する</guilabel -></term -> <listitem -><para ->ダブルクリックした時に、単語全体を選択すると言うのは&UNIX;の標準的な動作です。ですがコンピュータの考える単語というものは必ずしもあなたの思っているものとは一致しません。ここに、常に<quote ->単語の一部</quote ->と見倣してほしい文字を追加して下さい。例えば <literal ->@</literal -> を追加すると、ダブルクリックでEメールアドレスを選択できます。</para -></listitem -> </varlistentry -> </variablelist> +<variablelist> <varlistentry> <term><guilabel>Konsoleを標準ターミナルアプリケーションとして使用する</guilabel></term> <listitem> <para>もし&kde;に他のターミナルアプリケーションを標準とさせたい場合には、ここのチェックを外し、下にあるテキストフィールドに、お好みのアプリケーション(<application>wterm</application>, <application>rxvt</application>, &etc;)を指定して下さい。</para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>リサイズ時にターミナルのサイズを表示</guilabel></term> <listitem> <para>デフォルトでは、&konsole;は、リサイズするとウィンドウのサイズをを(文字数単位で)表示するようになっています。この機能をオフにしたい場合には、ここのチェックを外して下さい。</para></listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>フレームを表示</guilabel></term> <listitem> <para>&konsole;ウィンドウの内側に枠線を描画します。</para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>開いているセッションがあると終了確認</guilabel></term> <listitem> <para>設定されていると、複数のセッションのある&konsole;のウィンドウを閉じようとすると警告が表示されます。</para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>カーソルを明滅させる</guilabel></term> <listitem><para>&konsole;ウィンドウ内でカーソル位置が分かりずらい時、カーソルを明滅させることで注意をひくようにできます。</para></listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>行送り</guilabel></term> <listitem><para>テキスト行の間隔を変更します。</para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>ダブルクリック時に以下の文字を単語の一部と解釈する</guilabel></term> <listitem><para>ダブルクリックした時に、単語全体を選択すると言うのは&UNIX;の標準的な動作です。ですがコンピュータの考える単語というものは必ずしもあなたの思っているものとは一致しません。ここに、常に<quote>単語の一部</quote>と見倣してほしい文字を追加して下さい。例えば <literal>@</literal> を追加すると、ダブルクリックでEメールアドレスを選択できます。</para></listitem> </varlistentry> </variablelist> </sect2> <sect2> -<title ->スキーム</title> +<title>スキーム</title> -<para -><guilabel ->スキーム</guilabel ->ページは、スキームの新規作成、編集、保存が行えます。スキームはテキスト及び背景の色や、背景の透明化、あるいは背景への画像の表示などの設定のことです。</para> +<para><guilabel>スキーム</guilabel>ページは、スキームの新規作成、編集、保存が行えます。スキームはテキスト及び背景の色や、背景の透明化、あるいは背景への画像の表示などの設定のことです。</para> <!-- <variablelist> <varlistentry> -<term -><guilabel ->Font</guilabel -></term> +<term><guilabel>Font</guilabel></term> <listitem> -<para ->Use the drop-down box to select the default font size. Use the -<guibutton ->Custom...</guibutton -> button to select your own combination +<para>Use the drop-down box to select the default font size. Use the +<guibutton>Custom...</guibutton> button to select your own combination of font, size, and style.</para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> -<term -><guilabel ->Full Screen</guilabel -></term> +<term><guilabel>Full Screen</guilabel></term> <listitem> -<para ->Check the box to make &konsole; windows full-screen by +<para>Check the box to make &konsole; windows full-screen by default.</para> </listitem> </varlistentry> </variablelist> -</listitem -> +</listitem> </varlistentry> <varlistentry> -<term -><guilabel ->Bars</guilabel -></term> +<term><guilabel>Bars</guilabel></term> <listitem> <variablelist> <varlistentry> -<term -><guilabel ->Show menubar</guilabel -></term> +<term><guilabel>Show menubar</guilabel></term> <listitem> -<para ->Check to show the menubar by default.</para> +<para>Check to show the menubar by default.</para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> -<term -><guilabel ->Show toolbar</guilabel -></term> +<term><guilabel>Show toolbar</guilabel></term> <listitem> -<para ->Check to show the toolbar by default.</para> +<para>Check to show the toolbar by default.</para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> -<term -><guilabel ->Show frame</guilabel -></term> +<term><guilabel>Show frame</guilabel></term> <listitem> -<para ->Check to show the frame by default.</para> +<para>Check to show the frame by default.</para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> -<term -><guilabel ->Scrollbar position</guilabel -></term> +<term><guilabel>Scrollbar position</guilabel></term> <listitem> -<para ->Select the default position of the scrollbar: -<guilabel ->Hide</guilabel -> (no scrollbar), <guilabel ->Left</guilabel ->, or -<guilabel ->Right</guilabel ->.</para> +<para>Select the default position of the scrollbar: +<guilabel>Hide</guilabel> (no scrollbar), <guilabel>Left</guilabel>, or +<guilabel>Right</guilabel>.</para> </listitem> </varlistentry> </variablelist> @@ -269,13 +108,9 @@ default.</para> <sect2 id="konsole-author"> -<title ->このセクションの作者</title> +<title>このセクションの作者</title> -<para ->Jonathan Singer <email ->[email protected]</email -></para> +<para>Jonathan Singer <email>[email protected]</email></para> </sect2> diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kcmlaunch/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kcmlaunch/index.docbook index 1e6a6326fa6..5692d32adf1 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kcmlaunch/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kcmlaunch/index.docbook @@ -2,95 +2,50 @@ <!DOCTYPE article PUBLIC "-//KDE//DTD DocBook XML V4.2-Based Variant V1.1//EN" "dtd/kdex.dtd" [ <!ENTITY % addindex "IGNORE"> -<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" -> <!-- change language only here --> +<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" > <!-- change language only here --> ]> <article lang="&language;"> <articleinfo> <authorgroup> -<author -> <firstname ->Lauri</firstname -> <surname ->Watts</surname -> </author> - -<author -><firstname ->日本語訳:Sinopa</firstname -> <affiliation -><address -> <email ->[email protected]</email -> </address -></affiliation -></author> +<author> <firstname>Lauri</firstname> <surname>Watts</surname> </author> + +<author><firstname>日本語訳:Sinopa</firstname> <affiliation><address> <email>[email protected]</email> </address></affiliation></author> </authorgroup> -<date ->2002-02-12</date> -<releaseinfo ->3.00.00</releaseinfo> +<date>2002-02-12</date> +<releaseinfo>3.00.00</releaseinfo> <keywordset> -<keyword ->KDE</keyword> -<keyword ->KControl</keyword> -<keyword ->起動時のフィードバック</keyword> -<keyword ->カーソル</keyword> -<keyword ->ビジー</keyword> +<keyword>KDE</keyword> +<keyword>KControl</keyword> +<keyword>起動時のフィードバック</keyword> +<keyword>カーソル</keyword> +<keyword>ビジー</keyword> </keywordset> </articleinfo> <sect1 id="launch-feedback"> -<title ->起動時のフィードバック</title> - -<para ->しばしば、あなたのコンピュータは、あなたのコマンドを無視していないか分からなくなる時があります。そしてそのような時、背後で何かが起こっているものです。このモジュールでは、視覚的なフィードバックを設定して、本当にアイコンをヒットしたのかどうかを分かりやすくします。</para> - -<para ->あなたのコンピュータがビジーであることを知らせる伝統的な方法は、カーソルの形状を変えることです。これを有効にするには、<guilabel ->ビジーカーソルを有効に</guilabel ->チェックボックスをチェックします。</para> - -<para ->このオプションが有効になっていると、アプリケーションが起動しようとしている間あなたのカーソルには、そのアイコンが付加されるでしょう。このアイコンが付加された状態がどのくらい続くかを決めるのは、<guilabel ->起動表示のタイムアウト (秒):</guilabel ->スピンボックスに指定された値です。デフォルトは15秒です。</para> - -<para ->標準のカーソルは必ずしも目に付きやすいとは言えません。またあなたはもっと見やすく目立つようにしたいと思うかもしれません。このような時、<guilabel ->点滅を有効に</guilabel ->すると、ビジーカーソルが点滅するようにできます。</para> - -<para ->&kde;の伝統的な起動時の通知方法は別の形を採っています。ここではその有効/無効も設定できます。通常、あなたがアプリケーションを起動すると、即座にタスクバーに項目があらわれ、そこに回転する&kde;歯車アイコンが表示され、何かが起こっていることが分かるようになっています。<guilabel ->タスクバー通知を有効に</guilabel ->チェックボックスにより、この振舞いの有効/無効を切替えることができます。これを有効にしていると、<guilabel ->起動表示のタイムアウト (秒):</guilabel ->スピンボックスで時間を設定できます。</para> - -<para ->全てのアプリケーションが起動時にウィンドウを表示したり、タスクバーに項目を表示したりする訳では有りません。例えば、&kde;システムトレイにドッキングされるものがそうです。また他の仮想デスクトップに送ってしまったものも、&kcontrolcenter;モジュールで<quote ->全てのウィンドウを表示</quote ->を有効にしていない限り表示されません。タイムアウトを設定すると、上記のようなケースでも強制的に起動時のフィードバックを行わせることができます。ただしその処理が終ると消えてしまいますが。</para> +<title>起動時のフィードバック</title> + +<para>しばしば、あなたのコンピュータは、あなたのコマンドを無視していないか分からなくなる時があります。そしてそのような時、背後で何かが起こっているものです。このモジュールでは、視覚的なフィードバックを設定して、本当にアイコンをヒットしたのかどうかを分かりやすくします。</para> + +<para>あなたのコンピュータがビジーであることを知らせる伝統的な方法は、カーソルの形状を変えることです。これを有効にするには、<guilabel>ビジーカーソルを有効に</guilabel>チェックボックスをチェックします。</para> + +<para>このオプションが有効になっていると、アプリケーションが起動しようとしている間あなたのカーソルには、そのアイコンが付加されるでしょう。このアイコンが付加された状態がどのくらい続くかを決めるのは、<guilabel>起動表示のタイムアウト (秒):</guilabel>スピンボックスに指定された値です。デフォルトは15秒です。</para> + +<para>標準のカーソルは必ずしも目に付きやすいとは言えません。またあなたはもっと見やすく目立つようにしたいと思うかもしれません。このような時、<guilabel>点滅を有効に</guilabel>すると、ビジーカーソルが点滅するようにできます。</para> + +<para>&kde;の伝統的な起動時の通知方法は別の形を採っています。ここではその有効/無効も設定できます。通常、あなたがアプリケーションを起動すると、即座にタスクバーに項目があらわれ、そこに回転する&kde;歯車アイコンが表示され、何かが起こっていることが分かるようになっています。<guilabel>タスクバー通知を有効に</guilabel>チェックボックスにより、この振舞いの有効/無効を切替えることができます。これを有効にしていると、<guilabel>起動表示のタイムアウト (秒):</guilabel>スピンボックスで時間を設定できます。</para> + +<para>全てのアプリケーションが起動時にウィンドウを表示したり、タスクバーに項目を表示したりする訳では有りません。例えば、&kde;システムトレイにドッキングされるものがそうです。また他の仮想デスクトップに送ってしまったものも、&kcontrolcenter;モジュールで<quote>全てのウィンドウを表示</quote>を有効にしていない限り表示されません。タイムアウトを設定すると、上記のようなケースでも強制的に起動時のフィードバックを行わせることができます。ただしその処理が終ると消えてしまいますが。</para> <sect2> -<title ->このセクションの作者</title> +<title>このセクションの作者</title> -<para ->このセクションは Lauri Watts <email ->[email protected]</email ->によって書かれました。</para> +<para>このセクションは Lauri Watts <email>[email protected]</email>によって書かれました。</para> </sect2> </sect1> diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kcmnotify/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kcmnotify/index.docbook index be5f40ebd25..1d44a13f7ee 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kcmnotify/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kcmnotify/index.docbook @@ -2,157 +2,53 @@ <!DOCTYPE article PUBLIC "-//KDE//DTD DocBook XML V4.2-Based Variant V1.1//EN" "dtd/kdex.dtd" [ <!ENTITY % addindex "IGNORE"> -<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" -> <!-- change language only here --> +<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" > <!-- change language only here --> ]> <article lang="&language;"> <articleinfo> <authorgroup> -<author -> <firstname ->Mike</firstname -> <surname ->McBride</surname -> </author> -<author -><firstname ->日本語訳:Sinopa</firstname -> <affiliation -><address -> <email ->[email protected]</email -> </address -></affiliation -></author> +<author> <firstname>Mike</firstname> <surname>McBride</surname> </author> +<author><firstname>日本語訳:Sinopa</firstname> <affiliation><address> <email>[email protected]</email> </address></affiliation></author> </authorgroup> -<date ->2002-02-12</date> -<releaseinfo ->3.00.00</releaseinfo> +<date>2002-02-12</date> +<releaseinfo>3.00.00</releaseinfo> <keywordset> -<keyword ->KDE</keyword> -<keyword ->KControl</keyword> -<keyword ->システム情報</keyword> -<keyword ->通知</keyword> +<keyword>KDE</keyword> +<keyword>KControl</keyword> +<keyword>システム情報</keyword> +<keyword>通知</keyword> </keywordset> </articleinfo> <sect1 id="sys-notify"> -<title ->システム通知の設定</title> - -<para ->&kde;は、他のアプリケーションと同様に、問題が起こったとき、タスクが完了した時等何かが起こると、ユーザーに情報を表示する必要があります。&kde;はユーザーに起こったことを知らせる為、何種かの<quote ->システム通知</quote ->を使用します。</para> - -<para ->このモジュールでは、各イベントを、&kde;がどのように知らせるべきかを設定出来ます。</para> - -<para ->このパネルは、ユーザーに通知すべきイベントの大きなリストからなっています。このリストはツリー構成になっていて、目的のイベントが探しやすくなっています。</para> - -<para ->通知方法を設定するには、以下のようにします。先ず、グループをクリックして、サブグループを開きます。更にサブグループをクリックして、その下のサブグループを開き、目的の通知に至るまで開いて行きます。</para> - -<para ->目的の通知を見付けたら、それをダブルクリックします。</para> - -<para ->すると4つのオプションが表示されます:</para> - -<variablelist -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->ログファイルに出力</guilabel -></term -> <listitem -><para ->&kde;は、通知をファイルに追加します。このオプションにマークすると、このモジュールの一番下の欄で、ログを出力するファイル名を入力出来るようになります。欄の右にある<guiicon ->フォルダ</guiicon -> をクリックすると、ファイルシステムを参照して、目的のファイルを選択することが出来ます。</para -></listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->音を鳴らす</guilabel -></term -> <listitem -><para ->この通知が有効になると、&kde;は音を鳴らします。このオプションをマークすると、このモジュールの一番下の欄に、鳴らすサウンドのファイル名が入力できるようになります。 </para -> <para ->欄の右にある<guiicon ->フォルダ</guiicon -> をクリックすると、ファイルシステムを参照して、目的のファイルを選択することが出来ます。</para -> <para -><guiicon ->フォルダ</guiicon ->ボタンの右にある矢印ボタンとクリックすると、指定したファイルの音を聴いてみることができます。</para -> <note -><para ->現在は、<literal role="extension" ->.wav</literal ->ファイルしか再生できません。将来のリリースでは、他の形式も使えるようになるでしょう。</para -></note -> <para ->サウンドファイルに特別なメディアプレーヤを使いたい場合、すなわち、サウンドファイルに特殊な形式を使っていたり、&arts;サウンドデーモンを使いたくないとき、<guilabel ->外部プレーヤを使う</guilabel ->をチェックし、使用したいプログラムの名前とフルパス名を下のテキストフィールドに指定して下さい。</para -></listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->メッセージボックスを表示</guilabel -></term -> <listitem -><para ->メッセージボックスをスクリーンの中央に表示してユーザーに通知します。</para -></listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->標準エラー出力</guilabel -></term -> <listitem -><para ->通知は標準エラー出力に送られます。</para -></listitem -> </varlistentry -> </variablelist> -<tip -><para ->1つの通知に対し、オプションは幾つでもマークできます。4つのオプションの如何なる組合せでもOKです。</para -></tip> - -<para ->すべてのインストール済みアプリケーションのサウンドを一括してオフに(あるいはオンに)できます。<guibutton ->全てのサウンドを無効にする</guibutton ->/<guibutton ->全てのサウンドを有効にする</guibutton ->を使って下さい。</para> +<title>システム通知の設定</title> + +<para>&kde;は、他のアプリケーションと同様に、問題が起こったとき、タスクが完了した時等何かが起こると、ユーザーに情報を表示する必要があります。&kde;はユーザーに起こったことを知らせる為、何種かの<quote>システム通知</quote>を使用します。</para> + +<para>このモジュールでは、各イベントを、&kde;がどのように知らせるべきかを設定出来ます。</para> + +<para>このパネルは、ユーザーに通知すべきイベントの大きなリストからなっています。このリストはツリー構成になっていて、目的のイベントが探しやすくなっています。</para> + +<para>通知方法を設定するには、以下のようにします。先ず、グループをクリックして、サブグループを開きます。更にサブグループをクリックして、その下のサブグループを開き、目的の通知に至るまで開いて行きます。</para> + +<para>目的の通知を見付けたら、それをダブルクリックします。</para> + +<para>すると4つのオプションが表示されます:</para> + +<variablelist> <varlistentry> <term><guilabel>ログファイルに出力</guilabel></term> <listitem><para>&kde;は、通知をファイルに追加します。このオプションにマークすると、このモジュールの一番下の欄で、ログを出力するファイル名を入力出来るようになります。欄の右にある<guiicon>フォルダ</guiicon> をクリックすると、ファイルシステムを参照して、目的のファイルを選択することが出来ます。</para></listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>音を鳴らす</guilabel></term> <listitem><para>この通知が有効になると、&kde;は音を鳴らします。このオプションをマークすると、このモジュールの一番下の欄に、鳴らすサウンドのファイル名が入力できるようになります。 </para> <para>欄の右にある<guiicon>フォルダ</guiicon> をクリックすると、ファイルシステムを参照して、目的のファイルを選択することが出来ます。</para> <para><guiicon>フォルダ</guiicon>ボタンの右にある矢印ボタンとクリックすると、指定したファイルの音を聴いてみることができます。</para> <note><para>現在は、<literal role="extension">.wav</literal>ファイルしか再生できません。将来のリリースでは、他の形式も使えるようになるでしょう。</para></note> <para>サウンドファイルに特別なメディアプレーヤを使いたい場合、すなわち、サウンドファイルに特殊な形式を使っていたり、&arts;サウンドデーモンを使いたくないとき、<guilabel>外部プレーヤを使う</guilabel>をチェックし、使用したいプログラムの名前とフルパス名を下のテキストフィールドに指定して下さい。</para></listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>メッセージボックスを表示</guilabel></term> <listitem><para>メッセージボックスをスクリーンの中央に表示してユーザーに通知します。</para></listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>標準エラー出力</guilabel></term> <listitem><para>通知は標準エラー出力に送られます。</para></listitem> </varlistentry> </variablelist> +<tip><para>1つの通知に対し、オプションは幾つでもマークできます。4つのオプションの如何なる組合せでもOKです。</para></tip> + +<para>すべてのインストール済みアプリケーションのサウンドを一括してオフに(あるいはオンに)できます。<guibutton>全てのサウンドを無効にする</guibutton>/<guibutton>全てのサウンドを有効にする</guibutton>を使って下さい。</para> <sect2> -<title ->このセクションの作者</title> - -<para ->このセクションは Mike McBride <email ->[email protected]</email ->によって書かれました。 </para> -<para ->日本語翻訳:しのぱ</para> +<title>このセクションの作者</title> + +<para>このセクションは Mike McBride <email>[email protected]</email>によって書かれました。 </para> +<para>日本語翻訳:しのぱ</para> </sect2> </sect1> diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kcmsmserver/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kcmsmserver/index.docbook index aa3c69e6f33..5e478033d45 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kcmsmserver/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kcmsmserver/index.docbook @@ -2,92 +2,43 @@ <!DOCTYPE article PUBLIC "-//KDE//DTD DocBook XML V4.2-Based Variant V1.1//EN" "dtd/kdex.dtd" [ <!ENTITY % addindex "IGNORE"> -<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" -> <!-- change language only here --> +<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" > <!-- change language only here --> ]> <article lang="&language;"> <articleinfo> <authorgroup> -<author -> <firstname ->Jost</firstname -> <surname ->Schenck</surname -> </author> -<author -><firstname ->日本語訳:Sinopa</firstname -> <affiliation -><address -> <email ->[email protected]</email -> </address -></affiliation -></author> +<author> <firstname>Jost</firstname> <surname>Schenck</surname> </author> +<author><firstname>日本語訳:Sinopa</firstname> <affiliation><address> <email>[email protected]</email> </address></affiliation></author> </authorgroup> -<date ->2002-02-12</date> -<releaseinfo ->3.00.00</releaseinfo> +<date>2002-02-12</date> +<releaseinfo>3.00.00</releaseinfo> <keywordset> -<keyword ->KDE</keyword> -<keyword ->KControl</keyword> -<keyword ->セッション</keyword> +<keyword>KDE</keyword> +<keyword>KControl</keyword> +<keyword>セッション</keyword> </keywordset> </articleinfo> <sect1 id="sessions"> -<title ->セッションマネージャ</title> +<title>セッションマネージャ</title> <sect2 id="sessions-use"> -<title ->使い方</title> +<title>使い方</title> -<para ->このコントロールモジュールでは、&kde;のセッションマネージャの設定ができます。これには2つのオプションが含まれる:</para> +<para>このコントロールモジュールでは、&kde;のセッションマネージャの設定ができます。これには2つのオプションが含まれる:</para> -<variablelist -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->ログアウトを確認</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->このオプションをチェックすると、&kde;をログアウトするとき、確認を求めるダイアログを表示します。このダイアログでは、更に次にログインするときに、現在のセッションを再開するかどうかも選択できます。</para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->セッションを保存する</guilabel -></term -> <listitem -><para ->このオプションをチェックすると、&kde;は、ログアウトするときに、現在のセッションの状態を保存し、次に&kde;にログインすると、その状態で再開します。ですから机の上にそのまま置いておいたように、作業を続けることができます。</para -> </listitem -> </varlistentry -> </variablelist> +<variablelist> <varlistentry> <term><guilabel>ログアウトを確認</guilabel></term> <listitem> <para>このオプションをチェックすると、&kde;をログアウトするとき、確認を求めるダイアログを表示します。このダイアログでは、更に次にログインするときに、現在のセッションを再開するかどうかも選択できます。</para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>セッションを保存する</guilabel></term> <listitem><para>このオプションをチェックすると、&kde;は、ログアウトするときに、現在のセッションの状態を保存し、次に&kde;にログインすると、その状態で再開します。ですから机の上にそのまま置いておいたように、作業を続けることができます。</para> </listitem> </varlistentry> </variablelist> </sect2> <sect2 id="sessions-author"> -<title ->このセクションの作者</title> -<para ->このセクションはJost Schenck <email ->[email protected]</email ->によって書かれました。</para> +<title>このセクションの作者</title> +<para>このセクションはJost Schenck <email>[email protected]</email>によって書かれました。</para> -<para ->日本語翻訳:しのぱ</para> +<para>日本語翻訳:しのぱ</para> </sect2> </sect1> diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kcmtaskbar/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kcmtaskbar/index.docbook index bde2ac6c080..ce6fe219731 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kcmtaskbar/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kcmtaskbar/index.docbook @@ -2,200 +2,71 @@ <!DOCTYPE article PUBLIC "-//KDE//DTD DocBook XML V4.2-Based Variant V1.1//EN" "dtd/kdex.dtd" [ <!ENTITY % addindex "IGNORE"> -<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" -> <!-- change language only here --> +<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" > <!-- change language only here --> ]> <article lang="&language;"> <articleinfo> <authorgroup> -<author -> <firstname ->Mike</firstname -> <surname ->McBride</surname -> </author> -<author -><firstname ->日本語訳:Sinopa</firstname -> <affiliation -><address -> <email ->[email protected]</email -> </address -></affiliation -></author> +<author> <firstname>Mike</firstname> <surname>McBride</surname> </author> +<author><firstname>日本語訳:Sinopa</firstname> <affiliation><address> <email>[email protected]</email> </address></affiliation></author> </authorgroup> -<date ->2002-02-12</date> -<releaseinfo ->3.00.00</releaseinfo> +<date>2002-02-12</date> +<releaseinfo>3.00.00</releaseinfo> <keywordset> -<keyword ->KDE</keyword> -<keyword ->KControl</keyword> -<keyword ->タスクバー</keyword> -<keyword ->設定</keyword> +<keyword>KDE</keyword> +<keyword>KControl</keyword> +<keyword>タスクバー</keyword> +<keyword>設定</keyword> </keywordset> </articleinfo> <sect1 id="taskbar"> -<title ->タスクバー</title> +<title>タスクバー</title> <sect2> -<title -><guilabel ->タスクバー</guilabel -></title> - -<para ->タスクバーはアプリケーションを素早く切替える手段です。タスクバーはパネル上に置くことが出来ます(デフォルト)。また、パネルから切り離してデスクトップに置くことも出来ます。</para> - -<para ->このモジュールはタスクバーの振舞いをコントロールするオプションを提供しています:</para> - -<para ->一番上のオプションは<guilabel ->全てのウィンドウを表示</guilabel ->とラベルが付けられています。このオプションは、タスクバーに全てのウィンドウを表示するかどうかを決めます。デフォルトでは<emphasis ->現在のデスクトップ</emphasis ->にあるウィンドウのみを表示します。このオプションを有効にすると、タスクバーには<emphasis ->全てのデスクトップ</emphasis ->上のウィンドウが表示されます。</para> - -<para -><guilabel ->ウィンドウリストボタンを表示</guilabel ->オプションでは、タスクバーに表示される小さなボタンを有効にします。このボタンはポップアップメニューにより他のデスクトップにあるアプリケーションへのアクセスを提供するだけでなく、いくつかの便利な操作(例えば<guilabel ->ウィンドウを整頓</guilabel ->)を提供します。</para> - -<para ->その次のオプションは<guilabel ->似たタスクをグループ化</guilabel ->オプションです。これは、どれだけ沢山のウィンドウが開かれていても、アプリケーションに付き1つだけアイコンを表示するようになるので、タスクバーの上のスペースの節約になります。そのアイコンの上をクリックすれば、利用可能な全ウィンドウのメニューが表示されます。これは特に<guilabel ->全てのウィンドウを表示</guilabel ->を有効にしている場合に便利でしょう。</para> - -<para -><guilabel ->仮想デスクトップ毎にタスクを並べ替え</guilabel ->はタスクバー上のアイコンの並び順を変更して、仮想デスクトップ 1のものが最初(タスクバー上で左側、または一番上)に、仮想デスクトップ 2のものが、それに続くように表示します。</para> - -<para ->最後に、アプリケーションアイコン表示しないで、テキストだけの表示にすることもできます。これは例えばタスクバー上のスペースを節約したい時に使いたいでしょう。</para> +<title><guilabel>タスクバー</guilabel></title> + +<para>タスクバーはアプリケーションを素早く切替える手段です。タスクバーはパネル上に置くことが出来ます(デフォルト)。また、パネルから切り離してデスクトップに置くことも出来ます。</para> + +<para>このモジュールはタスクバーの振舞いをコントロールするオプションを提供しています:</para> + +<para>一番上のオプションは<guilabel>全てのウィンドウを表示</guilabel>とラベルが付けられています。このオプションは、タスクバーに全てのウィンドウを表示するかどうかを決めます。デフォルトでは<emphasis>現在のデスクトップ</emphasis>にあるウィンドウのみを表示します。このオプションを有効にすると、タスクバーには<emphasis>全てのデスクトップ</emphasis>上のウィンドウが表示されます。</para> + +<para><guilabel>ウィンドウリストボタンを表示</guilabel>オプションでは、タスクバーに表示される小さなボタンを有効にします。このボタンはポップアップメニューにより他のデスクトップにあるアプリケーションへのアクセスを提供するだけでなく、いくつかの便利な操作(例えば<guilabel>ウィンドウを整頓</guilabel>)を提供します。</para> + +<para>その次のオプションは<guilabel>似たタスクをグループ化</guilabel>オプションです。これは、どれだけ沢山のウィンドウが開かれていても、アプリケーションに付き1つだけアイコンを表示するようになるので、タスクバーの上のスペースの節約になります。そのアイコンの上をクリックすれば、利用可能な全ウィンドウのメニューが表示されます。これは特に<guilabel>全てのウィンドウを表示</guilabel>を有効にしている場合に便利でしょう。</para> + +<para><guilabel>仮想デスクトップ毎にタスクを並べ替え</guilabel>はタスクバー上のアイコンの並び順を変更して、仮想デスクトップ 1のものが最初(タスクバー上で左側、または一番上)に、仮想デスクトップ 2のものが、それに続くように表示します。</para> + +<para>最後に、アプリケーションアイコン表示しないで、テキストだけの表示にすることもできます。これは例えばタスクバー上のスペースを節約したい時に使いたいでしょう。</para> </sect2> <sect2> -<title -><guilabel ->アクション</guilabel -></title> - -<para ->次のオプションは、タスクバー上でのマウスクリックにタスクバーが何を行えばよいかを設定するものです。</para> - -<para ->各左ボタン、中ボタン、右ボタン用のリストから、アクションを選択できます。</para> - -<para ->指定できるオプションは:</para> - -<variablelist -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->タスクリストを表示</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->クリックしたアイコンにグルーピングされているタスクのリストを表示します。そのアイコンに1つのタスクまたはウィンドウしか無い場合には、それがアクティブなウィンドウになります。</para -> <para ->これは左ボタンのデフォルトのアクションです。</para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->ウィンドウ巡回</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->もしそのアイコンにグルーピングされているタスクが複数あった場合それらの間をマウスボタンを押し続けている間(すなわち目的のウィンドウに到達するまで)、切り替わって行きます。そのアイコンに1つのタスクまたはウィンドウしか無い場合には、それがアクティブなウィンドウになります。</para -> <para ->これは、ウィンドウのグルーピングが有効になっている時の、中ボタンのデフォルトのアクションです。</para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->オペレーションリストを表示</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->そのアプリケーションの操作メニューを表示します。ここにはウィンドウの最小化、最大化、デスクトップ間の移動、及びウィンドウを閉じる、等の操作メニュー項目があります。これらは、そのアイコンにグルーピングされた全てのウィンドウが対象となります。特定のウィンドウを対象とするには、サブメニューでウィンドウを選んで下さい。</para -> <para ->これは右ボタンのデフォルトのアクションです。</para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->アクティブ化、前面に移動、またはタスクの最小化</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->選択されたウィンドウの状態を巡回</para -> <para ->これは、ウィンドウのグルーピングが無効になっている時の、中ボタンのデフォルトのアクションです。</para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->タスクを前面に移動</guilabel ->, <guilabel ->タスクを背面に移動</guilabel ->, <guilabel ->タスクを最小化</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->これら3つのオプションはウィンドウのグルーピングが無効になっている場合にだけ意味を持ちます。これらの意味は自明でしょう。<guilabel ->タスクを前面に移動</guilabel ->はそのウィンドウをアクティブにし、ウィンドウを最前面に移動させフォーカスを与えます。<guilabel ->タスクを背面に移動</guilabel ->は、そのウィンドウを裏に移動させ、最前面になったウィンドウにフォーカスを移します。</para -> </listitem -> </varlistentry -> </variablelist> +<title><guilabel>アクション</guilabel></title> + +<para>次のオプションは、タスクバー上でのマウスクリックにタスクバーが何を行えばよいかを設定するものです。</para> + +<para>各左ボタン、中ボタン、右ボタン用のリストから、アクションを選択できます。</para> + +<para>指定できるオプションは:</para> + +<variablelist> <varlistentry> <term><guilabel>タスクリストを表示</guilabel></term> <listitem> <para>クリックしたアイコンにグルーピングされているタスクのリストを表示します。そのアイコンに1つのタスクまたはウィンドウしか無い場合には、それがアクティブなウィンドウになります。</para> <para>これは左ボタンのデフォルトのアクションです。</para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>ウィンドウ巡回</guilabel></term> <listitem> <para>もしそのアイコンにグルーピングされているタスクが複数あった場合それらの間をマウスボタンを押し続けている間(すなわち目的のウィンドウに到達するまで)、切り替わって行きます。そのアイコンに1つのタスクまたはウィンドウしか無い場合には、それがアクティブなウィンドウになります。</para> <para>これは、ウィンドウのグルーピングが有効になっている時の、中ボタンのデフォルトのアクションです。</para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>オペレーションリストを表示</guilabel></term> <listitem> <para>そのアプリケーションの操作メニューを表示します。ここにはウィンドウの最小化、最大化、デスクトップ間の移動、及びウィンドウを閉じる、等の操作メニュー項目があります。これらは、そのアイコンにグルーピングされた全てのウィンドウが対象となります。特定のウィンドウを対象とするには、サブメニューでウィンドウを選んで下さい。</para> <para>これは右ボタンのデフォルトのアクションです。</para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>アクティブ化、前面に移動、またはタスクの最小化</guilabel></term> <listitem> <para>選択されたウィンドウの状態を巡回</para> <para>これは、ウィンドウのグルーピングが無効になっている時の、中ボタンのデフォルトのアクションです。</para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>タスクを前面に移動</guilabel>, <guilabel>タスクを背面に移動</guilabel>, <guilabel>タスクを最小化</guilabel></term> <listitem> <para>これら3つのオプションはウィンドウのグルーピングが無効になっている場合にだけ意味を持ちます。これらの意味は自明でしょう。<guilabel>タスクを前面に移動</guilabel>はそのウィンドウをアクティブにし、ウィンドウを最前面に移動させフォーカスを与えます。<guilabel>タスクを背面に移動</guilabel>は、そのウィンドウを裏に移動させ、最前面になったウィンドウにフォーカスを移します。</para> </listitem> </varlistentry> </variablelist> </sect2> <sect2 id="taskbar-author"> -<title ->このセクションの作者</title> +<title>このセクションの作者</title> -<para ->このセクションは Mike McBride <email ->[email protected]</email ->によって書かれました。 </para> +<para>このセクションは Mike McBride <email>[email protected]</email>によって書かれました。 </para> -<para ->Lauri Watts <email ->[email protected]</email ->が更新しました。</para> +<para>Lauri Watts <email>[email protected]</email>が更新しました。</para> -<para ->日本語翻訳:しのぱ</para> +<para>日本語翻訳:しのぱ</para> </sect2> </sect1> diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/keyboard/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/keyboard/index.docbook index 76612da9900..417ab32d30a 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/keyboard/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/keyboard/index.docbook @@ -2,179 +2,73 @@ <!DOCTYPE article PUBLIC "-//KDE//DTD DocBook XML V4.2-Based Variant V1.1//EN" "dtd/kdex.dtd" [ <!ENTITY % addindex "IGNORE"> -<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" -> <!-- change language only here --> +<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" > <!-- change language only here --> ]> <article lang="&language;"> <articleinfo> <authorgroup> -<author -> <firstname ->Mike</firstname -> <surname ->McBride</surname -> </author> -<author -><firstname ->日本語訳:Sinopa</firstname -> <affiliation -><address -> <email ->[email protected]</email -> </address -></affiliation -></author> +<author> <firstname>Mike</firstname> <surname>McBride</surname> </author> +<author><firstname>日本語訳:Sinopa</firstname> <affiliation><address> <email>[email protected]</email> </address></affiliation></author> </authorgroup> -<date ->2002-02-12</date> -<releaseinfo ->3.00.00</releaseinfo> +<date>2002-02-12</date> +<releaseinfo>3.00.00</releaseinfo> <keywordset> -<keyword ->KDE</keyword> -<keyword ->KControl</keyword> -<keyword ->キーボード</keyword> +<keyword>KDE</keyword> +<keyword>KControl</keyword> +<keyword>キーボード</keyword> </keywordset> </articleinfo> <sect1 id="kbd"> -<title ->キーボード</title> +<title>キーボード</title> -<para ->このモジュールは、キーボードの動作を設定します。</para -> +<para>このモジュールは、キーボードの動作を設定します。</para> -<para ->これらのオプション設定の効果は、お使いのキーボードのハードウェアと、&kde;が走っているXサーバの特性によって決まります。例えば、キーボードクリック音量の設定は、あなたのシステムではサポートされないので、何の効果も無いかもしれません。 </para> +<para>これらのオプション設定の効果は、お使いのキーボードのハードウェアと、&kde;が走っているXサーバの特性によって決まります。例えば、キーボードクリック音量の設定は、あなたのシステムではサポートされないので、何の効果も無いかもしれません。 </para> <sect2> -<title ->キー配置</title> +<title>キー配置</title> -<para ->ここで&kde;で使用するキーボード配置を選択できます。また、<guilabel ->キーボード配置を有効にする</guilabel ->チェックボックスのチェックを外して代替的なキーボード配置を完全に無効にできます。</para> +<para>ここで&kde;で使用するキーボード配置を選択できます。また、<guilabel>キーボード配置を有効にする</guilabel>チェックボックスのチェックを外して代替的なキーボード配置を完全に無効にできます。</para> -<para ->先ず最初のオプションは、あなたの物理的な<guilabel ->キーボードモデル</guilabel ->を選択するものです。</para> +<para>先ず最初のオプションは、あなたの物理的な<guilabel>キーボードモデル</guilabel>を選択するものです。</para> -<para ->次に<guilabel ->基本キー配置</guilabel ->とラベルされたドロップダウンボックスで主に使っている言語に対応するものを選択します。</para> +<para>次に<guilabel>基本キー配置</guilabel>とラベルされたドロップダウンボックスで主に使っている言語に対応するものを選択します。</para> -<para ->もう一つ追加のキー配置を、大きなリストボックスから選択出来ます。</para> +<para>もう一つ追加のキー配置を、大きなリストボックスから選択出来ます。</para> -<para ->追加キー配置を有効にすると、新たに小さなアイコンがパネルのシステムトレイに表示されるようになります。これは初期状態では、あなたの基本キー配置に設定されています。このアイコンの上で右クリックすると、このモジュールで設定した追加キー配置のいずれかを選択できるようになります。また同様にしてメニューから<guimenuitem ->設定</guimenuitem ->を選択して、このモジュールを再び開き、設定の変更ができます。</para> +<para>追加キー配置を有効にすると、新たに小さなアイコンがパネルのシステムトレイに表示されるようになります。これは初期状態では、あなたの基本キー配置に設定されています。このアイコンの上で右クリックすると、このモジュールで設定した追加キー配置のいずれかを選択できるようになります。また同様にしてメニューから<guimenuitem>設定</guimenuitem>を選択して、このモジュールを再び開き、設定の変更ができます。</para> </sect2> <sect2 id="kbd-options"> -<title ->オプション</title> - -<para ->ここで切替えのポリシーを設定できます。キー配置はそれによって、<guilabel ->全体</guilabel -> 、<guilabel ->ウィンドウクラス</guilabel ->毎、あるいは <guilabel ->ウィンドウ</guilabel ->毎に切り替わります。</para> +<title>オプション</title> + +<para>ここで切替えのポリシーを設定できます。キー配置はそれによって、<guilabel>全体</guilabel> 、<guilabel>ウィンドウクラス</guilabel>毎、あるいは <guilabel>ウィンドウ</guilabel>毎に切り替わります。</para> <!-- FIXME: Heh.. I don't understand what this does, I just copied from some notes in the sources --> -<para ->また、ここで<guilabel ->Xkbオプション</guilabel -> の設定もできます。</para> +<para>また、ここで<guilabel>Xkbオプション</guilabel> の設定もできます。</para> </sect2> <sect2 id="kbd-use"> -<title ->その他</title> - -<variablelist -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->キーボードリピート</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->このオプションがチェックされていると、キーを押し続けると、キーが放されるまで、その文字が送出され続けます。キーを押し続けることが、何回もキーを続けて打つ事と同じになります。 </para -> <tip -><para -> ほとんどのユーザーはこのオプションを有効にしたいでしょう。なぜなら、ドキュメント内を動き回るときに、矢印キーを使うのがずっと簡単になりますから。 </para -></tip -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->キークリック音量</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->もしあなたのシステムでサポートされているなら、このオプションは、キーボード上でキーが押された時に、コンピュータのスピーカーからクリック音が聞こえるようにします。この<quote ->クリック音</quote ->はタイプライタをシミュレートしています。スライダーまたはスピンボタンの上下の矢印を使って、音量を調節出来ます。音量を0%にセットするとキークリックはオフになります。</para -> <para ->多くのコンピュータは、この機能をサポートしていません。</para -> <tip -><para ->ほとんどの人はこのオプションを有効にはしないでしょう。室内の他の人には、煩わしいでしょうから。しかしながら、ソフトキー以前の時代に人格形成をされた方には、この機能は、過ぎ去りし日の暖かな感情を甦らせてくれるかもしれません</para -> </tip -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->KDE起動時にNumLockをオンに</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->&kde;の起動時に、NumLockを常に、<guilabel ->オン</guilabel -> または<guilabel ->オフ</guilabel ->にしておく事ができます。あるいはKDE起動前の設定のままにしておく事もできます。</para -> </listitem -> </varlistentry -> </variablelist> +<title>その他</title> + +<variablelist> <varlistentry> <term><guilabel>キーボードリピート</guilabel></term> <listitem> <para>このオプションがチェックされていると、キーを押し続けると、キーが放されるまで、その文字が送出され続けます。キーを押し続けることが、何回もキーを続けて打つ事と同じになります。 </para> <tip><para> ほとんどのユーザーはこのオプションを有効にしたいでしょう。なぜなら、ドキュメント内を動き回るときに、矢印キーを使うのがずっと簡単になりますから。 </para></tip> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>キークリック音量</guilabel></term> <listitem> <para>もしあなたのシステムでサポートされているなら、このオプションは、キーボード上でキーが押された時に、コンピュータのスピーカーからクリック音が聞こえるようにします。この<quote>クリック音</quote>はタイプライタをシミュレートしています。スライダーまたはスピンボタンの上下の矢印を使って、音量を調節出来ます。音量を0%にセットするとキークリックはオフになります。</para> <para>多くのコンピュータは、この機能をサポートしていません。</para> <tip><para>ほとんどの人はこのオプションを有効にはしないでしょう。室内の他の人には、煩わしいでしょうから。しかしながら、ソフトキー以前の時代に人格形成をされた方には、この機能は、過ぎ去りし日の暖かな感情を甦らせてくれるかもしれません</para> </tip> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>KDE起動時にNumLockをオンに</guilabel></term> <listitem> <para>&kde;の起動時に、NumLockを常に、<guilabel>オン</guilabel> または<guilabel>オフ</guilabel>にしておく事ができます。あるいはKDE起動前の設定のままにしておく事もできます。</para> </listitem> </varlistentry> </variablelist> </sect2> -<sect2 id="kbd-author" -><title ->このセクションの作者</title> +<sect2 id="kbd-author"><title>このセクションの作者</title> -<para ->Ellis Whitehead <email ->[email protected]</email -></para> +<para>Ellis Whitehead <email>[email protected]</email></para> -<para ->&kde; 2.2のための更新は、Lauri Watts <email ->[email protected]</email ->が行いました。</para> +<para>&kde; 2.2のための更新は、Lauri Watts <email>[email protected]</email>が行いました。</para> -<para ->日本語翻訳:しのぱ</para> +<para>日本語翻訳:しのぱ</para> </sect2> </sect1> diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/keys/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/keys/index.docbook index b69b85a5352..25188108e62 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/keys/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/keys/index.docbook @@ -2,267 +2,106 @@ <!DOCTYPE article PUBLIC "-//KDE//DTD DocBook XML V4.2-Based Variant V1.1//EN" "dtd/kdex.dtd" [ <!ENTITY % addindex "IGNORE"> -<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" -> <!-- change language only here --> +<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" > <!-- change language only here --> ]> <article lang="&language;"> <articleinfo> <authorgroup> -<author -> <firstname ->Mike</firstname -> <surname ->McBride</surname -> </author> -<author -> <firstname ->Jost</firstname -> <surname ->Schenck</surname -> </author> -<author -><firstname ->日本語訳:Sinopa</firstname -> <affiliation -><address -> <email ->[email protected]</email -> </address -></affiliation -></author> +<author> <firstname>Mike</firstname> <surname>McBride</surname> </author> +<author> <firstname>Jost</firstname> <surname>Schenck</surname> </author> +<author><firstname>日本語訳:Sinopa</firstname> <affiliation><address> <email>[email protected]</email> </address></affiliation></author> </authorgroup> -<date ->2002-02-13</date> -<releaseinfo ->3.00.00</releaseinfo> +<date>2002-02-13</date> +<releaseinfo>3.00.00</releaseinfo> <keywordset> -<keyword ->KDE</keyword> -<keyword ->KControl</keyword> -<keyword ->キーバインド</keyword> -<keyword ->バインド</keyword> -<keyword ->ショートカット</keyword> +<keyword>KDE</keyword> +<keyword>KControl</keyword> +<keyword>キーバインド</keyword> +<keyword>バインド</keyword> +<keyword>ショートカット</keyword> </keywordset> </articleinfo> <sect1 id="key-bindings"> -<title ->ショートカット</title> - -<sect2 id="key-bindings-intro" -> -<title ->はじめに</title -> - -<para ->&kde;の殆どの機能には、単純な<quote ->ポイントしてクリック</quote ->式のインターフェースでアクセスできます。しかし、ある種の操作についてはキーボードを使う方を好む人も多くいます。:<keycombo action="simul" -><keycap ->&Ctrl;</keycap -><keycap ->F</keycap -></keycombo ->とキーを押す方が、キーボードからマウスに手を移し、<guimenu ->編集</guimenu ->メニューを開いて<guimenuitem ->検索</guimenuitem ->を選ぶよりも早いでしょう。</para> - -<para -> 人によってキーボードショートカットの好みは様々ですので、&kde;ではいわゆる<quote ->キーバインド</quote ->をフルにカスタマイズできるようにしています。キーバインドは操作とキーまたはキーの組合せを関連付けるものです。</para> +<title>ショートカット</title> + +<sect2 id="key-bindings-intro"> +<title>はじめに</title> + +<para>&kde;の殆どの機能には、単純な<quote>ポイントしてクリック</quote>式のインターフェースでアクセスできます。しかし、ある種の操作についてはキーボードを使う方を好む人も多くいます。:<keycombo action="simul"><keycap>&Ctrl;</keycap><keycap>F</keycap></keycombo>とキーを押す方が、キーボードからマウスに手を移し、<guimenu>編集</guimenu>メニューを開いて<guimenuitem>検索</guimenuitem>を選ぶよりも早いでしょう。</para> + +<para> 人によってキーボードショートカットの好みは様々ですので、&kde;ではいわゆる<quote>キーバインド</quote>をフルにカスタマイズできるようにしています。キーバインドは操作とキーまたはキーの組合せを関連付けるものです。</para> </sect2> <sect2 id="key-bindings-use"> -<title ->使い方</title> - -<para ->ショートカットコントロールモジュールには、<quote ->キースキーム</quote ->というリスト、現在選択されているスキームに定義されているキーバインドのリスト、及び現在選択されているキーバインドの設定を行うフレームがあります。また<guilabel ->広域ショートカット</guilabel ->と<guilabel ->アプリケーションショートカット</guilabel ->の2つのタブもあります。(訳注:KDE3では更に、<guilabel ->ショートカットシーケンス</guilabel ->というタブも用意されています。)</para> +<title>使い方</title> + +<para>ショートカットコントロールモジュールには、<quote>キースキーム</quote>というリスト、現在選択されているスキームに定義されているキーバインドのリスト、及び現在選択されているキーバインドの設定を行うフレームがあります。また<guilabel>広域ショートカット</guilabel>と<guilabel>アプリケーションショートカット</guilabel>の2つのタブもあります。(訳注:KDE3では更に、<guilabel>ショートカットシーケンス</guilabel>というタブも用意されています。)</para> <sect3 id="key-bindings-use-globapp"> -<title ->広域ショートカット と アプリケーションショートカット</title> - -<para -><guilabel ->広域ショートカット</guilabel -> と <guilabel ->アプリケーションショートカット</guilabel ->は働きとしては全く同じです。実際、ある意味に措いては、アプリケーションショートカットも<quote ->グローバル</quote ->(広域)ではあります。違いは:</para> - -<itemizedlist -> <listitem -><para -><quote ->広域ショートカット</quote ->はアプリケーションが開かれていなくても意味を持つ操作へのショートカットです。これらのショートカットには、デスクトップの切替えや、ウィンドウ操作等々があります。 </para -></listitem -> <listitem -><para -><quote ->アプリケーションショートカット</quote ->は、多くのアプリケーションに用意されている操作へのショートカットです。それらは保存、印刷、コピー等です。</para -></listitem -> </itemizedlist> - -<para ->ここで設定されるアプリケーションショートカットは、多くのアプリケーションで用意されている標準的な操作<emphasis ->のみ</emphasis ->です。殆どのアプリケーションには、それら自身の独自の操作があります。それらについては、各アプリケーションのショートカット(キーバインド)設定ダイアログ等でカスタマイズしなければなりません。</para> +<title>広域ショートカット と アプリケーションショートカット</title> + +<para><guilabel>広域ショートカット</guilabel> と <guilabel>アプリケーションショートカット</guilabel>は働きとしては全く同じです。実際、ある意味に措いては、アプリケーションショートカットも<quote>グローバル</quote>(広域)ではあります。違いは:</para> + +<itemizedlist> <listitem><para><quote>広域ショートカット</quote>はアプリケーションが開かれていなくても意味を持つ操作へのショートカットです。これらのショートカットには、デスクトップの切替えや、ウィンドウ操作等々があります。 </para></listitem> <listitem><para><quote>アプリケーションショートカット</quote>は、多くのアプリケーションに用意されている操作へのショートカットです。それらは保存、印刷、コピー等です。</para></listitem> </itemizedlist> + +<para>ここで設定されるアプリケーションショートカットは、多くのアプリケーションで用意されている標準的な操作<emphasis>のみ</emphasis>です。殆どのアプリケーションには、それら自身の独自の操作があります。それらについては、各アプリケーションのショートカット(キーバインド)設定ダイアログ等でカスタマイズしなければなりません。</para> </sect3> <sect3 id="key-bindings-use-confkeys"> -<title ->ショートカット(キーバインド)の設定</title> - -<para ->ショートカット(キーバインド)の設定はとても簡単です。ショートカットコントロールモジュールの真中に、利用可能な操作の一覧があります。その操作へのショートカットが設定されていれば、それが操作の右に表示されているはずです。ショートカットを設定したい操作を選択して下さい。</para> - -<para ->操作を選択すると、操作リストの下の多くのコントロールが有効になります。ここでキーの組合せを設定するか、キーバインドを一切無くしてしまう事ができます </para> - -<itemizedlist -> <listitem -><para -><guilabel ->なし</guilabel ->:選択された操作に対応するキーはありません。</para -></listitem -> <listitem -><para -><guilabel ->標準</guilabel ->: 選択された操作には、&kde;の標準の設定がされています。これは殆どの場合、良い選択でしょう。&kde;は、キーバインドとして適切と考えられるものを設定してあります。 </para -></listitem -> <listitem -><para -><guilabel ->カスタムキ</guilabel ->:このオプションが有効なとき、選択された操作に対し、キーの組合せを設定できます。任意のモディファイアキー(即ち、&Shift;, &Ctrl;, or &Alt;)を選択し、それからキーを選択して下さい:まずキーシンボルボタンをクリックしてから、実際のキーボードのキーを押します。</para -></listitem -> </itemizedlist> - -<para ->他のコントロールモジュールと同様に、設定の変更は<guibutton ->はい</guibutton -> または <guibutton ->適用</guibutton ->ボタンをクリックするまでは、有効にはなりません。全ての変更を破棄するには、<guibutton ->キャンセル</guibutton ->ボタンをクリックして下さい。(訳注:&kde;3からは<guibutton ->はい</guibutton ->ボタンはモジュールを単体で実行するときのみ表示されるようになりました。&kcontrol;から使う場合は、<guibutton ->適用</guibutton ->ボタンをお使い下さい。)</para> +<title>ショートカット(キーバインド)の設定</title> + +<para>ショートカット(キーバインド)の設定はとても簡単です。ショートカットコントロールモジュールの真中に、利用可能な操作の一覧があります。その操作へのショートカットが設定されていれば、それが操作の右に表示されているはずです。ショートカットを設定したい操作を選択して下さい。</para> + +<para>操作を選択すると、操作リストの下の多くのコントロールが有効になります。ここでキーの組合せを設定するか、キーバインドを一切無くしてしまう事ができます </para> + +<itemizedlist> <listitem><para><guilabel>なし</guilabel>:選択された操作に対応するキーはありません。</para></listitem> <listitem><para><guilabel>標準</guilabel>: 選択された操作には、&kde;の標準の設定がされています。これは殆どの場合、良い選択でしょう。&kde;は、キーバインドとして適切と考えられるものを設定してあります。 </para></listitem> <listitem><para><guilabel>カスタムキ</guilabel>:このオプションが有効なとき、選択された操作に対し、キーの組合せを設定できます。任意のモディファイアキー(即ち、&Shift;, &Ctrl;, or &Alt;)を選択し、それからキーを選択して下さい:まずキーシンボルボタンをクリックしてから、実際のキーボードのキーを押します。</para></listitem> </itemizedlist> + +<para>他のコントロールモジュールと同様に、設定の変更は<guibutton>はい</guibutton> または <guibutton>適用</guibutton>ボタンをクリックするまでは、有効にはなりません。全ての変更を破棄するには、<guibutton>キャンセル</guibutton>ボタンをクリックして下さい。(訳注:&kde;3からは<guibutton>はい</guibutton>ボタンはモジュールを単体で実行するときのみ表示されるようになりました。&kcontrol;から使う場合は、<guibutton>適用</guibutton>ボタンをお使い下さい。)</para> </sect3> <sect3 id="key-bindings-use-confschemes"> -<title ->スキームの設定</title> - -<para ->KDEには定義済みのショートカットスキームである<guilabel ->KDE default for 3 modifiers</guilabel ->という名前のスキームが添付されています。そのスキームに加えて、常に、リストには<guilabel ->現在のスキーム</guilabel ->というスキーム名が表示されています。これは、現在あなたが使用しているスキームを表しています(つまり、現在設定しているスキーム、ではなく、今まさに使用しているスキームです。) </para> - -<para ->初めて、ショートカットの設定に取り組むときでも、標準の設定を変更してしまうことを恐れる必要はありません。:KDEは、標準設定の変更は許しません。ですから、何時でも出荷時状態に戻すことが出来ます。<guilabel ->現在のスキーム</guilabel ->を選択して、現在まさに使用しているショートカットに戻すことが出来ます。しかしながら、残しておきたいショートカット設定をしてしまっているなら、それらが失われてしまわないよう、スキームの選択は慎重に行って下さい。</para> - -<para ->ショートカットの設定が終ったら、あなた自身のスキームにそれらを保存したいでしょう。こうすることで、ショートカットの実験をして、またもとのスキームの戻るということが出来ますから。<guibutton ->追加</guibutton ->ボタンでいつでも(保存が)できます。名称が訊かれますので、答えると新規スキームがリストボックスに現れます。スキームを選択し<guibutton ->削除</guibutton ->ボタンをクリックして、あなたのスキームを削除できます。<guibutton ->変更を保存</guibutton ->ボタンで、現在選択されているスキームに対する変更が保存できます。注意: <guilabel ->KDE標準</guilabel ->と<guilabel ->現在のスキーム</guilabel ->は削除したり、変更を保存したりできません。(訳注:&kde;3では定義済みのスキームが増えています。要するに何も設定していないうちから選択できるスキームは削除できないということです。)</para> - -<important -><para ->読み込みのみ可のスキームが選択された状態で設定を変更した場合には、必ず、新規スキームを追加しなければなりません。この状態で、あなたの定義済みスキームを選択しなおすと、コントロールモジュールはショートカットをそのモジュールに定義されているものに切替えますので、変更が失われてしまいます。</para -></important -> </sect3> +<title>スキームの設定</title> + +<para>KDEには定義済みのショートカットスキームである<guilabel>KDE default for 3 modifiers</guilabel>という名前のスキームが添付されています。そのスキームに加えて、常に、リストには<guilabel>現在のスキーム</guilabel>というスキーム名が表示されています。これは、現在あなたが使用しているスキームを表しています(つまり、現在設定しているスキーム、ではなく、今まさに使用しているスキームです。) </para> + +<para>初めて、ショートカットの設定に取り組むときでも、標準の設定を変更してしまうことを恐れる必要はありません。:KDEは、標準設定の変更は許しません。ですから、何時でも出荷時状態に戻すことが出来ます。<guilabel>現在のスキーム</guilabel>を選択して、現在まさに使用しているショートカットに戻すことが出来ます。しかしながら、残しておきたいショートカット設定をしてしまっているなら、それらが失われてしまわないよう、スキームの選択は慎重に行って下さい。</para> + +<para>ショートカットの設定が終ったら、あなた自身のスキームにそれらを保存したいでしょう。こうすることで、ショートカットの実験をして、またもとのスキームの戻るということが出来ますから。<guibutton>追加</guibutton>ボタンでいつでも(保存が)できます。名称が訊かれますので、答えると新規スキームがリストボックスに現れます。スキームを選択し<guibutton>削除</guibutton>ボタンをクリックして、あなたのスキームを削除できます。<guibutton>変更を保存</guibutton>ボタンで、現在選択されているスキームに対する変更が保存できます。注意: <guilabel>KDE標準</guilabel>と<guilabel>現在のスキーム</guilabel>は削除したり、変更を保存したりできません。(訳注:&kde;3では定義済みのスキームが増えています。要するに何も設定していないうちから選択できるスキームは削除できないということです。)</para> + +<important><para>読み込みのみ可のスキームが選択された状態で設定を変更した場合には、必ず、新規スキームを追加しなければなりません。この状態で、あなたの定義済みスキームを選択しなおすと、コントロールモジュールはショートカットをそのモジュールに定義されているものに切替えますので、変更が失われてしまいます。</para></important> </sect3> </sect2> <sect2> -<title ->モディファイアキー</title> - -<para ->キーボードによってモディファイアキーのセットは異ります。例えば、&Mac;キーボードでは、&Ctrl;キーはありませんが、代わりに、<keycap ->Option</keycap ->キーがあります。ここでは現在のキーボードで利用可能なモディファイアキーを確認できます。</para> - -<para -><guilabel ->マッキントッシュキーボード</guilabel ->を有効にするとモディファイアキーのリストが変化します。</para> - -<para -></para -><!-- FIXME: well, that's rather non-explanatory, more here would be good --> - -<para ->最後に、<guilabel ->X モディファイアマッピング</guilabel ->セクションでどのキー押下が&X-Server;に送られるかを変更できます。標準的な例は、滅多に使わない<keycap ->Caps Lock</keycap ->キーを設定変更する場合です。これをもう一つ別の&Ctrl;キーとして扱うように変更すると、あなたがブラインドタッチのできる方の場合、便利かもしれません。というのも標準的なキーボードでは、&Ctrl;キーよりも<keycap ->Caps Lock</keycap ->キーの方が届きやすい場所にあるからです。</para> +<title>モディファイアキー</title> + +<para>キーボードによってモディファイアキーのセットは異ります。例えば、&Mac;キーボードでは、&Ctrl;キーはありませんが、代わりに、<keycap>Option</keycap>キーがあります。ここでは現在のキーボードで利用可能なモディファイアキーを確認できます。</para> + +<para><guilabel>マッキントッシュキーボード</guilabel>を有効にするとモディファイアキーのリストが変化します。</para> + +<para></para><!-- FIXME: well, that's rather non-explanatory, more here would be good --> + +<para>最後に、<guilabel>X モディファイアマッピング</guilabel>セクションでどのキー押下が&X-Server;に送られるかを変更できます。標準的な例は、滅多に使わない<keycap>Caps Lock</keycap>キーを設定変更する場合です。これをもう一つ別の&Ctrl;キーとして扱うように変更すると、あなたがブラインドタッチのできる方の場合、便利かもしれません。というのも標準的なキーボードでは、&Ctrl;キーよりも<keycap>Caps Lock</keycap>キーの方が届きやすい場所にあるからです。</para> <!-- FIXME: what exactly is going on here... --> </sect2> <sect2 id="key-bindings-author"> -<title ->このセクションの作者</title> -<para ->このセクションは、Jost Schenck <email ->[email protected]</email ->によって書かれました。 </para -> - -<para ->日本語翻訳:しのぱ</para> - -</sect2 -> +<title>このセクションの作者</title> +<para>このセクションは、Jost Schenck <email>[email protected]</email>によって書かれました。 </para> + +<para>日本語翻訳:しのぱ</para> + +</sect2> </sect1> </article> diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kthememgr/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kthememgr/index.docbook index bb7f8ee9980..0614c5d26f3 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kthememgr/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kthememgr/index.docbook @@ -2,8 +2,7 @@ <!DOCTYPE article PUBLIC "-//KDE//DTD DocBook XML V4.2-Based Variant V1.1//EN" "dtd/kdex.dtd" [ <!ENTITY % addindex "IGNORE"> -<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" -> <!-- change language only here --> +<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" > <!-- change language only here --> ]> <article lang="&language;"> @@ -11,162 +10,76 @@ <authorgroup> -<author -> <firstname ->Lauri</firstname -> <surname ->Watts</surname -> </author> - -<author -><firstname ->日本語訳:Sinopa</firstname -> <affiliation -><address -> <email ->[email protected]</email -> </address -></affiliation -></author -> +<author> <firstname>Lauri</firstname> <surname>Watts</surname> </author> + +<author><firstname>日本語訳:Sinopa</firstname> <affiliation><address> <email>[email protected]</email> </address></affiliation></author> </authorgroup> -<date ->2002-02-16</date> -<releaseinfo ->3.00.00</releaseinfo> +<date>2002-02-16</date> +<releaseinfo>3.00.00</releaseinfo> <keywordset> -<keyword ->KDE</keyword> -<keyword ->kcontrol</keyword> -<keyword ->テーマ</keyword> +<keyword>KDE</keyword> +<keyword>kcontrol</keyword> +<keyword>テーマ</keyword> </keywordset> </articleinfo> <sect1 id="theme-manager"> -<title ->テーママネージャ</title> +<title>テーママネージャ</title> -<para ->このモジュールでは、&kde;テーマのインストール、参照、あるいは作成ができます。</para> +<para>このモジュールでは、&kde;テーマのインストール、参照、あるいは作成ができます。</para> -<para ->このページは2つのタブ:<guilabel ->インストーラ</guilabel ->と、<guilabel ->目次</guilabel ->に分かれています。</para> +<para>このページは2つのタブ:<guilabel>インストーラ</guilabel>と、<guilabel>目次</guilabel>に分かれています。</para> <sect2 id="theme-installer"> -<title ->インストーラ</title> +<title>インストーラ</title> -<para ->ここで、&kde;テーマのインストールやプレビュー、あるいは作成ができます。ここで作成されるテーマは&kde;が提供している全ての設定可能項目をカバーしていません。しかし、主要な項目はカバーしていますし、最初に作成するには、最適な方法です。</para> +<para>ここで、&kde;テーマのインストールやプレビュー、あるいは作成ができます。ここで作成されるテーマは&kde;が提供している全ての設定可能項目をカバーしていません。しかし、主要な項目はカバーしていますし、最初に作成するには、最適な方法です。</para> -<para ->左側には、&kde;が認識しているテーマの一覧があります。この中から1つを選択すると、中央にあるプレビューの画像が変わり、そのテーマがどのように見えるかが分かります。テーマの作者が提供している情報、例えば長い名前あるいは説明など、が一番下の領域に表示されます。</para> +<para>左側には、&kde;が認識しているテーマの一覧があります。この中から1つを選択すると、中央にあるプレビューの画像が変わり、そのテーマがどのように見えるかが分かります。テーマの作者が提供している情報、例えば長い名前あるいは説明など、が一番下の領域に表示されます。</para> -<para ->標準の&kcontrol;ボタンが一番下にありますが、このモジュールの右側には、4つの別のボタンがあります。<guibutton ->追加...</guibutton -> ボタンは、左側のリストに新規テーマを追加します。これを押すと、標準の&kde;ファイルダイアログが開きます。ここであなたがダウンロードしたり作成したテーマファイルの場所を特定できます。</para> +<para>標準の&kcontrol;ボタンが一番下にありますが、このモジュールの右側には、4つの別のボタンがあります。<guibutton>追加...</guibutton> ボタンは、左側のリストに新規テーマを追加します。これを押すと、標準の&kde;ファイルダイアログが開きます。ここであなたがダウンロードしたり作成したテーマファイルの場所を特定できます。</para> -<para -><guibutton ->テーマに名前を付けて保存...</guibutton ->ボタンは、既存のテーマに別の名前を付けて保存します。例えば、元のテーマを壊さずに簡単に修正したい時などに使います。手動でテーマを作ろうとしている時は、是非この機能を使って下さい。テーマファイルにエラーがあると思わぬ結果を引き起こすことがあります。</para> +<para><guibutton>テーマに名前を付けて保存...</guibutton>ボタンは、既存のテーマに別の名前を付けて保存します。例えば、元のテーマを壊さずに簡単に修正したい時などに使います。手動でテーマを作ろうとしている時は、是非この機能を使って下さい。テーマファイルにエラーがあると思わぬ結果を引き起こすことがあります。</para> -<para -><guibutton ->作成</guibutton ->ボタンは、現在のデスクトップ設定による新規テーマを作成します。このように作成されたテーマは、洗練されていないでしょう。ですが、あなた自身のテーマを作り始めるには非常に良い出発点になります。</para> +<para><guibutton>作成</guibutton>ボタンは、現在のデスクトップ設定による新規テーマを作成します。このように作成されたテーマは、洗練されていないでしょう。ですが、あなた自身のテーマを作り始めるには非常に良い出発点になります。</para> -<para ->最後に、WEBサイトから素晴らしいテーマを集めて来ることは非常に容易です。が、一度使ってみてどうにもあなたの趣味に合わないこともあります。このような時に、<guibutton ->削除...</guibutton ->ボタンを使って、そのテーマを左側のリストから削除できます。</para> +<para>最後に、WEBサイトから素晴らしいテーマを集めて来ることは非常に容易です。が、一度使ってみてどうにもあなたの趣味に合わないこともあります。このような時に、<guibutton>削除...</guibutton>ボタンを使って、そのテーマを左側のリストから削除できます。</para> </sect2> <sect2> -<title ->目次</title> - -<para ->このページは前のページと協調して機能し、テーマをあなたのニーズに合わせてカスタマイズします。</para> - -<para ->全てのテーマは必ずしも、&kde;で設定可能な全オプションの設定を含んでいる訳では有りません。例えば、色スキーム、壁紙、パネルのスタイルについては含んでいるけれど、ウィンドウ装飾の設定は含んでいない等。</para> - -<para ->別のケースとしては、あなた自身のアイコンテーマ、色スキーム及びウィンドウ装飾は今のまま使い続けたいとして、尚且つ別のテーマを試したいと言う場合があります。このような時、現在の上記設定項目がテーマによって壊されたくは無いでしょう。</para> - -<para ->このページを使って、そのテーマが何を変更するのか即座に見ることができ、そして、それらのカテゴリ個々について有効にする/無効にするを指定できます。</para> - -<para -><guilabel ->次の部品についての作業:</guilabel ->という見出しの下にある一連のチェックボックスは、テーマが変更する項目を示していて、右側には実際にそのテーマに、そのカテゴリの設定が含まれているかどうかが表示されています。</para> - -<para -><guibutton ->クリア</guibutton ->ボタンを使って全てのチェックを外すことができます。また<guibutton ->反転</guibutton ->ボタンで、現在チェックされていない項目にチェックし、現在チェックされている項目のチェックを外すことができます。</para> - -<para ->&kde;の基本インストールに含まれる<quote ->Eclipse</quote ->テーマは全設定可能項目の設定を含んでいて、デフォルトでは、それら全ての項目の設定をテーマの設定に変更するようになっています。<quote ->MGBreizh</quote ->テーマは、アイコン以外の全項目の設定を含んでいます。tdeartworkパッケージに含まれる<quote ->Technical</quote ->テーマは、アイコンに関する設定<emphasis ->のみ</emphasis ->を含んでいます。ですから<quote ->MGBreizh</quote ->をインストールした後で、<quote ->Technical</quote ->をインストールすることもできます。こうすれば、ほとんどの項目は <quote ->MGBreizh</quote -> テーマのもので、アイコンだけが新しいものになります。</para> - -<para ->これと同様のシナリオで、<quote ->MGBreizh</quote -> は最早使いたくないので削除して、<quote ->Technical</quote ->アイコンだけは引続き標準のデスクトップで使い続けたい場合に、どうすればいいかお分かりでしょう。</para> - -<para ->ここでは2つの方法があります。<guilabel ->前のテーマ部品をアンインストール</guilabel ->チェックボックスをチェックし、新しいものをインストールする前に、以前インストールされたテーマの一切を削除してしまうか、<quote ->デフォルト</quote ->テーマ(これは実際にはテーマと呼べないかもしれません。これは全ての他のテーマを削除し、あなたのデスクトップテーマを&kde;標準の外観にリセットします)をインストールします。</para> +<title>目次</title> + +<para>このページは前のページと協調して機能し、テーマをあなたのニーズに合わせてカスタマイズします。</para> + +<para>全てのテーマは必ずしも、&kde;で設定可能な全オプションの設定を含んでいる訳では有りません。例えば、色スキーム、壁紙、パネルのスタイルについては含んでいるけれど、ウィンドウ装飾の設定は含んでいない等。</para> + +<para>別のケースとしては、あなた自身のアイコンテーマ、色スキーム及びウィンドウ装飾は今のまま使い続けたいとして、尚且つ別のテーマを試したいと言う場合があります。このような時、現在の上記設定項目がテーマによって壊されたくは無いでしょう。</para> + +<para>このページを使って、そのテーマが何を変更するのか即座に見ることができ、そして、それらのカテゴリ個々について有効にする/無効にするを指定できます。</para> + +<para><guilabel>次の部品についての作業:</guilabel>という見出しの下にある一連のチェックボックスは、テーマが変更する項目を示していて、右側には実際にそのテーマに、そのカテゴリの設定が含まれているかどうかが表示されています。</para> + +<para><guibutton>クリア</guibutton>ボタンを使って全てのチェックを外すことができます。また<guibutton>反転</guibutton>ボタンで、現在チェックされていない項目にチェックし、現在チェックされている項目のチェックを外すことができます。</para> + +<para>&kde;の基本インストールに含まれる<quote>Eclipse</quote>テーマは全設定可能項目の設定を含んでいて、デフォルトでは、それら全ての項目の設定をテーマの設定に変更するようになっています。<quote>MGBreizh</quote>テーマは、アイコン以外の全項目の設定を含んでいます。tdeartworkパッケージに含まれる<quote>Technical</quote>テーマは、アイコンに関する設定<emphasis>のみ</emphasis>を含んでいます。ですから<quote>MGBreizh</quote>をインストールした後で、<quote>Technical</quote>をインストールすることもできます。こうすれば、ほとんどの項目は <quote>MGBreizh</quote> テーマのもので、アイコンだけが新しいものになります。</para> + +<para>これと同様のシナリオで、<quote>MGBreizh</quote> は最早使いたくないので削除して、<quote>Technical</quote>アイコンだけは引続き標準のデスクトップで使い続けたい場合に、どうすればいいかお分かりでしょう。</para> + +<para>ここでは2つの方法があります。<guilabel>前のテーマ部品をアンインストール</guilabel>チェックボックスをチェックし、新しいものをインストールする前に、以前インストールされたテーマの一切を削除してしまうか、<quote>デフォルト</quote>テーマ(これは実際にはテーマと呼べないかもしれません。これは全ての他のテーマを削除し、あなたのデスクトップテーマを&kde;標準の外観にリセットします)をインストールします。</para> </sect2> <sect2 id="theme-author"> -<title ->このセクションの作者</title> +<title>このセクションの作者</title> -<para ->このセクションはLauri Watts <email ->[email protected]</email ->によって書かれました。</para> +<para>このセクションはLauri Watts <email>[email protected]</email>によって書かれました。</para> -<para ->日本語翻訳:しのぱ</para -> +<para>日本語翻訳:しのぱ</para> </sect2> </sect1> diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/mouse/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/mouse/index.docbook index c0d33e507dd..d7be488a634 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/mouse/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/mouse/index.docbook @@ -2,307 +2,56 @@ <!DOCTYPE article PUBLIC "-//KDE//DTD DocBook XML V4.2-Based Variant V1.1//EN" "dtd/kdex.dtd" [ <!ENTITY % addindex "IGNORE"> -<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" -> <!-- change language only here --> +<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" > <!-- change language only here --> ]> <article lang="&language;"> <articleinfo> <authorgroup> -<author -> <firstname ->Mike</firstname -> <surname ->McBride</surname -> </author> -<author -><firstname ->日本語訳:Sinopa</firstname -> <affiliation -><address -> <email ->[email protected]</email -> </address -></affiliation -></author> +<author> <firstname>Mike</firstname> <surname>McBride</surname> </author> +<author><firstname>日本語訳:Sinopa</firstname> <affiliation><address> <email>[email protected]</email> </address></affiliation></author> </authorgroup> -<date ->2002-02-12</date> -<releaseinfo ->3.00.00</releaseinfo> +<date>2002-02-12</date> +<releaseinfo>3.00.00</releaseinfo> <keywordset> -<keyword ->KDE</keyword> -<keyword ->KControl</keyword> -<keyword ->マウス</keyword> +<keyword>KDE</keyword> +<keyword>KControl</keyword> +<keyword>マウス</keyword> </keywordset> </articleinfo> <sect1 id="mouse"> -<title ->マウス</title> +<title>マウス</title> -<para ->このモジュールでは、ポインティングデバイスの動作の設定が行えます。対象となるのは、マウスや、トラックボール、タッチパッド等、その他同等の機能を持つハードウェアです。</para> +<para>このモジュールでは、ポインティングデバイスの動作の設定が行えます。対象となるのは、マウスや、トラックボール、タッチパッド等、その他同等の機能を持つハードウェアです。</para> -<para ->このモジュールには<link linkend="mouse-general" ->一般</link -> と<link linkend="mouse-advanced" ->詳細</link -> の2つのタブがあります。</para> +<para>このモジュールには<link linkend="mouse-general">一般</link> と<link linkend="mouse-advanced">詳細</link> の2つのタブがあります。</para> <sect2 id="mouse-general"> -<title -><guilabel ->一般</guilabel -></title> +<title><guilabel>一般</guilabel></title> -<variablelist -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->ボタンのマッピング</guilabel -></term -> <listitem -><para -> 左利きの人は、<quote ->左利き</quote ->オプションを選択して、ポインティングデバイスの<mousebutton ->左</mousebutton -> ボタンと<mousebutton ->右</mousebutton -> ボタンの機能を入れ替える方が好ましいでしょう。ポインティングデバイスが2つよりも多くのボタンを持っている場合には、このオプションでは<mousebutton ->左</mousebutton -> と<mousebutton ->右</mousebutton -> のボタンのみが入れ替わるだけです。例えば、3つボタンマウスを使っている場合、<mousebutton ->中</mousebutton -> ボタンは影響を受けません。</para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->シングルクリックでファイルやフォルダのオープン</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->これは&kde;のデフォルトの設定です。アイコンをシングルクリックすることで、オープンできます。単に選択するだけなら、アイコンのまわりをドラッグするか、<keycombo action="simul" ->&Ctrl;<mousebutton ->右</mousebutton -></keycombo ->ボタンクリックするか、あるいはクリックしたままドラッグして下さい。</para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->アイコン上でポインタ形状を変える</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->このオプションがチェックされていると、マウスポインタがアイコンの上にくると自動的にポインタの形が変わるようになります。</para -> <tip -><para ->このオプションは殆んどの場合に推奨されます。これはより視覚的フィードバックを与えてくれ、そこ(ポインタ形状が変わった場所)をクリックすれば何かが起こります。</para -></tip -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->ダブルクリックでファイルやフォルダのオープン(最初のクリックではアイコンの選択) </guilabel -></term -> <listitem -> <para -> このオプションが選択されていないと、アイコンを<mousebutton ->左</mousebutton ->ボタンでシングルクリックすることで、オープンできます。これは、多くのWEBブラウザでリンクをクリックしたときの動きと同じです。一方、このオプションが選択されていると、アイコンやファイルをオープンするにはダブルクリックする必要があります。シングルクリックは単に、それらを選択するだけです。このような動作は他のデスクトップ環境やOSでお馴染みでしょう。</para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->アクティブにする時視覚的フィードバックを表示</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->このオプションをチェックすると、&kde; は、何かをクリックしてそれをアクティブにする際に、視覚的なフィードバックを表示します。</para -></listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->大きいカーソル</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->&kde;は大きなマウスカーソルを使います。</para -> <note -><para ->ただし&kde;をリスタートしないと大きなカーソルにはなりません。</para -></note -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->自動的にアイコンを選択</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->このオプションをチェックすると、マウスポインタをアイコン上で停止させることで、そのアイコンが自動的に選択状態になります。これは<guilabel ->シングルクリックでファイルやフォルダのオープン</guilabel ->オプションを有効にしている場合に、単にアイコンを選ぶだけで開きたくない時に便利でしょう。</para -> <tip -><para -><guilabel ->シングルクリックでファイルやフォルダのオープン</guilabel ->をチェックしてある時でもアイコンやファイルを開かずに選択することは出来ます。&Ctrl;キーを押しながらクリックするか、選択したいアイコンやファイルを囲むようにドラッグして下さい。 </para -></tip -> <para -> このオプションを有効にしている場合、どの位の時間停止していたら選択と見倣すかを、スライダーを使って調整して下さい。</para -> </listitem -> </varlistentry -> </variablelist> +<variablelist> <varlistentry> <term><guilabel>ボタンのマッピング</guilabel></term> <listitem><para> 左利きの人は、<quote>左利き</quote>オプションを選択して、ポインティングデバイスの<mousebutton>左</mousebutton> ボタンと<mousebutton>右</mousebutton> ボタンの機能を入れ替える方が好ましいでしょう。ポインティングデバイスが2つよりも多くのボタンを持っている場合には、このオプションでは<mousebutton>左</mousebutton> と<mousebutton>右</mousebutton> のボタンのみが入れ替わるだけです。例えば、3つボタンマウスを使っている場合、<mousebutton>中</mousebutton> ボタンは影響を受けません。</para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>シングルクリックでファイルやフォルダのオープン</guilabel></term> <listitem> <para>これは&kde;のデフォルトの設定です。アイコンをシングルクリックすることで、オープンできます。単に選択するだけなら、アイコンのまわりをドラッグするか、<keycombo action="simul">&Ctrl;<mousebutton>右</mousebutton></keycombo>ボタンクリックするか、あるいはクリックしたままドラッグして下さい。</para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>アイコン上でポインタ形状を変える</guilabel></term> <listitem> <para>このオプションがチェックされていると、マウスポインタがアイコンの上にくると自動的にポインタの形が変わるようになります。</para> <tip><para>このオプションは殆んどの場合に推奨されます。これはより視覚的フィードバックを与えてくれ、そこ(ポインタ形状が変わった場所)をクリックすれば何かが起こります。</para></tip> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>ダブルクリックでファイルやフォルダのオープン(最初のクリックではアイコンの選択) </guilabel></term> <listitem> <para> このオプションが選択されていないと、アイコンを<mousebutton>左</mousebutton>ボタンでシングルクリックすることで、オープンできます。これは、多くのWEBブラウザでリンクをクリックしたときの動きと同じです。一方、このオプションが選択されていると、アイコンやファイルをオープンするにはダブルクリックする必要があります。シングルクリックは単に、それらを選択するだけです。このような動作は他のデスクトップ環境やOSでお馴染みでしょう。</para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>アクティブにする時視覚的フィードバックを表示</guilabel></term> <listitem> <para>このオプションをチェックすると、&kde; は、何かをクリックしてそれをアクティブにする際に、視覚的なフィードバックを表示します。</para></listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>大きいカーソル</guilabel></term> <listitem> <para>&kde;は大きなマウスカーソルを使います。</para> <note><para>ただし&kde;をリスタートしないと大きなカーソルにはなりません。</para></note> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>自動的にアイコンを選択</guilabel></term> <listitem> <para>このオプションをチェックすると、マウスポインタをアイコン上で停止させることで、そのアイコンが自動的に選択状態になります。これは<guilabel>シングルクリックでファイルやフォルダのオープン</guilabel>オプションを有効にしている場合に、単にアイコンを選ぶだけで開きたくない時に便利でしょう。</para> <tip><para><guilabel>シングルクリックでファイルやフォルダのオープン</guilabel>をチェックしてある時でもアイコンやファイルを開かずに選択することは出来ます。&Ctrl;キーを押しながらクリックするか、選択したいアイコンやファイルを囲むようにドラッグして下さい。 </para></tip> <para> このオプションを有効にしている場合、どの位の時間停止していたら選択と見倣すかを、スライダーを使って調整して下さい。</para> </listitem> </varlistentry> </variablelist> </sect2> <sect2 id="mouse-advanced"> -<title ->詳細</title> +<title>詳細</title> -<variablelist -> <varlistentry -> <term id="peripherals-mouse-acceleration" -> <guilabel ->加速</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->このオプションではスクリーン上のマウスポインタの移動と、ポインティングデバイス(マウス、トラックボールその他の機器)の物理的な動きの関係を変更することが出来ます。</para -> <para ->加速に高い値を設定すると、ポインティングデバイスの少しの動きでも、マウスポインタが大きく移動するようになります。</para -> <tip -><para -><guilabel ->1x</guilabel -> から <guilabel ->3x</guilabel ->の間の値は、殆んどのシステムでうまく動くでしょう。<guilabel ->3x</guilabel ->を超える値を設定するとマウスポインタはコントロールするのが難しくなるでしょう。</para -></tip -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->しきい値</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->この、しきい値は加速の効果が現れる為に必要な、マウスポインタの画面上での最小の移動距離です。もし移動がしきい値より小さいと、マウスポインタの動きは、加速の値に<guilabel ->1x</guilabel ->をセットされたかのようになります。</para -> <para ->これにより、ポインティングデバイス(例えばマウス)を小量動かしている間は―加速されないので―マウスポインタはスクリーン上で細かなコントロールが可能となり、一方で大きく動かすことにより、マウスポインターを素早くスクリーン上の別の領域に移動させることが出来るようになります。</para -> <para ->きい値は、スライダーボタンを移動させたり、スライダー左側のスピンボタンの上下の矢印をクリックすることで設定出来ます。</para -> <tip -><para ->一般的には<guilabel ->加速 </guilabel -> を高く設定すればする程、<guilabel ->しきい値 </guilabel ->も高い値にセットします。例えば<guilabel ->しきい値 </guilabel -> の'4ピクセル'は、<guilabel ->加速 </guilabel ->の'2x'に適当ですが、'10ピクセル'であれば、'3x'が適当でしょう。</para -></tip -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->ダブルクリックの間隔</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->これは2つのクリックが &kde;によってダブルクリックと認識されるための、クリック同士の最大の時間間隔です。2回クリックした時、もし2つのクリックの時間間隔がこの数字以下経った場合には、&kde;はダブルクリックとして認識します。この数字よりも時間間隔が大きかった場合には、&kde;はそれらを2つの<emphasis ->別の</emphasis ->シングルクリックとして認識します。</para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->ドラッグ開始までの時間</guilabel ->と<guilabel ->ドラッグを開始する距離</guilabel -></term -> <listitem -> <para -><itemizedlist -> <listitem -><para ->マウスクリックを行い、</para -></listitem -> <listitem -><para -><guilabel ->ドラッグ開始までの時間</guilabel ->以内にドラッグを開始し、</para -></listitem -> <listitem -><para -><guilabel ->ドラッグを開始する距離</guilabel ->以上にマウスを動かしたとき、</para -> </listitem -> </itemizedlist ->&kde;はテキストのドラッグを行います。</para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->マウスホイールのスクロール</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->ホィールマウスをお使いなら、スライダーを使って、マウスホィールの1<quote ->ステップ</quote ->で何行のテキストがスクロールされるかを設定して下さい。</para -> </listitem -> </varlistentry -> </variablelist> +<variablelist> <varlistentry> <term id="peripherals-mouse-acceleration"> <guilabel>加速</guilabel></term> <listitem> <para>このオプションではスクリーン上のマウスポインタの移動と、ポインティングデバイス(マウス、トラックボールその他の機器)の物理的な動きの関係を変更することが出来ます。</para> <para>加速に高い値を設定すると、ポインティングデバイスの少しの動きでも、マウスポインタが大きく移動するようになります。</para> <tip><para><guilabel>1x</guilabel> から <guilabel>3x</guilabel>の間の値は、殆んどのシステムでうまく動くでしょう。<guilabel>3x</guilabel>を超える値を設定するとマウスポインタはコントロールするのが難しくなるでしょう。</para></tip> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>しきい値</guilabel></term> <listitem> <para>この、しきい値は加速の効果が現れる為に必要な、マウスポインタの画面上での最小の移動距離です。もし移動がしきい値より小さいと、マウスポインタの動きは、加速の値に<guilabel>1x</guilabel>をセットされたかのようになります。</para> <para>これにより、ポインティングデバイス(例えばマウス)を小量動かしている間は―加速されないので―マウスポインタはスクリーン上で細かなコントロールが可能となり、一方で大きく動かすことにより、マウスポインターを素早くスクリーン上の別の領域に移動させることが出来るようになります。</para> <para>きい値は、スライダーボタンを移動させたり、スライダー左側のスピンボタンの上下の矢印をクリックすることで設定出来ます。</para> <tip><para>一般的には<guilabel>加速 </guilabel> を高く設定すればする程、<guilabel>しきい値 </guilabel>も高い値にセットします。例えば<guilabel>しきい値 </guilabel> の'4ピクセル'は、<guilabel>加速 </guilabel>の'2x'に適当ですが、'10ピクセル'であれば、'3x'が適当でしょう。</para></tip> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>ダブルクリックの間隔</guilabel></term> <listitem> <para>これは2つのクリックが &kde;によってダブルクリックと認識されるための、クリック同士の最大の時間間隔です。2回クリックした時、もし2つのクリックの時間間隔がこの数字以下経った場合には、&kde;はダブルクリックとして認識します。この数字よりも時間間隔が大きかった場合には、&kde;はそれらを2つの<emphasis>別の</emphasis>シングルクリックとして認識します。</para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>ドラッグ開始までの時間</guilabel>と<guilabel>ドラッグを開始する距離</guilabel></term> <listitem> <para><itemizedlist> <listitem><para>マウスクリックを行い、</para></listitem> <listitem><para><guilabel>ドラッグ開始までの時間</guilabel>以内にドラッグを開始し、</para></listitem> <listitem><para><guilabel>ドラッグを開始する距離</guilabel>以上にマウスを動かしたとき、</para> </listitem> </itemizedlist>&kde;はテキストのドラッグを行います。</para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>マウスホイールのスクロール</guilabel></term> <listitem> <para>ホィールマウスをお使いなら、スライダーを使って、マウスホィールの1<quote>ステップ</quote>で何行のテキストがスクロールされるかを設定して下さい。</para> </listitem> </varlistentry> </variablelist> </sect2> <sect2 id="mouse-author"> -<title ->このセクションの作者</title> +<title>このセクションの作者</title> -<para ->Ellis Whitehead <email ->[email protected]</email -></para> -<para ->更新: Mike McBride <email ->[email protected]</email -></para> +<para>Ellis Whitehead <email>[email protected]</email></para> +<para>更新: Mike McBride <email>[email protected]</email></para> -<para ->日本語翻訳:しのぱ</para> +<para>日本語翻訳:しのぱ</para> </sect2> diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/netpref/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/netpref/index.docbook index 0af603ff113..d0f0d563745 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/netpref/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/netpref/index.docbook @@ -2,143 +2,54 @@ <!DOCTYPE article PUBLIC "-//KDE//DTD DocBook XML V4.2-Based Variant V1.1//EN" "dtd/kdex.dtd" [ <!ENTITY % addindex "IGNORE"> -<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" -> <!-- change language only here --> +<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" > <!-- change language only here --> ]> <article lang="&language;"> <articleinfo> <authorgroup> -<author -> <firstname ->Lauri</firstname -> <surname ->Watts</surname -> <affiliation -><address -><email ->[email protected]</email -></address -></affiliation -> </author> - -<author -><firstname ->日本語訳:Sinopa</firstname -> <affiliation -><address -> <email ->[email protected]</email -> </address -></affiliation -></author> +<author> <firstname>Lauri</firstname> <surname>Watts</surname> <affiliation><address><email>[email protected]</email></address></affiliation> </author> + +<author><firstname>日本語訳:Sinopa</firstname> <affiliation><address> <email>[email protected]</email> </address></affiliation></author> </authorgroup> -<date ->2002-02-16</date> -<releaseinfo ->3.00.00</releaseinfo> +<date>2002-02-16</date> +<releaseinfo>3.00.00</releaseinfo> <keywordset> -<keyword ->KDE</keyword> -<keyword ->tdebase</keyword> -<keyword ->kcontrol</keyword> -<keyword ->ネットワーク</keyword> -<keyword ->タイムアウト</keyword> +<keyword>KDE</keyword> +<keyword>tdebase</keyword> +<keyword>kcontrol</keyword> +<keyword>ネットワーク</keyword> +<keyword>タイムアウト</keyword> </keywordset> </articleinfo> <sect1 id="timeouts"> -<title ->ネットワーク設定</title> - -<para ->ここではタイムアウト時間を設定できます。あなたの接続がとても遅い場合、この値を調整したいでしょう。ですが、デフォルトの設定値はほとんどのユーザには最適な筈です。</para> - -<para -><guilabel ->タイムアウト時間</guilabel ->は、アプリケーションがネットワーク操作時に応答を待ち続ける時間のことです。</para> - -<para ->以下のようなタイムアウト時間を設定できます:</para> - -<variablelist -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->ソケット読込</guilabel -></term -> <listitem -> <para -> ソケット読み込み処理時の待ち時間を設定します。 </para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->プロキシ接続</guilabel -></term -> <listitem -> <para -> プロキシサーバ(が設定されていれば)接続時の待ち時間を設定します。 </para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->サーバー接続</guilabel -></term -> <listitem -> <para -> リモートサーバーへの接続時の待ち時間を設定します。 </para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->サーバー応答</guilabel -></term -> <listitem -> <para -> リモートサーバーの応答を待つ時間を設定します。 </para -> </listitem -> </varlistentry -> </variablelist> - -<para ->ここで<guilabel ->FTPオプション</guilabel ->を設定できます。現在、<guilabel ->パッシブモード(PASV)を有効にする</guilabel ->、1つしかオプションはありません。</para> - -<para ->パッシブ&FTP;はあなたがファイアウォール越しにアクセスしている場合には必要になります。多くのファイアウォールは<quote ->内部から</quote ->発呼される接続は許容します。パッシブ&FTP;はクライアント側から制御されます。ですからファイアウォールを越えて使うことができます。</para> +<title>ネットワーク設定</title> + +<para>ここではタイムアウト時間を設定できます。あなたの接続がとても遅い場合、この値を調整したいでしょう。ですが、デフォルトの設定値はほとんどのユーザには最適な筈です。</para> + +<para><guilabel>タイムアウト時間</guilabel>は、アプリケーションがネットワーク操作時に応答を待ち続ける時間のことです。</para> + +<para>以下のようなタイムアウト時間を設定できます:</para> + +<variablelist> <varlistentry> <term><guilabel>ソケット読込</guilabel></term> <listitem> <para> ソケット読み込み処理時の待ち時間を設定します。 </para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>プロキシ接続</guilabel></term> <listitem> <para> プロキシサーバ(が設定されていれば)接続時の待ち時間を設定します。 </para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>サーバー接続</guilabel></term> <listitem> <para> リモートサーバーへの接続時の待ち時間を設定します。 </para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>サーバー応答</guilabel></term> <listitem> <para> リモートサーバーの応答を待つ時間を設定します。 </para> </listitem> </varlistentry> </variablelist> + +<para>ここで<guilabel>FTPオプション</guilabel>を設定できます。現在、<guilabel>パッシブモード(PASV)を有効にする</guilabel>、1つしかオプションはありません。</para> + +<para>パッシブ&FTP;はあなたがファイアウォール越しにアクセスしている場合には必要になります。多くのファイアウォールは<quote>内部から</quote>発呼される接続は許容します。パッシブ&FTP;はクライアント側から制御されます。ですからファイアウォールを越えて使うことができます。</para> <sect2> -<title ->このセクションの作者</title> - -<para ->このセクションは:</para> -<para ->Lauri Watts <email ->[email protected]</email ->によって書かれました。</para> - -<para ->日本語翻訳:しのぱ</para> +<title>このセクションの作者</title> + +<para>このセクションは:</para> +<para>Lauri Watts <email>[email protected]</email>によって書かれました。</para> + +<para>日本語翻訳:しのぱ</para> </sect2> </sect1> diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/passwords/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/passwords/index.docbook index 222d404f5ea..669fc4dcd2f 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/passwords/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/passwords/index.docbook @@ -2,120 +2,62 @@ <!DOCTYPE article PUBLIC "-//KDE//DTD DocBook XML V4.2-Based Variant V1.1//EN" "dtd/kdex.dtd" [ <!ENTITY % addindex "IGNORE"> -<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" -> <!-- change language only here --> +<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" > <!-- change language only here --> ]> <article lang="&language;"> <articleinfo> <authorgroup> -<author -> <firstname ->Krishna</firstname -> <surname ->Tateneni</surname -> <affiliation -><address -><email ->[email protected]</email -></address -></affiliation -> </author> -<author -><firstname ->日本語訳:Sinopa</firstname -> <affiliation -><address -> <email ->[email protected]</email -> </address -></affiliation -></author> +<author> <firstname>Krishna</firstname> <surname>Tateneni</surname> <affiliation><address><email>[email protected]</email></address></affiliation> </author> +<author><firstname>日本語訳:Sinopa</firstname> <affiliation><address> <email>[email protected]</email> </address></affiliation></author> </authorgroup> -<date ->2002-02-12</date> -<releaseinfo ->3.00.00</releaseinfo> +<date>2002-02-12</date> +<releaseinfo>3.00.00</releaseinfo> <keywordset> -<keyword ->KDE</keyword> -<keyword ->KControl</keyword> -<keyword ->パスワード</keyword> +<keyword>KDE</keyword> +<keyword>KControl</keyword> +<keyword>パスワード</keyword> </keywordset> </articleinfo> <sect1 id="passwords"> -<title ->パスワード</title> +<title>パスワード</title> <sect2 id="passwords-intro"> -<title ->はじめに</title> +<title>はじめに</title> -<para ->この&kcontrol;モジュールでは、&tdesu;プログラムでのパスワードの取扱方法に関する設定ができます。&tdesu;は何か権限が必要な操作(システムクロックの日付/時刻の設定の変更や、新規ユーザの追加等)を行おうとすると、パスワードの入力を要求します。</para> +<para>この&kcontrol;モジュールでは、&tdesu;プログラムでのパスワードの取扱方法に関する設定ができます。&tdesu;は何か権限が必要な操作(システムクロックの日付/時刻の設定の変更や、新規ユーザの追加等)を行おうとすると、パスワードの入力を要求します。</para> -<para ->上記した権限が必要な操作は、<systemitem class="username" ->root</systemitem -> または、システムの管理者許可が与えられているユーザとして実行されなければなりません。このような操作をするには、ルートユーザのパスワードの入力が必要になります。</para> +<para>上記した権限が必要な操作は、<systemitem class="username">root</systemitem> または、システムの管理者許可が与えられているユーザとして実行されなければなりません。このような操作をするには、ルートユーザのパスワードの入力が必要になります。</para> -<important -><para ->このモジュールの設定項目は、&kmail;等の他のアプリケーションのパスワードの扱いには影響しません。</para -> </important> +<important><para>このモジュールの設定項目は、&kmail;等の他のアプリケーションのパスワードの扱いには影響しません。</para> </important> </sect2> <sect2 id="passwords-use"> -<title ->使い方</title> - -<para ->パスワードには2つの設定項目があります。最初のものは、パスワードを入力する時の、入力された文字に対する表示のされかたをコントロールするものです。パスワードの実際の文字は絶対に表示されません。各文字1つに対し、<token ->*</token -> を表示するように設定できます。またあなたがパスワードを打っている時に覗き込んだ誰かが、パスワードは何文字なのか分かりにくくするには、1つの文字に対して、3つのアスタリスクを表示するようにも設定できます。もう1つのオプションは、一切表示をしない、というものです。これならあなたがパスワードを打っても、スクリーンには何も表示されません。</para> - -<para ->ある程度安全な環境で使用しているのなら、<guilabel ->パスワードを保存</guilabel ->をチェックしても良いでしょう。それから<guilabel ->タイムアウト</guilabel ->とラベルが付けられたスピンボックスで、分単位の時間を指定します。(直接5から120までの数字を入力しても良いですし、スピンボタンの上下の矢印を使っても構いません)</para> - -<para -><guilabel ->パスワードを保存</guilabel ->を選択しておくと、一度パスワードを入力した後では、ここで指定した時間の間は、&tdesu;はパスワードの入力を求めなくなります。ただしこれによりあなたのワークステーションは、その分安全ではなくなります。</para> - -<important -><para ->安全ではない場所(例えば誰でも、コンピュータに触れるようになっているような)でコンピュータを使用している場合<guilabel ->パスワードを保存</guilabel ->は設定するべきではありません。またタイムアウト時間は安全でない場所で程、短く設定すべきです。</para -></important> +<title>使い方</title> + +<para>パスワードには2つの設定項目があります。最初のものは、パスワードを入力する時の、入力された文字に対する表示のされかたをコントロールするものです。パスワードの実際の文字は絶対に表示されません。各文字1つに対し、<token>*</token> を表示するように設定できます。またあなたがパスワードを打っている時に覗き込んだ誰かが、パスワードは何文字なのか分かりにくくするには、1つの文字に対して、3つのアスタリスクを表示するようにも設定できます。もう1つのオプションは、一切表示をしない、というものです。これならあなたがパスワードを打っても、スクリーンには何も表示されません。</para> + +<para>ある程度安全な環境で使用しているのなら、<guilabel>パスワードを保存</guilabel>をチェックしても良いでしょう。それから<guilabel>タイムアウト</guilabel>とラベルが付けられたスピンボックスで、分単位の時間を指定します。(直接5から120までの数字を入力しても良いですし、スピンボタンの上下の矢印を使っても構いません)</para> + +<para><guilabel>パスワードを保存</guilabel>を選択しておくと、一度パスワードを入力した後では、ここで指定した時間の間は、&tdesu;はパスワードの入力を求めなくなります。ただしこれによりあなたのワークステーションは、その分安全ではなくなります。</para> + +<important><para>安全ではない場所(例えば誰でも、コンピュータに触れるようになっているような)でコンピュータを使用している場合<guilabel>パスワードを保存</guilabel>は設定するべきではありません。またタイムアウト時間は安全でない場所で程、短く設定すべきです。</para></important> </sect2> <sect2 id="passwords-author"> -<title ->このセクションの作者</title> - -<para ->このセクションは:</para> -<para ->Krishna Tateneni <email ->[email protected]</email ->によって書かれました。</para> - -<para ->日本語翻訳:しのぱ</para> +<title>このセクションの作者</title> + +<para>このセクションは:</para> +<para>Krishna Tateneni <email>[email protected]</email>によって書かれました。</para> + +<para>日本語翻訳:しのぱ</para> </sect2> diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/proxy/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/proxy/index.docbook index 85c4aae328a..8341386cb72 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/proxy/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/proxy/index.docbook @@ -2,8 +2,7 @@ <!DOCTYPE article PUBLIC "-//KDE//DTD DocBook XML V4.2-Based Variant V1.1//EN" "dtd/kdex.dtd" [ <!ENTITY % addindex "IGNORE"> -<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" -> <!-- change language only here --> +<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" > <!-- change language only here --> ]> <article lang="&language;"> @@ -11,218 +10,72 @@ <authorgroup> -<author -> <firstname ->Krishna</firstname -> <surname ->Tateneni</surname -> <affiliation -><address -><email ->[email protected]</email -></address -></affiliation -> </author> +<author> <firstname>Krishna</firstname> <surname>Tateneni</surname> <affiliation><address><email>[email protected]</email></address></affiliation> </author> </authorgroup> -<date ->2002-02-11</date> -<releaseinfo ->3.00.00</releaseinfo> +<date>2002-02-11</date> +<releaseinfo>3.00.00</releaseinfo> <keywordset> -<keyword ->KDE</keyword> -<keyword ->KControl</keyword> -<keyword ->プロキシ</keyword> -<keyword ->プロキシ</keyword> +<keyword>KDE</keyword> +<keyword>KControl</keyword> +<keyword>プロキシ</keyword> +<keyword>プロキシ</keyword> </keywordset> </articleinfo> <sect1 id="proxies"> -<title ->プロキシ</title> +<title>プロキシ</title> <sect2 id="proxies-intro"> -<title ->はじめに</title> +<title>はじめに</title> -<para ->プロキシはあなたが(モデム経由または他の方法で)接続しているネットワークのサーバで稼働しているプログラムです。このプログラムは&HTTP; 及び&FTP;要求を受付け、インターネットから要求されたファイルを取得して、要求したクライアントのコンピュータに渡します。</para> +<para>プロキシはあなたが(モデム経由または他の方法で)接続しているネットワークのサーバで稼働しているプログラムです。このプログラムは&HTTP; 及び&FTP;要求を受付け、インターネットから要求されたファイルを取得して、要求したクライアントのコンピュータに渡します。</para> -<para ->プロキシの設定をすると、&HTTP;と&FTP;要求(の両方または片方)は、プロキシサーバとなっているコンピュータに転送されるようになります。しかしながら、接続先ホストによっては、プロキシサーバを経由せず、直接接続するようにも設定できます。例えば、あなたがLANに接続している場合、ローカルのホストにアクセスするのにプロキシサーバを使う必要はないでしょう。</para> +<para>プロキシの設定をすると、&HTTP;と&FTP;要求(の両方または片方)は、プロキシサーバとなっているコンピュータに転送されるようになります。しかしながら、接続先ホストによっては、プロキシサーバを経由せず、直接接続するようにも設定できます。例えば、あなたがLANに接続している場合、ローカルのホストにアクセスするのにプロキシサーバを使う必要はないでしょう。</para> -<para ->プロキシサーバを設定するのは、あなたのネットワークの管理者(あなたがダイアルアップユーザーであるなら、これはインターネットサービスプロバイダーまたは<abbrev ->ISP</abbrev ->になります)が、それを要求した時だけでしょう。そうでないかぎり、特に、プロキシビジネスに困惑していて、インターネット接続に特に問題無いようなら、何もする必要はありません。</para> +<para>プロキシサーバを設定するのは、あなたのネットワークの管理者(あなたがダイアルアップユーザーであるなら、これはインターネットサービスプロバイダーまたは<abbrev>ISP</abbrev>になります)が、それを要求した時だけでしょう。そうでないかぎり、特に、プロキシビジネスに困惑していて、インターネット接続に特に問題無いようなら、何もする必要はありません。</para> </sect2> <sect2 id="proxies-use"> -<title ->使い方</title> - -<para ->このページの最初のオプションは<guilabel ->プロキシを使う</guilabel ->とラベルが付けられたチェックボックスです。</para> - -<para ->インターネット接続のプロキシサーバを使うなら、これをチェックして下さい。</para> - -<para ->プロキシサーバは必須ではありませんが、インターネットでのより速いデータアクセス等の利点があるのです。</para> - -<para ->インターネットへの接続にプロキシサーバを使うべきかどうか、分からないのなら、あなたのインターネットサービスプロバイダの設定ガイドを調べてみるか、あなたのシステム管理者に相談して下さい。</para> - -<para ->プロキシサーバを使用することを選択したなら、その設定には何通りかの方法があります。</para> - -<variablelist -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->スクリプトファイルを自動検出</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->プロキシの設定スクリプトを自動的に検出してダウンロードさせたい場合には、これを選択して下さい。</para -> <para ->このオプションは次のオプションと、設定スクリプトファイルの場所の指定を要求しない点のみが異ります。その代わりに、これは<quote ->Web Access Protocol Discovery</quote -> (<acronym ->WAPD</acronym ->)を使用して自動的にダウンロードするのです。</para -> <note -><para ->この設定で問題がある場合には、<ulink url="http://www.konqueror.org" ->http://www.konqueror.org</ulink ->の<acronym ->FAQ</acronym -> セクションで詳細な情報が得られます。</para -></note -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->スクリプトファイルを指定</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->あなたのプロキシサーバのスクリプトファイルが特定の場所で提供されている場合には、これを選択して下さい。そして場所テキストボックスに、アドレスを直接入力するか<guiicon ->フォルダ</guiicon ->アイコンをクリックしてその場所を選択して下さい。</para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->環境変数から設定</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->システムによっては$<envar ->HTTP_PROXY</envar ->により、GUI,非GUI問わずすべてのアプリケーションでプロキシの設定情報を共有するようになっています。</para -> <para ->これがあなたの環境に当てはまるなら、このオプションを選択し、<guibutton ->設定...</guibutton ->ボタンをクリックして、プロキシサーバのアドレスをセットしている環境変数名を指定して下さい。</para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->手動で設定する</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->このオプションを選択し、<guibutton ->設定...</guibutton ->ボタンにより、使用するプロキシサーバの場所を設定して下さい。</para -> <para ->このオプションを選択すると他のダイアログが表示されます。</para -> <para ->完全なプロキシのアドレス情報には、インターネットアドレスとポート番号が含まれます。それらを適切なテキストボックスに入力して下さい。<guiicon ->矢印</guiicon ->ボタンは、<guilabel ->HTTP</guilabel ->行から<guilabel ->FTP</guilabel ->への設定情報のコピーを行い、打鍵の手間を省きます。</para -> <para ->プロキシを経由しないで直接に接続できるサーバがある場合には、<guibutton ->追加</guibutton ->ボタンを押し、それらのホスト名をカンマで区切って、<guilabel ->プロキシサーバを指定しない先のアドレス(URL)を指定:</guilabel ->欄に入力して下さい。例えば、あなたが接続しているLAN上のホストは直接接続出来るでしょう。</para -> <para -><guilabel ->このリストにある場合だけプロキシを使う</guilabel ->を選ぶことができます。</para -> <para ->例外リストの使い方を反転させるには、このボックスをチェックして下さい。要求された&URL;がここで指定されているアドレスにマッチする場合のみ、プロキシサーバが使用されます。</para -> <para ->この機能は、もし少数の特定サイトにのみプロキシ接続を使う必要がある場合には便利でしょう。例えば、内部イントラネットの場合、そうでしょう。これよりもっと複雑な要求があるのなら、設定スクリプトを使いたいでしょう。</para -> </listitem -> </varlistentry -> </variablelist> +<title>使い方</title> + +<para>このページの最初のオプションは<guilabel>プロキシを使う</guilabel>とラベルが付けられたチェックボックスです。</para> + +<para>インターネット接続のプロキシサーバを使うなら、これをチェックして下さい。</para> + +<para>プロキシサーバは必須ではありませんが、インターネットでのより速いデータアクセス等の利点があるのです。</para> + +<para>インターネットへの接続にプロキシサーバを使うべきかどうか、分からないのなら、あなたのインターネットサービスプロバイダの設定ガイドを調べてみるか、あなたのシステム管理者に相談して下さい。</para> + +<para>プロキシサーバを使用することを選択したなら、その設定には何通りかの方法があります。</para> + +<variablelist> <varlistentry> <term><guilabel>スクリプトファイルを自動検出</guilabel></term> <listitem> <para>プロキシの設定スクリプトを自動的に検出してダウンロードさせたい場合には、これを選択して下さい。</para> <para>このオプションは次のオプションと、設定スクリプトファイルの場所の指定を要求しない点のみが異ります。その代わりに、これは<quote>Web Access Protocol Discovery</quote> (<acronym>WAPD</acronym>)を使用して自動的にダウンロードするのです。</para> <note><para>この設定で問題がある場合には、<ulink url="http://www.konqueror.org">http://www.konqueror.org</ulink>の<acronym>FAQ</acronym> セクションで詳細な情報が得られます。</para></note> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>スクリプトファイルを指定</guilabel></term> <listitem> <para>あなたのプロキシサーバのスクリプトファイルが特定の場所で提供されている場合には、これを選択して下さい。そして場所テキストボックスに、アドレスを直接入力するか<guiicon>フォルダ</guiicon>アイコンをクリックしてその場所を選択して下さい。</para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>環境変数から設定</guilabel></term> <listitem> <para>システムによっては$<envar>HTTP_PROXY</envar>により、GUI,非GUI問わずすべてのアプリケーションでプロキシの設定情報を共有するようになっています。</para> <para>これがあなたの環境に当てはまるなら、このオプションを選択し、<guibutton>設定...</guibutton>ボタンをクリックして、プロキシサーバのアドレスをセットしている環境変数名を指定して下さい。</para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>手動で設定する</guilabel></term> <listitem> <para>このオプションを選択し、<guibutton>設定...</guibutton>ボタンにより、使用するプロキシサーバの場所を設定して下さい。</para> <para>このオプションを選択すると他のダイアログが表示されます。</para> <para>完全なプロキシのアドレス情報には、インターネットアドレスとポート番号が含まれます。それらを適切なテキストボックスに入力して下さい。<guiicon>矢印</guiicon>ボタンは、<guilabel>HTTP</guilabel>行から<guilabel>FTP</guilabel>への設定情報のコピーを行い、打鍵の手間を省きます。</para> <para>プロキシを経由しないで直接に接続できるサーバがある場合には、<guibutton>追加</guibutton>ボタンを押し、それらのホスト名をカンマで区切って、<guilabel>プロキシサーバを指定しない先のアドレス(URL)を指定:</guilabel>欄に入力して下さい。例えば、あなたが接続しているLAN上のホストは直接接続出来るでしょう。</para> <para><guilabel>このリストにある場合だけプロキシを使う</guilabel>を選ぶことができます。</para> <para>例外リストの使い方を反転させるには、このボックスをチェックして下さい。要求された&URL;がここで指定されているアドレスにマッチする場合のみ、プロキシサーバが使用されます。</para> <para>この機能は、もし少数の特定サイトにのみプロキシ接続を使う必要がある場合には便利でしょう。例えば、内部イントラネットの場合、そうでしょう。これよりもっと複雑な要求があるのなら、設定スクリプトを使いたいでしょう。</para> </listitem> </varlistentry> </variablelist> </sect2> <sect2 id="authorization"> -<title -><guilabel ->認証</guilabel -></title> - -<para ->あなたのプロキシサーバがそれを要求するなら、ここで認証のタイプを選択できます。<guilabel ->必要なら入力を促す</guilabel ->(デフォルト値)では&konqueror;は、必要な場合のみユーザ名とパスワードの入力を要求します。</para> - -<para ->もう1つのオプションは、<guilabel ->自動ログイン</guilabel ->です。<filename ->$<envar ->TDEDIR</envar ->/share/config/kionetrc</filename ->ファイルに既に、プロキシサーバへの認証アカウントが存在しているなら、このオプションを選択できます。</para> +<title><guilabel>認証</guilabel></title> + +<para>あなたのプロキシサーバがそれを要求するなら、ここで認証のタイプを選択できます。<guilabel>必要なら入力を促す</guilabel>(デフォルト値)では&konqueror;は、必要な場合のみユーザ名とパスワードの入力を要求します。</para> + +<para>もう1つのオプションは、<guilabel>自動ログイン</guilabel>です。<filename>$<envar>TDEDIR</envar>/share/config/kionetrc</filename>ファイルに既に、プロキシサーバへの認証アカウントが存在しているなら、このオプションを選択できます。</para> </sect2> <sect2 id="proxies-author"> -<title ->このセクションの作者</title> - -<para ->このセクションは: </para> -<para ->Krishna Tateneni <email ->[email protected]</email ->によって書かれました。</para> -<para ->Mike McBride <email ->[email protected]</email ->がいくつかの修正を行っています。</para> -<para ->またLauri Watts <email ->[email protected]</email ->も更新を行いました。</para> - -<para ->日本語翻訳:しのぱ</para> +<title>このセクションの作者</title> + +<para>このセクションは: </para> +<para>Krishna Tateneni <email>[email protected]</email>によって書かれました。</para> +<para>Mike McBride <email>[email protected]</email>がいくつかの修正を行っています。</para> +<para>またLauri Watts <email>[email protected]</email>も更新を行いました。</para> + +<para>日本語翻訳:しのぱ</para> </sect2> diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/proxy/socks.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/proxy/socks.docbook index 7b2309032c3..58be22a8c68 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/proxy/socks.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/proxy/socks.docbook @@ -1,57 +1,23 @@ <sect2 id="socks"> -<title ->SOCKS</title> - -<para ->SOCKSはクライアントのプロキシ要求を実行するプロトコルです。SOCKSは通信の認証と暗号化を可能とし、家庭での利用ではなく、企業での利用で良く知られているものです。SOCKSの詳細については<ulink url="http://www.socks.nec.com" ->NEC</ulink ->のWEBサイトを参照して下さい。</para> - -<para ->このモジュールでは&kde;のネットワーク対応アプリケーションがSOCKSを使えるように設定します。</para> - -<para ->SOCKSクライアントの設定は、このドキュメントの範囲を超えます。また良く使用されているものですら、個々の設定には非常に大きな差異があります。既に稼働しているSOCKSの実装をお持ちで、コマンドラインクライアント(例えば、<command ->lynx</command -> や<command ->ftp</command ->)でSOCKSが使用できるようになっているならここでは、単に<guilabel ->SOCKSサポートを有効に</guilabel ->チェックボックスをチェックするだけで済みます。</para> - -<para ->このボックスがチェックされていると、更にいくつかの設定項目が使用できるようになります。</para> - -<para ->先ず、あなたのコンピュータにインストールされているSOCKSクライアントの種類を選択します。&kde;は、<guilabel ->自動検出</guilabel ->が指定されていると、自分でこれを調べようとします。既にお使いのクライアントをご存知なら、<guilabel ->NEC Socks</guilabel -> または <guilabel ->Dante</guilabel ->を選択しても良いでしょう。またカスタムビルドされたSOCKSライブラリをお使いの場合には、<guilabel ->カスタムライブラリを使用</guilabel ->を選択し、ライブラリのパスを<guilabel ->パス</guilabel ->欄に指定して下さい。</para> - -<para ->使用しているSOCKSライブラリを&kde;に自動検出させたい場合で、なお且つそれが正常な場所に置かれているか怪しいあるいは、標準的でない場所にインストールしてしまった、というときには、検索する追加的パスを、このパネルの下で追加することができます。パスの追加と削除は、<guibutton ->追加</guibutton -> と <guibutton ->削除</guibutton ->ボタンを使って下さい。</para> - -<para ->このモジュールを設定している間は何時でも、<guibutton ->テスト</guibutton ->ボタンが使えます。このボタンを押すと、&kde;は即座に、SOCKSが見つかって初期化できたかどうかをメッセージボックスを表示して知らせます。</para> - -<para ->ここで行った設定の変更は、既に起動されているアプリケーションには反映されません。それらが、SOCKS経由で接続できるようにするためには、一度アプリケーションを閉じ、起動し直して下さい。</para> - -<para ->日本語翻訳:しのぱ</para> +<title>SOCKS</title> + +<para>SOCKSはクライアントのプロキシ要求を実行するプロトコルです。SOCKSは通信の認証と暗号化を可能とし、家庭での利用ではなく、企業での利用で良く知られているものです。SOCKSの詳細については<ulink url="http://www.socks.nec.com">NEC</ulink>のWEBサイトを参照して下さい。</para> + +<para>このモジュールでは&kde;のネットワーク対応アプリケーションがSOCKSを使えるように設定します。</para> + +<para>SOCKSクライアントの設定は、このドキュメントの範囲を超えます。また良く使用されているものですら、個々の設定には非常に大きな差異があります。既に稼働しているSOCKSの実装をお持ちで、コマンドラインクライアント(例えば、<command>lynx</command> や<command>ftp</command>)でSOCKSが使用できるようになっているならここでは、単に<guilabel>SOCKSサポートを有効に</guilabel>チェックボックスをチェックするだけで済みます。</para> + +<para>このボックスがチェックされていると、更にいくつかの設定項目が使用できるようになります。</para> + +<para>先ず、あなたのコンピュータにインストールされているSOCKSクライアントの種類を選択します。&kde;は、<guilabel>自動検出</guilabel>が指定されていると、自分でこれを調べようとします。既にお使いのクライアントをご存知なら、<guilabel>NEC Socks</guilabel> または <guilabel>Dante</guilabel>を選択しても良いでしょう。またカスタムビルドされたSOCKSライブラリをお使いの場合には、<guilabel>カスタムライブラリを使用</guilabel>を選択し、ライブラリのパスを<guilabel>パス</guilabel>欄に指定して下さい。</para> + +<para>使用しているSOCKSライブラリを&kde;に自動検出させたい場合で、なお且つそれが正常な場所に置かれているか怪しいあるいは、標準的でない場所にインストールしてしまった、というときには、検索する追加的パスを、このパネルの下で追加することができます。パスの追加と削除は、<guibutton>追加</guibutton> と <guibutton>削除</guibutton>ボタンを使って下さい。</para> + +<para>このモジュールを設定している間は何時でも、<guibutton>テスト</guibutton>ボタンが使えます。このボタンを押すと、&kde;は即座に、SOCKSが見つかって初期化できたかどうかをメッセージボックスを表示して知らせます。</para> + +<para>ここで行った設定の変更は、既に起動されているアプリケーションには反映されません。それらが、SOCKS経由で接続できるようにするためには、一度アプリケーションを閉じ、起動し直して下さい。</para> + +<para>日本語翻訳:しのぱ</para> </sect2> diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/screensaver/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/screensaver/index.docbook index 58c3d1fcd86..1e8fbc71043 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/screensaver/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/screensaver/index.docbook @@ -2,236 +2,121 @@ <!DOCTYPE article PUBLIC "-//KDE//DTD DocBook XML V4.2-Based Variant V1.1//EN" "dtd/kdex.dtd" [ <!ENTITY % addindex "IGNORE"> -<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" -> <!-- change language only here --> +<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" > <!-- change language only here --> ]> <article lang="&language;"> <articleinfo> <authorgroup> -<author -> <firstname ->Mike</firstname -> <surname ->McBride</surname -> </author> -<author -><firstname ->日本語訳:Sinopa</firstname -> <affiliation -><address -> <email ->[email protected]</email -> </address -></affiliation -></author> +<author> <firstname>Mike</firstname> <surname>McBride</surname> </author> +<author><firstname>日本語訳:Sinopa</firstname> <affiliation><address> <email>[email protected]</email> </address></affiliation></author> </authorgroup> -<date ->2002-02-09</date> -<releaseinfo ->3.00.00</releaseinfo> +<date>2002-02-09</date> +<releaseinfo>3.00.00</releaseinfo> <keywordset> -<keyword ->KDE</keyword> -<keyword ->KControl</keyword> -<keyword ->スクリーンセーバ</keyword> -<keyword ->スクリーンセーバ</keyword> +<keyword>KDE</keyword> +<keyword>KControl</keyword> +<keyword>スクリーンセーバ</keyword> +<keyword>スクリーンセーバ</keyword> </keywordset> </articleinfo> <sect1 id="screensaver"> -<title -></title> +<title></title> -<para -></para> +<para></para> <sect2 id="ss-choose"> -<title -></title> +<title></title> -<para -></para> +<para></para> -<para -> </para> +<para> </para> -<note -><para -></para -></note> +<note><para></para></note> -<para -></para> +<para></para> -<para -></para -> <para -></para> +<para></para> <para></para> -<para -></para> +<para></para> -<para -></para> +<para></para> </sect2> <sect2 id="ss-options"> -<title -></title> - -<para -></para> - -<para -></para> - -<note -><para -></para -> <para ->&kde;パネルのロックアイコンをクリックしてデスクトップを手動でロックした場合には、猶予時間無く即時にパスワードによる保護が働きます。</para -> <para ->猶予時間の設定を変更するためには、設定ファイルを手動で編集する必要があります。そうするためには:</para -> <para -> <prompt ->$</prompt -> <command ->cd <filename ->~/.trinity/share/config</filename -> </command -> </para -> <para -></para -> <para -> <prompt ->$</prompt -> <command ->kate <filename ->kdesktoprc</filename -> </command -> </para -> <para ->ファイル内で<emphasis ->[Screensaver]</emphasis ->というラベルを検索して下さい。</para -> <para ->そのセクションの各行を調べ、<emphasis ->LockGrace</emphasis ->と付けられた項目を探して下さい。</para -> <para ->それが存在していれば、この項目の値を編集できます。 </para -> <screen ->[Screensaver] -LockGrace=3000</screen -> <para ->この値は、猶予時間をミリ秒単位で表しています。3000という値は、猶予時間を3秒としています。ここには0(猶予時間なし)から300000 (5分)までの任意の整数を指定できます。 </para -> <para ->この項目が無い場合には、このセクションの終りに項目を追加して下さい。</para -> <para ->設定項目の変更は即座に反映されます。</para -> </note> +<title></title> + +<para></para> + +<para></para> + +<note><para></para> <para>&kde;パネルのロックアイコンをクリックしてデスクトップを手動でロックした場合には、猶予時間無く即時にパスワードによる保護が働きます。</para> <para>猶予時間の設定を変更するためには、設定ファイルを手動で編集する必要があります。そうするためには:</para> <para> <prompt>$</prompt> <command>cd <filename>~/.trinity/share/config</filename> </command> </para> <para></para> <para> <prompt>$</prompt> <command>kate <filename>kdesktoprc</filename> </command> </para> <para>ファイル内で<emphasis>[Screensaver]</emphasis>というラベルを検索して下さい。</para> <para>そのセクションの各行を調べ、<emphasis>LockGrace</emphasis>と付けられた項目を探して下さい。</para> <para>それが存在していれば、この項目の値を編集できます。 </para> <screen>[Screensaver] +LockGrace=3000</screen> <para>この値は、猶予時間をミリ秒単位で表しています。3000という値は、猶予時間を3秒としています。ここには0(猶予時間なし)から300000 (5分)までの任意の整数を指定できます。 </para> <para>この項目が無い場合には、このセクションの終りに項目を追加して下さい。</para> <para>設定項目の変更は即座に反映されます。</para> </note> <!-- This option disappeared --> -<!-- <para ->The next check-box down, is labeled "<guilabel ->Show password -as stars</guilabel ->". If this box is not checked, there is no visual +<!-- <para>The next check-box down, is labeled "<guilabel>Show password +as stars</guilabel>". If this box is not checked, there is no visual indication of any letters you enter for your password. This is the most secure way to protect your password. If this check box is marked, then each character you enter for your password will be represented by a -single asterisk (*). </para -> --> +single asterisk (*). </para> --> -<para -> </para> +<para> </para> </sect2> -<sect2 id="ss-other" -><title -></title -> +<sect2 id="ss-other"><title></title> -<para -> </para> +<para> </para> </sect2> <sect2 id="screensaver-remove"> -<title -></title> +<title></title> -<para -></para> +<para></para> -<caution -><para -></para -> <para ->以下に説明する作業は慎重に行って下さい</para -></caution> +<caution><para></para> <para>以下に説明する作業は慎重に行って下さい</para></caution> -<para -></para> +<para></para> <screen> -</screen -> +</screen> -<para -></para> +<para></para> -<para ->例:</para> +<para>例:</para> <screen> -</screen -> +</screen> -<para ->これでリストからSpace (GL)を削除できます。</para> +<para>これでリストからSpace (GL)を削除できます。</para> -<note -><para ->変更の結果を確認するには、一度、&kcontrolcenter;を終了させてから、再度起動して下さい。</para -></note> +<note><para>変更の結果を確認するには、一度、&kcontrolcenter;を終了させてから、再度起動して下さい。</para></note> -<para -></para> +<para></para> <screen> -</screen -> +</screen> -<para -></para> +<para></para> </sect2> <sect2 id="screensaver-author"> -<title ->このセクションの作者</title -> +<title>このセクションの作者</title> -<para ->Mike McBride <email ->[email protected]</email -></para> +<para>Mike McBride <email>[email protected]</email></para> -<para ->日本語翻訳:しのぱ</para> +<para>日本語翻訳:しのぱ</para> </sect2> </sect1> diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/smb/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/smb/index.docbook index 784743e2d11..606389cdd54 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/smb/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/smb/index.docbook @@ -2,83 +2,36 @@ <!DOCTYPE article PUBLIC "-//KDE//DTD DocBook XML V4.2-Based Variant V1.1//EN" "dtd/kdex.dtd" [ <!ENTITY % addindex "IGNORE"> -<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" -> <!-- change language only here --> +<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" > <!-- change language only here --> ]> <article lang="&language;"> <articleinfo> <authorgroup> -<author -> <firstname ->Mike</firstname -> <surname ->McBride</surname -> </author> -<author -> <firstname ->Jost</firstname -> <surname ->Schenck</surname -> </author> -<author -><firstname ->日本語訳:Sinopa</firstname -> <affiliation -><address -> <email ->[email protected]</email -> </address -></affiliation -></author> +<author> <firstname>Mike</firstname> <surname>McBride</surname> </author> +<author> <firstname>Jost</firstname> <surname>Schenck</surname> </author> +<author><firstname>日本語訳:Sinopa</firstname> <affiliation><address> <email>[email protected]</email> </address></affiliation></author> </authorgroup> -<date ->2002-02-12</date> -<releaseinfo ->3.00.00</releaseinfo> +<date>2002-02-12</date> +<releaseinfo>3.00.00</releaseinfo> <keywordset> -<keyword ->KDE</keyword> -<keyword ->KControl</keyword> -<keyword ->ウィンドウズ共有</keyword> +<keyword>KDE</keyword> +<keyword>KControl</keyword> +<keyword>ウィンドウズ共有</keyword> </keywordset> </articleinfo> <sect1 id="windows-shares"> -<title ->ウィンドウズ共有</title> +<title>ウィンドウズ共有</title> <sect2 id="windows-shares-intro"> -<title ->はじめに</title> - -<para ->多くの小さなローカルエリアネットワークでは、<acronym ->SMB</acronym ->プロトコルによってネットワークサービスが提供されています。他に<quote ->&Windows; ネットワーク</quote ->、<quote ->&Windows; for Workgroups ネットワーク</quote -> あるいは <quote ->LanManager</quote ->という名前も良く使われます。<acronym ->SMB</acronym ->を使うことにより、いわゆる<quote ->共有</quote -> (&ie; サーバにより提供されるディレクトリ)やプリンタが利用できるようになります。 </para> - -<para ->&kde;には<acronym ->SMB</acronym -> プロトコルのサポートが組み込まれています。&kde;はネットワーク透過なので、ローカルファイルが使用できるどんな場所(例えば、&konqueror;、ファイルマネージャ、ファイルダイアログ)からでも<acronym ->SMB</acronym ->共有が利用できます。この機能を使うには、&kde;にあなたの<acronym ->SMB</acronym ->ネットワークについての情報を知らせなければなりません。でも、大丈夫です。これは非常に簡単ですから。例えば、全てのウィンドウズクライアントは同じ情報を必要とします。</para> +<title>はじめに</title> + +<para>多くの小さなローカルエリアネットワークでは、<acronym>SMB</acronym>プロトコルによってネットワークサービスが提供されています。他に<quote>&Windows; ネットワーク</quote>、<quote>&Windows; for Workgroups ネットワーク</quote> あるいは <quote>LanManager</quote>という名前も良く使われます。<acronym>SMB</acronym>を使うことにより、いわゆる<quote>共有</quote> (&ie; サーバにより提供されるディレクトリ)やプリンタが利用できるようになります。 </para> + +<para>&kde;には<acronym>SMB</acronym> プロトコルのサポートが組み込まれています。&kde;はネットワーク透過なので、ローカルファイルが使用できるどんな場所(例えば、&konqueror;、ファイルマネージャ、ファイルダイアログ)からでも<acronym>SMB</acronym>共有が利用できます。この機能を使うには、&kde;にあなたの<acronym>SMB</acronym>ネットワークについての情報を知らせなければなりません。でも、大丈夫です。これは非常に簡単ですから。例えば、全てのウィンドウズクライアントは同じ情報を必要とします。</para> <!-- Don't know if the following info should go in the base documentation --> @@ -89,18 +42,7 @@ very cool thing (TM) btw. If you want to write some documentation for this one too, have a look at tdenetwork/lanbrowsing/lisa/README and contact me if you have questions. --> -<note -><para -><acronym ->SMB</acronym ->プロトコルが機能するには、<application ->Samba</application ->が正しくインストールされていなければなりません。もし、NTドメインコントローラを持っているのなら、少なくとも、<application ->Samba</application -> バージョン 2.0 以上がインストールされていなければなりません。もし&Windows; 2000共有にアクセスしたければ、<application ->Samba</application -> バージョン 2.0.7 以上が必要です。より古いバージョンでも動くかも知れません。ですがこれはテストされていません。</para -></note> +<note><para><acronym>SMB</acronym>プロトコルが機能するには、<application>Samba</application>が正しくインストールされていなければなりません。もし、NTドメインコントローラを持っているのなら、少なくとも、<application>Samba</application> バージョン 2.0 以上がインストールされていなければなりません。もし&Windows; 2000共有にアクセスしたければ、<application>Samba</application> バージョン 2.0.7 以上が必要です。より古いバージョンでも動くかも知れません。ですがこれはテストされていません。</para></note> <!-- TODO: link to some place which explains USING SMB, i.e. konqueror or file dialog manual --> @@ -108,59 +50,20 @@ or file dialog manual --> </sect2> <sect2 id="windows-shares-use"> -<title ->使い方</title> - -<para ->誰にでも何でもアクセスさせてしまうような、危険な<acronym ->SMB</acronym ->ネットワークが沢山ありますが、原則として<acronym ->SMB</acronym ->サーバにアクセスするには、認証を受けなければなりません。デフォルトでは、&kde;は<guilabel ->標準ユーザ名</guilabel ->及び<guilabel ->標準パスワード</guilabel ->に指定された値を<acronym ->SMB</acronym ->サーバへの接続の認証に使用します。<guilabel ->標準ユーザ名</guilabel ->を未指定にしておくと、&kde;は<acronym ->SMB</acronym ->ホストへユーザ名無しでのアクセスを試みます。もし<guilabel ->標準パスワード</guilabel ->を空にしておくと、&kde;はパスワード無しでのアクセスを試みます。&kde;はこれらの設定でのアクセスに失敗すると、ユーザ名とパスワードをあなたに尋ねます。</para> - -<important -><para ->&kde;が<acronym ->SMB</acronym ->パスワードを記憶していると、便利かもしれませんが、一方でこれはセキュリティ上の問題になるかもしれません。セキュリティについて配慮すべき環境で、<acronym ->SMB</acronym ->を使用する場合には、ここにパスワードを設定するべきではありません。その代わり<acronym ->SMB</acronym ->ホストへアクセスする都度、パスワードを入力するようにして下さい。</para -></important> - -<para -><guilabel ->ワークグループ</guilabel ->フィールドには、あなたのワークグループを指定して下さい。わからなければ、システム管理者に訊くか、近くにある設定済みのコンピュータで見てください。ただし、殆んどの場合、ワークグループ名の指定は必須ではありません。ですからここは未指定のままにしても大丈夫かもしれません。</para> - -<para -><guilabel ->隠し共有を表示</guilabel ->をチェックすると、<quote ->$</quote ->で終る名前の共有も表示されます。</para> +<title>使い方</title> + +<para>誰にでも何でもアクセスさせてしまうような、危険な<acronym>SMB</acronym>ネットワークが沢山ありますが、原則として<acronym>SMB</acronym>サーバにアクセスするには、認証を受けなければなりません。デフォルトでは、&kde;は<guilabel>標準ユーザ名</guilabel>及び<guilabel>標準パスワード</guilabel>に指定された値を<acronym>SMB</acronym>サーバへの接続の認証に使用します。<guilabel>標準ユーザ名</guilabel>を未指定にしておくと、&kde;は<acronym>SMB</acronym>ホストへユーザ名無しでのアクセスを試みます。もし<guilabel>標準パスワード</guilabel>を空にしておくと、&kde;はパスワード無しでのアクセスを試みます。&kde;はこれらの設定でのアクセスに失敗すると、ユーザ名とパスワードをあなたに尋ねます。</para> + +<important><para>&kde;が<acronym>SMB</acronym>パスワードを記憶していると、便利かもしれませんが、一方でこれはセキュリティ上の問題になるかもしれません。セキュリティについて配慮すべき環境で、<acronym>SMB</acronym>を使用する場合には、ここにパスワードを設定するべきではありません。その代わり<acronym>SMB</acronym>ホストへアクセスする都度、パスワードを入力するようにして下さい。</para></important> + +<para><guilabel>ワークグループ</guilabel>フィールドには、あなたのワークグループを指定して下さい。わからなければ、システム管理者に訊くか、近くにある設定済みのコンピュータで見てください。ただし、殆んどの場合、ワークグループ名の指定は必須ではありません。ですからここは未指定のままにしても大丈夫かもしれません。</para> + +<para><guilabel>隠し共有を表示</guilabel>をチェックすると、<quote>$</quote>で終る名前の共有も表示されます。</para> </sect2> <sect2 id="windows-shares-author"> -<title ->このセクションの作者</title> -<para ->このセクションはJost Schenck <email ->[email protected]</email ->によって書かれました。</para> +<title>このセクションの作者</title> +<para>このセクションはJost Schenck <email>[email protected]</email>によって書かれました。</para> </sect2> diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/spellchecking/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/spellchecking/index.docbook index f13d4286175..dc9471e57bb 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/spellchecking/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/spellchecking/index.docbook @@ -2,138 +2,42 @@ <!DOCTYPE article PUBLIC "-//KDE//DTD DocBook XML V4.2-Based Variant V1.1//EN" "dtd/kdex.dtd" [ <!ENTITY % addindex "IGNORE"> -<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" -> <!-- change language only here --> +<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" > <!-- change language only here --> ]> <article lang="&language;"> <articleinfo> <authorgroup> -<author -> <firstname ->Lauri</firstname -> <surname ->Watts</surname -> </author> +<author> <firstname>Lauri</firstname> <surname>Watts</surname> </author> -<author -><firstname ->日本語訳:Sinopa</firstname -> <affiliation -><address -> <email ->[email protected]</email -> </address -></affiliation -></author> +<author><firstname>日本語訳:Sinopa</firstname> <affiliation><address> <email>[email protected]</email> </address></affiliation></author> </authorgroup> -<date ->2002-02-12</date> -<releaseinfo ->3.00.00</releaseinfo> +<date>2002-02-12</date> +<releaseinfo>3.00.00</releaseinfo> <keywordset> -<keyword ->KDE</keyword> -<keyword ->スペリング</keyword> -<keyword ->辞書</keyword> +<keyword>KDE</keyword> +<keyword>スペリング</keyword> +<keyword>辞書</keyword> </keywordset> </articleinfo> <sect1 id="spell-checking"> -<title ->スペルチェック</title> +<title>スペルチェック</title> -<para ->ここで指定可能なオプションは&tdespell;を使用するすべての&kde;アプリケーションで使用されます。&tdespell;は<command ->ispell</command -> や <command ->aspell</command ->のフロントエンドです。</para> +<para>ここで指定可能なオプションは&tdespell;を使用するすべての&kde;アプリケーションで使用されます。&tdespell;は<command>ispell</command> や <command>aspell</command>のフロントエンドです。</para> -<variablelist -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->辞書にない語根/接辞の組合せを生成する</guilabel -></term -> <listitem -> <para -> </para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->連結された語をスペルエラーとする</guilabel -></term -> <listitem -><para ->これが選択されていると、辞書に別々に登録されている語が、連結されてしまっている場合に、スペルチェックの失敗と見倣します。例えば、<quote ->alarm</quote ->及び<quote ->clock</quote ->はあなたの辞書に載っていても、<quote ->alarmclock</quote ->はそうでないとき、スペルエラーとされます。</para -></listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->辞書:</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->&tdespell;で使用する辞書を、利用可能なものの中から選択して下さい。</para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->エンコーディング:</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->使用している文字の文字セットにマッチしているものを選択して下さい。いくつかのケースでは、辞書は複数のエンコーディングをサポートしている場合があります。辞書は例えば、<emphasis ->Latin1</emphasis ->が選択されているとき、アクセント付き文字を許容しますが、<emphasis ->7-Bit-ASCII</emphasis ->が選択されていると、Eメールスタイルの文字の組合せ(<userinput ->'a</userinput -> をアクセント付き <emphasis ->a</emphasis ->の代わりに使用)も許容します。詳細情報はあなたのお使いの辞書を参照して下さい。</para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->クライアント:</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->あなたのシステムにインストールされているクライアントアプリケーションは、どちらかを選択します。 </para -> </listitem -> </varlistentry -> </variablelist> +<variablelist> <varlistentry> <term><guilabel>辞書にない語根/接辞の組合せを生成する</guilabel></term> <listitem> <para> </para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>連結された語をスペルエラーとする</guilabel></term> <listitem><para>これが選択されていると、辞書に別々に登録されている語が、連結されてしまっている場合に、スペルチェックの失敗と見倣します。例えば、<quote>alarm</quote>及び<quote>clock</quote>はあなたの辞書に載っていても、<quote>alarmclock</quote>はそうでないとき、スペルエラーとされます。</para></listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>辞書:</guilabel></term> <listitem> <para>&tdespell;で使用する辞書を、利用可能なものの中から選択して下さい。</para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>エンコーディング:</guilabel></term> <listitem> <para>使用している文字の文字セットにマッチしているものを選択して下さい。いくつかのケースでは、辞書は複数のエンコーディングをサポートしている場合があります。辞書は例えば、<emphasis>Latin1</emphasis>が選択されているとき、アクセント付き文字を許容しますが、<emphasis>7-Bit-ASCII</emphasis>が選択されていると、Eメールスタイルの文字の組合せ(<userinput>'a</userinput> をアクセント付き <emphasis>a</emphasis>の代わりに使用)も許容します。詳細情報はあなたのお使いの辞書を参照して下さい。</para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>クライアント:</guilabel></term> <listitem> <para>あなたのシステムにインストールされているクライアントアプリケーションは、どちらかを選択します。 </para> </listitem> </varlistentry> </variablelist> <sect2> -<title ->このセクションの作者</title> -<para ->このセクションは、David Sweetによる&tdespell;マニュアルを元に、Lauri Watts <email ->[email protected]</email ->が書きました。</para> +<title>このセクションの作者</title> +<para>このセクションは、David Sweetによる&tdespell;マニュアルを元に、Lauri Watts <email>[email protected]</email>が書きました。</para> -<para ->日本語翻訳:しのぱ</para> +<para>日本語翻訳:しのぱ</para> </sect2> </sect1> diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/tdehtml/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/tdehtml/index.docbook index 668317cd200..3a6ebf7e194 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/tdehtml/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/tdehtml/index.docbook @@ -2,355 +2,137 @@ <!DOCTYPE article PUBLIC "-//KDE//DTD DocBook XML V4.2-Based Variant V1.1//EN" "dtd/kdex.dtd" [ <!ENTITY % addindex "IGNORE"> -<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" -> <!-- change language only here --> +<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" > <!-- change language only here --> ]> <article lang="&language;"> <articleinfo> <authorgroup> -<author -> <firstname ->Krishna</firstname -> <surname ->Tateneni</surname -> <affiliation -><address -><email -> [email protected] </email -></address -></affiliation -> </author> -<author -><firstname ->日本語訳:Sinopa</firstname -> <affiliation -><address -> <email ->[email protected]</email -> </address -></affiliation -></author> +<author> <firstname>Krishna</firstname> <surname>Tateneni</surname> <affiliation><address><email> [email protected] </email></address></affiliation> </author> +<author><firstname>日本語訳:Sinopa</firstname> <affiliation><address> <email>[email protected]</email> </address></affiliation></author> </authorgroup> -<date ->2002-02-13</date> -<releaseinfo ->3.00.00</releaseinfo> +<date>2002-02-13</date> +<releaseinfo>3.00.00</releaseinfo> <keywordset> -<keyword ->KDE</keyword> -<keyword ->KControl</keyword> -<keyword ->konqueror</keyword> -<keyword ->ブラウズ</keyword> +<keyword>KDE</keyword> +<keyword>KControl</keyword> +<keyword>konqueror</keyword> +<keyword>ブラウズ</keyword> </keywordset> </articleinfo> <sect1 id="konq-browsing"> -<title ->&konqueror;でブラウズ</title> - -<para ->&konqueror;の&kcontrol;ブラウザ モジュールは、&kde;の統合WEBブラウザである&konqueror;の外観や振舞を設定します。</para> - -<para ->このコントロールセンターモジュールには5つのタブがあって、以降のセクションで各々について説明していきます。その前に簡単に各タブを要約しておくと:</para> - -<variablelist -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->HTML</guilabel ->:</term -> <listitem -><para -><abbrev ->HTML</abbrev ->ページ上のリンクや画像の処理方法のオプションです。</para -></listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->外観</guilabel ->:</term -> <listitem -><para ->WEBページの表示に使用するフォントに関するオプションです。</para -></listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->Java</guilabel ->:</term -> <listitem -><para ->WEBページに埋め込まれたJavaコードの扱い方のオプションです。これらのコードに対するセキュリティポリシーも含みます。</para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->JavaScript</guilabel ->:</term -> <listitem -> <para ->WEBページに埋め込まれたJavaScriptの扱い方のオプションです。</para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->プラグイン</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->プラグインに関するオプションです。</para -> </listitem -> </varlistentry -> </variablelist> +<title>&konqueror;でブラウズ</title> + +<para>&konqueror;の&kcontrol;ブラウザ モジュールは、&kde;の統合WEBブラウザである&konqueror;の外観や振舞を設定します。</para> + +<para>このコントロールセンターモジュールには5つのタブがあって、以降のセクションで各々について説明していきます。その前に簡単に各タブを要約しておくと:</para> + +<variablelist> <varlistentry> <term><guilabel>HTML</guilabel>:</term> <listitem><para><abbrev>HTML</abbrev>ページ上のリンクや画像の処理方法のオプションです。</para></listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>外観</guilabel>:</term> <listitem><para>WEBページの表示に使用するフォントに関するオプションです。</para></listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>Java</guilabel>:</term> <listitem><para>WEBページに埋め込まれたJavaコードの扱い方のオプションです。これらのコードに対するセキュリティポリシーも含みます。</para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>JavaScript</guilabel>:</term> <listitem> <para>WEBページに埋め込まれたJavaScriptの扱い方のオプションです。</para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>プラグイン</guilabel></term> <listitem> <para>プラグインに関するオプションです。</para> </listitem> </varlistentry> </variablelist> <sect2 id="kbrowse-html"> -<title ->HTML</title> - -<para ->このページの最初のオプションは<guilabel ->フォームでの補完を有効に</guilabel ->です。これをチェックすると、&konqueror;はフォームの質問にあなたが答えた内容を記憶し、次にフォームに入力する時に、以前使われた値で補完しようとします。</para> - -<para ->&konqueror;が記憶しておく項目の数は、下の<guilabel ->最大補完数</guilabel ->とラベルのついたスライダーで設定します。</para> - -<note -><para ->勿論、&konqueror;が補完しても、サブミットする前に編集することはできます!</para -></note> - -<para ->次のオプションは<guilabel ->リンク上ではカーソルを変化</guilabel ->です。これを有効にしておくと、マウスカーソルがハイパーリンク上に来ると自動的にカーソルの形が変化するようになります(通常は手の形に変わります)。これはリンクが簡単に見分けられるようになります。特に画像の形の場合に。</para> - -<para ->便利な機能としては、<guilabel ->右クリックで前のページに戻る</guilabel ->を有効にすると、&konqueror;のウィンドウで(リンクでは無い場所で)で右クリックるすと、ツールバーの<guiicon ->戻る</guiicon ->ボタンを押したときと同じ動きをするようになります。</para> - -<para ->その次の設定項目は<guilabel ->リンクに下線</guilabel ->です。ここで<guilabel ->有効</guilabel ->を選択すると、WEBページ上のリンクとして機能する全てのテキストには下線付けられます。多くのページでは、リンクテキストは色を使って区別させていますが、下線を付けると、もっと容易にリンクを見分けられるようになります。</para> - -<para ->リンクに下線が引かれたくない場合には、<guilabel ->無効</guilabel ->を選択して下さい。こうすると下線は一切引かれません。または<guilabel ->マウス通過時のみ</guilabel ->を選択するのも良いでしょう。こうするとマウスカーソルがリンクの上に来た時だけ下線が表示されるようになります。</para> - -<para ->多くのページではアニメーションGIF画像を使っています。これはしばしば大変煩わしく感じられるものです。また場合によってはあなたのシステムの資源を圧迫することすらあります。<guilabel ->アニメーション</guilabel ->オプションは、アニメーションの有効/無効を設定します。デフォルトは有効ですが、これを無効にすることもでいます。またアニメーションを一回だけ有効(例えそのGIFファイル内に何度も繰り返し実行するような命令が入っていても)にすることもできます。</para> - -<para ->最後に<guilabel ->自動的にイメージをロード</guilabel ->ですが、これがWEBページに埋め込まれた画像を自動的に読み込むかどうかをコントロールするものです。非常に遅い回線で繋いでいるのでない限り、このオプションを有効にして置きたいでしょう。というのも、多くのWEBページは画像無しには使いにくいでしょうから。自動的にイメージをロードしないよう設定しても、WEBページ上のテキストは見ることが出来ますし、必要なときには画像をロードさせることもできます。</para> +<title>HTML</title> + +<para>このページの最初のオプションは<guilabel>フォームでの補完を有効に</guilabel>です。これをチェックすると、&konqueror;はフォームの質問にあなたが答えた内容を記憶し、次にフォームに入力する時に、以前使われた値で補完しようとします。</para> + +<para>&konqueror;が記憶しておく項目の数は、下の<guilabel>最大補完数</guilabel>とラベルのついたスライダーで設定します。</para> + +<note><para>勿論、&konqueror;が補完しても、サブミットする前に編集することはできます!</para></note> + +<para>次のオプションは<guilabel>リンク上ではカーソルを変化</guilabel>です。これを有効にしておくと、マウスカーソルがハイパーリンク上に来ると自動的にカーソルの形が変化するようになります(通常は手の形に変わります)。これはリンクが簡単に見分けられるようになります。特に画像の形の場合に。</para> + +<para>便利な機能としては、<guilabel>右クリックで前のページに戻る</guilabel>を有効にすると、&konqueror;のウィンドウで(リンクでは無い場所で)で右クリックるすと、ツールバーの<guiicon>戻る</guiicon>ボタンを押したときと同じ動きをするようになります。</para> + +<para>その次の設定項目は<guilabel>リンクに下線</guilabel>です。ここで<guilabel>有効</guilabel>を選択すると、WEBページ上のリンクとして機能する全てのテキストには下線付けられます。多くのページでは、リンクテキストは色を使って区別させていますが、下線を付けると、もっと容易にリンクを見分けられるようになります。</para> + +<para>リンクに下線が引かれたくない場合には、<guilabel>無効</guilabel>を選択して下さい。こうすると下線は一切引かれません。または<guilabel>マウス通過時のみ</guilabel>を選択するのも良いでしょう。こうするとマウスカーソルがリンクの上に来た時だけ下線が表示されるようになります。</para> + +<para>多くのページではアニメーションGIF画像を使っています。これはしばしば大変煩わしく感じられるものです。また場合によってはあなたのシステムの資源を圧迫することすらあります。<guilabel>アニメーション</guilabel>オプションは、アニメーションの有効/無効を設定します。デフォルトは有効ですが、これを無効にすることもでいます。またアニメーションを一回だけ有効(例えそのGIFファイル内に何度も繰り返し実行するような命令が入っていても)にすることもできます。</para> + +<para>最後に<guilabel>自動的にイメージをロード</guilabel>ですが、これがWEBページに埋め込まれた画像を自動的に読み込むかどうかをコントロールするものです。非常に遅い回線で繋いでいるのでない限り、このオプションを有効にして置きたいでしょう。というのも、多くのWEBページは画像無しには使いにくいでしょうから。自動的にイメージをロードしないよう設定しても、WEBページ上のテキストは見ることが出来ますし、必要なときには画像をロードさせることもできます。</para> </sect2> <sect2 id="kbrowse-appearance"> -<title ->外観</title> - -<para ->このタブでは、フォントの使い方に関する様々なオプションを設定できます。しばしば、字体やサイズはWEBページデザインの一部ですが、&konqueror;で使用するデフォルトのフォントについての設定は出来ます。</para> - -<para ->ここでの最初の設定はフォントのサイズです。これには2つの設定項目があって、それらを一緒に調整することでブラウズが快適なものになるようにします。</para> - -<para ->先ず、<guilabel ->最小フォントサイズ</guilabel ->の設定です。参照するページにフォントサイズの指定があったとしても、&konqueror;は、ここで指定されたサイズ以下にはしなくなります。</para> - -<para ->次の設定は<guilabel ->中フォントサイズ</guilabel ->です。これは、ページにフォント指定が無い場合に使用されるテキストの標準サイズであるばかりでなく、フォントの相対サイズの計算で使用される基本サイズにもなります。すなわち、<acronym ->HTML</acronym ->命令の<quote ->smaller</quote ->の場合、ここで指定されたサイズのフォントより小さいサイズの意味になります。</para> - -<para ->どちらのオプションも各ラベルの横にある上下のスピンボタンを使うか、直接入力するかにより、ポイント単位でのサイズを指定して下さい。</para> - -<para ->この2つのオプションは相互に独立して設定できます。フォントサイズを設定していないページの場合、あるいはデフォルトのサイズを要求している場合には、<guilabel ->中フォントサイズ</guilabel ->での設定値が使われます。またどんなページであれ、<guilabel ->最小フォントサイズ</guilabel ->より小さいサイズを設定しているページでは、その部分には、<guilabel ->最小フォントサイズ</guilabel ->で指定されたサイズで表示されます。これらは相互に影響しあいません。</para> - -<para ->残りのオプションは、<acronym ->HTML</acronym ->ページでの各種マークアップに対応したものです。ここでの設定より、ページの設定の方が優先されますので注意して下さい。フォント名を表示しているコントロールのどこかをクリックして下さい。するとフォント名の一覧が表示され、お好みのフォントを選択できます(沢山のフォントがあるときには、垂直スクロールバーを使ってスクロールしながら全部のフォントを参照できます)。</para> - -<para ->フォントは各マークアップの<quote ->種類</quote ->毎に、また各<guilabel ->文字セット</guilabel ->毎(最初のドロップダウンボックスから文字セットを選択した後で、種類毎のフォントを指定します)に、選択できます。ただしそうするととても手間がかかりますので、あなたのデフォルトの文字セットのみ設定したいと思うでしょう。英語のユーザの場合、これはiso8859-1です。(訳注:これはKDE3.0では無くなってしまった機能のようです)</para> - -<para ->その下には<guilabel ->このエンコーディングでのフォントサイズの調整</guilabel ->が設定できます。しばしばお使いになりたいフォントは特定の文字セットまたは言語に対しては、平均よりも大きかったり小さかったりします。そこで、この設定によりそれらを標準に戻します。</para> - -<para ->&konqueror;が使用するデフォルトのエンコーディングを設定できます。ただしデフォルトでは<guilabel ->言語用の文字セットを使う</guilabel ->になっています。ただしこれはリストにある任意のエンコーディングに変更できます。</para> +<title>外観</title> + +<para>このタブでは、フォントの使い方に関する様々なオプションを設定できます。しばしば、字体やサイズはWEBページデザインの一部ですが、&konqueror;で使用するデフォルトのフォントについての設定は出来ます。</para> + +<para>ここでの最初の設定はフォントのサイズです。これには2つの設定項目があって、それらを一緒に調整することでブラウズが快適なものになるようにします。</para> + +<para>先ず、<guilabel>最小フォントサイズ</guilabel>の設定です。参照するページにフォントサイズの指定があったとしても、&konqueror;は、ここで指定されたサイズ以下にはしなくなります。</para> + +<para>次の設定は<guilabel>中フォントサイズ</guilabel>です。これは、ページにフォント指定が無い場合に使用されるテキストの標準サイズであるばかりでなく、フォントの相対サイズの計算で使用される基本サイズにもなります。すなわち、<acronym>HTML</acronym>命令の<quote>smaller</quote>の場合、ここで指定されたサイズのフォントより小さいサイズの意味になります。</para> + +<para>どちらのオプションも各ラベルの横にある上下のスピンボタンを使うか、直接入力するかにより、ポイント単位でのサイズを指定して下さい。</para> + +<para>この2つのオプションは相互に独立して設定できます。フォントサイズを設定していないページの場合、あるいはデフォルトのサイズを要求している場合には、<guilabel>中フォントサイズ</guilabel>での設定値が使われます。またどんなページであれ、<guilabel>最小フォントサイズ</guilabel>より小さいサイズを設定しているページでは、その部分には、<guilabel>最小フォントサイズ</guilabel>で指定されたサイズで表示されます。これらは相互に影響しあいません。</para> + +<para>残りのオプションは、<acronym>HTML</acronym>ページでの各種マークアップに対応したものです。ここでの設定より、ページの設定の方が優先されますので注意して下さい。フォント名を表示しているコントロールのどこかをクリックして下さい。するとフォント名の一覧が表示され、お好みのフォントを選択できます(沢山のフォントがあるときには、垂直スクロールバーを使ってスクロールしながら全部のフォントを参照できます)。</para> + +<para>フォントは各マークアップの<quote>種類</quote>毎に、また各<guilabel>文字セット</guilabel>毎(最初のドロップダウンボックスから文字セットを選択した後で、種類毎のフォントを指定します)に、選択できます。ただしそうするととても手間がかかりますので、あなたのデフォルトの文字セットのみ設定したいと思うでしょう。英語のユーザの場合、これはiso8859-1です。(訳注:これはKDE3.0では無くなってしまった機能のようです)</para> + +<para>その下には<guilabel>このエンコーディングでのフォントサイズの調整</guilabel>が設定できます。しばしばお使いになりたいフォントは特定の文字セットまたは言語に対しては、平均よりも大きかったり小さかったりします。そこで、この設定によりそれらを標準に戻します。</para> + +<para>&konqueror;が使用するデフォルトのエンコーディングを設定できます。ただしデフォルトでは<guilabel>言語用の文字セットを使う</guilabel>になっています。ただしこれはリストにある任意のエンコーディングに変更できます。</para> </sect2> <sect2 id="kbrowse-java"> -<title ->&Java;</title> - -<para ->&Java;は、必要な時に、ダウンロードされてWEBページで実行されるアプリケーションです。多くのWEBサイトで&Java;が使用されています(例えば、オンラインバンキングやネットゲームサイト等)。ですが、例え想定されるダメージは大きくは無いとは言え、見ず知らずのソースからのプログラムを実行するということは、あなたのコンピュータのセキュリティを脅かすことにもなります。ご注意下さい。</para> - -<para -><guilabel ->グローバル設定</guilabel ->グループの下の2つのチェックボックスは、全てのWEBサイトでのデフォルトでの&Java;の扱いを設定します。特定のホストに対して、&Java;をON/OFFにすることも出来ます。特定のホストに対する、ポリシーを追加するには、<guilabel ->追加...</guilabel ->ボタンをクリックして、ダイアログを開け、そこに、ホスト名と、そのホストから来る&Java;の受け入れ/拒否を選択します。</para> - -<para ->リストの中のホストを選択して<guilabel ->変更..</guilabel ->ボタンをクリックし、そのホストに対する別のポリシーを選択することもできます。<guilabel ->削除</guilabel ->ボタンをクリックして、特定のホストのポリシーを削除することも出来ます。この場合、そのホストには以降、グローバル設定が適用されるようになります。<guilabel ->インポート...</guilabel ->ボタンをクリックして、ファイルからポリシーをインポートすることもできます。。現在のポリシーリストの内容を圧縮アーカイブファイルに保存するには、<guilabel ->エクスポート...</guilabel ->ボタンをクリックします。</para> - -<para ->最後に<guilabel ->Java実行環境設定</guilabel ->とラベルされたコントロールでは、&Java;の実行のされ方についてのオプションを設定できます。<guilabel ->Javaコンソールを表示</guilabel ->オプションを選択すると、&konqueror; は&Java;アプリケーションがテキストベースの入出力が出来るよう、コンソールウィンドウを表示します。殆どの&Java;アプリケーションはこのコンソールを必要としないでしょうが、&Java;アプリケーションの問題を調べるには便利です。</para> - -<para ->また<guilabel ->非アクティブ時にはアプレットサーバを停止</guilabel ->チェックボックスでは、&Java;アプレットサーバを、使用されていない時には、バックグラウンドで実行させ続けず停止することにより、資源の節約を図ることができます。このチェックを外すと、&Java;アプレットの起動は若干早くなりますが、&Java;アプレットを使っていない場合でもシステムの資源を消費します。なお、これを有効にする場合にはタイムアウト時間(使われていないと判断されるまでの時間)も設定できます。</para> - -<para ->また、&konqueror;に、自動的にJavaのインストール先を検出させるか、<guilabel ->ユーザ指定の&Java;を使う</guilabel ->を選択して、インストール先パスを自分で指定するかの設定が出来ます。もし複数の&Java;がインストールされていて、そのうちの特定のものを使うよう指定したい時には、後者の方が望ましいでしょう。お使いの&Java;仮想マシンが特別な起動オプションを必要とする場合には、<guilabel ->追加Java引数</guilabel ->とラベル付けられたテキストボックスにそれを指定して下さい。</para> +<title>&Java;</title> + +<para>&Java;は、必要な時に、ダウンロードされてWEBページで実行されるアプリケーションです。多くのWEBサイトで&Java;が使用されています(例えば、オンラインバンキングやネットゲームサイト等)。ですが、例え想定されるダメージは大きくは無いとは言え、見ず知らずのソースからのプログラムを実行するということは、あなたのコンピュータのセキュリティを脅かすことにもなります。ご注意下さい。</para> + +<para><guilabel>グローバル設定</guilabel>グループの下の2つのチェックボックスは、全てのWEBサイトでのデフォルトでの&Java;の扱いを設定します。特定のホストに対して、&Java;をON/OFFにすることも出来ます。特定のホストに対する、ポリシーを追加するには、<guilabel>追加...</guilabel>ボタンをクリックして、ダイアログを開け、そこに、ホスト名と、そのホストから来る&Java;の受け入れ/拒否を選択します。</para> + +<para>リストの中のホストを選択して<guilabel>変更..</guilabel>ボタンをクリックし、そのホストに対する別のポリシーを選択することもできます。<guilabel>削除</guilabel>ボタンをクリックして、特定のホストのポリシーを削除することも出来ます。この場合、そのホストには以降、グローバル設定が適用されるようになります。<guilabel>インポート...</guilabel>ボタンをクリックして、ファイルからポリシーをインポートすることもできます。。現在のポリシーリストの内容を圧縮アーカイブファイルに保存するには、<guilabel>エクスポート...</guilabel>ボタンをクリックします。</para> + +<para>最後に<guilabel>Java実行環境設定</guilabel>とラベルされたコントロールでは、&Java;の実行のされ方についてのオプションを設定できます。<guilabel>Javaコンソールを表示</guilabel>オプションを選択すると、&konqueror; は&Java;アプリケーションがテキストベースの入出力が出来るよう、コンソールウィンドウを表示します。殆どの&Java;アプリケーションはこのコンソールを必要としないでしょうが、&Java;アプリケーションの問題を調べるには便利です。</para> + +<para>また<guilabel>非アクティブ時にはアプレットサーバを停止</guilabel>チェックボックスでは、&Java;アプレットサーバを、使用されていない時には、バックグラウンドで実行させ続けず停止することにより、資源の節約を図ることができます。このチェックを外すと、&Java;アプレットの起動は若干早くなりますが、&Java;アプレットを使っていない場合でもシステムの資源を消費します。なお、これを有効にする場合にはタイムアウト時間(使われていないと判断されるまでの時間)も設定できます。</para> + +<para>また、&konqueror;に、自動的にJavaのインストール先を検出させるか、<guilabel>ユーザ指定の&Java;を使う</guilabel>を選択して、インストール先パスを自分で指定するかの設定が出来ます。もし複数の&Java;がインストールされていて、そのうちの特定のものを使うよう指定したい時には、後者の方が望ましいでしょう。お使いの&Java;仮想マシンが特別な起動オプションを必要とする場合には、<guilabel>追加Java引数</guilabel>とラベル付けられたテキストボックスにそれを指定して下さい。</para> </sect2> <sect2 id="kbrowse-javascript"> -<title ->JavaScript</title> - -<para ->その名前にも係わらず、JavaSctiptは&Java;とは何の関係もありません。</para> - -<para ->このページの最初の部分は&Java;ページと全く同じです。</para> - -<para -><guilabel ->グローバル設定</guilabel ->グループの下の2つのチェックボックスは、全てのWEBサイトでのデフォルトでのJavaScriptの扱いを設定します。特定のホストに対して、JavaScriptをON/OFFにすることも出来ます。特定のホストに対する、ポリシーを追加するには、<guilabel ->追加...</guilabel ->ボタンをクリックして、ダイアログを開け、そこに、ホスト名と、そのホストから来るJavaScriptの受け入れ/拒否を選択します。</para> - -<para ->リストの中のホストを選択して<guilabel ->変更..</guilabel ->ボタンをクリックし、そのホストに対する別のポリシーを選択することもできます。<guilabel ->削除</guilabel ->ボタンをクリックして、特定のホストのポリシーを削除することも出来ます。この場合、そのホストには以降、グローバル設定が適用されるようになります。<guilabel ->インポート...</guilabel ->ボタンをクリックして、ファイルからポリシーをインポートすることもできます。。現在のポリシーリストの内容を圧縮アーカイブファイルに保存するには、<guilabel ->エクスポート...</guilabel ->ボタンをクリックします。</para> - -<para ->このページの最後の部分のオプションは、参照するページのJavaScriptが新規ウィンドウを開こうとした場合の対応について設定します。&konqueror;にこのような要求を全て<guilabel ->許可</guilabel ->することもできますし、あるいは要求がある都度<guilabel ->尋ねる</guilabel ->ようにすることもできます。更に全てのこのような要求を<guilabel ->拒否</guilabel ->させることもできます。</para> +<title>JavaScript</title> + +<para>その名前にも係わらず、JavaSctiptは&Java;とは何の関係もありません。</para> + +<para>このページの最初の部分は&Java;ページと全く同じです。</para> + +<para><guilabel>グローバル設定</guilabel>グループの下の2つのチェックボックスは、全てのWEBサイトでのデフォルトでのJavaScriptの扱いを設定します。特定のホストに対して、JavaScriptをON/OFFにすることも出来ます。特定のホストに対する、ポリシーを追加するには、<guilabel>追加...</guilabel>ボタンをクリックして、ダイアログを開け、そこに、ホスト名と、そのホストから来るJavaScriptの受け入れ/拒否を選択します。</para> + +<para>リストの中のホストを選択して<guilabel>変更..</guilabel>ボタンをクリックし、そのホストに対する別のポリシーを選択することもできます。<guilabel>削除</guilabel>ボタンをクリックして、特定のホストのポリシーを削除することも出来ます。この場合、そのホストには以降、グローバル設定が適用されるようになります。<guilabel>インポート...</guilabel>ボタンをクリックして、ファイルからポリシーをインポートすることもできます。。現在のポリシーリストの内容を圧縮アーカイブファイルに保存するには、<guilabel>エクスポート...</guilabel>ボタンをクリックします。</para> + +<para>このページの最後の部分のオプションは、参照するページのJavaScriptが新規ウィンドウを開こうとした場合の対応について設定します。&konqueror;にこのような要求を全て<guilabel>許可</guilabel>することもできますし、あるいは要求がある都度<guilabel>尋ねる</guilabel>ようにすることもできます。更に全てのこのような要求を<guilabel>拒否</guilabel>させることもできます。</para> </sect2> <sect2 id="kbrowse-plugins"> -<title ->プラグイン</title> +<title>プラグイン</title> -<para ->このページには現在たった1つのオプションしかありません。<guilabel ->プラグインを有効に</guilabel ->だけです。このチェックを外しておくと、&konqueror;はプラグインを使いません。チェックして置くと、インストールされ正しくセットアップされたプラグインがあれば、&konqueror;はそれを使います。</para> +<para>このページには現在たった1つのオプションしかありません。<guilabel>プラグインを有効に</guilabel>だけです。このチェックを外しておくと、&konqueror;はプラグインを使いません。チェックして置くと、インストールされ正しくセットアップされたプラグインがあれば、&konqueror;はそれを使います。</para> </sect2> <sect2 id="kbrowse-author"> -<title ->このセクションの作者</title> +<title>このセクションの作者</title> -<para ->このセクションは </para> -<para ->Krishna Tateneni <email ->[email protected]</email ->によって書かれました。</para> +<para>このセクションは </para> +<para>Krishna Tateneni <email>[email protected]</email>によって書かれました。</para> -<para ->Lauri Watts <email ->[email protected]</email ->が加筆しています。</para> +<para>Lauri Watts <email>[email protected]</email>が加筆しています。</para> -<para ->日本語翻訳:しのぱ</para> +<para>日本語翻訳:しのぱ</para> </sect2> diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/tdehtml/nsplugin.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/tdehtml/nsplugin.docbook index 6b1622d13c6..1a6d1b4f27e 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/tdehtml/nsplugin.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/tdehtml/nsplugin.docbook @@ -1,94 +1,43 @@ <sect2 id="nsplugins"> -<title ->&Netscape; プラグイン</title> +<title>&Netscape; プラグイン</title> <sect3 id="nsplugins-intro"> -<title ->はじめに</title> +<title>はじめに</title> -<para ->&Netscape;の<application ->Navigator</application ->が、WEBブラウザの標準となって何年かして、いわゆる&Netscape;プラグインが、WEBコンテンツを豊かにするものとして登場しました。これらのプラグインを使うことにより、WEBサイトは、<acronym ->PDF</acronym ->ファイルや、フラッシュアニメーション、ビデオ、等などを含むことが可能となっています。&konqueror;でも、これらのプラグインを利用することができます。</para> +<para>&Netscape;の<application>Navigator</application>が、WEBブラウザの標準となって何年かして、いわゆる&Netscape;プラグインが、WEBコンテンツを豊かにするものとして登場しました。これらのプラグインを使うことにより、WEBサイトは、<acronym>PDF</acronym>ファイルや、フラッシュアニメーション、ビデオ、等などを含むことが可能となっています。&konqueror;でも、これらのプラグインを利用することができます。</para> -<note -><para ->&Netscape; プラグインを&konqueror;プラグインと混同しないで下さい。後者は&konqueror;の機能を拡張するためのもので、WEBコンテンツを拡張するものではありません。</para -></note> +<note><para>&Netscape; プラグインを&konqueror;プラグインと混同しないで下さい。後者は&konqueror;の機能を拡張するためのもので、WEBコンテンツを拡張するものではありません。</para></note> </sect3> <sect3 id="nsplugins-scan"> -<title ->探索</title> - -<para ->&konqueror;は&Netscape;プラグインがどこにインストールされているか知っている必要があります。これは複数の場所であっても構いません。&ie; システム全体で使用するプラグインは<filename class="directory" ->/opt/netscape/plugins</filename ->にあり、あなたの個人用のプラグインは、<filename class="directory" ->$<envar ->HOME</envar ->/.netscape/plugins</filename ->にある等。しかしながら、&konqueror;は自動的にインストールされているプラグインを使用する訳ではありません。まず最初にそれらディレクトリのリストを探索する必要があります。<guibutton ->新規プラグインの探索</guibutton ->ボタンを押して、探索を開始できます。あるいは、<guilabel ->&kde;の起動時に新規プラグインを探索</guilabel ->を有効にすることもできます。こうすると、&konqueror;は、&kde;を起動するたびに、適切なディレクトリを探索して、新規にインストールされたプラグインを見つけることができます。</para> - -<note -><para -><guilabel ->&kde;の起動時に新規プラグインを探索</guilabel ->を有効にすると、起動処理が目立って遅くなることがあります。またインストールによっては、これは困難な問題となることが知られています。そのような場合には、このオプションは無効にして下さい。</para -></note> - -<para ->&konqueror;はプラグインを見つけるために、<guilabel ->探索するディレクトリ</guilabel ->に指定されたディレクトリを参照します。このコントロールモジュールを最初に使用する時には、このリストには、ほとんどのOSで妥当するいくつかのパスが予め設定されているでしょう。新規パスを追加するには、<guibutton ->新規</guibutton ->ボタンをクリックして下さい。それから新規パスをテキストボックスに入力するか、<guibutton ->...</guibutton ->ボタンをクリックしてダイアログで、ディレクトリを選択して下さい。ディレクトリの探索には若干の時間がかかります。そのディレクトリにはプラグインがインストールされていないことが分かっている時、リストからディレクトリを取り除きたいでしょう。そうするには、リストで削除したいディレクトリを選択し、<guibutton ->削除</guibutton ->ボタンをクリックして下さい。<guibutton ->上に</guibutton ->/<guibutton ->下に</guibutton ->ボタンを使うと、選択したディレクトリの探索される順番を前後に変更できます。</para> - -<para ->他のモジュールと同様、<guibutton ->適用</guibutton ->ボタンで設定を保存できます。</para> +<title>探索</title> + +<para>&konqueror;は&Netscape;プラグインがどこにインストールされているか知っている必要があります。これは複数の場所であっても構いません。&ie; システム全体で使用するプラグインは<filename class="directory">/opt/netscape/plugins</filename>にあり、あなたの個人用のプラグインは、<filename class="directory">$<envar>HOME</envar>/.netscape/plugins</filename>にある等。しかしながら、&konqueror;は自動的にインストールされているプラグインを使用する訳ではありません。まず最初にそれらディレクトリのリストを探索する必要があります。<guibutton>新規プラグインの探索</guibutton>ボタンを押して、探索を開始できます。あるいは、<guilabel>&kde;の起動時に新規プラグインを探索</guilabel>を有効にすることもできます。こうすると、&konqueror;は、&kde;を起動するたびに、適切なディレクトリを探索して、新規にインストールされたプラグインを見つけることができます。</para> + +<note><para><guilabel>&kde;の起動時に新規プラグインを探索</guilabel>を有効にすると、起動処理が目立って遅くなることがあります。またインストールによっては、これは困難な問題となることが知られています。そのような場合には、このオプションは無効にして下さい。</para></note> + +<para>&konqueror;はプラグインを見つけるために、<guilabel>探索するディレクトリ</guilabel>に指定されたディレクトリを参照します。このコントロールモジュールを最初に使用する時には、このリストには、ほとんどのOSで妥当するいくつかのパスが予め設定されているでしょう。新規パスを追加するには、<guibutton>新規</guibutton>ボタンをクリックして下さい。それから新規パスをテキストボックスに入力するか、<guibutton>...</guibutton>ボタンをクリックしてダイアログで、ディレクトリを選択して下さい。ディレクトリの探索には若干の時間がかかります。そのディレクトリにはプラグインがインストールされていないことが分かっている時、リストからディレクトリを取り除きたいでしょう。そうするには、リストで削除したいディレクトリを選択し、<guibutton>削除</guibutton>ボタンをクリックして下さい。<guibutton>上に</guibutton>/<guibutton>下に</guibutton>ボタンを使うと、選択したディレクトリの探索される順番を前後に変更できます。</para> + +<para>他のモジュールと同様、<guibutton>適用</guibutton>ボタンで設定を保存できます。</para> </sect3> <sect3 id="nsplugins-plugins"> -<title ->プラグイン</title> +<title>プラグイン</title> -<para ->このタブでは、&konqueror;によって見つけられた&Netscape;プラグインの一覧がツリー表示されています。プラグインをクリックして展開すると、いくつかのMIMEタイプが、枝として表示されるでしょう。MIMEタイプを展開するとそれに関する情報が参照できます。</para> +<para>このタブでは、&konqueror;によって見つけられた&Netscape;プラグインの一覧がツリー表示されています。プラグインをクリックして展開すると、いくつかのMIMEタイプが、枝として表示されるでしょう。MIMEタイプを展開するとそれに関する情報が参照できます。</para> -<para -></para> +<para></para> </sect3> <sect3 id="nsplugins-author"> -<title ->このセクションの作者</title> +<title>このセクションの作者</title> -<para ->このセクションは、Jost Schenck <email ->[email protected]</email ->によって書かれました。</para> +<para>このセクションは、Jost Schenck <email>[email protected]</email>によって書かれました。</para> -<para ->日本語翻訳:しのぱ</para> +<para>日本語翻訳:しのぱ</para> </sect3> diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/twindecoration/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/twindecoration/index.docbook index 531826c7290..443d0ae4702 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/twindecoration/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/twindecoration/index.docbook @@ -2,127 +2,74 @@ <!DOCTYPE article PUBLIC "-//KDE//DTD DocBook XML V4.2-Based Variant V1.1//EN" "dtd/kdex.dtd" [ <!ENTITY % addindex "IGNORE"> -<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" -> <!-- change language only here --> +<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" > <!-- change language only here --> ]> <article lang="&language;"> <articleinfo> <authorgroup> -<author -> <firstname ->Rik</firstname -> <surname ->Hemsley</surname -> </author> -<author -><firstname ->日本語訳:Sinopa</firstname -> <affiliation -><address -> <email ->[email protected]</email -> </address -></affiliation -></author> +<author> <firstname>Rik</firstname> <surname>Hemsley</surname> </author> +<author><firstname>日本語訳:Sinopa</firstname> <affiliation><address> <email>[email protected]</email> </address></affiliation></author> </authorgroup> -<date ->2002-02-12</date> -<releaseinfo ->3.00.00</releaseinfo> +<date>2002-02-12</date> +<releaseinfo>3.00.00</releaseinfo> <keywordset> -<keyword ->KDE</keyword> -<keyword ->KControl</keyword> -<keyword ->twin</keyword> -<keyword ->ウィンドウ</keyword> -<keyword ->境界</keyword> -<keyword ->テーマ</keyword> -<keyword ->スタイル</keyword> +<keyword>KDE</keyword> +<keyword>KControl</keyword> +<keyword>twin</keyword> +<keyword>ウィンドウ</keyword> +<keyword>境界</keyword> +<keyword>テーマ</keyword> +<keyword>スタイル</keyword> </keywordset> </articleinfo> <sect1 id="window-deco"> -<title ->ウィンドウの装飾</title> +<title>ウィンドウの装飾</title> <sect2> -<title ->一般</title> +<title>一般</title> -<para ->このモジュールでは、ウィンドウの枠のスタイルを選択できます。</para> +<para>このモジュールでは、ウィンドウの枠のスタイルを選択できます。</para> -<para ->各スタイルは異った外観と<quote ->感じ</quote ->を持ちます。あるものは、'サイズ変更'枠を全ての縁に持ちます。これは容易にリサイズできる代わりに、ウィンドウの移動は難しくしてしまいます。あるものは、特定の縁には枠を持ちません。また<quote ->BII</quote ->では、タイトル要素を動的にリサイズしたり位置を変えたりできます。</para> +<para>各スタイルは異った外観と<quote>感じ</quote>を持ちます。あるものは、'サイズ変更'枠を全ての縁に持ちます。これは容易にリサイズできる代わりに、ウィンドウの移動は難しくしてしまいます。あるものは、特定の縁には枠を持ちません。また<quote>BII</quote>では、タイトル要素を動的にリサイズしたり位置を変えたりできます。</para> -<para ->あなたの作業スタイルにもっともフィットするものが見つかるまで、異るスタイルを試してみて下さい。</para> +<para>あなたの作業スタイルにもっともフィットするものが見つかるまで、異るスタイルを試してみて下さい。</para> -<para ->ウィンドウの装飾の他に、ここでは、もう2つの設定項目があります:ウィンドウのボタンの上にマウスが来たときに、ツールチップを表示するかどうか、及びウィンドウ装飾ではユーザ定義のボタン順を使用するかどうか、です。</para> +<para>ウィンドウの装飾の他に、ここでは、もう2つの設定項目があります:ウィンドウのボタンの上にマウスが来たときに、ツールチップを表示するかどうか、及びウィンドウ装飾ではユーザ定義のボタン順を使用するかどうか、です。</para> -<tip -> <para ->カスタマイズされたボタン順を使用している場合や、馴染みの無いウィンドウ装飾に切替えた時には、ツールチップは便利でしょう。</para -> </tip> +<tip> <para>カスタマイズされたボタン順を使用している場合や、馴染みの無いウィンドウ装飾に切替えた時には、ツールチップは便利でしょう。</para> </tip> </sect2> <sect2> -<title ->ボタン</title> +<title>ボタン</title> -<para ->このページの操作方法は直接的なものです。 - お好きな順になるようにボタンをドラッグして並べ替えて下さい。</para> +<para>このページの操作方法は直接的なものです。 - お好きな順になるようにボタンをドラッグして並べ替えて下さい。</para> -<note -> <para ->全てのウィンドウ装飾が、指定されたボタン順に対応できる訳ではありません。対応できないものは修正していますが、今回のリリースでは、修正できていないものもあります。</para -> </note> +<note> <para>全てのウィンドウ装飾が、指定されたボタン順に対応できる訳ではありません。対応できないものは修正していますが、今回のリリースでは、修正できていないものもあります。</para> </note> </sect2> <sect2> -<title ->設定</title> +<title>設定</title> -<para ->選択されたテーマに、設定可能なオプションがあれば、このページにそれらが表示されます。</para> +<para>選択されたテーマに、設定可能なオプションがあれば、このページにそれらが表示されます。</para> -<para ->特に、IceWMテーマを選択した場合には、ここでIceWMのテーマを選択できます。IceWMのテーマは、このページにテーマファイルの保存先について書かれています。そしてそこに置かれれば、使用する時にそのテーマを選択するだけで良くなります。</para> +<para>特に、IceWMテーマを選択した場合には、ここでIceWMのテーマを選択できます。IceWMのテーマは、このページにテーマファイルの保存先について書かれています。そしてそこに置かれれば、使用する時にそのテーマを選択するだけで良くなります。</para> </sect2> <sect2 id="twintheme-author"> -<title ->このセクションの作者</title> +<title>このセクションの作者</title> -<para ->Rik Hemsley <email ->[email protected]</email ->によって書かれました。 </para> +<para>Rik Hemsley <email>[email protected]</email>によって書かれました。 </para> -<para ->Lauri Watts <email ->[email protected]</email ->が更新しています。</para> +<para>Lauri Watts <email>[email protected]</email>が更新しています。</para> -<para ->日本語翻訳:しのぱ</para> +<para>日本語翻訳:しのぱ</para> </sect2> </sect1> diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/useragent/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/useragent/index.docbook index b45ed36efba..9a1cae4f606 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/useragent/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/useragent/index.docbook @@ -2,165 +2,77 @@ <!DOCTYPE article PUBLIC "-//KDE//DTD DocBook XML V4.2-Based Variant V1.1//EN" "dtd/kdex.dtd" [ <!ENTITY % addindex "IGNORE"> -<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" -> <!-- change language only here --> +<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" > <!-- change language only here --> ]> <article lang="&language;"> <articleinfo> <authorgroup> -<author -> <firstname ->Krishna</firstname -> <surname ->Tateneni</surname -> <affiliation -><address -><email ->[email protected]</email -></address -></affiliation -> </author> - -<author -><firstname ->日本語訳:Sinopa</firstname -> <affiliation -><address -> <email ->[email protected]</email -> </address -></affiliation -></author> +<author> <firstname>Krishna</firstname> <surname>Tateneni</surname> <affiliation><address><email>[email protected]</email></address></affiliation> </author> + +<author><firstname>日本語訳:Sinopa</firstname> <affiliation><address> <email>[email protected]</email> </address></affiliation></author> </authorgroup> -<date ->2002-02-11</date> -<releaseinfo ->3.00.00</releaseinfo> +<date>2002-02-11</date> +<releaseinfo>3.00.00</releaseinfo> <keywordset> -<keyword ->KDE</keyword> -<keyword ->KControl</keyword> -<keyword ->ユーザエージェント</keyword> +<keyword>KDE</keyword> +<keyword>KControl</keyword> +<keyword>ユーザエージェント</keyword> </keywordset> </articleinfo> <sect1 id="user-agent"> -<title ->ユーザエージェント</title> +<title>ユーザエージェント</title> <sect2 id="user-agent-intro"> -<title ->はじめに</title> +<title>はじめに</title> -<para ->&konqueror;がWEBサイトに接続する時、ある基本的な識別情報が<quote ->ユーザエージェント</quote ->ヘッダーという形でサーバに送られます。</para> +<para>&konqueror;がWEBサイトに接続する時、ある基本的な識別情報が<quote>ユーザエージェント</quote>ヘッダーという形でサーバに送られます。</para> -<para ->WEBブラウザ毎の機能の違いの為、特定のWEBブラウザに依存し過ぎているWEBサイトは、他のブラウザでは意図されたとおりには表示されない事があります。その為、WEBサイトによっては、ユーザエージェントヘッダーの内容を調べ、使われているブラウザの違いに依らず正確に表示されるよう<abbrev ->HTML</abbrev ->コードに反映させるようにしているところもあります。</para> +<para>WEBブラウザ毎の機能の違いの為、特定のWEBブラウザに依存し過ぎているWEBサイトは、他のブラウザでは意図されたとおりには表示されない事があります。その為、WEBサイトによっては、ユーザエージェントヘッダーの内容を調べ、使われているブラウザの違いに依らず正確に表示されるよう<abbrev>HTML</abbrev>コードに反映させるようにしているところもあります。</para> -<para ->しかしながら、WEBサイトによっては、<quote ->正規の</quote ->ブラウザ以外に対して正常に機能することを拒否するところもあります。このような場合、&konqueror;に、ユーザエージェントヘッダーを使って他のブラウザであると偽りの報告をさせる必要があるでしょう。</para> +<para>しかしながら、WEBサイトによっては、<quote>正規の</quote>ブラウザ以外に対して正常に機能することを拒否するところもあります。このような場合、&konqueror;に、ユーザエージェントヘッダーを使って他のブラウザであると偽りの報告をさせる必要があるでしょう。</para> </sect2> <sect2 id="user-agent-use"> -<title ->使い方</title> - -<para ->この&kcontrolcenter;のモジュールでは、&konqueror;が報告するブラウザのタイプを設定出来ます。これは接続先WEBサイト毎に設定出来ます。通常、<guilabel ->エージェントバインディングの設定</guilabel ->リストボックスには、一つのエントリしかありません。これはデフォルトのユーザエージェントヘッダー文字列です。</para> - -<para ->新しいエージェントバインディングを設定するには、<guibutton ->新規...</guibutton ->ボタンを押して下さい。表示されるダイアログ一番上の<guilabel ->適用する接続先サイト</guilabel ->テキストボックスに接続先サーバ名またはドメイン名を入力して下さい。</para> - -<para ->このテキストボックスではワイルドカード文字<token ->*</token ->は使え<emphasis ->ません</emphasis ->。しかしながら、<userinput ->kde.org</userinput ->は、<systemitem ->kde.org</systemitem ->ドメイン内全てのホストにマッチします。</para> - -<para ->サーバ名を入力したら、識別情報を次の、<guilabel ->次の識別情報を使用</guilabel ->コンボボックスに入力するか、あるいはリストから選択して下さい。リストから選択しなかった場合、特定のブラウザに見せるための正しい文字列を知る必要があるでしょう例えば、<userinput ->Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.0)</userinput -> と入力します。 </para> - -<para -><guilabel ->エイリアス (説明)</guilabel ->欄には、設定したバインディングの説明的な名前を入力して下さい。:例えば<userinput ->Mozilla/4.75 (X11; U; Linux 2.2.14 i686)</userinput ->には、<userinput ->Netscape Navigator 4.75 on Linux</userinput ->等。</para> - -<para -><guilabel ->エージェントバインディングの設定</guilabel ->リストボックスで、定義済みのエントリをクリックしてから、テキストボックスでその値を修正することも出来ます。</para> - -<para -><guilabel ->削除</guilabel ->ボタンで選択されているエージェントバインディングを削除できます。<guilabel ->全て削除</guilabel ->は、設定されたユーザエージェント文字列を全て削除します。<guibutton ->適用</guibutton ->をクリックして変更内容を保存して下さい。</para> - -<para ->スクリーン上部のチェックボックス群を使って、あなた固有のユーザエージェントを作ることができます。OS名、バージョン、プラットフォーム、プロセッサタイプ及び言語等を適宜組み合わせることでユニークなユーザエージェントヘッダが作成できます。</para> - -<para ->ほとんどの場合、標準で送られて来るユーザエージェトは、ページ先頭に太字に表示されます。</para> +<title>使い方</title> + +<para>この&kcontrolcenter;のモジュールでは、&konqueror;が報告するブラウザのタイプを設定出来ます。これは接続先WEBサイト毎に設定出来ます。通常、<guilabel>エージェントバインディングの設定</guilabel>リストボックスには、一つのエントリしかありません。これはデフォルトのユーザエージェントヘッダー文字列です。</para> + +<para>新しいエージェントバインディングを設定するには、<guibutton>新規...</guibutton>ボタンを押して下さい。表示されるダイアログ一番上の<guilabel>適用する接続先サイト</guilabel>テキストボックスに接続先サーバ名またはドメイン名を入力して下さい。</para> + +<para>このテキストボックスではワイルドカード文字<token>*</token>は使え<emphasis>ません</emphasis>。しかしながら、<userinput>kde.org</userinput>は、<systemitem>kde.org</systemitem>ドメイン内全てのホストにマッチします。</para> + +<para>サーバ名を入力したら、識別情報を次の、<guilabel>次の識別情報を使用</guilabel>コンボボックスに入力するか、あるいはリストから選択して下さい。リストから選択しなかった場合、特定のブラウザに見せるための正しい文字列を知る必要があるでしょう例えば、<userinput>Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.0)</userinput> と入力します。 </para> + +<para><guilabel>エイリアス (説明)</guilabel>欄には、設定したバインディングの説明的な名前を入力して下さい。:例えば<userinput>Mozilla/4.75 (X11; U; Linux 2.2.14 i686)</userinput>には、<userinput>Netscape Navigator 4.75 on Linux</userinput>等。</para> + +<para><guilabel>エージェントバインディングの設定</guilabel>リストボックスで、定義済みのエントリをクリックしてから、テキストボックスでその値を修正することも出来ます。</para> + +<para><guilabel>削除</guilabel>ボタンで選択されているエージェントバインディングを削除できます。<guilabel>全て削除</guilabel>は、設定されたユーザエージェント文字列を全て削除します。<guibutton>適用</guibutton>をクリックして変更内容を保存して下さい。</para> + +<para>スクリーン上部のチェックボックス群を使って、あなた固有のユーザエージェントを作ることができます。OS名、バージョン、プラットフォーム、プロセッサタイプ及び言語等を適宜組み合わせることでユニークなユーザエージェントヘッダが作成できます。</para> + +<para>ほとんどの場合、標準で送られて来るユーザエージェトは、ページ先頭に太字に表示されます。</para> </sect2> <sect2 id="user-agent-author"> -<title ->このセクションの作者</title> - -<para ->このセクションは: </para> -<para ->Krishna Tateneni <email ->[email protected]</email ->.</para> -<para ->Jost Schenck <email ->[email protected]</email ->.が更新しました。</para> - -<para ->日本語翻訳:しのぱ</para> +<title>このセクションの作者</title> + +<para>このセクションは: </para> +<para>Krishna Tateneni <email>[email protected]</email>.</para> +<para>Jost Schenck <email>[email protected]</email>.が更新しました。</para> + +<para>日本語翻訳:しのぱ</para> </sect2> diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/windowmanagement/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/windowmanagement/index.docbook index 2b9253257be..e0347a2476d 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/windowmanagement/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/windowmanagement/index.docbook @@ -2,690 +2,165 @@ <!DOCTYPE article PUBLIC "-//KDE//DTD DocBook XML V4.2-Based Variant V1.1//EN" "dtd/kdex.dtd" [ <!ENTITY % addindex "IGNORE"> -<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" -> <!-- change language only here --> +<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" > <!-- change language only here --> ]> <article lang="&language;"> <articleinfo> <authorgroup> -<author -> <firstname ->Mike</firstname -> <surname ->McBride</surname -> </author> -<author -> <firstname ->Jost</firstname -> <surname ->Schenck</surname -> </author> -<author -><firstname ->日本語訳:Sinopa</firstname -> <affiliation -><address -> <email ->[email protected]</email -> </address -></affiliation -></author> +<author> <firstname>Mike</firstname> <surname>McBride</surname> </author> +<author> <firstname>Jost</firstname> <surname>Schenck</surname> </author> +<author><firstname>日本語訳:Sinopa</firstname> <affiliation><address> <email>[email protected]</email> </address></affiliation></author> </authorgroup> -<date ->2002-02-12</date> -<releaseinfo ->3.00.00</releaseinfo> +<date>2002-02-12</date> +<releaseinfo>3.00.00</releaseinfo> <keywordset> -<keyword ->KDE</keyword> -<keyword ->KControl</keyword> -<keyword ->動作</keyword> -<keyword ->ウィンドウの配置</keyword> -<keyword ->ウィンドウサイズ</keyword> +<keyword>KDE</keyword> +<keyword>KControl</keyword> +<keyword>動作</keyword> +<keyword>ウィンドウの配置</keyword> +<keyword>ウィンドウサイズ</keyword> </keywordset> </articleinfo> <sect1 id="window-behavior"> -<title ->ウィンドウの挙動</title> - -<para -> このコントロールモジュールの上の部分にはいくつかのパネルが見えているでしょう:<guilabel ->フォーカス</guilabel ->, <guilabel ->動作</guilabel ->, <guilabel ->移動</guilabel -> 及び <guilabel ->詳細</guilabel ->です。<guilabel ->フォーカス</guilabel ->パネルでは、ウィンドウがフォーカスを得る/失う仕方(&ie; アクティブになる、非アクティブになる)を設定します。<guilabel ->動作</guilabel ->では、マウスクリックに対し、ウィンドウがどのように反応するかを設定します。<guilabel ->移動</guilabel ->ではウィンドウの移動の仕方や、新規ウィンドウの配置され方を設定します。<guilabel ->詳細</guilabel ->には、ウィンドウの移動・配置・リサイズに関するオプションがあります。 </para> - -<note -> <para -> このモジュールの設定は、&kde;固有のウィンドウマネージャである&twin;を使っていない場合効果を持ちません。他のウィンドウマネージャを使いたい場合には、そのウィンドウマネージャのドキュメントでウィンドウの挙動のカスタマイズ方法を調べて下さい。 </para -> </note> +<title>ウィンドウの挙動</title> + +<para> このコントロールモジュールの上の部分にはいくつかのパネルが見えているでしょう:<guilabel>フォーカス</guilabel>, <guilabel>動作</guilabel>, <guilabel>移動</guilabel> 及び <guilabel>詳細</guilabel>です。<guilabel>フォーカス</guilabel>パネルでは、ウィンドウがフォーカスを得る/失う仕方(&ie; アクティブになる、非アクティブになる)を設定します。<guilabel>動作</guilabel>では、マウスクリックに対し、ウィンドウがどのように反応するかを設定します。<guilabel>移動</guilabel>ではウィンドウの移動の仕方や、新規ウィンドウの配置され方を設定します。<guilabel>詳細</guilabel>には、ウィンドウの移動・配置・リサイズに関するオプションがあります。 </para> + +<note> <para> このモジュールの設定は、&kde;固有のウィンドウマネージャである&twin;を使っていない場合効果を持ちません。他のウィンドウマネージャを使いたい場合には、そのウィンドウマネージャのドキュメントでウィンドウの挙動のカスタマイズ方法を調べて下さい。 </para> </note> <sect2 id="action-focus"> -<title ->フォーカス</title> +<title>フォーカス</title> -<para -> デスクトップの<quote ->フォーカス</quote ->とは、現在ユーザーが作業しているウィンドウを指します。フォーカスがあるウィンドウのことを<quote ->アクティブウィンドウ</quote ->と呼びます。 </para> +<para> デスクトップの<quote>フォーカス</quote>とは、現在ユーザーが作業しているウィンドウを指します。フォーカスがあるウィンドウのことを<quote>アクティブウィンドウ</quote>と呼びます。 </para> <sect3 id="action-focus-focuspolicy"> -<title ->フォーカスポリシー</title> - -<para -> KDEが現在のフォーカスを決定するには4つの方法があります: </para> - -<variablelist -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->クリックしてフォーカス</guilabel -></term -> <listitem -> <para -> ウィンドウをアクティブにするには、そのウィンドウをクリックします。 </para -> <para -> このセクションの他の項目は、このオプションが有効な場合意味を持ちません。 </para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->マウスに従ってフォーカス</guilabel -></term -> <listitem -> <para -> ウィンドウのフォーカスを変更するには、マウスを動かして、そのウィンドウの上に持って行きます。マウスポインタが他のウィンドウのないデスクトップの領域へ移動した場合、最後に通過したウィンドウが引続きフォーカスを持ちます。 </para -> <para -> 他のウィンドウマネージャでは、これは<quote ->マウスに従っただらしないフォーカス</quote ->として知られています。 </para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->マウスの下をフォーカス</guilabel -></term -> <listitem -> <para -> マウスポインタの下にあったウィンドウがアクティブになります。しかし、マウスポインタが、何のウィンドウもないデスクトップ領域にある時には、どのウィンドウもアクティブにはなりません。 </para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->厳密にマウスの下をフォーカス</guilabel -></term -> <listitem -> <para -><guilabel ->マウスの下をフォーカス</guilabel ->と同様ですが、より厳密に解釈されるものです。 </para -> </listitem -> </varlistentry -> </variablelist> - -<para -> フォーカスポリシーを決めれば、更に2つのオプションを指定できます。 </para> - -<para -> <guilabel ->自動的に前面へ</guilabel ->をチェックしておくと、&kde;はマウスポインターが一定時間を置かれたウィンドウがを自動的に前面に移動させます。これは<guilabel ->マウスに従ってフォーカス</guilabel ->と併用すると便利でしょう。どの位の時間置かれていたら移動させるかは、下のスライダーバーとスピンボックスを使って調整できます。 </para> - -<tip -> <para -> この遅延時間を短くしすぎると、ウィンドウの目まぐるしい移動が生じて煩わしいでしょう。ほとんど人々はおよそ100-300ミリ秒くらいの遅延を好むようです。この時間であれば、十分よく反応する上、ウィンドウの端から目的のウィンドウまで、余計なウィンドウの移動を生じさせないでマウスを動かせるでしょう。 </para -> </tip> - -<para -> <guilabel ->自動的に前面へ</guilabel ->を使わない場合には、<guilabel ->クリックして前面へ</guilabel ->をチェックして下さい。<guilabel ->自動的に前面へ</guilabel ->、<guilabel ->クリックして前面へ</guilabel ->のどちらも無効にしていると余り幸せではない結果になるでしょう。 </para> +<title>フォーカスポリシー</title> + +<para> KDEが現在のフォーカスを決定するには4つの方法があります: </para> + +<variablelist> <varlistentry> <term><guilabel>クリックしてフォーカス</guilabel></term> <listitem> <para> ウィンドウをアクティブにするには、そのウィンドウをクリックします。 </para> <para> このセクションの他の項目は、このオプションが有効な場合意味を持ちません。 </para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>マウスに従ってフォーカス</guilabel></term> <listitem> <para> ウィンドウのフォーカスを変更するには、マウスを動かして、そのウィンドウの上に持って行きます。マウスポインタが他のウィンドウのないデスクトップの領域へ移動した場合、最後に通過したウィンドウが引続きフォーカスを持ちます。 </para> <para> 他のウィンドウマネージャでは、これは<quote>マウスに従っただらしないフォーカス</quote>として知られています。 </para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>マウスの下をフォーカス</guilabel></term> <listitem> <para> マウスポインタの下にあったウィンドウがアクティブになります。しかし、マウスポインタが、何のウィンドウもないデスクトップ領域にある時には、どのウィンドウもアクティブにはなりません。 </para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>厳密にマウスの下をフォーカス</guilabel></term> <listitem> <para><guilabel>マウスの下をフォーカス</guilabel>と同様ですが、より厳密に解釈されるものです。 </para> </listitem> </varlistentry> </variablelist> + +<para> フォーカスポリシーを決めれば、更に2つのオプションを指定できます。 </para> + +<para> <guilabel>自動的に前面へ</guilabel>をチェックしておくと、&kde;はマウスポインターが一定時間を置かれたウィンドウがを自動的に前面に移動させます。これは<guilabel>マウスに従ってフォーカス</guilabel>と併用すると便利でしょう。どの位の時間置かれていたら移動させるかは、下のスライダーバーとスピンボックスを使って調整できます。 </para> + +<tip> <para> この遅延時間を短くしすぎると、ウィンドウの目まぐるしい移動が生じて煩わしいでしょう。ほとんど人々はおよそ100-300ミリ秒くらいの遅延を好むようです。この時間であれば、十分よく反応する上、ウィンドウの端から目的のウィンドウまで、余計なウィンドウの移動を生じさせないでマウスを動かせるでしょう。 </para> </tip> + +<para> <guilabel>自動的に前面へ</guilabel>を使わない場合には、<guilabel>クリックして前面へ</guilabel>をチェックして下さい。<guilabel>自動的に前面へ</guilabel>、<guilabel>クリックして前面へ</guilabel>のどちらも無効にしていると余り幸せではない結果になるでしょう。 </para> </sect3> <sect3 id="action-focus-keyboard"> -<title -><guilabel ->キーボード</guilabel -></title> - -<para -> <guilabel ->キーボード</guilabel ->枠内で、アプリケーションやデスクトップ間を<keycombo action="simul" -> &Alt;<keycap ->Tab</keycap -></keycombo -> または <keycombo action="simul" -> &Ctrl;<keycap ->Tab</keycap -></keycombo ->を使って切替える仕方を設定できます。 </para> - -<para -> <keycombo action="simul" ->&Alt; <keycap ->Tab</keycap -></keycombo ->を使って(&ie; &Alt;キーを押しながら、<keycap ->Tab</keycap ->を繰り返し押し)アプリケーションを切替えることができます。これには&kde;モード、<acronym ->CDE</acronym ->モードの2つのモードがあります。&kde;モードでは、すべてのウィンドウのアイコンと現在選択されているウィンドウのタイトルを表示しているボックスが、&Alt;キーを押し続けている間スクリーン中央に表示されます。<acronym ->CDE</acronym ->モードでは、そのような視覚的フィードバックはありません。 </para> - -<para -> 最後にもう1つ選択できるオプションは<guilabel ->すべてのデスクトップについてウィンドウを巡回</guilabel ->するかしないか、です。これを有効にすると、<keycombo action="simul" -> &Alt;<keycap ->Tab</keycap -></keycombo ->を使ったウィンドウの切替え時には、すべてのデスクトップ上のウィンドウが対象となります(ということはアプリケーションの切替え時にはデスクトップ間の切替えも起こり得ます)。無効にしていると、<keycombo action="simul" -> &Alt;<keycap ->Tab</keycap -></keycombo ->を使っての切替えの対象は現在のデスクトップ上のものだけになります。デスクトップを切替えるには、<keycombo action="simul" ->&Ctrl;<keycap ->Tab</keycap -></keycombo ->を使わなければなりません。 </para> +<title><guilabel>キーボード</guilabel></title> + +<para> <guilabel>キーボード</guilabel>枠内で、アプリケーションやデスクトップ間を<keycombo action="simul"> &Alt;<keycap>Tab</keycap></keycombo> または <keycombo action="simul"> &Ctrl;<keycap>Tab</keycap></keycombo>を使って切替える仕方を設定できます。 </para> + +<para> <keycombo action="simul">&Alt; <keycap>Tab</keycap></keycombo>を使って(&ie; &Alt;キーを押しながら、<keycap>Tab</keycap>を繰り返し押し)アプリケーションを切替えることができます。これには&kde;モード、<acronym>CDE</acronym>モードの2つのモードがあります。&kde;モードでは、すべてのウィンドウのアイコンと現在選択されているウィンドウのタイトルを表示しているボックスが、&Alt;キーを押し続けている間スクリーン中央に表示されます。<acronym>CDE</acronym>モードでは、そのような視覚的フィードバックはありません。 </para> + +<para> 最後にもう1つ選択できるオプションは<guilabel>すべてのデスクトップについてウィンドウを巡回</guilabel>するかしないか、です。これを有効にすると、<keycombo action="simul"> &Alt;<keycap>Tab</keycap></keycombo>を使ったウィンドウの切替え時には、すべてのデスクトップ上のウィンドウが対象となります(ということはアプリケーションの切替え時にはデスクトップ間の切替えも起こり得ます)。無効にしていると、<keycombo action="simul"> &Alt;<keycap>Tab</keycap></keycombo>を使っての切替えの対象は現在のデスクトップ上のものだけになります。デスクトップを切替えるには、<keycombo action="simul">&Ctrl;<keycap>Tab</keycap></keycombo>を使わなければなりません。 </para> </sect3> </sect2> <sect2 id="action-actions"> -<title ->動作</title> +<title>動作</title> -<para -> このパネルではウィンドウをクリックした時に何がおこるべきかを設定します。このパネルは4つの部分に分かれています。 </para> +<para> このパネルではウィンドウをクリックした時に何がおこるべきかを設定します。このパネルは4つの部分に分かれています。 </para> <sect3 id="action-actions-sec1"> -<title -><guilabel ->タイトルバーのダブルクリック</guilabel -></title> - -<para -> このセクションには1つドロップダウンボックスがあるだけです。ここで<guilabel ->タイトルだけに</guilabel ->, または <guilabel ->最大化</guilabel ->を選択します。 </para> - -<para -> <guilabel ->最大化</guilabel ->を選択すると、&kde;はウィンドウのタイトルバーをダブルクリックされた時、そのウィンドウを最大化します。反対に、<guilabel ->タイトルだけに</guilabel ->を選択すると、ウィンドウは、タイトルバーだけに縮小されます。タイトルバーを再度ダブルクリックすると、ウィンドウはもとのサイズに戻ります。 </para> - -<tip -> <para -> タイトルだけになったウィンドウを、マウスをその上に持って行くだけで元のサイズに戻すようにすることもできます。そうするには<guilabel ->詳細</guilabel ->タブの、<guilabel ->タイトルだけになったウィンドウの復元を有効に</guilabel ->をチェックして置きます。これは例えば沢山のウィンドウの間で何度もカットアンドペーストを繰り返すような時に、デスクトップのスペースの節約に威力を発揮するでしょう。 </para -> </tip> +<title><guilabel>タイトルバーのダブルクリック</guilabel></title> + +<para> このセクションには1つドロップダウンボックスがあるだけです。ここで<guilabel>タイトルだけに</guilabel>, または <guilabel>最大化</guilabel>を選択します。 </para> + +<para> <guilabel>最大化</guilabel>を選択すると、&kde;はウィンドウのタイトルバーをダブルクリックされた時、そのウィンドウを最大化します。反対に、<guilabel>タイトルだけに</guilabel>を選択すると、ウィンドウは、タイトルバーだけに縮小されます。タイトルバーを再度ダブルクリックすると、ウィンドウはもとのサイズに戻ります。 </para> + +<tip> <para> タイトルだけになったウィンドウを、マウスをその上に持って行くだけで元のサイズに戻すようにすることもできます。そうするには<guilabel>詳細</guilabel>タブの、<guilabel>タイトルだけになったウィンドウの復元を有効に</guilabel>をチェックして置きます。これは例えば沢山のウィンドウの間で何度もカットアンドペーストを繰り返すような時に、デスクトップのスペースの節約に威力を発揮するでしょう。 </para> </tip> </sect3> <sect3 id="action-actions-sec2"> -<title -><guilabel ->タイトルバーとフレーム</guilabel -></title> - -<para -> このセクションは、タイトルバーとフレーム上でシングルクリックした際の動作を設定します。ウィンドウがアクティブかどうかにより、同じクリックに異る動作を割り当てられます。 </para> - -<para -> マウスボタンとモディファイアキー及びアクティブ/非アクティブの組合せ毎に、適切なものを選択して下さい。指定できるアクションは以下の通りです: </para> - -<variablelist -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->アクティブに</guilabel -></term -> <listitem -> <para -> ウィンドウをアクティブにします </para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->後面に</guilabel -></term -> <listitem -> <para -> ウィンドウを表示順の一番下にします。これによりウィンドウを片付けることができるでしょう。 </para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->なし</guilabel -></term -> <listitem -> <para -> 読んで字の如く何も起きません。 </para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->操作メニュー</guilabel -></term -> <listitem -> <para -> 小さなサブメニューを表示します。そこでウィンドウに関係したコマンド(&ie; 最大化、最小化、閉じる, &etc;)を選択できます。 </para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->前面に</guilabel -></term -> <listitem -> <para -> ウィンドウを表示順の先頭に持って来ます。そのウィンドウの前に重なっていたウィンドウは、そのウィンドウの<quote ->下に</quote ->隠されます。 </para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term ->前面/後面に切替え</term -> <listitem -> <para -> これはウィンドウが前面に無ければ前面に、前面にあれば後面に移動します。 </para -> </listitem -> </varlistentry -> </variablelist> +<title><guilabel>タイトルバーとフレーム</guilabel></title> + +<para> このセクションは、タイトルバーとフレーム上でシングルクリックした際の動作を設定します。ウィンドウがアクティブかどうかにより、同じクリックに異る動作を割り当てられます。 </para> + +<para> マウスボタンとモディファイアキー及びアクティブ/非アクティブの組合せ毎に、適切なものを選択して下さい。指定できるアクションは以下の通りです: </para> + +<variablelist> <varlistentry> <term><guilabel>アクティブに</guilabel></term> <listitem> <para> ウィンドウをアクティブにします </para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>後面に</guilabel></term> <listitem> <para> ウィンドウを表示順の一番下にします。これによりウィンドウを片付けることができるでしょう。 </para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>なし</guilabel></term> <listitem> <para> 読んで字の如く何も起きません。 </para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>操作メニュー</guilabel></term> <listitem> <para> 小さなサブメニューを表示します。そこでウィンドウに関係したコマンド(&ie; 最大化、最小化、閉じる, &etc;)を選択できます。 </para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>前面に</guilabel></term> <listitem> <para> ウィンドウを表示順の先頭に持って来ます。そのウィンドウの前に重なっていたウィンドウは、そのウィンドウの<quote>下に</quote>隠されます。 </para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term>前面/後面に切替え</term> <listitem> <para> これはウィンドウが前面に無ければ前面に、前面にあれば後面に移動します。 </para> </listitem> </varlistentry> </variablelist> </sect3> <sect3 id="action-actions-sec3"> -<title -><guilabel ->非アクティブな内部ウィンドウ</guilabel -></title> - -<para -> このパートは、非アクティブなウィンドウをクリックした際、3つのマウスボタン毎に何が起きるべきかを設定します。 </para> - -<para -> 選択できるのは以下の通りです: </para> - -<variablelist -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->アクティブにして前面に、そしてクリックを渡す</guilabel -></term -> <listitem -> <para -> これはウィンドウをアクティブにし、前面に移動させ、その上でマウスクリックのイベントをそのウィンドウのアプリケーションに渡します。 </para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->アクティブにしてクリックを渡す</guilabel -></term -> <listitem -> <para -> これはクリックされたウィンドウをアクティブにし、そのウィンドウのアプリケーションにクリックイベントを渡します。 </para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->アクティブに</guilabel -></term -> <listitem -> <para -> これは単にウィンドウをアクティブにするだけです。マウスクリックはウィンドウのアプリケーションには渡されません。 </para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->アクティブにして前面に</guilabel -></term -> <listitem -> <para -> これはクリックされたウィンドウをアクティブにし、前面に移動させます。マウスクリックはウィンドウのアプリケーションには渡されません。 </para -> </listitem -> </varlistentry -> </variablelist> +<title><guilabel>非アクティブな内部ウィンドウ</guilabel></title> + +<para> このパートは、非アクティブなウィンドウをクリックした際、3つのマウスボタン毎に何が起きるべきかを設定します。 </para> + +<para> 選択できるのは以下の通りです: </para> + +<variablelist> <varlistentry> <term><guilabel>アクティブにして前面に、そしてクリックを渡す</guilabel></term> <listitem> <para> これはウィンドウをアクティブにし、前面に移動させ、その上でマウスクリックのイベントをそのウィンドウのアプリケーションに渡します。 </para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>アクティブにしてクリックを渡す</guilabel></term> <listitem> <para> これはクリックされたウィンドウをアクティブにし、そのウィンドウのアプリケーションにクリックイベントを渡します。 </para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>アクティブに</guilabel></term> <listitem> <para> これは単にウィンドウをアクティブにするだけです。マウスクリックはウィンドウのアプリケーションには渡されません。 </para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>アクティブにして前面に</guilabel></term> <listitem> <para> これはクリックされたウィンドウをアクティブにし、前面に移動させます。マウスクリックはウィンドウのアプリケーションには渡されません。 </para> </listitem> </varlistentry> </variablelist> </sect3> <sect3 id="action-actions-sec4"> -<title -><guilabel ->内部ウィンドウ、タイトルバー、フレーム</guilabel -></title> - -<para -> この一番下の選択項目は、&Alt;キーを押しながらマウスクリックされた時のウィンドウの挙動を設定します。 </para> - -<para -> ここでも、マウスの<mousebutton ->左</mousebutton ->, <mousebutton ->中</mousebutton -> 及び <mousebutton ->右</mousebutton ->ボタン毎に異る動作を設定できます。 </para> - -<para ->選択可能なのは:</para> - -<variablelist -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->後面に</guilabel -></term -> <listitem -> <para -> ウィンドウを表示順の一番下にします。これによりウィンドウを片付けることができるでしょう。 </para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->移動</guilabel -></term -> <listitem -> <para -> 選択されたウィンドウをデスクトップ内でドラッグして移動できます。 </para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->なし</guilabel -></term -> <listitem -> <para -> 読んで字の如く何も起きません。 </para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->前面に</guilabel -></term -> <listitem -> <para -> ウィンドウを表示順の先頭に持って来ます。そのウィンドウの前に重なっていたウィンドウは、そのウィンドウの<quote ->下に</quote ->隠されます。 </para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->リサイズ</guilabel -></term -> <listitem -> <para -> 選択されたウィンドウのサイズを変更できます。 </para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->前面/後面に切替え</guilabel -></term -> <listitem -> <para -> これはウィンドウが前面に無ければ前面に、前面にあれば後面に移動します。 </para -> </listitem -> </varlistentry -> </variablelist> +<title><guilabel>内部ウィンドウ、タイトルバー、フレーム</guilabel></title> + +<para> この一番下の選択項目は、&Alt;キーを押しながらマウスクリックされた時のウィンドウの挙動を設定します。 </para> + +<para> ここでも、マウスの<mousebutton>左</mousebutton>, <mousebutton>中</mousebutton> 及び <mousebutton>右</mousebutton>ボタン毎に異る動作を設定できます。 </para> + +<para>選択可能なのは:</para> + +<variablelist> <varlistentry> <term><guilabel>後面に</guilabel></term> <listitem> <para> ウィンドウを表示順の一番下にします。これによりウィンドウを片付けることができるでしょう。 </para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>移動</guilabel></term> <listitem> <para> 選択されたウィンドウをデスクトップ内でドラッグして移動できます。 </para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>なし</guilabel></term> <listitem> <para> 読んで字の如く何も起きません。 </para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>前面に</guilabel></term> <listitem> <para> ウィンドウを表示順の先頭に持って来ます。そのウィンドウの前に重なっていたウィンドウは、そのウィンドウの<quote>下に</quote>隠されます。 </para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>リサイズ</guilabel></term> <listitem> <para> 選択されたウィンドウのサイズを変更できます。 </para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>前面/後面に切替え</guilabel></term> <listitem> <para> これはウィンドウが前面に無ければ前面に、前面にあれば後面に移動します。 </para> </listitem> </varlistentry> </variablelist> </sect3> </sect2> <sect2 id="action-moving"> -<title -><guilabel ->移動</guilabel -></title> +<title><guilabel>移動</guilabel></title> <sect3> -<title -><guilabel ->ウィンドウ</guilabel -></title> - -<para ->ここでのオプションは、ウィンドウを移動させる時、それらがスクリーン上でどのように見えるかを設定するものです。これらのオプションのほとんどはパフォーマンス上の犠牲を伴います。あなたのデスクトップが能率的であるべきだとお考えなら、これらはオフにして置くべきです。しかしながら、性能の良いコンピュータをお使いで、毎日を少しだけより楽しくしたいなら、このオプションをお使い下さい。</para> - -<variablelist -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->移動中のウィンドウの内容を表示</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->移動中でもウィンドウ枠だけでなくその内容も表示されるようにするにはこのオプションを有効にします。ただし、グラフィックアクセラレータの無い低速なマシンでは満足の行く結果ではないかもしれません。</para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->サイズ変更中のウィンドウの内容を表示</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->リサイズ中のウィンドウの枠だけでなく内容も表示させるには、このオプションを有効にします。ただし、低速なマシンでは満足の行く結果ではないかもしれません。</para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->最小化時にアニメーション</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->ウィンドウを最小化したり元のサイズに戻すときにアニメーション表示を行いたい場合には、このオプションを有効にして下さい。</para -> <para ->スライダーを使ってアニメーションのスピードを設定できます。</para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->最大化されたウィンドウのリサイズと移動を許可</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->有効にすると、最大化されたウィンドウでも枠をアクティブにし、通常のウィンドウと同じように移動とリサイズが可能になります</para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->配置</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->配置ポリシーは、新規ウィンドウがデスクトップ上のどこに現れるかを決定します。それには三つのポリシーがあります。: <guilabel ->スマート</guilabel ->はなるべくウィンドウが重ならないようにします。<guilabel ->カスケード</guilabel ->は並べて表示します。<guilabel ->ランダム</guilabel ->はランダムに配置します。</para -> </listitem -> </varlistentry -> </variablelist> +<title><guilabel>ウィンドウ</guilabel></title> + +<para>ここでのオプションは、ウィンドウを移動させる時、それらがスクリーン上でどのように見えるかを設定するものです。これらのオプションのほとんどはパフォーマンス上の犠牲を伴います。あなたのデスクトップが能率的であるべきだとお考えなら、これらはオフにして置くべきです。しかしながら、性能の良いコンピュータをお使いで、毎日を少しだけより楽しくしたいなら、このオプションをお使い下さい。</para> + +<variablelist> <varlistentry> <term><guilabel>移動中のウィンドウの内容を表示</guilabel></term> <listitem> <para>移動中でもウィンドウ枠だけでなくその内容も表示されるようにするにはこのオプションを有効にします。ただし、グラフィックアクセラレータの無い低速なマシンでは満足の行く結果ではないかもしれません。</para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>サイズ変更中のウィンドウの内容を表示</guilabel></term> <listitem> <para>リサイズ中のウィンドウの枠だけでなく内容も表示させるには、このオプションを有効にします。ただし、低速なマシンでは満足の行く結果ではないかもしれません。</para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>最小化時にアニメーション</guilabel></term> <listitem> <para>ウィンドウを最小化したり元のサイズに戻すときにアニメーション表示を行いたい場合には、このオプションを有効にして下さい。</para> <para>スライダーを使ってアニメーションのスピードを設定できます。</para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>最大化されたウィンドウのリサイズと移動を許可</guilabel></term> <listitem> <para>有効にすると、最大化されたウィンドウでも枠をアクティブにし、通常のウィンドウと同じように移動とリサイズが可能になります</para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>配置</guilabel></term> <listitem> <para>配置ポリシーは、新規ウィンドウがデスクトップ上のどこに現れるかを決定します。それには三つのポリシーがあります。: <guilabel>スマート</guilabel>はなるべくウィンドウが重ならないようにします。<guilabel>カスケード</guilabel>は並べて表示します。<guilabel>ランダム</guilabel>はランダムに配置します。</para> </listitem> </varlistentry> </variablelist> </sect3> <sect3> -<title -><guilabel ->スナップゾーン</guilabel -></title> - -<para ->このページの残りの部分では、<guilabel ->スナップゾーン</guilabel ->の設定ができます。デスクトップや各ウィンドウの端には、<quote ->磁場</quote ->のような領域があって、ウィンドウ同士を近づけると、くっついてしまうようになっています。</para> - -<variablelist -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->スクリーン境界のスナップゾーン</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->ここではスクリーンの端のスナップゾーンを設定できます。デスクトップの端に、設定された距離までウィンドウが近付くとウィンドウはデスクトップ端にくっついてしまいます。</para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->ウィンドウのスナップゾーン</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->ここではウィンドウ同士のスナップゾーン(すなわち、<quote ->磁場</quote ->によってウィンドウ枠が他のウィンドウのそばで移動すると互いにくっついてしまう)を設定できます</para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->重なっているときだけウィンドウをくっつける</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->チェックすると、ウィンドウは近くに来ただけではくっつかず、設定されたサイズ分重なっている時だけくっつくようになります。</para -> </listitem -> </varlistentry -> </variablelist> +<title><guilabel>スナップゾーン</guilabel></title> + +<para>このページの残りの部分では、<guilabel>スナップゾーン</guilabel>の設定ができます。デスクトップや各ウィンドウの端には、<quote>磁場</quote>のような領域があって、ウィンドウ同士を近づけると、くっついてしまうようになっています。</para> + +<variablelist> <varlistentry> <term><guilabel>スクリーン境界のスナップゾーン</guilabel></term> <listitem> <para>ここではスクリーンの端のスナップゾーンを設定できます。デスクトップの端に、設定された距離までウィンドウが近付くとウィンドウはデスクトップ端にくっついてしまいます。</para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>ウィンドウのスナップゾーン</guilabel></term> <listitem> <para>ここではウィンドウ同士のスナップゾーン(すなわち、<quote>磁場</quote>によってウィンドウ枠が他のウィンドウのそばで移動すると互いにくっついてしまう)を設定できます</para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>重なっているときだけウィンドウをくっつける</guilabel></term> <listitem> <para>チェックすると、ウィンドウは近くに来ただけではくっつかず、設定されたサイズ分重なっている時だけくっつくようになります。</para> </listitem> </varlistentry> </variablelist> </sect3> </sect2> <sect2 id="action-advanced"> -<title ->詳細</title> - -<para -> <guilabel ->詳細</guilabel ->パネルでは、ウィンドウの挙動のより詳細な調整ができます。 </para> - -<variablelist -> <title ->畳む</title -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->アニメーション</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->このオプションが有効になっていると、タイトルバーだけに畳まれる時、その動きがアニメーションになります。</para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->タイトルだけになったウィンドウの復元を有効に</guilabel -></term -> <listitem -> <para -> このオプションが有効になっていると、タイトルバーだけになっているウィンドウのタイトルバーの上にマウスポインターがしばらく止まっていると、自動的にそのウィンドウのフレームが復元されます。復元される間での遅延時間はスライダーを使って調整して下さい。 </para -> </listitem -> </varlistentry -> </variablelist> - -<para ->最後に<guilabel ->アクティブデスクトップ境界</guilabel ->の設定があります。このオプションが有効になっていると、スクリーンの端をマウスが通るとデスクトップが切り替わるようになります。これはウィンドウをデスクトップ間でドラッグしたいときに便利でしょう。</para> - -<para ->このオプションを<guilabel ->無効</guilabel ->(これがデフォルトです)にすることもできますし、<guilabel ->ウィンドウの移動時のみ</guilabel ->有効にする、または<guilabel ->常に有効</guilabel ->にすることもできます。有効な場合、マウスをスクリーンの端に無かって押し続けると、別のデスクトップに切り替わります。</para> +<title>詳細</title> + +<para> <guilabel>詳細</guilabel>パネルでは、ウィンドウの挙動のより詳細な調整ができます。 </para> + +<variablelist> <title>畳む</title> <varlistentry> <term><guilabel>アニメーション</guilabel></term> <listitem> <para>このオプションが有効になっていると、タイトルバーだけに畳まれる時、その動きがアニメーションになります。</para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>タイトルだけになったウィンドウの復元を有効に</guilabel></term> <listitem> <para> このオプションが有効になっていると、タイトルバーだけになっているウィンドウのタイトルバーの上にマウスポインターがしばらく止まっていると、自動的にそのウィンドウのフレームが復元されます。復元される間での遅延時間はスライダーを使って調整して下さい。 </para> </listitem> </varlistentry> </variablelist> + +<para>最後に<guilabel>アクティブデスクトップ境界</guilabel>の設定があります。このオプションが有効になっていると、スクリーンの端をマウスが通るとデスクトップが切り替わるようになります。これはウィンドウをデスクトップ間でドラッグしたいときに便利でしょう。</para> + +<para>このオプションを<guilabel>無効</guilabel>(これがデフォルトです)にすることもできますし、<guilabel>ウィンドウの移動時のみ</guilabel>有効にする、または<guilabel>常に有効</guilabel>にすることもできます。有効な場合、マウスをスクリーンの端に無かって押し続けると、別のデスクトップに切り替わります。</para> </sect2> <sect2 id="action-author"> -<title ->このセクションの作者</title> - -<para ->このセクションを書いたのは: </para> -<para ->Mike McBride <email ->[email protected]</email -></para> -<para ->Jost Schenck <email ->[email protected]</email -></para> -<para ->日本語翻訳:しのぱ</para> +<title>このセクションの作者</title> + +<para>このセクションを書いたのは: </para> +<para>Mike McBride <email>[email protected]</email></para> +<para>Jost Schenck <email>[email protected]</email></para> +<para>日本語翻訳:しのぱ</para> </sect2> </sect1> |