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<!DOCTYPE article PUBLIC "-//KDE//DTD DocBook XML V4.2-Based Variant V1.1//EN"
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]>

<article lang="&language;">
<articleinfo>

<authorgroup>
<author> <firstname>Mike</firstname> <surname>McBride</surname> </author>
<author><firstname>日本語訳:Sinopa</firstname> <affiliation><address> <email>[email protected]</email> </address></affiliation></author>
</authorgroup>

<date>2002-02-12</date>
<releaseinfo>3.00.00</releaseinfo>

<keywordset>
<keyword>KDE</keyword>
<keyword>KControl</keyword>
<keyword>ミキサ</keyword>
</keywordset>
</articleinfo>

<sect1 id="mixer">

<title>ミキサー</title>

<para>このモジュールでは、&kmix; (&kde;ミキサー)の基本的な設定を行います。</para>

<para>最初のセクションは、デフォルトの音量に関連する設定です。このセクションでは、現在の音量レベルをデフォルト値として保存できます。またデフォルトの音量レベルをロードすることもできます(それ以降、ロードされた音量レベルがセットされ、デフォルト状態になります)。</para>

<para><guilabel>ログイン時に音量設定をロード</guilabel>を選択すると、&kde;が開始する時にデフォルトの音量レベルを自動的にロードするよう指定できます。</para>

<para>次のセクションは、&kmix;がどのようなハードウェアを検出すべきかを指定します。</para>

<para><guilabel>検出されるミキサの最大数</guilabel>と付けられたスライダーは、&kmix;がサウンドカードの検出をいつ停止すべきかを決定します。あなたのシステムにサウンドカードが一枚無い場合には、ここの値は1にすべきです。指定値が大きい程、&kmix;は次のサウンドカードを検出しようとし、&kmix;の起動を遅くしてしまいます。</para>

<para><guilabel>ミキサ当りの検出される最大デバイス数</guilabel>と付けられたスライダーは、&kmix;が、各サウンドカード毎に何個までのデバイスを検出しようとするかを決定します。&kmix;が起動時に表示するよりも多くのデバイスがサウンドカードにあるのなら、この値を増やして下さい。</para>

<sect2 id="mixer-author">
<title>このセクションの作者</title>

<para>このセクションはMike McBride <email>[email protected]</email>によって書かれました。 </para>
<para>日本語翻訳:しのぱ</para>

</sect2>
</sect1>

</article>